半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2023年第19戦 メキシコシティGP

2023-10-31 20:00:00 | えふわんの部屋
 今年のエルマノス・ロドリゲス・サーキットも、賑わっていましたね。ガイコツが沢山いました
今回は、フリー走行からの順位変動が激しいし、タイム差も少ないし・・・目まぐるしかったですね。
フリー走行で上位につけていたウィリアムズが予選になってガクッと落ちちゃったし、めちゃ苦戦していたフェラーリがフロントローですもんね・・・
フェラーリの2人は、なんで浮上したのかも理解できていないようでしたし・・・昨年から大きく変わったこのマシンって、まだどのチームも「完全把握」に至っていないんでしょうか
今回は、地元ペレス選手に、元気な走りを見せて欲しかったです。
が、スタートの1コーナーで散ってしまいました。あの大歓声が一気にため息になっちゃってて・・・
まあ、良いスタートだったし、スリップも効果的に使ってたし・・・でも、フェルスタッペン選手とルクレール選手とで争っている状況だったんで、眼中に入れてもらえなかったような感じでした。
ココで引退発表があるとか噂も流れちゃって、本当に良い流れに戻らない・・・本人が一番辛いでしょうね・・・
もう一つ残念だったのは、やはり角田選手ですかね。
PU交換はどこかで行わねばならなかったので、仕方ないとして、しっかり決勝に向けてのセットアップに終始していました。
予選も、完全に「リカルド選手のサポート役」に徹してて・・・
ニュータイヤを複数保持していたのもあって、レース序盤の安定した速さ、そして、SC後の赤旗の判断も見事で、赤旗までで8位まで浮上
タイヤがキツいこのコースで、ニュータイヤで再スタートできるという、願っても無い「大チャンス」が訪れました
・・・しかし・・・
すこーし冷静さを欠いてしまったんですかねぇ・・・ピアストリ選手が抜けない状態を繰り返し、最後は接触
生で観てて、とーーーーっても悔しい結末でした。 まあ、本人が一番悔しいと思うんですけど。
その後の態度とかコメントを聞いてても、ちょっとマイナス面が出ちゃいましたよね。
俺が思うに、なんだか、昔の琢磨選手を応援してた時に似てるなぁ・・・と感じてました
「光」を見ては、落胆し、しかし、再び「大きな光(インディ500優勝など)」を放つ・・・そんな繰り返しでした。
今回も、「光」が見えてたけど、残念な結果でした・・・
・・・が、マシンも良くなってきたし、しっかり気持ちをコントロールしていけば、絶対に「大きな光」が訪れると信じて、応援しています
リカルド選手と共に、コンストラクターズの熾烈な争いを制して欲しい
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左ひざ、うーん・・・

2023-10-29 20:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 イマイチな天気です
金曜日にハーフジョギングをした時に痛めた左ひざ。
昨日1日は休んで、安静にしていたから、何とかなるかと思ったら・・・現状維持でもなく、やや痛みが増してる
じっとしている分には問題ないけど、歩いたり、階段上ったりするのが、とっても辛い・・・
そんな状態なので、今朝もジョギングはお休み。土日休んだのって、いつ以来かなぁ・・・
でも、午前中は、カミさんと、いつもの食材買いに行った
それ以外は自宅で大人しく、録画番組を消化したり、ゲームしたり・・・
夜はお酒を飲んじゃった。
明日は朝からメキシコシティGPだし、仕事もあるから、ほどほどに・・・ね
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『夜、鳥たちが啼く』を観ました。

2023-10-29 18:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 若くして小説家デビューするも、その後は鳴かず飛ばず、同棲中だった恋人にも去られ、鬱屈とした日々を送る慎一(山田裕貴)。そんな彼のもとに、友人の元妻、裕子(松本まりか)が、幼い息子アキラを連れて引っ越してくる。慎一が恋人と暮らしていた一軒家を、離婚して行き場を失った2人に提供し、自身は離れのプレハブで寝起きするという、いびつな「半同居」生活。自分自身への苛立ちから身勝手に他者を傷つけてきた慎一は、そんな自らの無様な姿を、夜ごと終わりのない物語へと綴ってゆく。書いては止まり、原稿を破り捨て、また書き始める。それはまるで自傷行為のようでもあった。
一方の裕子はアキラが眠りにつくと、行きずりの出会いを求めて夜の街へと出かけてゆく。親として人として強くあらねばと言う思いと、埋めがたい孤独との間でバランスを保とうと彼女もまた苦しんでいた。
そして、父親に去られ深く傷ついたアキラは、唯一母親以外の身近な存在となった慎一を慕い始める。
慎一と裕子はお互い深入りしないよう距離を保ちながら、3人で過ごす表面的には穏やかな日々を重ねてゆく。だが2人とも、未だ前に進む一歩を踏み出せずにいた。
そしてある夜……。
(公式サイトより)

