半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

あららいい天気

2006-04-30 20:14:18 | 日々をたらたら(日記)
 数日前までは、日曜も曇って予報だったのに、なんだこの天気は。
今日こそが、潮干狩り日和じゃね~の。まあ、今日なんかに行ったら、人混みが更にハンパじゃないだろうけど。
午前中は、布団干し&掃除、そしてお買い物。あまりに天気が良いので、いつものマック朝食は近所の土手まで行って、レジャーシートをひいて食べた
 昨年、娘Yが一生懸命タンポポを吹いてたからか? 今年も土手は沢山タンポポがあった。
しかし、今年は息子Kのほうがタンポポにハマってて、沢山取って花束状態にしてた。そのままその坊主頭に載せたらモーツァルトになるで~
Yはというと、今年は草ソリを何度もやってた。2年前の初体験+大転倒で、それ以来断固拒否していたのに、コツを得たのか大はしゃぎしながら滑ってた。
 ウチに帰り掃除の続きをした後は、ゴロゴロとK-1ラスベガス大会を生中継で観てた。いやあ壮絶な試合が多くて楽しかった
その後は、前々から出来なかったYの自転車の補助輪を外した。ついでに成長にあわせ、ハンドル、サドルを調整した。
それを見て喜んでいたYだったが、いざ自転車に乗ってみるとやっぱりバランスがとれず悪戦苦闘

な~んて一日中遊びまくった二人。早めの風呂に入れ、ご飯を食べる頃には、半分ウトウト状態。ホ、本能で食べてる
今は後ろでグースカピー。う~ん、こんな静かにカミさんと夕食は久々かも
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『マイ・ボディーガード』を観ました。

2006-04-30 19:54:30 | えいがかんしょうの部屋
 心を閉ざし、酒におぼれる元CIAのクリーシー(デンゼル・ワシントン)がありついた職は、誘拐が多発するメキシコでのボディーガードだった。相手は実業家の娘ピタ(ダコタ・ファニング)だった。無邪気で素直な心で接するピタに対し、次第に心が現れるクリーシーであったが・・・
 そりゃあ俺の好きなダコタ・ファニングとデンゼル・ワシントンですよ この映画の事を知ってから観ない理由は見当たらないですよ
前半は二人の触れ合いが続きます。かなり入りがクロかったクリーシーですが、結構あっという間にピタに洗われてしまいます
そりゃあ洗われますよ! ダコタ・ファニングの笑顔なら誰でも
そのペタが誘拐されてからの中盤はクリーシーのアクション&バイオレンスが続きます。特にバイオレンスはR-15指定になるほど 24バリの尋問シーンは痛いです
そりゃあ凄いですよ。アクションのトニー・スコット監督ですもの!
終盤は誘拐犯の黒幕と真実、そして最期の触れ合い。この辺は典型的にアリガチなシーンなんですが、チョイ泣きです
そりゃあ心動きますよ。デンゼルですもの!
 展開は軽い&コテコテですし、細かい点は突っ込み放題(主人公は容疑者なのに、簡単に脱獄?できたり、ど派手に人殺ししても普通に行動してるし)なんですが、最初からデンゼル&ダコタに期待してて、それに充分応えてくれた作品でした。
ちゅうことで、メキシコって怖い?で、80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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GW開幕!

