FBI長官直々に雇われているトラヴィス・ブロックは通称“フィクサー”と呼ばれ、極秘任務で潜入捜査をしている秘密捜査官に危険が迫った際、救出し更生させるという陰の任務を担っていた。ある日、救出した潜入捜査官ダスティから、FBIが一般人の殺しに関与しているという話を聞かされる。にわかに信じられなかったが、彼はその事実を記者のミラにリークしようとして消される。ミラと共に調査する中、極秘プログラム“オペレーション・U(ユニティ)”が存在することを知るブロックだったが、その中、娘と孫娘が危機にさらされることとなる―
(amazon prime video作品紹介より)

リーアム兄さんの作品も全てチェック続けているつもりでしたが、この作品の存在は知りませんでした。だめだなぁ
今回の兄さん演ずるトラヴィスは、冒頭の解説の通り、潜入捜査官をサポートする立場なんですね。こんな役回りの作品って、見たことないなぁ
そんな危機的な状況を救うってことは、かなりの凄腕と思われましたが・・・そんな事無かったです。
めちゃくちゃ几帳面なのはまあ置いといて、とっても行動が不安定だし、そもそも、若干の「老い」を感じます。ダスティと対峙するときにも、結構負けてるし・・・
昨今、アクション映画を引退するという発言をした兄さんですが、そことダブってしまって、少し哀しくなりました
ダスティも救えなかったし、でもダスティから「FBIの真実」を明かされて責任重大になっちゃうし・・・
それを「旧友」であるFBIボスに告げたら、家族が狙われ、自身の命も狙われ・・・展開としては散々です
しかし、旧友と対峙すると決めた直後から、あんなに弱弱しかったトラヴィスは、急に無敵のフィクサーとして変貌しちゃいました
自分の家を利用した戦いは、見事でしたね。
多数のザコを簡単に成敗して、いよいよ旧友にどんなお仕置きをするのかと思ったけど、あの結末は、若干の情けをかけたような・・・
徹底的にやっつけちゃえばいいのに・・・。
ちゅうことで、今後も兄さんの作品は期待してます
・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
(amazon prime video作品紹介より)

リーアム兄さんの作品も全てチェック続けているつもりでしたが、この作品の存在は知りませんでした。だめだなぁ

今回の兄さん演ずるトラヴィスは、冒頭の解説の通り、潜入捜査官をサポートする立場なんですね。こんな役回りの作品って、見たことないなぁ

そんな危機的な状況を救うってことは、かなりの凄腕と思われましたが・・・そんな事無かったです。
めちゃくちゃ几帳面なのはまあ置いといて、とっても行動が不安定だし、そもそも、若干の「老い」を感じます。ダスティと対峙するときにも、結構負けてるし・・・
昨今、アクション映画を引退するという発言をした兄さんですが、そことダブってしまって、少し哀しくなりました

ダスティも救えなかったし、でもダスティから「FBIの真実」を明かされて責任重大になっちゃうし・・・
それを「旧友」であるFBIボスに告げたら、家族が狙われ、自身の命も狙われ・・・展開としては散々です

しかし、旧友と対峙すると決めた直後から、あんなに弱弱しかったトラヴィスは、急に無敵のフィクサーとして変貌しちゃいました

自分の家を利用した戦いは、見事でしたね。
多数のザコを簡単に成敗して、いよいよ旧友にどんなお仕置きをするのかと思ったけど、あの結末は、若干の情けをかけたような・・・

徹底的にやっつけちゃえばいいのに・・・。
ちゅうことで、今後も兄さんの作品は期待してます


※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
