半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2012年を振り返る!

2012-12-31 21:45:00 | 日々をたらたら(日記)
 いつもの如く、1年を振り返ってみます
「家族」
何か大きな事件があったワケでもなく、大きな病気や怪我もなく、一年を過ごせたことが良かった
気持ちが落ち込んでいても、癒されるこの空間を、今後も大切にしないとね
「健康」
この1年も、ジョギング意外には何もしなかったなぁ。「ロングブレス・ダイエット」くらいかな
案の定、健康診断でも再検査となっちゃったし、2、3心配な部分もあるし、もうちっと真剣に向き合わないとね。
今、死ぬわけにはいかないもんね。家族のためにも。
「仕事」
何と言っても、金を稼がないと、生活できないもんねぇ・・・好きなもの買えないもんねぇ・・・
もうちょっと会社生活に生き甲斐を感じたいけど、今の状況じゃあ、無理かなぁ・・・
「その他」
映画鑑賞↑
今年は172本と、昨年の152本から20本UPした
ただ、「居眠り」の確率が高くなってしまってて、何度も見返したりしたので、時間がかかってしまっている点、鑑賞後から、ブログに感想を述べる時間が、かなり間が開いてしまっているので、ロクな感想をかけなかったという点、反省ですな
そんな姿勢だから、印象に残ってない、記憶にも残っていない作品が、自分の前を通り過ぎていってます・・・
とはいえ、週末の始まりは、土曜朝の映画鑑賞から始まるのは俺の鉄板 今後も見続けるぞ
ジョギング↑
今年は138回と、ここ5年では、回数だけは、一番多く走ることができた
1年間病気も殆どなかったし、昨年のような、肉離れや腰痛もほぼ無かったんで、コンスタントに週2,3回走れたのがこの結果だよね
この体重なんで、10km走はできなかったけどねぇ・・・その点は、体重減らして、またチャレンジかな
今年は、子供達と走る機会が増えたのが、かなり嬉しいね。毎回走りたいんだけど・・・
ゲーム↓
今年完遂したゲームって、1つあったかないか位(マジ覚えていない)。
ただ、週末は、2Fからハンドル(コントローラ)を下ろしてきて、GT5をやるというには定番になってるね。
GT5も3年続いている・・・まだまだ止められないほど、モータースポーツが好きなんだねぇ
地道に進めているゲームも2つほどあるけど、月に1回やるかやらないかって感じなんで・・・時間が足りない
飲み↓
昨年10回に増えたけど、今年は9回だった。
店飲みは5回、あとは自宅でパーティ。
数少ない自宅でのパーティに来てくれる人たちに感謝だね・・・ホントありがたい
すっかり酒にも弱くなったし、体も持ってないし・・・体と相談しながら、楽しい飲みを満喫したいね
その他
昨年の予告通り、今年はモータースポーツを沢山観ました。
F1はもちろんのこと、フォーミュラ・ニッポン、DTM、WTCC、FIAGT選手権、インディ、GT・・・
色々なドライバーも覚えて、ますますこのスポーツが好きになりました。
それだけに、来年F1に日本人ドライバーがいないのが、悲しくて仕方ない
あと、バラエティ番組を更に見るようになりました。
HDDレコーダーの中には、以前は映画ばっかりだったのに、今はバラエティの録画したものが貯まりまくり・・・
お笑いの生ライブとかも、今年行ってみたいなぁ・・・
あとは、Yの影響という(強引な)理由で、AKBやら、少女時代にちょっとハマってしまったり
模型をまた再開したり・・・
やっぱ時間足りないっす!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2012年・私的映画大賞!

