半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

今年こそ打倒アウディ!

2014-01-31 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 1/31(土)
 今日も午後はお台場で打ち合わせ
最近はお昼をお台場で食すことが多くて、今日食べたのは、こちら。

「つけナポリタン」だって。
ナポリタンは大好きなんだけど、俺が好きなのは、昔さながら、母親が作ってくれたケチャップ味の奴。
・・・なので、トマトソースがきついこのパスタは苦手かも
あと、メガウェブに寄ってみたら、トヨタTS030が展示してあった

昨年活躍したマシンだと思うけど・・・初めて生で見たけど、結構デカいんだねぇ・・・
昨日、ココでトヨタのモータースポーツ活動の発表会があったようだね。
社長が、「自分が社長な限り、F1参戦は無い」って断言したとか・・・つまらないなぁ
まあ、WECで、今年こそ王者アウディを破って欲しいもんです
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まだ年末番組??

2014-01-26 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日は自業自得だけど、食べ過ぎた
早々に寝てしまったので、またもや1時過ぎに目が覚めてしまった。
よって、今日もまた映画を2本観た
朝はいつものお買い物&朝マック
クラシックポテトのチーズはめちゃ濃厚だったなぁ・・・
昨日思った、ジョギング用のニット帽、そして、ランニングシューズもクタクタだったんで、合わせて買った。
帰ってからは、布団干し、2F掃除をした
午後も特に予定はなく、ゲームしたり、たまった録画番組を消化した。
しっかし、調子こいて、年末年始にやたらバラエティを録画してたから、いまだにその番組を見ている。
「良いお年を」とか、「明けましておめでとうございます」とか言ってる・・・
溜めたままにする性分じゃないので、必死で見ているよ
時間が倍あればいいのにねぇ
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『フライト』を観ました。

2014-01-26 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 男は一夜にしてヒーローになった。フロリダ州オーランド発、アトランタ行きの旅客機が原因不明の急降下。ウィトカー機長(デンゼル・ワシントン)は墜落寸前の機体を回転させ、背面飛行により緊急着陸に成功、多くの命を救う。それはどんな一流のパイロットにも不可能な、まさに奇跡の操縦だった。マスコミがウィトカーの偉業を称え、彼は一躍、時の人となる。ところが、ある疑惑が浮上する。彼の血中からアルコールが検出されたのだ。
その日、機内で何があったのか? 果たしてウィトカーは、真の英雄か、それとも卑劣な犯罪者か?
多くの人々の人生を巻き込む、驚愕の真相が暴かれる。
公式サイトより)

 この作品の解説を見ると、すぐに思い出すのは、「ハドソン川の奇跡」ですよね
・・・ま、この作品を見ちゃうと、あの事件の機長とか当事者は「冗談じゃない」と怒り出すと思いますが
最初からウィトカーはダメですよ。寝起きでクスリを吸って仕事に行ってるんですもん
こっそりジュースにバーボン混ぜて、その上で旅客機を操縦しちゃう・・・最悪です
ただ、腕はかなりのモノのようです。彼が操縦していないと、あの事故はもっと犠牲者は出ていたと思います
結果的に大惨事にならず、犠牲者も少なかったが故に、民衆は盛り上がって、ウィトカーを持ち上げちゃいますよね
・・・そういった意味では、ウィトカーは、民衆に追い込まれてしまった感じもあります
一つのウソで、後にひけなくなってしまい、どんどんと真実を隠さなければいけない立場になってしまいます。
というか、弁護士として着いたラング(ドン・チードル)も、弁護する立場として仕方ないとはいえ、人命がかかっている事件なんですから、ああいった弁護はいかがなものかと感じます。
後半は、ウィトカーが、自らヒーローを演じるのは無理と悟っちゃったんですね・・・自暴自棄になり、ついに告白。
・・・最後、彼にはもう息子しか残っていないように思えましたが、正しい再出発かと
そういった意味では、良かったなぁ・・・と思う作品でした
ちゅうことで、デンゼル・ワシントンのだらしない役というのも凄いなぁ・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『バーニング・クロス』を観ました。

