半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

春の嵐2012

2012-03-31 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 天気予報は当たりで、今日は雨
昨日の晩、遊び疲れで調子コイて、飲み食いしちゃってて、今朝は胸焼けで起きた感じ
それも1:00頃、しばらく1Fのソファーで座り寝をしてた
朝はいつものお買い物&朝マックにお出かけ
いっつも飲み物はコーラゼロなんだけど、今日はアメリカンチェリーシェイクを飲んでみた。
結構キツい味ですね・・・Mサイズはかなりの量で・・・
その後はいつものゲーセンに寄ってしばし遊んだ後、カミさんのお買い物に合流し、食材を揃えて帰宅。

午後くらいから、雨というより、嵐になってきた。
ものすごい風で、窓に雨風がブチ当たってきている
特に予定も無かったし、そもそも昨日動き回って、今日はおとなしくしてるつもりだったんで、外には一歩も出なかった。
晩御飯は、今日買ったビールをたしなんだ
カミさんが、笑いながら持ってきたツマミは・・・

ザクとうふ!
濃厚、枝豆風味だって ヒートホークのスプーン付きだって
思わず、ガンダム好きな友人に写メを送ってしまったよ
食べるのを一瞬ためらったけど、
「食ってやる 相手が豆腐なら、MSじゃないんだ」と叫んで食した。
うん、確かに枝豆味している・・・意外にも美味しい
今後も、シャア専用メンタイコ風味豆腐とか出ないかなぁ・・・と
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GT5(2012/3/31)

2012-03-31 21:45:00 | げーむの部屋
 今日は、先週配信されてて、手つかずだった、『第32回ドリフト・トライアル』に着手。
先週やったタイム・トライアルもフェラーリで統一したので、今回も引き続き、赤い跳馬をセレクトすることにした
最初は、「イタリア車 ローマ市街地コース ドリフトトライアル」ということで、選んだ車は、「フェラーリ・カリフォルニア」

フェラーリの市販車で初のV8エンジンのマシンだそうで、446馬力というハイパワーでドリフトアタック
3箇所計測があるんだけど、最初は中速、2個目は超高速のパワースライド、3個目は鋭角なんで、逆に超低速でドリフトをしなければならず、かなり苦戦した。
何とかゴールド基準を上回り、世界6000位くらいのスコアだった。

オープンカーは見栄えがいいねぇ・・・実際に運転できてないので、実感はできないけど・・・

次は、「ケープリンク 北コース ドリフトトライアル」。
選らんだ車は、「599(’06)」。

こちらは伝統のV12エンジン(6リットル)を搭載、600馬力のモンスターマシンです
ちょっと重たい点はあるけど、ドリフトする分には、結構有利だったりしてる。。。
ゴールドは早い段階で出て、その後もうちょっと練習してスコアUPを果たした。
・・・けど、世界で20000位くらい。

うーん、フェラーリは写真撮影しててもウットリする・・・
こんなマシンでドリフトなんて、ある意味贅沢だなぁ・・・
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『フード・インク』を観ました。

2012-03-31 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 体にいいオーガニック・フードと、スーパーに並ぶ手頃価格の「フード」。同じ野菜や肉にも関わらず価格にこれ程差があるのはなぜなのか? その理由は、農業自体が巨大企業になってしまった異常な食事情があったのだ。
公式サイトより)
 「食の安全」とは聞いたことはあるものの、漠然とその言葉を知っているだけであったことを痛感するドキュメンタリー作品です
アメリカの巨大な組織で占められた食社会の現状、いつも食べているマ○ドナルドなんかが序盤から紹介されていますから、困ったもんですねぇ・・・制作者の「信念」というものを感じます
大量生産された「鶏肉」の話、急激に成長する物質の入った食べ物を食べさせ、通常より成長自体は早くなるが、成長に足が耐えられず、立つこともできない鶏・・・
機械的に生産された「鶏」故に、形に大小がなく、ずらーっと吊るされたほぼ同じ形の肉を見ることになるとは・・・
後半は、大豆の話が印象的でした。
全てにおいて、「安さ」「数の多さ」「合理的」を突きとめると、そーなってしまう状況ですし、消費者にとってみれば、そこに魅力を感じてしまうのは仕方ないものです。
ただ、自分が、そして家族が食べるものに対して、「どうやって作られているのか」という内容を知ることは、大切な事だというのも理解しました
ちゅうことで、TPPに日本が参加することになると、今回のような食品が大量に入ってくるのか・・・うーん・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『トゥルー・グリット』を観ました。