2006-04-29 20:09:08 | 日々をたらたら(日記)
いよいよGW開幕ですな。
巷では9連休なんて人もいるようですが、ウチはとりあえず暦通り
初日である今日は、前から潮干狩り計画を立ててた。
昨日から天気が心配だったけど、午前中なんとか持ちそうだし、昨年子供達にも大好評だったので、決行した
 朝8:00に家族+甥っ子を連れ出発。千葉付近の渋滞以外はスムーズに飛ばし、10:00過ぎに現地、江川海岸に到着した。
昨年は平日でガラガラだったんだけど、今回はこんな天気にも関わらず物凄い人混み。乗船待ちの行列は、まるでディズニーランド
船に乗ったKは、早速大勢の前で、「しっぱくしんこー」と大声ではしゃいでた。
何せ大混雑なんで、以前みたいに貝がとれやしない
ただ、貝がとれる、とれないは子供達には関係なく、とにかく潮がひいて、かつやや水温があったかいところを選んでは、びちゃびちゃと水遊び。寝っころがったり、水をかけあったり・・・
1.5時間くらい遊んだところで、ハイペースがたたり、皆ぐったり。帰ろうかと思ったら、潮がひきすぎて船がしばらく動かないとの事。
仕方なく、遠くの船着場まで歩いて戻りだした。そうしたら突然の大雨
子供達は疲れた寒いの半泣き状態。なだめながらなんとか車まで着いて、速攻で着替えた。
一息ついたら、今度は「お腹すいた」ということで、近くのレストランで昼食を食べた。
 帰りの車で子供達は相次いでダウン。道はどこも渋滞で、4時間かけて家についた。
 着いた頃に子供が起き、半泣きだったことなんてどこの空? 獲った貝や小カニを見ては、なにやら楽しそうにお話してる
とりあえず風呂入って、ごはん食べたら、俺の電池が切れそうに。さすがに行き帰りの運転は疲れた。ま、子供の思い出となれば報われるか・・・
さ、今日は早いところ寝て、また明日
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『ビヨンドtheシー』を観ました。

2006-04-29 19:03:07 | えいがかんしょうの部屋
正式な日本語タイトルは、『ビヨンドtheシー ~夢見るように歌えば~』というそうです。なんとも長い変な名前
・・・と思ってたのは、映画を観る前のこと・・・ この作品を観て、主人公で、実在したエンターティナー、ボビー・ダーリンの生涯と歌を聞いてしまうと、そんなタイトルもとても染み渡ってしまいます。
 心臓を病んでしまい、残命を意識したボビーは、音楽を通じてフランク・シナトラのような歴史に残るエンターティナーの座を急いで獲得しようとする。。。
 このボビー役は、ケビン・スペイシーです。彼は本当に久々ですね~。ちょっと前に俳優業を休止するという噂を聞いて以来かなあ
彼が10年かけて映画化、監督・脚本・製作を手がけたという渾身の作品です。それも素晴らしいのですが、更にびっくりしたのは、彼の歌と踊りの上手なこと上手なこと。吹き替えじゃねーか?などと思ってしまってすみません。その位素晴らしいです。
「この作品をやりたかった」というのが充分伝わります
 物語も歌・踊りに加え、家族についての展開なども波乱に飛んでて、飽きずに見れました。短い生涯でも夢をもってかけ進むボビー、そして、このボビーに心をうたれ、「ボビーを演じる」という夢を進めたケビン。それに尽きますね
ちゅうことで、ケビン劇場にようこそで85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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おねえちゃんに感涙・・・

2006-04-27 20:49:49 | 日々をたらたら(日記)
 会社から帰ったら、リビングが何て綺麗なことか。その理由とは・・・今日は幼稚園の先生が家庭訪問にくる日だったんだよね。

 特に息子Kは通って間もないのでどんなんだろうか?? カミさんから先生の話を聞いてみた・・・。
Kはとにかく元気で遊ぶのが大好きというのが第一声だったそうで、これは想定内
でも~、自分で靴をちゃんと履いてくれないとの事。これもちょっと想定内。ウチでも甘えて履かせてもらおうとただただ待ってるもんね~。
 ・・・と色々聞いてた中で、とっても印象に残ったのは、Kではなく娘Yの事だった。
なんと、YはKのことが心配(気になるだけ?)なようで、幼稚園でも何度となくKの教室を様子見に来ているらしい。
更に、靴を自分で履かない(というか、うまく履けない)Kの所に言って、靴を履かせてあげているらしい。
更にカミさん情報だと、バスに乗るときも、ちゃんとKを引率しているとのことだった。

 この話を聞いたとき、正直ちょっと嬉しくて涙が出てきた
俺が家で見ているこの二人は、喧嘩ばっかり
確かにお互いに気にはなる存在なんだろうけど、仲良く遊ぶ時間なんてシーンは、あってもほんの少し。
幼稚園でも先頭に立っていろいろするタイプではない内気なY
そのYがそんな面倒見のいい「おねえちゃん」をしているなんて、それもお友達が沢山いる中で・・・
気が付かなかった娘の成長と、知らなかった娘の一面を知って、俺ヤバイ
 これからも「喧嘩する程、仲の良い」2人でいてね

