娘とフォークダンス

　９／２９（土）
　珍しく朝早く起きてきたＹとＫ。
そう、今日は小学校の運動会　６：００から場所取りに出かけた。
最近の場所取りは、「キャンプすんのかい」って突っ込みたくなるようなテント張りをしている人が多いんだけど、そんなに混んでないのが、なんかアンバランス
楽々、いい場所をとって、先生に挨拶しながら帰宅。
一休みして、カミさんとｓを連れて再度学校へ
Ｋの８０ｍ走・・・・まあ結果は分かっていたので、頑張って走っているだけでＯＫよ
Ｙの障害物走・・・・可もなく不可もなく・・・ニヤニヤしながら走ってるってどーいうこと
Ｋのダンスはわろた　
Ｙの１００ｍ走、せっかくブービーか・・・と思ったら、後ろを気にしすぎてビリに・・・何やってんの
・・で、本日のメインイベントは、６年生のフォークダンス
男性は女親と、女性は男親と、小学生最後の親子フォークダンス・・・
そりゃ、緊張するし、恥ずかしいし・・・ある程度、物心ついているＹだって、嫌がってるよー
・・・・汗だくの１０分間・・・一生懸命笑顔を作って踊った。
「お父さん、楽しそうですねぇ」とカメラマンの方・・・そ、そーですかぁ
まあ、Ｙにとっては最後の運動会だったし、これから俺を嫌っていく・・だろうから、良い思い出になったかな

　９／３０（日）
　朝からいつものお買い物＆マック
カミさんが大好きな月見バーガーなれど、俺はイマイチ好きになれないんだよねぇ・・・あのソースが薄味過ぎて
帰ってからは、特に予定もなく、うだうだと休んでた。
夕方になって、ジョギングに出かけた
今日は珍しく、ｓも走った。うん、いい感じじゃん
来週のｓの運動会は、期待しちゃおうかなぁ・・・と

『まほろ駅前多田便利軒』を観ました。

　便利屋主人の多田啓介（瑛太）は、何をするかにしても慎重派のしっかり者。淡々と確実に仕事をこなす一方で、産まれて間もない息子を死なせてしまい妻と別れた過去をもつ。そんな多田のもとに転がり込んで来た同級生の行天春彦（松田龍平）は、黒いコートに健康サンダルという奇妙な出で立ち。謎に満ち、飄々としていて全くつかみどころがない。一晩だけのはずだった水と油のような二人の共同生活は、どこまでも続いていく・・・
（公式サイトより）

　原作は、第１３５回直木賞を受賞した作品だそうです
多田がやっている「便利屋」ではなくて、「便利軒」不思議な魅力があります。
オフィスみたいなものはあれど、整理整頓ができていない、ただ、駅前ってことで、色々な依頼が来ているみたいです
まあ、ろくな依頼が無いように思えますが
とはいえ、一応、寡黙で真面目に便利屋稼業をやってる多田・・・で、久々に出会った行天も、ものすごーく胡散臭い
そんな二人の、マジ不思議な共同生活を延々とやってます
ただ、何でだろ、飽きないんですよねぇ
二人とも、なんか足りない・・・ただ、その足りない部分をお互いが持ってるかというと、そうじゃない。
じゃあ、二人とも同じ考え方、受け止め方かっていうと、そうじゃない。
じゃあ、昔からの仲良しかというと、そうじゃない。
・・・ということで、説明が難しいです
後半に危ない仕事があって、二人の背景がちょっとだけ分かって、それを理解すると、いつの間にか「気になる存在」というものがクローズアップされます。
その二人を、瑛太サン、松田龍平サンが演じているから、飽きずに見れたと思います。
いいです。この二人の存在感というか、二人の間の「間」が
ちゅうことで、小学生をあんな仕事に使うなんてねぇ・・・で６０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

ＧＴ５（２０１２／９／２９）

　うーん、今週もなかなか時間が無いけど、やってみよう
今回は、「第４５回タイム・トライアル」
最初の「ＰＰ５５０／イタリア車　モンツァ・サーキット　タイム・トライアル」。
先日までやってた、イタリアＧＰを意識しているのかな
「フェラーリの聖地」なんで、選んだ車は、「フェラーリＦ４３０（’０６）」

４３００ｃｃ、４８７ｐｓのＭＲマシン・・・１４５０ｋｇもあるけど、結構軽快に走ります
モンツァはやはり直線が多いので、ギア比を変えて、高速仕様にしてチャレンジ。
若干コーナーが犠牲になるけど、これのがタイム出るもんね。