2012-12-31 21:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 年末恒例の私的映画大賞、2005年から続けてて、8回目の発表となります。
今年は、171本の映画(洋画、邦画、アニメ等)やドラマ、TVシリーズなどを観ました。
毎度の事ですが、このブログにて感想・採点を付けたものなので、その時の体調や、気分、睡魔なんかも多分に含まれているというエエ加減な評価です
ベスト作品
95点
該当なし! 残念!!
90点
「グラン・プリ」
 華やかな裏で生死をかけた戦いをしているF1の世界が良くわかる。それよりか、昔のモナコやスパ、モンツァのコースや、当時のF1マシンに魅せられました。リマスターの綺麗さも秀逸
「八日目の蝉」
 一人の子供に対する、対照的な2人の女性の生き方が印象的。その子供も、同じ境遇となり、考えさせられる・・・良くできた作品で2011年の賞を総ナメしただけあります
「ブラック・スワン」
 主人公の追い詰められていく様と、白鳥、黒鳥にイメージされた世界、そして最後の本番の舞台である「白鳥の湖」に向けて、急上昇で盛り上がります。N.ポートマンの圧巻の演技ですな
85点
「ヤコブへの手紙」 ありきたりの感想だけど、救われない主人公のレイラと、そのレイラを見守るヤコブの人柄、この関係が良かった。
「英国王のスピーチ」 内気で吃音であるジョージ6世を変えるライオネルの存在がいいです。次第に説得力が増しているのも凄い。
「X-MENファースト・ジェネレーション」 X-MENシリーズの原点たる作品。彼らの葛藤と同時に人間の醜さも感じる・・・考えちゃう作品
「デクスター6」 24終了後、唯一、毎シーズン高評価で続いている期待の作品。早く7が見たい
「ライフ 命をつなぐ物語」 ドキュメントとして最高なのはもとより、子供と「命」について考えるいい機会になった作品
「未来を生きる君たちへ」 「復讐」という意味を、見ている我々に問いかける作品
ワースト作品
25点
「ピラニア3D」
ただただグロさを3D演出しているだけの作品。まあ良くもやってくれましたよ・・・
30点
「もしも高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら」
一つの考え方ってのは分かるけど、どーも高校野球に通用すると思えない。ネタが悪いのか、演出が悪いのか・・・
「こちら葛飾区亀有公園前派出所THE MOVIE 勝どき橋を封鎖せよ!」
映画版にする必要は全くない作品。原作の良さを生かしてもいないしなぁ・・・
「ALCATRAZ」
設定はとても良かっただけに、完全に肩すかしされちゃった感があるドラマ
「V シーズン2」
Vという名を語ってはいけない作品ですね。結末も全くの中途半端で、フラストレーションがたまった
35点
「パラノーマル・アクティビティ第2章 TOKYO NIGHT」
「GAMER」
「世界侵略 ロサンゼルス決戦」
「ラビット・ホラー」
「GANTZ PERFECT ANSWER」
「ツリー・オブ・ライフ」

今年の感想を一言でいうと、「インパクトに欠けた」という感じでした。
印象が焼き付くようないい作品、けちょんけちょんにバカにするほどの最悪の作品・・・っていうのが、自分の記憶の中に残らなかったのが正直なところです。
自分の居眠り度が高くなっているのも事実、これは俺が悪いけど
「これはBD買わなきゃ」とか即断するくらいの、印象的な作品にめぐり合いたいです
※過去に鑑賞・評価済で、2回目以上の鑑賞・評価した作品は対象外にしています
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーンPart1』を観ました。

2012-12-31 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 いくつもの困難を超えて、遂にエドワードと同じヴァンパイアになり、<永遠>の生を送る決意をしたベラ。人間である間に結婚式をあげて、オオカミ族・ジェイコブに別れを告げ、ハネムーンに旅立つ。はじめてのふたりだけの至福の日々。しかし、事態は大きく変わる。ベラは妊娠に気づき、その子の成長は余りにも早く、彼女は衰弱していく。そして、友好関係にあったヴァンパイアとオオカミ族もその子供の存在をめぐり、対立していく。
公式サイトより)