2012-03-31 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 マティ・ロス(ヘンリー・スタインフェルド)は責任感の強い14歳の少女。ある寒い雪の夜、父親が雇人のチェイニーに撃ち殺されてしまう。父の形見の銃を譲り受けたマティは、真の勇気を持つといわれる保安官コグバーン(ジェフ・ブリッジス)にチェイニー追跡を依頼。別の容疑でチェイニーを追っていたテキサスレンジャーのラビーフ(マット・デイモン)も加わり、犯人追跡の過酷な旅が始まった。一方、逃亡者となったチェイニーは、お尋ね者のネッド率いる悪党たちの仲間に加わっていた。
goo映画より)(公式サイト

 父親が殺されてからのマティの行動、めちゃ早いです そして、彼女はとっても意志が強い(悪く言えばク○頑固)。
もっともっと頑固そうなコグバーンを納得させちゃうなんざ、すごいもんです
しっかし、コグバーンも、そして途中から一緒に行動をするラビーフも、皆、自が強い・・・いや、頑固です
そんな頑固3人衆に狙われたチェイニーやネッド達・・・結末が予想できるだけに、「ご愁傷さま」って感じですね
一枚岩じゃない3人のロードムービー風の中盤は、若干眠くはなりましたが、終盤の対決で何とか盛り返した感があります。
この対決以上に、マティとコグバーンの関係、特にコグバーンの不器用な優しさが良いですね
ラストの、成長したマティの姿(一人もの)も「らしい」し、コグバーンの最期ってのも・・・
ちゅうことで、コーエン兄弟作品は、若干相性が悪い俺です・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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年度末最後の休暇!

2012-03-30 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 2011年度最終日なんだけど、今日は予定があって、会社を休んだ
その予定自体は早々に終えて、春休みを満喫している子供達と遊びに行くことにした
・・・と言っても、行く場所を決めて無かったので、急遽、家族会議
遠出できる時間は無さげだったんで、遊園地・としまえんで遊ぶことにした
久々に家族全員で電車に乗って、11時過ぎに到着
ここは、まだsが生まれてない頃に来て以来だなぁ・・・
まつりって書いてるけど、今年はまだ全然咲いてないね。
子供達はフリーパス、大人は1人はフリーパス、1人は付添いパスにした。
前半は、カミさんがYとsの相手を、俺はKに付き添った。
ミラーハウスでは、俺と競争したんだけど、ゴールが見えかかった時に事件が起きた!
「危ない!」と俺が叫んだのも一瞬遅く、猛ダッシュしたK・・・
『ごおん!』」という物凄い音とともに、ガラスの壁に跳ね返されたKがうずくまっていた

心配した俺なれど、顔は笑ってたみたい
後半は、カミさんがKを、俺はYとsに付き添った。
こちらは、スリルのある乗りものは乗れないし、sは身長110cm未満なので、乗り物に制限があるってことで、俺は楽して撮影に徹した。

お姉さんYが面倒みてくれるから、ホント助かるわぁ・・・


しっかし、sは遊具コーナーで走りまわってて、追いかけるだけでも大変っす
疲れたんで、途中でカミさんと合流し、交代でsの付き添いをしてた。

約4.5時間、遊びまくったところで、親のほうがギブ
帰りの電車(帰宅ラッシュ)を避けたいので、子供達を説得し、余力が残っているうちに退園した
退園と同時に、sはダウン、帰りの電車は立ったまま、sを抱いてた。
(これを回避したくて早めに出たのに・・・とほほ
久々の都内遊びは疲れたけど、春休みの思い出の一つにして欲しいな
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GT5(2012/3/30)

2012-03-30 21:45:00 | げーむの部屋
 今週の配信レースは、『オンラインB-Specチャレンジ第4回』。
疲れているけど、B-Spec、自分は監督なので、楽に進めようかなぁ・・・と
先日は、メルセデス・ベンツで挑んだので、今回はライバルであるBMWで挑んでみようかな
第1戦は、『PP400 クラブマンステージ・ルート5 5LAPS』。
PP400という制限であり、選んだ車は、「BMW2002 TURBO(’73)」

2リットル、178馬力で、391PPなり。
ちょっと古い車なれど、パワーはなかなかのもので、直線で敵車をスッと抜きまくってくれた。
タイヤの扱いも気にせずに、難なくトップ通過。

第2戦は、『PP500 筑波サーキット 10LAPS』
PP500制限ということで、そこに近いBMWマシンを選び、「M3 GTR(’03)」に目がとまった。

チト車重が気になるけど、パワーはあるし、何といっても格好良い
何も指示をしないでいると、抜きあぐねてたけど、「抜け」と指示を出した途端、狭い筑波で強引にオーバーテイク。

敵チームから抗議が来たら、監督である俺の責任かも
最終戦は、『PP650 ラグナセカ・レースウェイ 10LAPS』。
PP650ってことで、敵のレースカーに対抗できるものを物色、「マクラーレンF1 GTRレースカー」に決定