 荒れてますねぇ・・・慎一。仕事も上手くいってないし、イライラが募って、彼女にも当たるし・・・
彼の友人、奥さんと子供もいて、良き関係を築いているように思えたんですけどね・・・
その夫婦の別れも唐突でしたね。。。離婚届を描いている時の、新しい恋人(女性)の顔、態度が怖かった
そこから、慎一と裕子(+子供)の半同棲生活が始まったんですが・・・
・・・なんか変です
二人とも、前向きじゃない(前向きになれない)状況で、ただただ衣食住しているだけって感じで、「生」を感じないんですよね。
言い方がヒドイかも知れませんが、「傷をなめ合っている」という感じ。
でも、その「なめ合い方」がとってもリアルだったなぁ・・・と。
リアルというのは、長時間に渡った「絡み」のシーンでもあるんだけど、愛というより、「補っている」という感じが妙に納得言っちゃいました。
ただ、その後、ラストまでの展開は、一体何だったんでしょうか
子供を通じて、少しは前向きになったのかな それすらもイマイチ分からなかった
ちゅうことで、おまわりさんをチャカしてはいけません・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『月の満ち欠け』を観ました。

2023-10-29 14:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 仕事も家庭も順調だった小山内堅(大泉洋)の日常は、愛する妻・梢(柴咲コウ)と娘・瑠璃のふたりを不慮の事故で同時に失ったことで一変。深い悲しみに沈む小山内のもとに、三角哲彦と名乗る男(目黒蓮)が訪ねてくる。事故に遭った日、小山内の娘が面識のないはずの自分に会いに来ようとしていたこと、そして彼女は、かつて自分が狂おしいほどに愛した“瑠璃”という女性(有村架純)の生まれ変わりだったのではないか、と告げる。
【愛し合っていた一組の夫婦】と、【許されざる恋に落ちた恋人たち】。
全く関係がないように思われたふたつの物語が、数十年の時を経てつながっていく。
それは「生まれ変わっても、あなたに逢いたい」という強い願いが起こした、あまりにも切なすぎる愛の奇跡だった——。
(公式サイトより)

 主演が(大泉)洋さんなのに、舞台は北海道じゃなくて青森なんですね
冒頭の解説の通りなんですが、俺からしても、最初に小山内が抱いた感情と同じですよ。
正直、突拍子も無い話、下手すると、「変ないいがかり」ですもんね。
ましてや、失意から抜け出れない状況であんな事言われたら、怒りが出てくるのが当然かと
三角と瑠璃の話(回想シーン?)は、2人の出会いと哀しい運命・・・ですね。瑠璃は、自らの幸せをつかむために起こした行動だったのに、あんな運命になっちゃうなんて・・・
で、この話と小山内の話が繋がっていくんですが、その殆どが、友人・ゆいの話であり、行動であったというのが、この作品の「キー」でしたよね。
このゆいという友人、どんだけ瑠璃に近くて、瑠璃の話を信じて・・・自分の娘まで繋がっているって、それであんなに率先して行動するって、強烈ですよね。
まあ、彼女くらい強烈に説得しないと、周囲の人は信用してくれないのかも知れませんが・・・
あと、今回は、子供達も「キー」になってるんですが、子供達の言葉も、妙に「(子供)らしくない」のが、違和感アリアリでしたね。
あんな感じだと、「生まれ変わり」というより、「憑依している」と思っちゃいますよ。チト怖い・・・
話として、「愛」「再会」という点で暖かく終わるのはヨイのですが、色々と気になっちゃって・・・
ちゅうことで、役者さんは皆、魅力的で良かったです・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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昨年に引き続き連続接種!

2023-10-28 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
10/27(金)
 朝は1:30にリビングに戻り、2:00過ぎにジョギングを開始した
ここんところ、すっかり夜は寒くなってきたので、上下ともに長袖のウェアに変更して、11月のハーフジョギングを前倒し開始
沼南方向で折り返して、手賀沼沿いで帰ってくるパターンを選択。
しかし、中盤から膝が痛み出して、19km過ぎからウォーキングに切り替えて、何とか終えた。
日中はテレワークした。
お昼休みのタイミングにて、予約していたインフルワクチンの接種をした。
10/28(土)
 昨日のジョギングで、左の膝に違和感(つうか痛み)を感じていた。
いつもなら、だましだましなんだけど、今回はちょっと強い痛みだったので、大事をとって、ジョギングはお休みした。
映画を2本観て、仕事のカミさんをお見送りした後、一人、病院に出かけた。
自身5回目のコロナワクチンの接種。
昨年も、2つのワクチンを連日で接種したけど、今年も一気に2つクリア。
会社でも巷でも、流行っているから、注意しないと。。。
午後は、Kと一緒に、リビングを「冬仕様」にした。
カーペット張って、ホットカーペットも仕込んで・・・と。
冬服も一気に出して、夏服と入れ替えた。
一番成長が大きいs、半年前の服がもう着れなくなっちゃったみたいだね。
ま、親としては、頼もしいけどね
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『フェイブルマンズ』を観ました。