2014-01-26 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 犯罪心理学の専門家でワシントン市警刑事のアレックス(タイラー・ペリー)は、猟奇殺人鬼(マシュー・フォックス)を逮捕するため、同僚の刑事トミー(エドワード・バーンズ)と共に捜査に尽力していた。やがて、犯人の行動を緻密に分析し推理をしていく中、次なるターゲットが、フランスの資産家メルシエ(ジャン・レノ)であることが浮かび上がってくる。目的のためなら手段を選ばずに実行する頭脳と思想を持つ謎の殺人鬼、奴の目的は一体何なのか?その背後に秘められた巨大な悪意が見え隠れする中、真実に近づきつつあったアレックス自身にも恐るべき魔の手が迫りつつあった・・・。
作品紹介サイトより)

 アレックス・・・なかなかデキる刑事さんですが、家族の事も色々推理しちゃうんですね
その反面トミーは・・・普通こういった「刑事コンビ」は凸凹なれど、それぞれに魅力があるもんなんですが、なーんか特徴が無いです
(まあ、アレックスの暴走を止めるのは、彼しかいないんですが・・・
彼らが追う殺人鬼がいいキャラです・・・ていうか、マシュー・フォックス、「LOST」の頃と比べると、役柄とはいえ、かなり体を絞っているし、怖みもあるし、殺人鬼を演じ切ってますね
コイツが、アレックス&トミーをいたぶりまくるから、見ているこちらも怒りMAXモードになる・・・こういった作品はこんな形で盛り上がらないとね
単純にアレックスを応援して、そしてやっつける・・・うん、面白かった
上映時間も少なくて、これで充分・・・と思ったら、あれ 黒幕の話があったんだ
最後の黒幕のシーンの頃は、もうこちらは冷めちゃってて・・・なんか余計だったかも
ちゅうことで、ジャン・レノも、太ったし、歳くっちゃったなぁ・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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給料後の恒例?

2014-01-25 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 1/24(金)
 会社から帰った後、急遽ディーラーに行った
先日から増税前のマイカー検討を始めたんだけど、勢いがちょっと着いてしまった感じ
カタログで分からない部分を徹底的に聞いてみた。
あとは、予算がキツいから、その点を伝えて1時間程度で帰った。
どーしようかねぇ・・・
 1/25(土)
 映画を2本観た後、ジョギングに出かけた
普通の野球帽被って走ってるんだけど、この寒さは耳、ちぎれそうです
ニット帽を物色しないとダメかなぁ
帰りがけにコンビニで朝食を買った。
一人汗だくなんで、店員さんに変な目で見られたかも
午前中はYは部活、Kとsは3B体操にお出かけ。
俺は掃除、洗濯したら・・・寝てた
夕方になって、外食に出かけた
sのリクエスト・・・って言っても、いっつも同じ「食べ放題バイキング」
まあ、肉も寿司も麺類もデザートもあるから、確かに家族全員の意見が全て網羅はできるんだけど・・・
給料後、必ず行くようになってる・・・ま、いっか
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『ひみつのアッコちゃん』を観ました。

2014-01-25 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 メイクやオシャレが大好きな22歳の女のコ、加賀美あつ子(=アッコ)(綾瀬はるか)は。ある日化粧品会社のエリート社員、早瀬尚人(岡田将生)にスカウトされ、同じ会社でアルバイトすることになった。だがアッコは働いた経験ゼロ。仕事も失敗続きで、こわ~い(女の)先輩からもにらまれる毎日……。しかし尚人だけはアッコの驚くようなアイデアを面白がり、いつもアッコの味方でいてくれた。やがて二人に芽生えたほのかな恋心。ところが、アッコには尚人に絶対言えない秘密があった。実はアッコは、なりたいものになれる魔法のコンパクトでオトナに変身した小学生だったのだ。この秘密を誰かに知られたら、二度と元の世界には戻れない。大切な恋も終わってしまう。そんな中、会社に世の中を騒がす大きなトラブルが発生。ありえない事態が次から次へと巻き起こり、尚人にもまさかのピンチが訪れる。アッコは尚人を救うため、自分の身を投げ打ってある行動に出る。アッコは大好きな彼を救えるのか。そして肝心な恋の行方は……。
MovieWalkerより)