今でこそ、自分の会社でエンジンを作ってるマクラーレンですが、この初代レースカーはBMWとの作品ですよね
一時期、圧倒的に強かったなぁ・・・格好良い

苦手なラグナセカだけど、監督している分には全く楽だな
トップを独走しているフォードGTに追いつくのに、3周くらいかかったけど、追いついた後は、しばらく背後でタイヤをセーブし、ラスト1周で安全にオーバーテイク
今回はあまり苦労しなかった。
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『アジャストメント』を観ました。

2012-03-30 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 スラム出身のデヴィッド(M.デイモン)は上院議員候補として選挙に出馬していたが、過去のスキャンダルにより落選。敗北宣言を控えたデヴィッドだが、エリース(エミリー・ブラント)という女性と偶然出会った事から予定とは違うスピーチをし、結果それが功を奏す。そんな彼の動向を“アジャストメント・ビューロー”のエージェントたちがチェックしていた。2年後、そのエージェントのミスからデヴッドはエリースに再会。しかし、エージェントたちから二度とエリースに会わないよう警告される。
goo映画より)

 「アジャストメント・ビューロー」という存在がめちゃ楽しいです
彼らが目を付けた人(今回はデヴィット)の将来の姿を形成するため、デヴィットに関係する周囲の人々やモノを、微妙に「軌道修正」する。
決して、本人の意思をコントロールしたりはせず、本人の意思は尊重しつつ、その意志決定をさせるために、ホント「微妙」な変化のみ施すのが良いです
ただ、デヴィットにとって、エミリーとの出会いは、言葉通り、「運命の出会い」なワケで、そう安々と別れられない・・・それは、彼が将来、大物になるとしても・・・
しかし、エミリーの将来を暗くさせないために、彼女のモトを離れる決心をするのが、悲しいですね
終盤、デヴィットもアジャストメント・ビューローの存在に気付き、彼らと対峙することになりますが、アジャストメント側にも、デヴィットの強い意志に影響を受けている人が現れ、簡単に収束せず・・・ハラハラします
最終的には、「未来は自分の意志で掴む」という、一見、ありきたりな結末にはなるのですが、この作品の設定や、展開が全く飽きなかったので、純粋に「面白い」と思えるものでした
ちゅうことで、エミリー・ブラントが超可愛いで80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『あの夏でまってる(全12話)』を観ました。

2012-03-29 21:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 高校1年生の霧島海人は、8mmカメラを片手にレンズ越しに見える湖の風景を眺めていた。すると突然、天空から眩い光が差し込み突風にさらされ、そのまま湖に落ちてしまう。
そして次に海人が目を覚ましたのは、なぜか、自室のふとんの上だった。その当日、海人が通う高校の3学年に赤毛の少女・貴月イチカが転入してくる…。
公式サイトより)
 こちらも、HDDレコーダーの新作アニメチェックにて録画された作品です。
なれど、監督が長井龍雪さんという点のみで、見続ける決定を下しました
だって、昨年見たアニメでは、ダントツの1位(自分ランキング)であり、しっかりBDで買いそろえてしまった「あの花(あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない)」の監督さんなんですもん
脚本を担当している黒田洋介さんも「ガンダム00」の脚本を担当していたワケですし、興味をそそるには充分です
オープニングから、主人公・海人が「何者か」に遭遇して、気づいたらイチカって言う謎の女が寄り添ってるし・・・全く話が掴めません。
「おや、SFなのか」と思っていたら、その後はずーっと、海人と、その友達たちの「夏休み」を描いています
高校生らしい恋愛模様を描きつつ、中心である海人とイチカの関係を持ちあげていくワケですが、いかんせん、イチカは、いわゆる「かぐや姫」でして、星に帰らなければならない・・・って、またもやSFに戻りました
SF部分が色々な意味で「唐突」でありますが、まあ非現実なシーンは多々あるので見慣れれ意外に楽しめます。
高校生の面々も、それぞれの想いがあり、性格も違っているので、面白いし、見てて微笑ましいです
ラスト2話は、もうなんだかハチャメチャで・・・こんな脚本ってアリなのといった感じです。
正直、「あの花」を期待した俺は全く外しましたし、途中の恋愛シーンは、オッサンとしては見てて、めちゃ恥ずかしかったです
ちゅうことで、一番キャラは、やはりレモン先輩ですね。うふふふふ・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ちはやふる(全25話)』を観ました。

2012-03-28 22:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 姉が日本一のモデルになることが夢である小学6年生の綾瀬千早は、転校生・綿谷新に「自分 のことでないと夢にしてはいけない」と諭される。そんな新の夢は、競技かるたで名人に なること。普段は大人しい新が真剣に札を払うその姿に衝撃を受けた千早は、幼なじみの真島太一も巻き込んでかるたの魅力に引きこまれていく。聴力に優れた千早の才能に、そしてかる たを一緒にできる友達ができたことに新は喜ぶが、卒業後はみな別の道を歩むのだった。
日テレ番組紹介より)