最後に・・・
 バスに引率しようとするYに対して、おとなしくせずはしゃぎ回るK。それに対してはYは容赦ないビンタだそうだ
・・・ははは、これもある意味、想定内か
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第4戦 サンマリノGP・決勝

2006-04-24 19:17:20 | えふわんの部屋
 まずはおめでとう! シューマッハ選手
第2スティントのペースダウンにより、アロンソ選手とのテール・トゥ・ノーズの闘いでしたが、全くミスのない走りでした。かつピット作戦も完璧でした。
アロンソ選手も、かな~りしたたかな2位。さすがです。2回目のピットストップとその後の1ラップが全てでした。3位のモントヤ選手、あまり目立ちませんでしたね
 バトン選手のピットのゴタゴタは残念でした。ロリー・ポップでバトン選手を押さえつけようとしているようで、ちょっと笑ってしまいましたが、クルーに怪我が無くてなによりでした。
前戦でミスミス3ポイントを獲らなかった作戦は、結果だけみると残念ながら成功ではなかったですが、「2位以下は負け」というホンダ・スピリットを尊重したいと思います。ただ、現時点では「運」が無いと優勝できないと見えてしまいます
それは「6月までに優勝」という目標があるトヨタも同じです。トラブルだらけのトゥルーリ選手のモチベーションが心配です
 琢磨選手はいつのまにかoutになってましたね。完走を続けていただけに、そしてスタートでアルバース選手を抜いていただけに残念でした。
井出選手とアルバース選手のトラブルは、なんとなく井出選手が後ろから突いてしまったように見えました。アルバース選手が無事でよかったです。彼はフリー走行でかなり調子良かっただけに、怒りが収まらないのも理解できます。
 今回はやはり冒頭述べたとおり、シューマッハ選手アロンソ選手の20周にわたるバトルに酔いました。まだまだ引退なんて早いですね。シューマッハ選手は
したたかにポイントを稼ぎ、ミスも少ないアロンソ選手に追いつくには、彼以上にミスをせず、かつ先着を積み重ねないと駄目ですね。しかもライバルが一人では、ポイント差が縮まらない
シューマッハ選手を筆頭に、調子のあがらないライコネン選手、モントヤ選手、そしてバトン選手の奮起に期待したいと思います。
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『セルラー』を観ました。

2006-04-23 07:50:02 | えいがかんしょうの部屋
 誘拐された女性(キム・ベイシンガー)は、監禁された部屋にある壊れた電話の回線をつなぎ発信。つながった携帯電話の相手は、まったく知らない若い男(クリス・エバンス)だった・・・
 電話←→携帯電話という違いはあれど、『フォーン・ブース』に似た緊張感です。携帯電話ならではの良し悪しをうまく物語に味付けしてて、これがとってもいいアイデアでした。
とにかく通話が切れてしまっては万事休す。トンネルやビルの奥などの電波が届かない場所に入れない。バッテリーも永久ではないなどなど・・・普段自分たちが携帯で経験している出来事は、この映画では命取りというのが面白い
 キム・ベイシンガーの母親というのは、服装も含めて、とっても違和感がありましたが、通話相手の男(クリス・エバンス)がいい
そして、周囲を固める警官役のウィリアム・H・メイシーや、悪徳警官役のジェイソン・ステイサムが完璧です。そりゃああんな悪(ジェイソン)には、簡単には勝てませんよね~。何せトランスポーター(映画)ですから
ダレる事もなく、95分、楽しませてもらいました
ちゅうことで、イマイチなタイトルとは裏腹に面白い85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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第4戦 サンマリノGP・予選