 オリジナルのアニメは、1973年ですって ちょびっと・・・いや、結構見てた記憶はあります
オープニングの曲は今でも歌えますし、何と言っても、エンディングの曲が面白かった
(スキスキスキスキーッ・・・から始まって・・・アッコちゃん来るかと団地のはずれまで出てみたがぁーっ・・・ってね
そのアッコちゃんが、昨今の実写化の波に何故乗ったのかは、意味不明です
良くも悪くも、アニメの雰囲気をそのまま出しているのは、好感持てました
・・・とはいえ、株主総会でのシーンとか、会社爆破とかは、劇場用としての演出ではありましたが
ま、話はあって無いようなモンでして、この作品の魅力は、やはり綾瀬はるかサンの七変化だと思います
もっともっとコスプレして欲しかった気もしますが・・・
小学生が、OLになって・・・という綾瀬さんの演技は、違和感なかったです。いや、ナチュラルなのかな
それ以上に、大杉蓮サンのアッコ演技が最高でした
ちゅうことで、鏡の精って男(香川照之)・・・こわっ・・・で35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『マリー・アントワネットに別れをつげて』を観ました。

2014-01-25 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1789年7月14日、いつもと変わらぬ優雅な朝を迎えたはずのベルサイユが、1枚の紙に震える。バスティーユが陥落し、王妃(ダイアン・クルーガー)とその寵愛を受けるポリニャック夫人の名前も載った286名のギロチンリストが発表されたのだ。「ずっとおそばに。」朗読係のシドニー(レア・セドゥ)は心酔する王妃への忠誠を誓うが、王妃からは「ポリニャック夫人の身代わりに。」という思いもよらぬ非情な命令を受ける。
踏みにじられた愛、身を引き裂く嫉妬、生命の危険──果たして、果たして、シドニーの最後の選択とは──?
公式サイトより)

 マリー・アントワネットという唯一無二の存在を題材にした作品は結構あったと記憶してますが、過去に見た作品は結構寝ちゃったというか・・・興味が薄い俺にとっては、イマイチ作品に入り込めないことが多かったなぁ・・・と
この作品も、先入観から入ってしまったので、すぐに眠くなりました
・・・が、何とか観ていると、ここで出てくる王妃(=アントワネット)は、主人公ではなかったですね。
若干気難しい王妃を、心から愛してやまない「朗読係」という立場であるシドニー・・・こちらでした
なので、王妃をとりまく裏方たちの「噂」とか、「駆け引き」とかが、結構生々しくて、いやーな世界です
シドニーはその点、とっても純粋というか、周囲に流されない意志を感じます。
ポリニャック夫人の寝姿をのぞき込むシドニーの表情が何とも言えなかったです
革命を起こす側の物語は結構多いですが、起こされちゃう側の視点はなかなか無いです・・・どんどん逃亡しちゃうんですねぇ・・・ギロチンですもんね
で、王妃が大好きなポリニャック夫人さえも標的に・・・そこで、あっさり王妃の「非情宣告」が
そんな決断に気づきはじめてからのシドニーの目線が、全てを物語ってました・・・辛い
その後の馬車に乗って、群衆に手を振るシドニー、そして「シドニーは朗読係でなくなり、何者でもなくなる・・・」みたいなセリフが読まれ、すっと消えてエンド
何とも思い切ったエンディング・・・ちょっと昔風ですが、なんか恰好良かったです
ちゅうことで、レア・セドゥの「目の演技」に魅せられました・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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増税前に行動起こす・・・か?

2014-01-19 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日はいい天気・・・というか、夜半に雪降ったみたい
映画2本観た後、5時半からジョギングに出かけた
刺さるような寒さ・・・雪はちょっとだけ残ってた。

どーも左足の調子がイマイチなんで、今日も無理せず12km程度で終えた。
朝食後くらいから晴れてきたんで、布団干し、掃除、洗濯をした
10時前に、家族4人(Yは部活)で車でお出かけ
向かった先は、マイカーを購入以降、お世話になっているディーラー
ここ1~2年悩んでいたマイカー購入
ちょうど10年目という区切りはあまり意識が無かったんだけど、昨年夏くらいから噂になっていた新型の発売が明日あるということと、4月から消費税がUPしちゃうというタイミングで、検討してみようかなぁ・・・と思った次第
前々からお世話になっている担当の人と、お昼前まで話込んでしまったよ。
やはり新車となると、気持ちがグラグラ着ているけど、何せ高いお買い物なので、慎重に・・・ね
午前中話をし過ぎたからか、昼食後は昼寝こいてた
夕方からはたまったブログと録画番組を消化した
今後しばらくは、マイカー検討を真剣に進めてみよう
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『サイレント・ウェイ』を観ました。