 大ヒットシリーズの第4弾であり、最終章。それも前後編のうちの前編だそうです
2作目から、すっかりベラを中心とした、ヴァンパイア族とオオカミ族の三角関係(壮大な対立?とでも言いますかね)になってましたが、今回はそれは決着したところから始まります。
結婚式を挙げて、ハネムーンに出かけラブラブな2人。即、妊娠が発覚して動揺する2人
そういったコトしているワケだから、何で動揺しちゃうのかと思ってましたが、子供の成長が異常に早いってコトなんですね・・・そうきましたか
みるみるうちに衰弱していくベラを見ていくのは辛かったなぁ・・・
この子供の存在が、これほど混乱を招くとはねぇ・・・当事者はそれどころじゃないんだけど
しっかし、ここでも、ジェイコブがいい奴ですねぇ・・・彼の作戦、そして決意が、何とか両者の対立を抑えている状態でした
ベラは結局のところ、子供を生んで、そして、新たな存在として目覚めてしまいました。
過去の流れからしたら、この展開は更なる波乱を呼ぶんでしょうね・・・しっかりPart2に繋がります
ちゅうことで、3作目「エクリプス」って、俺見たかなぁ・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ヨルムンガンド PERFECT ORDER(全12話)』を観ました。

2012-12-31 06:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 世界的な海運王を父に持ち、HCLIヨーロッパ・アフリカ兵器運搬部門に所属し、世界の紛争地域でビジネスを展開する兵器商人ココ・ヘクマティアル。
彼女は、私兵であるヨナ、レーム、パルメ、ワイリ、アール、マオ、ウゴ、ルツ、トージョの9人とともに、タフな交渉や激しい戦闘を切り抜けながら、ある計画の準備を進めていた。それは、天才科学者である天田南博士の協力の元、「世界平和」を実現する計画。
公式サイトより)

 高橋慶太郎さんの同名漫画のアニメ化作品であり、今年4月から6月にかけてファーストシーズンがO.Aされていました(前回の感想)が、今回は3か月の休みの後のセカンド・シーズンといった感じでしょうか
 前回から間が開かなかったというのもあって、前置きも、キャラ紹介も無く、いきなり物語に入るってのはOKでした
(逆に言えば、前作を見ていないと、ちょっとキツいかな
キャラ紹介なし・・・と言いながらも、ココの私兵の一部の人は、1話かけてたっぷりと過去のいきさつの話があったりして、より深く知ることができました。(死んでしまった人がいたのは残念ですが
今回はアジア地区との関わりが多く、日本なども出てきましたし、この辺の地区を担当しているココの実兄・キャスパーってのが興味深かったです キャスパーの私兵もまあ強いときたもんだ・・・HCLIってどんな団体なんだ
終盤が特に盛り上がりました
特殊部隊との戦いは、圧倒的不利な戦力でありましたが、情報操作で有利に進めるなんてねぇ・・・
更に、ココの目指す、「ヨルムンガンド構想」の内幕披露・・・ヨナの反応に安心しました
そのヨナの、今までの生き方上、ああいった回り道を歩んでいくんですねぇ・・・この2話は、とっても濃かった
原作はすでに終わってしまっているようですが、アニメ版は、まだまだ続くのかな
これからのココの動き、知りたいです
ちゅうことで、バルメといい、チェキータといい、側近の女性の強さは半端無いで60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』を観ました。

2012-12-31 04:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 オスカーと父(トム・ハンクス)は、親子であると同時に親友だった。父は少しばかり繊細で生きることに不器用なオスカーを、その個性を壊さずに導いてくれる頼もしい師でもあった。そんな二人を優しく見守る母(サンドラ・ブロック)。ところが──9.11が最愛の父を奪ってしまう。オスカーは父が遺した一本の鍵に、最後のメッセージが込められていると信じ、鍵穴を探す旅に出る。鍵の入っていた封筒に書かれた文字に従い、ニューヨーク中の“ブラック氏”を訪ね歩くオスカー。やがて謎の老人が同行者となり、いつしかオスカーの辿った軌跡は、人と人をつなぐ大きく温かい輪になっていく。ついにオスカーは、鍵の真実とめぐり会うのだが─
公式サイトより)