３回くらいチャレンジして、ゴールド基準は達成・・・世界順位は・・・チェックするの忘れた

次は、「ＰＰ４００／ラグナセカ　タイム・トライアル」。
イタリア車で続きたくて、選んだ車は、「アルフェロメオ　スパイダー　３．０Ｖ６２４Ｖ（’０１）」

苦手なラグナセカで、かつセッティングを間違えたか、かなりのアンダーステア・・・ま、曲がらん・・・
充分減速しちゃうと、次にパワーが乗らないし・・・２１９ｐｓもあるのに・・・

名物「コークスクリュー」だけは、走ってて面白い
こちらは５回でゴールド基準達成・・・苦労しちゃったなぁ・・・

『ゴースト・ライター』を観ました。

　元英国首相ラング（ピアーズ・ブロスナン）の自伝執筆のために出版社より選ばれたゴーストライターの“僕”（ユアン・マクレガー）は、ラングが滞在するアメリカ東海岸の孤島に向かう。その矢先、ラングがイスラム過激派の逮捕や拷問に加担した疑いがあるというニュースが流れる。このスキャンダルは国際刑事裁判という大騒動になっていく。一方、“僕”は溺死した前任者の部屋から、ある資料を見つける。それはインタビューで聞いたラングの経歴を覆すものだった…。
（ｇｏｏ映画より）

　作品が始まって、何のテロップもなく、いきなりフェリーのシーンから始まります。
無人のＢＭＷ・・・なぜそうなったのか・・・最初から謎を投げかけてますね
若干軽めの伊達男、ピアーズ・ブロスナンが首相ってことからして、怪しいとは思ってましたが
「僕（ゴースト）」が、ある部屋で見つけた資料と写真で、ラングを疑い始めます。
正直、かなり安直な情報収集だし、安直な捜査だし、謎解きという点では、ラストまで盛り上がりません
だって、結末がそのまんまなんですもん
ただ、ゴーストが何者かに狙われているという点で、様々な「描写」があるんですが、その見せ方は良かったです
ナビを使う演出も、意外に今までなかったですよね・・・
とりあえず、謎解きは終わり、しっかり情報を奥さんに伝えて、さあ、さらにゴーストは逃亡できるか
・・・と思ったら、あっさりと終わってしまいました
時間を観たら、確かに２時間超・・・こっから逃亡劇してたら辛いですね
色々な人がキナ臭いし、シーンそのものは盛り上げましたが、肝心な「真実」が最初からバレバレなんで、全くもって残念・・・
ちゅうことで、ラングの今後はいかに・・・で５５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『ラビット・ホラー』を観ました。

　弟が、ウサギをたたき殺した。学校の校庭でかわいがっていたウサギを。弟が消えた。もうすぐ誕生日を迎える夜に。
周囲は口を閉ざし、父親までもが無口になった。
母が不可解な死を遂げた１０年前。その時から声をなくしているキリコ（満島ひかり）には、事実を確かめるすべがない。
ある日、家の押入れに弟が消えていくことを知る。謎が隠されている。
何が存在し、何が行われているのか？
確かめるには、入るしかない。だが、その奥は、「恐怖の国」の入り口に過ぎなかった・・・。
（公式サイトより）

　「呪怨」の清水崇監督の作品です　タイトルから「ホラー」と名をうってるのは珍しいですね
いきなり、ウサギを石で・・・ってシーン、ツカミはＯＫですかね・・・というか、タイトルそのまんま
そっからは・・・ごめんなさい。睡魔と闘いながら見ていたってのもあって、内容良くわからないです
弟がやたら悪夢（なのか現実なのか）に悩まされてて、それを必死で父に訴えようとするキリコだけど、口がきけないという状況・・・父親も現実逃避していて・・・
ウサギのぬいぐるみ（というか、瞬きしてるぞ）がいたる所で現れ、キリコと弟を追いかけまわして・・・
「呪怨」の印象だった、ドキッとする演出もなく、追いつめられる印象はあれど、相手がウサギじゃあねぇ・・・
途中から、「新しい母親」の存在がキーだってのは理解できたし、ウサギの中は・・・ってのも分かってきたけど・・・うーん、ああいった終わり方なのかぁ・・・としか印象が残らなかったです
幾つか気になった点があり、かつ印象的なシーンもあったので、その後、ネットで解説（分析？）している人の情報を観ましたが・・・これを見ると・・・面白かったです
ちゅうことで、その面白さが映画鑑賞時にわからない俺はやはりダメダメ・・・で３５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『デスパレードな妻たち（シーズン５・全２４話）』を観ました。