2006-04-23 07:49:38 | えふわんの部屋
 ついにヨーロッパラウンドのスタートです
まずはやはりシューマッハ選手でしょう。彼に限らず、今回のフェラーリは地元というのもあり気合入ってます。ブリジストンタイヤもかなりイイみたいですね。明らかに車がクイッ、クイッと良くまがって見えます。
これで彼は通算66回目のポール・ポジションです。あのセナの65回を越えてしまいました。個人的にはとっても悲しい(それもこのサンマリノで・・・)
昔は、「このコースを一番速く走れる奴は」というステータスであったPPも、今は予選方式も違うし、決勝戦略を考慮したものになってしまったので、この記録の単純比較はできません。
・・・とブツブツ言ってしまいがちですが、新記録を樹立したという彼の偉業は素晴らしい事です。おめでとうございます
 ホンダ、トヨタ勢もいいですね~。今までイマイチだったバリチェロ選手、トゥルーリ選手が復調してきたのもコンストラクターとしては心強い事でしょう。
 マクラーレン、ルノーは燃料積載量が多い戦略でしょうか?キレが無かったように感じます。地元だったフィジケラ選手は、まさかの第2ピリオド敗退・・・
 BMW、ウィリアムズも厳しいようです。直前の合同テストで他のチームに引き離されてしまったのでしょうか。
 スーパーアグリの2台は、またもや定位置でした。ですが、嬉しかったのは、琢磨選手が時間ギリギリまで、前のアルバース選手より速かったことです。結局抜かれてしまいましたが、その差は0.6秒。進歩の望めないマシンでこの僅差につけたのは素晴らしい事です。
井出選手もフリー走行では琢磨選手と遜色ないタイムでした。スピンはしょっちゅうしてましたが。予選タイムはまたまた離されてしまいましたし、周囲の噂(クビ?)はうるさいでしょうが、俺は応援してますよ。頑張ってください
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2ヶ月遅れの・・・

2006-04-22 19:20:25 | 日々をたらたら(日記)
 まず、今更ですが、お誕生日プレゼントを貰いました。発売当時から欲しかったNintendoDSliteで~す
何せ発売時から品薄状態が続いてて、全く手に入らなかったんだけど、昨日カミさんがY電機で偶然在庫にありつけたそうだ。
写真の通り、カミさんのDSよか、やっぱり小さいし軽い。そしてタッチペンが太くなったのも持ちやすくなった。
最近はもうゲームは殆どしなくなってしまったけど、これは手軽に出来るし、PDAとしても使えそうに思えるので、使わせてもらいます。
カミさんありがとう
今日は本当にイイ天気だね~。
朝から布団干して、2Fを掃除した。掃除した後もしばらくベランダで音楽聞きながら日向ぼっこしてた
その後は、家族連れて、アサヒビールの工場に行った
昨日予約した、『「うまい!」鮮度実感ツアー』に遊びに行った。綺麗な工場なんで、子供達も大はしゃぎ
 セミナー→工場見学と続いた後、30分間、無料、おかわり自由のビールの試飲会が始まった。
細かい味が分かる俺ではないけど、やたらきめ細かくて美味しいビールでした。
体調不良でお酒控えめな俺でしたが、やはり30分限定となると・・・気が付いたら5杯飲んでた
大人にはスーパードライを1缶ずつ、子供達にも12色のサインペンをもらって、大満足
 その後は自宅に戻り、遅めの昼食。カミさんと子供達は昼寝
昼間からビール飲んで完全に生活リズムが乱れてしまった俺も、インディジャパンをTV観戦しながらも、ウトウトと・・・
そして今、なんとか酔いは覚めたんで、晩御飯、そして久々のF1予選観戦。
夜はこれから・・・

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『インストール』を観ました。

2006-04-22 18:32:40 | えいがかんしょうの部屋
 平凡な生活に嫌気が差した女子高生(上戸彩)が、妙にませた小学生と出会い、その子から教わったエロチャットのバイトにハマってしまう。。。
 一昨年、史上最年少で芥川賞を受賞(『蹴りたい背中』)した綿矢りさのデビュー小説を映画化したらしい。読書しない俺はニュースでしか知りませんでしたが
 冒頭に語った物語だと、とんでもない展開を想像しがちですが、そんな事はなく、主人公はおっさんである俺が見ても、とっても等身大で、結構どこにでもいそうな子に思えました。映画風に劇的な出来事があった訳じゃなく、ただなんとなく退屈で「つまんな~い」って感じの彼女。
もう一人の小学生(神木隆之介)も、マセてるとはいえ、なんかこんな子いるんではないかという気がします
 そんな二人が出会い、あらあらあら・・・って感じでエロチャットにはまっていく様は、見てて面白いです
チャット上の会話一つ一つに反応する彼女がとっても可愛く、相手にするどい突っ込みをされ、思わず我に返って落ち込むなんてのも、ちょっとした感情の描写なんですが、とってもリアルで普通に見入ってました。
まあ、上戸彩という点もカナリ大きなポイントであることは確かですが
ちゅうことで、期待してなかったけどOKで75点
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