最初に思ったこと、「なんだこのタイトルは?」
気になって原題である「EXTREMELY LOUD AND INCREDIBLY CLOSE」を翻訳してみたら、「非常に大きく、信じられないほどに接近しています」だって、ほぼ、そのまんまの邦題にしたんですね
 9.11で失った父に対する喪失感いっぱいのオスカーと母親ですが、ふさぎ込んでいる母親と違いオスカーは、生前の父と良く遊んだ冒険?お宝探し?謎解き?みたいなゲームを思い出し、父の遺品の中にあった鍵の鍵穴を探す行動に出ます
この行動が、かなり破天荒というか何と言うか・・・
その後の母親への態度とかを見ていると、「この子、失ったものが大きいから・・・」と済ますにはキツい位、ハラが立ちます
ただ、向かいのおばあちゃんの同居人のじいさんと行動を共にした所から、オスカーが一人で抱えていたものを、ちょっとずつじいさんに伝えるようになって・・・
中盤、結構長い間、この二人の奇妙な捜索物語になりますが、ある事実をきっかけに、せっかく心を許したじいさんともお別れすることに・・・
これでまた一人になってしまうオスカーですが、既に一回り大きくなってたんですね。
鍵の真実が分かって、結局オスカーの思いが伝わるものではなかったけど、何も残らなかったってコトは無くて、母親や、過去の「ブラックさん」がしっかり暖めてくれました
特に母親はビックリしましたねぇ 
夫を亡くし、子供からも敬遠され、ただふさぎ込んでいるだけだと思っていましたが、子供の行動を通じて、彼女も、「喪失感」を埋めるために必死に行動してたんですね
そんなこんなで、最後に父親の「問題」を「解答」することができたオスカー、良かったね
友だちのような気さくな父親トム・ハンクス、行動すると止まりそうにない母親サンドラ・ブロック、じいさん役のマックス・フォン・シドー、どの人も最高なキャスティングでした
ちゅうことで、あの鍵で貸金庫を開けるという興味は、、、言いっこなしかで、80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飲み会、後、くたばり

2012-12-30 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 12/29(土)
 さて、9連休明けで昨日、会社に出社し、また今日から9連休なんだなぁ・・・これが
毎年、年末年始は仕事&役職がら、あまり休めないんだけど、今回はチト楽しちゃったかも
朝はいつものお買い物&マック
といっても、ユ○クロのセールを見に行ったり、年末年始の食材をあさったりなど、半日かかって動いた。
午後は大掃除をちょっとこなし、夕方から、俺だけお出かけ。
今日は中学からのダチとの久々の飲み会ってことで、ハメ外しました
めちゃめちゃ楽しかったなぁ・・・明日怖いけど・・・
 12/30(日)
 ・・・案の定です・・・
唸ってました・・・吐きました・・・頭痛が半端ないです・・・体がフラフラします・・・デクの棒です・・・
まともに動けるようになったのは夕方・・・ただ、その後も体調はすぐれず・・・ごめん、何もできなかった
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ワイルド7』を観ました。

2012-12-29 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 銀行強盗事件発生。人質を盾に逃走を図った犯人グループは、用済みになった人質を次々に射殺。仲間の待つ合流地点まで逃げ延び、ついに最後まで残しておいた人質を始末しようと引き金に指をかけた瞬間、銃を手にした男はその場に崩れ落ち、彼らが乗り込もうとしていたワゴン車は吹っ飛んだ。
バイクの轟音とともに強盗犯の前に現れたのは、黒いライダースーツに身を包んだ7人の男たち。「お前ら全員、退治する」
強盗犯は一瞬にしてこの世から消え去り、事件を報じる新聞には、「容疑者全員死亡、逃走中の交通事故で」の見出しが躍った。
逮捕も裁判もなしに、凶悪犯を処刑する権限を与えられた超法規的警察組織、通称「ワイルド7」。その存在はトップシークレットである。
公式サイトより)