　日本でいえば、「平日午後の奥様ドラマ」の位置づけに近いのでしょうか
「デスパレードな妻たち」も、なんだかんだ言って、シーズン５まで見続けてしまいました
今回の「かき回し役」は、イーディとお付き合いを始めた謎の男、デイブですね
毎回、このウィステリア通りに引っ越してくる人は、普通の人じゃありません
最初から怪しくて、２４話も持ってしまうのは、ある意味、すごい脚本かも
デイブのせいで、残念ながらイーディは死んでしまいましたねぇ・・・この作品の彼女はいいスパイスだったんですが
その他のキャラを、前回同様、さらっと感想書きます
ガブリエルは、太って、痩せて・・・演じるのも大変だったんじゃないかなぁカルロスの失明が回復して幸せに戻って・・・今度はセレブにまで戻りついてしまうのでしょうか
リネットもガンを克服したが、今度は旦那や子供達に振り回されて・・・再発しないといいけど彼女は相変わらず強いです。成長した子供達も、彼女には勝てない
幸せだったはずのブリーも、少しずつ綻びはじめて、最終的には、オーソンとの離婚沙汰まで・・・カールの存在が不気味で・・カールはなかなか離脱しませんね
で、スーザン・・・事故があってから、彼女の人生は、幸せから迷走を始めてしまいました息子だけが頼りかなぁ・・・マイクとの関係も微妙だけど、キャサリンが可哀想だから、そこは我慢してぇ・・・

このドラマも、アメリカでは５月にシーズン８を終え、その幕を閉じたそうです。
あと３シーズンかぁ・・・こうなったら、お付き合いするか
ちゅうことで、一番長生きするのは、マクラスキーさんだったりしてで６０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『黒子のバスケ（全２５話）』を観ました。

　帝光高校バスケ部。
全中三連覇を誇る輝かしい歴史の仲でも１０年に一人の天才が五人同時にいた世代は、「キセキの世代」と呼ばれていた。
そして、「キセキの世代」には天才五人が一目置いていた選手がもう一人・・・
幻の六人目がいた・・・。
（公式サイトより）

　週刊少年ジャンプで、２００９年から連載されている同名漫画のアニメ化だそうです
ジャンプ、そしてバスケ漫画というと、もちろん、「ＳＬＡＭ　ＤＵＮＫ」が出てきちゃいますよね
同じ漫画誌で同じスポーツでの連載で、結構面白いという評判・・・すごいじゃないですか
出だしも良かったですよ。めちゃ荒削りな転校生、火神と、まったく存在感が無い少年・黒子・・・
そんなデコボココンビで、並居る強敵に立ち向かう・・・うん、盛り上がります
最初から、「キセキ世代」の五人と一人一人戦っていくワケですが、この五人もとっても特徴的なキャラばかりであり、いい感じです
さらに、主役級ではない周囲のチームメンバー達も、しっかりキャラが出来ている点、名前を覚えなくても理解できる・・・これもよしです
中盤、青峰が現れて、徹底的に自分たちのバスケを否定され、さらに圧倒的な力の差で負ける・・・この挫折もいいタイミングでした。
で、盛り返すために練習を重ねる
その合間、「キセキの五人」のうちの二人、青峰と黄瀬との戦い、これも見応えがあって盛り上がりました
自分のなすべき方向を見つけた火神と黒子、その方向とは
「キセキの五人」の残りの二人、赤司と紫原ってヒト、名前もわかって、キャラもでてきたぞ、どーなるぅ
・・・と思ったら、最終回でした・・・
えー、こんなに盛り上げておいて、これで終わり
最初から２クールって決まってたんでしょうけど、あまりに勿体ない
音楽も動きも良かったし、子供達も楽しみにしてたのに・・・
漫画を見て続きを知りたいとも思いますが、ぜひとも続編アニメ、希望します
ちゅうことで、リコのカレーは食べたくない・・・で７５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