 『BE・LOVE』という雑誌で連載されている人気漫画のアニメ化だそうです
そもそも、『BE・LOVE』という雑誌の存在そのものも知りませんでした。俺が知っている雑誌は、『なかよし』とかかな
全く予備知識無く、HDDレコーダーの新作アニメ録画で「録画できてた」1話で、キャラクターを見た感じとか、淡い風景とか・・・そして美男美女だし・・・女性漫画で、かつ恋愛モノかなぁ・・と予測しました。
が、いい意味で裏切られました 題材が「競技かるた」とはねぇ・・・
しかも、「競技かるた」自体も知識が浅かった俺でしたが、毎回見ていると、「へぇ、そーなんだぁ」などと感心することが多々ありました
戦略性もあるし、集中力も体力も必要だし、相手との駆け引きも必要だし、競技者の性格によってバリエーションもあるし・・・素直に、「面白い 楽しい」と思えるようになりました。
逆に、この作品に出会ってなければ、多分、「競技かるた」という存在は、自分に入ってこなかったでしょうね。
千早、太一、そして新の、それぞれの成長、そして青春というのも描かれていますし、途中から、部活動を通じて、学園モノの展開もあるし、若干、スポ根のエキスも入っているし・・・
ある意味、欲張りな物語ですね
ただ、残念なことに、どの要素にしても、最終回(25話)で結末を迎えることが無いです
漫画もまだまだ進行中であり、25話で描き切れる部分までをアニメ化したんでしょうねぇ・・・
まあ、アニメの話が漫画から離れてしまうと、それはそれで、ファンは複雑なんでしょうが・・・
結構盛り上がって「これから」という時だったんで、続けて欲しかったなぁ・・・
ちゅうことで、家族で見て楽しかったこの秋冬で1番のTVアニメで80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2012年第2戦 マレーシアGP・決勝

2012-03-26 21:37:37 | えふわんの部屋
 TV中継が始まって、雨模様と分かった瞬間思いました。。。「今日は長丁場になるな」・・・と
案の定、日本時間5:00スタートで、本来であれば1.5時間くらいで終了するレースが、始まって間もなく赤旗中断もあり、結局は3時間くらい
疲れました・・・けど、すごい波乱のレースでしたね
まずは優勝したアロンソ選手、彼はやっぱり凄いドライバーです 
今のフェラーリのマシンで、予選も全くふるわなかったのに、ベストな走り、それに加えて、チーム戦略もピタリと当たりました。
ガチンコ勝負が出来るマシンさえ仕上がってきたら、敵無しになりますよね
早くチームが、いいマシンを用意してあげないと
そのアロンソ選手以上に注目されたのは、何とザウバーのペレス選手でした
ザウバーらしくない、早めのタイヤ交換により、ピタリと順位を上げ、再スタート後、レイン、インターミディエットそして、路面がドライになったあとに履いたハードタイヤ 
どのタイヤを履いても、トップチームと全く変わらない速いペースをずっと維持していたのが凄かったです。
残り10周近くあって、トップのアロンソ選手より1周1秒速かったので、もしかしたら優勝とまで思えるものでしたが、さすがにそれは厳しかったですかね
とはいえ、ザウバーチームに2位表彰台をもたらす、彼の「輝き」を思いっきり感じたレースでした。
その「輝き」の背後に、同僚可夢偉選手は、非常に残念すぎる内容でした
予選ではサスが壊れててタイムを上げられず、決勝では前輪のブレーキが終始効かない状況での雨走行・・・
そんな事情を深く理解してくれる人が少なく、単純にペレス選手と比較だけしてしまう世の中・・・そりゃ厳しいものですよ
本人もつらかったと思いますが、こうなったら、自ら「輝き」を放つ以外に方法はありません
今回だって、予選前のフリー走行までは、ずっとペレス選手よりいいタイムを出していたワケだし、運さえつかめれば、可夢偉選手もペレス選手と同等、いや、それ以上の成績を獲れるはず
こういった波乱のレースは、1年に何回あるかは微妙ではありますが、頑張って

その他も色々と見所があって、目が離せませんでした。
ライコネン選手は、やはりブランクを全く感じませんね。今年中に優勝も見える可能性があります
バトン選手は珍しくポイントgetできませんでした。こういったコンディションこそ、彼の得意とするものだったのに・・・
ヴェッテル選手はかなり怒ってましたし、その後の態度もちょっと・・・でした。
明らかに劣勢である環境下ゆえの感情のようにも見えます。
レッドブル、どうする ニューイ・マジックはいつ放たれるか

次戦は3週間後の中国です
今のうちに輝いちゃいましょう ルノーとザウバー
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