 1970年代にヒットした、望月三起也さんの同名漫画の実写化作品だそうです。漫画はタイトルのみ知っている俺です
彼らの登場シーンはなかなか爽快でしたね 大型トレーラーから出撃して、派手にドンパチして、風のように去っていく・・・こりゃ期待もてます
程なく登場人物の紹介がありますが、殺人犯から、組長、爆破犯、天才詐欺師などで構成されてて、これまた魅力的
だって、当然ながら、彼らの得意分野を駆使した大捕り物が見られるだろうから
・・・という期待は、結局のところ、最後まで観られませんでした
残念ながら、彼らの戦い方は「バイクで駆け上がる」「銃をぶっ放す」の2つだけです。これだけで、大きなビルにいる、大多数の警察などに立ち向かっています・・・
で、勝てちゃってるのが、かなりの苦笑モノですね
ただ、その警察(SWATみたいなやつら)もかなりのマヌケなのは確かです。
誰もいない倉庫に潜入するだけなのに、わざわざ天井からロープで降下する意味があるってか
この手の映画には「王道」である、敵は身内って展開は良かったと思います。
また、PSUってシステムも、今観ている米ドラマ「PERSON OF INTEREST(犯罪予知ユニット)」のようで良いネタだし
ただ、このPSUでさえ、もっともっと悪として生かせるネタだったでしょうにぃ・・・って感じで、やっぱり「惜しい」
キャラよし、ネタよしなのに生かせられない作品でした。
ちゅうことで、リーダーは瑛太サンよか、椎名桔平サンのが良かったと思う・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ツリー・オブ・ライフ』を観ました。

2012-12-27 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 若い頃に弟に死なれたジャック(ショーン・ペン)は、仕事で成功し中年にさしかかった今も、子ども時代のトラウマに囚われていた。1950年代半ば、中央テキサスの田舎町で暮らしていた10代のジャック。夢のように美しい風景に包まれていながら、彼の生活は、強権的な父親に完全に支配されていた。「男が成功するためには、なによりも力が必要」と信じ、自分の信念を息子たちに叩き込もうとする父親(ブラッド・ピット)。我が子に無償の愛を注ぎ続ける聖母のごとき母親。そんな相反する両親に挟まれ、翻弄されるうち、幼かった少年はやがて純真さを失い、そんな自分に傷ついていく…。時が経っても痛みを伴う回想の中で、ジャックは心の平安にたどりつけるのか?
goo映画より)

 実業家としてしっかりとした立場を築いているジャックだけど、どうも満ちていません
その理由が、幼少時代の生き方にあり、ところどころでこの幼少時代のシーンが出てきますが・・・
確かにすげー怖い(というか、威圧的な)父親だこと、心優しい母親は、なんでこんな父親に寄り添っているのかが、子供のジャックには分からないでしょうねぇ・・・
そんな心の傷を負っているジャックが、満ちるのだろうか・・・というのが、この物語の中心なのかな
・・・正直、その結論は、俺は分かりませんでした。
それどころか、この作品の訴えるものが、全くと言っていいほど、伝わってきませんし、理解もできません
登場人物それぞれの気持ちとか、葛藤を、とっても美しい景色や、不思議な描写(オーロラのようなもの?)で表しているのだろうなぁ・・・という気がします。
が、それが伝わらないし、とにかく音楽と景色中心だと、眠いのなんのって
何度も居眠りしては、あわてて巻き戻し、再度見た・・・けど撃沈
映像美で有名なテレンス・マリック監督、ブラッド・ピット&ショーン・ペンなどの出演でとても期待しましたが、観てて辛かったです
ちゅうことで、最後にあのオーロラの雰囲気じゃあ、どーみてもまだ「もやもや状態」なのではで35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9連休終盤

2012-12-26 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 12/24(月)
 後半戦は、子供達も冬休みに入ったし、旅行に行くことに
といっても、朝は遅めの7:00出発、朝食をとりながら、常磐自動車道を北上し、10:00頃に到着したのは、今年2回目の「スパ・リゾート・ハワイアンズ」。
今年オープンしたばかりのホテル「モノリスタワー」の宿泊予約がとれたからね
最初はすぐにハワイアンズのほうで遊び三昧・・・クリスマス・イブだけど、そんなに混雑してなくて沢山遊べた
夕方に遊びを終え、ホテルにチェックインし、アロハシャツに着替えた。
部屋もまだ綺麗だなぁ

晩御飯が17:00、ブッフェスタイルなんで、とにかくがっついた。

(食べ過ぎて、苦しんでいるs
クリスマスイブなんで、俺とカミさんは、シャンパンのボトルを注文して、乾杯した
部屋に戻ったら、いつの間にか皆バタンキュー
 12/25(火)
 昨日早めに寝たので、5:00には皆起きだした。
朝から温泉
ここの温泉はとにかく広くて豪華・・・誰も入っていなかったので、男三人は温泉探検ツアーを楽しんだ。
朝食もブッフェスタイル。
昨日あんなに食べたのに、しっかり食べました。