2014-01-19 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 モデルになることを夢見ながらホテルで働くローサ。ある晩、仕事からの帰りに立ち寄ったあまりひとけのないコインランドリーで、彼女は怪しい風体の男と出くわし、思わず胆を冷やすが、そこへ新たにハンサムな青年が姿を現わす。彼と入れ違いに怪しい風体の男は店を出ていき、急場を救われてほっと安心したローサは、ガブリエルと名乗る青年と話を交わすが、やがて相手がちまたを騒がす連続殺人犯であることに気付いて慄然とする。
wowow番組紹介より)

 スペイン発のシチュエーション・スリラーです
とはいえ、情熱の国、オープニングは、セクシーなねーちゃんがやたらダンスしてます
この娘が、ダンサーを目指す主人公なんですね
そんな解説も観ずに見ていた俺は、「あれ作品間違えたかな」と思いました
コイン・ランドリーで最初に来た、明らかに不審なおっさんはブラフであり、その後のイケメンの男が犯人なんですね・・・
いくら、その前のおっさんで気が動転しちゃったとはいえ、イケメンに対して、気を許し過ぎでしょう
かつ、コインランドリーの中で身を守るんだけど、内側から鍵がかけられるの
・・・という風に、色々と目に付くところが多いです
自分から携帯を壊しているし、その前に飲んだクスリで朦朧となってるし・・・救えない
この11の闘いを見届けるだけかと思ってたら・・・もう一人、女性が加わってまいりました
こっから、この静かな闘いが、急激に変わるとは・・・一気にヴァンパイアムービーでした
特殊メイクとかは結構凝ってるし、ラストに相当期待しちゃいましたが・・・ラストは見事にB級に戻りました
ちゅうことで、最後の最後も「古き良き定番」って感じなスペインスリラー・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『だいじょうぶ3組』を観ました。

2014-01-19 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 桜舞う4月。新学期を迎えた東京郊外にある松浦西小学校。
「今日からこのクラスを受け持つことになった、赤尾慎之介です」(乙武洋匡)
「赤尾先生を補助する、白石優作です」(国分太一)
電動車椅子に乗って現れた担任の赤尾先生に、5年3組にいる28人の子どもたちの視線が一斉に集まった。
赤尾には生まれつき手と足がない!
白石と赤尾は幼なじみで、小学校時代からの親友。教育委員会に努める白石が赤尾を教師に推薦し、補助教員として白石がつくという条件で特例が認められたのだ。白石は赤尾にしかできない授業を子どもたちに受けさせたいという思いとともに、かつて教師として挫折を経験した白石自身も、ふたたび子どもたちと向き合いたいという決意を胸に抱いていた。
公式サイトより)

 乙武さんが、自身の実体験をもとに執筆した同名作品の実写映画だそうで、ご本人が主役として俳優デビューも果たしました
そりゃあ、3組の生徒たちは、最初はビックリするでしょうね
でも、慎之介は、普通の先生として、一人一人、生徒に接していますが、周囲が普通にしてくれてないから、色々な問題が出てしまいます
学校そのものもバリアフリーすらなってないので、白石のような補助教員が必要になるんですね。
白石と慎之介は、幼なじみという間柄・・・劇中であまり2人で会話するシーンってのは無いのですが、対立したりすることなく、ツーカーな感じで卒ないです。
一応、慎之介が主役なんでしょうが、個人的には白石のほうが気になってしょーがなかったです
慎之介のことに熱中しちゃうし、生徒たちにも常に熱心に接しているので、恋人(榮倉奈々)がすっかり放ってけぼり状態で可哀想でした
学校で起こる一つ一つのアリガチな事件(上履き盗難とか、クラスメートの対立とか)に対して自分なりの視点(意見)を生徒にぶつけている慎之介
それを全面的に支持する白石の熱意・・・これで生徒が一つになる
うん、なんかスッキリしました
ちゅうことで、乙武さんの演技は・・・ノーコメントで・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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