２０１２年第１４戦 シンガポールＧＰ・決勝

　いやぁ、長かったですねぇ・・・
アクシデントによるＳＣ導入があったとはいえ、２時間レースは久々だったんではないでしょうか
スタートを決めて、レースを支配していたハミルトン選手は、全くもって痛いトラブルリタイアでした
速さを取り戻したマクラーレンなれど、信頼性の問題が残っているようでは、今後も厳しい戦いかもしれません
彼がいなくなった後は、ヴェッテル選手がレースをコントロールしていました。
（ＳＣ後のスタートもコントロールし過ぎて、バトン選手にボヤかれてましたが）
こうやって見ると、予選の失敗は何だったのか・・・って位、速かったです。
ヘルメットに埋め込んだＬＥＤ、彼らしい発想で好きです
で、３位はアロンソ選手。見事と言うしかないですね
ただ、本人のコメントにもあったように、今後のレースを考えると、「爆発力」の無いフェラーリのマシンでは、だんだんキツくなってくるでしょうから、マシン改良を継続していかないと・・・ですね
　その他では、ディレスタ選手と、グロック選手の活躍が光りました
他車のトラブルがあったとはいえ、グロック選手の１２位というリザルトは、マルシャチームにとっては貴重なものです

　我らがザウバー勢は・・・今回は忘れたいですね・・・
ペレス選手はまあまあだったかと。ウェバー選手のペナルティで１０位に繰り上がり、こちらも貴重な１ボイントをＧＥＴしました
２ストップ戦略が外れたんですが、めっけもののポイントでした
可夢偉選手は、スタートに失敗し、１コーナーで誰か（セナ選手？）にぶつけられ・・・
序盤のペースもイマイチで、２回目のソフトタイヤでの走りも、単独走行でもタイム上がらず
スーパーソフトに交換した３回目の直後にＳＣが入るという大不運。
ステイアウトして順位をあげたものの、ＳＣを機にタイヤ交換した連中から追いまくられ、ぶつけられ・・・散々でした
もう忘れましょう。このレースは

さあ、いよいよ次は鈴鹿です
今年は、ｓの運動会が決勝前日に予定されているので、残念ながら、今のところチケット購入を見合わせているところです。
（運動会が雨になったら、決勝当日に順延されちゃうから、ウン万もするチケットが水の泡・・・）
ただ、何とか観に行きたい・・・みんなで可夢偉選手の不運を断ち切ってあげないと

お彼岸２０１２

　強い雨・・・水不足解消するかしら
朝食後、カミさんは用事があるってことで、駅まで送って、その足のまま、俺は子供達を連れて、昨日に引き続き、ショッピングモールに
２～３回ゲームをして、タコ焼き買って帰った。
一旦、休憩した後、実家じいちゃん、ばあちゃんを連れて、お墓参りに行った。
俺自身はちょっとここんところ行けてなかったので、良かった
子供達もしっかりお掃除したし、Ｋなんかは、隣のお墓まで点検・掃除してたよ
帰り途中にみんなでお昼を食べて帰宅。
午後は特に予定もなく、こんな天気でもあって、ウチで遊んでいた。
昨日直したＫの自転車のパンクを確認したら・・・また空気が抜けてた
なんでー、あんなに点検したのに、大丈夫だったのにぃ
こりゃ、プロにお願いするしかないかしら

カミさんを夕方にお迎えして、ちょい遅めの晩御飯。
今日はＦ１だから、俺はビールを冷やして、観戦体制

２週続けて涙？？

　秋雨前線が到来ですかね
朝はいつものお買い物＆マック
先週もらった「ハンバーガー無料券」が６枚もあったので、当然俺とカミさんは、それが朝ごはん
ゲップ連発しながら、お買い物を済ませた。
今日は特に予定もなく、ぐうたらとテレビを見てたら、映画版「タッチ」の終盤をやってて、思わず見入ってしまった。
「背番号のないエース」・・・懐かしいし、この作品は感動した・・・一人、歌いながら泣いてた
そういえば、先週も偶然やってた、「ＳＬＡＭ　ＤＵＮＫ」を観て泣いてたっけ・・・
「安西先生・・・バスケがしたいです・・・」
自分自身の涙腺ヨワヨワ状態に呆れるよね・・・

お昼ご飯の後は、またもやＫの自転車のパンク修理。
・・・というか、２週間前から修理してて、ゴムの穴を探していたけど、どーしても見当たらなかったんだよね。
空気を入れて、水の入ったバケツに突っ込んで空気泡が出るところを観たけど、出てこなかったし・・
で、今日は、水ではなく、表面にシャボン玉液を使ったら・・・一発で穴を見つけた
修理用のパッチを貼って、ひとまず完了・・・明日まで様子見てみよう。

その後もウダウダと遊んでた。
スマホアプリを物色してたら、「写真を漫画風に」みたいなアプリがあって、試したところ、意外に楽しくて、みんなでワイワイ撮影してた。
俺はこんな感じ。

で、横で笑ってたｓも、こんな感じ。

で、怖かったのは、悪ノリし過ぎのＫ

ソンビ誕生のシーンだよね