チェックアウトした後も、荷物は預かってもらって、ハワイアンズで遊んだ。
こんなに寒いのに、外もやってるんだよね。頭寒足熱を思い知りました
お昼過ぎまで遊んだ後に、車で那須方面へ出発。
高速は乗らず、一般道を快適にドライブしたけど、所々にまだ震災の跡が残ってた
那須に着いた頃には、雪が降ってきた。
今日泊まる「ホテルサンバレー那須」には17時頃に着いた。時間があったので、まずは温泉で体を温めた
サンタさんがお出迎え、そっか、今日はクリスマスだった。

晩御飯は、またもやブッフェスタイル。
目玉はカニの食べ放題。ものすごく食いました。

やっぱり、夜はバタンキュー。雪だけが心配だわぁ・・・
 12/26(水)
 やはり、朝は温泉に 
雪が舞う露天風呂は、寒いけど、とっても風情だねぇ・・・
全裸で雪合戦をやろうとしている子供達にはついてけないけど
朝食後程なくチェックアウト。
雪は止んだものの、路面はうっすらと雪道になってる
ノーマルタイヤなんで、とにかく慎重に走った。
そんな状態なので、どこかに寄って遊ぶってワケにはいかず、途中の「お菓子の城」でお土産を買って、早々に高速に乗った。
ただ、ここからは晴れているし、路面も乾いているし、何ともなかった
子供達が寝てしまったこともあり、どこにも寄ることなく、14:00過ぎには自宅に到着。
2泊3日の温泉ツアーは、あっという間&食い過ぎの日々だった・・・
 12/27(木)
 昨日までの疲れもあまりなくて、朝も普通に起きた。
9連休最終日だけど、予定も無く、終日うだってた。
勤続25年のご褒美9連休も、あっという間に終わってしまった。
ま、明日会社行っても、明後日からまた休みだし、気が楽だわぁ・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GT5(2012/12/24)

2012-12-24 21:45:00 | げーむの部屋
 今日も配信イベント「NEW YEAR’S HORIDAY CHALLENGE」の後半戦に挑みます
まずは、「PP700/レーシングカー スパ・フランコルシャン 10LAPS」。
PP700以内のレーシングカー限定ってことで、「BMW V12 LMRレースカー(’99)」に乗ってみた。

この車って、F1で、ウィリアムズがBMWと組んでいたときに開発されたマシンでしたね
スタートからして、路面がぬれている状態で難しい・・・1コーナーでいきなりスピンしちゃいました
だって、6000cc、800馬力、トルク93kgもあるんですもん・・・
慎重に順位を上げていたものの、雨脚が強くなった中盤は、後半の高速コーナーで何度もスピン、コースアウト・・

タイヤ交換をして再び慎重走行をして、やっとこさトップ集団に追いつき、何とかオーバーテイク
ただ、その後はスピンを恐れて走行してたんで、ごらんの通り大渋滞

ここはブロックでしのいで、何とか1位チェッカー・・・疲れたなぁ・・・

最後は、「コルベット C7 テストプロトタイプ ニュルブルクリンク北コース タイムトライアル」。
先日、無料配布されていた車「コルベットC7」に乗って、ニュル北をタイムアタックだって
この車、来年1月に発売する車であって、今は黒いビニール?に覆われたプロトタイプ車という出で立ち

448馬力、トルク62kg、PP521だって。結構なハイパワーのFRマシンだと、俺は超苦手で、何度も失格・・・
ニュルは何せ172個もコーナーがあるので、完璧に1ラップ走るってのが出来なくて、時間がどんどんと経過していく・・・

何とか1周回ったら、ゴールドタイムに3秒及ばず、更に攻めた走りをすると、コースアウト失格の確率もあがってしまう・・・
何とか1周回れて、ゴールドタイムはGETしたけど、世界順位は1万番台・・・ダメだなぁ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする