半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

3年ぶりの皆既月食!

2018-01-31 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日は会社が「早帰りデー」なんで、7時前には自宅に戻れた
で、天気はイマイチなんだけど、今夜は、3年ぶりの「皆既月食」
日中はずっと曇だったし、今も雲が多いんだけど、なぜか月の周りだけは済んでた。
ラッキー
思わずスマホで写真をとってみたけど・・・

・・・こういった時とか、流星群とか、「きぼう」を観たときだけは、もっと良い写真を撮ってみたい・・・と思うよね
赤銅色の月は幻想的でよかったっす
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半休とってぇ、イスカンダルヘ!

2018-01-29 20:57:16 | 日々をたらたら(日記)
 昨日と違っていい天気の月曜日
今日はもともと予定があって、半日自宅で仕事、午後は休暇・・・と決めていた。
仕事は半日・・・ということで、早朝は頑張って映画を2本観ちゃった。
半日とはいえ、仕事はやる事が多くて、コーピー片手に踏ん張ってやった
午後は予定が2つ。
一つは病院に行くこと。平日は空いているわぁ・・・予定通りにはなかなかいかなかったけど
もう一つは、先週末に公開されている「宇宙戦艦ヤマト2202」を見に行くこと。
このために、朝、以下の前作(BD)を復習したワケだし

このシリーズ、過去はすべて「初日、初回」で鑑賞してて、かなりの混雑だったけど、今日は平日の午後・・・
20人はいなかったかも 年齢層は変わらずに高いけどね
帰りがけにホームセンターで「クサリ」を買って帰った。
この「クサリ」で壊れかけているアルミハンガーを修理してみた
こちらも予定通りはいかなかったけど、何とかなったかな
さ、明日からまた仕事がんばんべ
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『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第四章』を観ました。

2018-01-29 20:24:20 | あにめ&ひーろーの部屋
 あの大ガミラス帝星の総統、デスラーが生きていた!!
かつて大ガミラス帝星を支配したアベルト・デスラーは、いまはズォーダーの元にその身を寄せていた。
その願いはヤマトとの再戦。デスラーの策略にはまり、ヤマトは苦戦を強いられる。
だがデスラーの真の目的はそれだけではなかった。全てを失った男の再起が、始まろうとしていた……。
一方、艦内で起こったスパイ疑惑や、ガトランティスの母星たる白色彗星との遭遇戦を乗り越え、
ヤマトは遂にテレザートへと到達する。
そこには、ゴーランド率いる守備艦隊と、ザバイバルの陸戦師団がヤマトを待ち受けていた。
すべてはテレサに会い、メッセージの真の意味を確かめるために。
だがそれには、ヤマトが自らにかけた波動砲という呪縛を断ち切る必要があった──。
公式サイトより)

 2018年に入った2202、第四章は「天命編」というサブタイトルでした
今回一番思ったのは、ヤマトとそのクルー達ではなく、対峙する2つの勢力の「本音」が見え隠れした・・・というものでした。
一つは、今回の一番の話題になっていたデスラーの復活です
いつもの低音から始まる「デスラーのテーマ」に始まり、デスラー戦法を(以前よりスケールでかく)仕掛ける彼・・・
もちろん、ヤマトへの「復讐」というのが目的・・・と思ったけど、ちょっと違う「計画」を立てているようです。
彼も(ズォーダーも言ってましたが)一人の星(国)を背負っていた総統・・・単純な「仕返し」ではない「重み」を描いているようです
もう一つは、オリジナル(さらば)では、一片のかけらもない「悪」に徹していたスォーダー
彼・・・というか、彼から率いるガトランティス帝国は、もっともっと深い「闇」たるものがあるようですね。
第三章で、やたら古代に対して「愛」を問いただしていましたが、その理由たる「一片」が垣間見れました
・・・が、まだまだ謎が多いし、この帝国の「全容」が見えない・・・興味津々です
さて、ヤマトに話を映します。
前回、いや、2202開始からずーーーーーっと引っかかっている「波動砲の使用」。
古代だけではなく、2199から見ている我々も引っかかってますし、簡単に判断できないモノですよね
そんな悩みも吹っ飛ぶほどの圧倒的な敵艦隊・・・使用するしかないのは目に見えてましたが、その使用において、「古代一人の苦悩」に済ませなかったヤマトクルーに、とっても救われたように思います
戦いについても、今回は人型機動兵器みたいな「ネタ」もありましたし、かなりバリエーションも多かったと思います。
(わざわざ2199の際の「反射衛星砲」を出したのもファンサービス
…以上、いろいろな話題を「広げた」感のある今章ですが、楽しい反面、ちょっとオリジナルから「広げすぎている」感じも持ちました。
あくまで「進む道」はブレずに続けてほしいものです

ちゅうことで、ささきいさおさん復活、これだけでOPは3倍盛り上がる・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『レインツリーの国』を観ました。

2018-01-29 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 きっかけは高校時代に大好きだった「忘れられない本」。食品会社の営業として働く向坂伸行(玉森裕太)は、本の結末が思い出せず、ネット検索をしてたどり着いたのが「レインツリーの国」というブログ。管理人は都内在住のひとみ(西内まりや)という女性だった。
ひとみが生き生きと書き綴っていた「フェアリーゲーム」の感想に親近感を覚えた伸行は、関西弁でひとみに語りかけるようにメールを書き始め、読み返す間もなく一気に「伸」という署名で送信してしまう。メールでふたりは繋がり、会ったことのない彼女に惹かれていく・・。
「直接会いたい」という伸。しかし、ひとみは「会えない」と言う。頑なに直接会うことを拒む彼女には、言い出せない「秘密」があった。
公式サイトより)

 ネットでの男女のコミュニケーション。こんな「今の時代」には普通に溶け込んでいるシーンでこの作品は始まります。
普通に盛り上がって、「じゃあ会おうか」という行動まで移せるのも、今の若い人たちには普通なのかなぁ・・・
で、会ってみたら、西内まりやサンじゃないですか ドキドキしちゃいますね
ただ、この最初の「デート」から、なんだか妙な自己主張があるひとみ・・・
「こだわりがある」いや、流行語で言えば、「クセがすごい」
このデートの最後にその「理由」が判明します。
・・・ああ、確かにそういえば、メール(SNS)でのやりとりも、そんな「理由」に関係する会話があったね
ここからは、二人それぞれのシーンが続きます。
ひとみは、会社での辛いシーンが多々ありましたね・・・今時、会社であんな周囲の態度があっていいワケないでしょう・・・
一方の伸は、真剣ですね・・・一生懸命勉強して、彼女を理解しようと努めます。
それぞれ、「人にはわからない」辛い事実を背負っているので、見てても辛いです・・・
そんな二人に割り込んでくるキャラ、「二人のクズ男性」
伸につくのは、「会社の先輩」。まあ、彼のアドバイスは、バックボーンも何もない薄っぺらいもの・・・一応、耳を貸す伸も真面目すぎる
ひとみにつくのは、中途採用のオッサン・・・・コイツは、ただのエロ犯罪者でした。
(「しゃべれるのかぁーーーーーー」という断末魔は最高に笑いました
そんなクズ男性にめげずに、勇気と信頼をもって付き合い始めた二人・・・またも赤面モノですが、変な波乱(事故等)が無くて良かったっす
ちゅうことで、人権ビデオとしての使用もできる作品かも・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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トリチのリベンジ!

2018-01-28 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 寒い上に日差しもない・・・嫌な天気
若干寝坊しちゃって、朝は何とか映画を1本観て終わってしまった
家族全員「予定なし」って日曜日、いつものお買い物&マックも賑やかだわ
先週、ココで「トリプルチーズバーガー」を頼んだら、結果ダブルだった・・・という残念な出来事があったので、今回はリベンジ
食べる前にしっかりと「トリプル」あることを確認してから食べたよ
一通り食材を購入し、お昼前に帰宅した
休憩後、着替えて、昨日に引き続きジョギングに出かけた
日差しは無いし、寒いし・・・控えめに6km走った。
午後は、たまった録画番組をさばきながらブログ書いて、あとはゲームしてた。
そろそろドラクエ11も佳境に入ってきて・・・今月中に終わるかしら
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『僕らのごはんは明日でまってる』を観ました。

2018-01-28 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 高校生の時に出会って、付き合い始めた亮太(中島裕翔)と小春(新木優子)。無口でネガティブな亮太。太陽のように明るくポジティブな小春。性格は正反対だけど、運命の恋だった。
二人が大学生になったある日--突然、小春は亮太に別れを切り出す。実は、小春は亮太に言えない秘密を抱えていた。
別れの理由がわからないまま、亮太は何度も真っ直ぐな想いを伝えるが、小春はまったく取り合わず・・・。
社会人になったある日、小春の隠す真実を知った亮太は彼女のもとに再び走り出す。
出会いから7年、運命の恋が再び動き始める・・・!
公式サイトより)