2023-10-28 16:00:00 | えいがかんしょうの部屋
初めて、映画館を訪れて以来、映画に夢中になったサミー・フェイブルマン少年は、8ミリカメラを手に家族の休暇や旅行の記録係となり、妹や友人たちが出演する作品を制作する。そんなサミーを芸術家の母は応援するが、科学者の父は不真面目な趣味だと考えていた。そんな中、一家は西部へと引っ越し、そこでの様々な出来事がサミーの未来を変えていく――。両親との葛藤や絆、そして様々な人々との出会いによって成長していくサミーが、人生の一瞬一瞬を探求し、夢を追い求める物語。
(ユニバーサルサイトより)

 映画好きの私にとって、ずーーーーっと魅力的な作品を作り続けている、S.スピルバーグ監督
彼の原体験をモトにして作られた作品ってコトです。
彼、やっぱり若い頃から、映像というものにめちゃ興味があったんですね
あんな夢(予知夢?)を見たら、そりゃあ、夢中になるのも分かるけど、本当なのかな
家庭で、学校で、自前のカメラで撮ってるんだけど、この様々なシーンが、超楽しかったですね。
フィルムにピンで穴を開けて、ピストルを撃った時の発光を表現しているなんて、「なるほどねぇ・・・」などとうなってました
彼は、そのカメラを通して、「人」を観察するというのも分かりましたね。
引っ越し前のあの母親の表情とか・・・母親本人が撃ち抜かれていましたからね
結構イジメを受けていたけど、彼らに対しても、あんな形で自己表現できちゃうのがねぇ・・・凄いなぁ。
願わくば、成人になって、本当の映画を作るところまでやって欲しかった気がします
ちゅうことで、スピルバーグさん本人のコメントを探しまくってしまいました・・・で、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『窓辺にて』を観ました。

2023-10-28 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 フリーライターの市川茂巳(稲垣吾郎)は、編集者である妻・紗衣(中村ゆり)が担当している売れっ子小説家と浮気しているのを知っている。しかし、それを妻には言えずにいた。また、浮気を知った時に自分の中に芽生えたある感情についても悩んでいた。ある日、とある文学賞の授賞式で出会った高校生作家・久保留亜(玉城ティナ)の受賞作「ラ・フランス」の内容に惹かれた市川は、久保にその小説にはモデルがいるのかと尋ねる。いるのであれば会わせてほしい、と…。
(公式サイトより)

 茂巳と紗衣、とっても素敵なウチに住んでいるし、会話も「アツアツ」ではないけど、お互いに気遣いがあって・・・
その茂巳が、久保のインタビューしてから、この2人の「微妙な関係」が前半続いてて、俺、結構そこを見入ってしまった感があります
久保が、(自分の小説をしっかり読んでて、そして自分に興味を持ってくれている)茂巳に、とっても興味を持っちゃったんですね。
茂巳は、最初こそ、ただただ振り回されているだけかと思ってましたが、彼女に興味を持っている一因として、自分と妻の関係があったんですね。
「気持ち」とか「感情」というのを、何で表現するのか どう表現するのか
飄々としている茂巳なんだけど、その飄々としている、できている自分に、とっても悩んでいますね。
彼が小説を書かない理由、なるほどねぇ・・・彼なりの「愛し方」なんですね。
・・・なんだか深いなぁ
でも、紗衣も、そんな茂巳の性格を知って結婚したんじゃないのかなぁ・・・
彼女も不器用だった・・・と思います。「言葉」が欲しかったってコトですもんね
でも、荒川が届かない「関係」が、ソコ(茂巳と紗衣)にあった・・・と思いました。
ちゅうことで、(稲垣)吾郎さん、とっても適役に思えました。まんまって感じ・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2023年第18戦 アメリカGP

2023-10-23 08:27:51 | えふわんの部屋
 COTAは、相変わらず路面がバンビーですね。。。根本的な改修しないのかしら
今年はレースウィーク中、晴天で、風もそれほど強くなくて、観戦された方は、最高だったんではないでしょうか
今回はスプリントがありましたが、ちょっと退屈でしたね。
ここではあまり無理できないですから、どうしても保守的になっちゃっいますよね。
で、決勝は色々面白かったっす
スタートでの、ノリス選手のトップ奪取、しっかりとマージンを確保して、待望の初優勝か とは思いましたが、フェルスタッペン選手の「したたかさ」に、そして、ココではゲンの良いハミルトン選手に交わされてしまいました。
フェルスタッペン選手は予選6位ですからねぇ・・・それが面白くしてくれたと言っても間違いじゃないですね
ハミルトン選手のコメントの通り、まだ正直、レッドブル勢の(速さではなく)「強さ」は他と差があるのは確かでしょうが、戦略とかで少し、牽制することは出来る位置に来ているのも確かかと。
フェラーリ、マクラーレンと共に、トップを脅かして欲しいところです
この4チームが上位の「定番」となっている状態で、次に来るのが、今回はアルピーヌ勢でしたね。
同じくらいに、アストンマーチンがいたんですが、今回はアップデートパーツの評価をする時間の余裕がなかったようで・・・でも、決勝で速さを取り戻していたので、次からまた勢いついてくるかも
こんな感じで、4+2チームが上位を占める中、角田選手は、頑張ってくらいついてました。
11位からスタートして、安定はしていたものの、復調しだしたアストンマーチンが決勝で速さを見せていたので・・・
2台に抜かれて、入賞もダメか・・・と思ったら、アロンソ選手がトラブルで10位に繰り上がり、これで何とか1ポイントGET・・・と思ったら・・・
ラスト2周を残して「IN PIT」という表示がされて・・・トラブルかと思って、意気消沈しました
しかし、まさかのFL狙い。それも見事に達成して、1+1P獲得っす
国際映像でもしっかり抜かれていましたし、こっちもタイミングモニターを見て、必死に応援していました

1回きりのチャンスを見事全セクターパープル
素晴らしい 興奮しましたね
厳しい戦いは続きますが、今回、彼に笑顔が見れたのが本当に良かったし、観ているこちらも朝からスッキリでした
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コスモスに君と・・・

2023-10-22 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日に引き続き、いい天気です
朝は2:00にリビングに戻り、映画を1本観て、F1のスプリント予選を観て・・・
日曜日だけど、今日はカミさんはお仕事 体調がイマイチみたいだけど、休めないみたい。頑張って
俺は布団干しをした後、3日連続のジョギングに出た
陽が昇ってからのジョギングは、やっぱりいいよね
途中の「あけぼの山農業公園」は、ご覧の通り。

コスモスが満開でした

撮影している人、多かったなぁ。
隣では、「摘んで帰るのもOK」ってことで、花束作っているひともいた。

みんな、積んじゃうから、今週末がピークかもね。
7.3km、いい汗かいた
その後は、録画していたF1スプリント決勝を見た。
昼間にF1観るのって、いいね。
(ジョギングといい、F1といい、だいたいが夜明け前か深夜だからねぇ・・・)
午後はもう1本映画鑑賞。ナトゥダンスに熱狂した
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『RRR』を観ました。

2023-10-22 18:30:00 | えいがかんしょうの部屋
舞台は1920年、英国植民地時代のインド
英国軍にさらわれた幼い少女を救うため、立ち上がるビーム(NTR Jr.)。
大義のため英国政府の警察となるラーマ(ラーム・チャラン)。
熱い思いを胸に秘めた男たちが”運命”に導かれて出会い、唯一無二の親友となる。
しかし、ある事件をきっかけに、それぞれの”宿命”に切り裂かれる2人はやがて究極の選択を迫られることに。
彼らが選ぶのは 友情か?使命か?
(公式サイトより)

 超話題になってましたよね。この作品 沢山の芸能人の方の「おもしろい」というコメントも聞いていました。
劇場の予告編はいつも気になっていたのですが、何せ3時間超という作品で、劇場でも、一日1回とかしか上映してないので、(つい最近までやってましたけど)時間が合わなくて・・・
やっと鑑賞できました
「RRR」という意味が全く分からなかったのですが、しっかり一つずつ「R」を紹介してくれてましたね。
ビームとラーマ、それぞれの登場からして強烈なインパクトでしたね
彼らの背負っているものがすぐに理解できます。
そこからは、ひたすら、この二人の数奇な運命を「見届ける」というのが我々の役目です。ハイ
この「見届ける」という内容については、とにかく、お腹がいっぱいになりました。
話に複雑な「ひねり」がないので、おバカな俺でもすんなり入ってくるし、彼らの行動もどストレートなんで、その「勢い」に圧倒されます
「火」と「水」という構図でずっとシーンを見せてくれてて、気分も盛り上がります
「1人であんなに多勢を相手に、非現実すぎる」・・・なんて批判は不要です。そんな事言ってる場合じゃない作品ですから
確実に死に至るようなシーンがあって、落ち込んでも、復活しちゃう・・・そんなツッコミも意味はありません
動物やら、沢山の兵器やら・・・時折、スローモーションを使っての「緩急」もヨシ
最後はインド映画にアリガチな「踊り」での終了。
97億円もかけただけある、楽しさ、ワクワク満載の作品でした。超面白かった
ちゅうことで、ナトゥダンスを3回巻き戻して練習しました・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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