 瀬尾まいこさんのロングセラー恋愛小説を実写化した作品だそうです
ちょうど若手恋愛作品をwowowで連続オンエアしていたようで、50のオッサン、頑張って見続けています
高校生の亮太は、クラスメートさえ近づき難い「負のオーラ」を放ってましたね・・・
でも、彼に話しかけて、同じ(体育祭の)種目に出ようと接触する小春・・・
ここから、小春と亮太の「セリフの数」の格差がすごいです
何をするにしても、「小春主導」小春の問いかけに、うなずき同調するだけの亮太・・・怒涛のような「口撃」です。
そんな中で、ぽっと告白しちゃう小春・・・この二人のお付き合い開始は唐突だけど、面白そう・・・
オッサンが赤面してばかりの「デレデレシーン」の後、唐突に小春は、亮太を「フリ」宣言します。
この話も、全くもって小春の唐突かつ怒涛の攻めでした・・・
自分から告白しておいて、一方的にフル・・・そりゃあ亮太は納得できないですよね
流れで付き合い始めてしまったえみりちゃんは、ちょっと可哀想だったなぁ
亮太の一本筋が通った行動は、同じ男として応援したくなるのは事実です・・・が、小春の「真実」に気づくのが遅すぎて苦笑モノでした
でも・・・全てがいい方にまとまって良かったですねオッサン、軽く癒されました
ちゅうことで、振り回されたのは亮太、そしてカーネル・サンダース・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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氷点下生活・・・

2018-01-27 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日は見事は冬晴れ
今週は、まさに「冬」だったかも。
月曜日が大雪に見舞われ、翌日以降、交通とかも大乱れしちゃった・・・
寒波はその後も続き、週の後半は、氷点下の日ばっかり・・・
今朝のジョギングは、気合入れて走り始めたものの、汗を吸ったニット帽が、走行中に凍って固くなってる始末・・・
軍手している手もずーーーっと冷たくて痛いし・・・
更に、帰宅後シャワーを浴びようとしたら、風呂の窓も凍っててしまらない・・・
温度が高めのシャワーで何とかなったものの、しんどかったなぁ

朝食後は、カミさんと一緒に久々の「献血」に行った
朝イチで献血センターに入って、俺はあっさり終了した。
けど、カミさんは、毎度の如く全血はできず、成分献血で2時間近く・・・すっかり寝ちゃったよ
ただただ、付き添ってきたsと一緒に、3人でラーメン食べて帰った
血をとった後は、しばらく体も弱ってるから、この寒さ・・・風邪に気を付けないとね
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『ジョン・ウィック』を観ました。

2018-01-27 15:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)は裏社会にその名を轟かせた殺し屋だったが、愛に目覚め引退。しかし妻が死に、その忘れ形見はロシアン・マフィアの手により散ってしまう。ジョン・ウィックは怒りに身を任せ、たった一人、復讐に乗り出す。
MovieWalkerより)

 最近、この作品の続編が話題になってたんで、慌てて前作をチェックしてみました
ジョンは、冒頭の解説の通り、かなりの凄腕殺し屋なんでしょうけど、なんだか「しめっぽい」奴のように見えました。
凄みを出さず、過去の行動も隠して、ひっそり生活している・・・オーラが全く感じられませんでした
でも・・・何故か悪いやつらは、そんな「影の薄い存在」さえも、借り出しているし、ちょっかい出す・・・やめときゃいいのに・・・
その「ちょっかい」の度が過ぎてしまい、「眠れる獅子」を起こしてしまいました。
ここで出て来たのが、劇場公開当時、とっても話題になった「ガンフー」(ガン・アクション+カンフー)ですね
話題になっていた時にワンシーンをやってて、その時には「独特で面白い」と思ったんですが・・・
そのワンシーン以上に凄い「隠し玉」を期待してましたが・・・無かったです
よくよくアクションをみると、隣接格闘であるカンフーと、中近距離で(離れて)仕留める銃とでは、距離感も動きも違うので、効果的なものとは思えませんでした。
カンフーで敵を倒して、銃でとどめを刺す・・・そんな繰り返しだけに見えました。残念
ちゅうことで、2はグレードアップしていることを祈ります・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『君と100回目の恋』を観ました。

2018-01-27 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 7月31日、大学生・葵海(miwa)の誕生日の夜。彼女はライブの帰り道に事故に遭ってしまう。だが、気が付くと葵海は教室にいた。日付は事故の1週間前。動揺する葵海に、お互いに好きな想いをなかなか伝えられない幼馴染の陸(坂口健太郎)が言う。「秘密を教える。俺、時間を戻せる……」陸は葵海の運命を変えるため、時間を遡れるレコードを使い、何度も時を戻していたのだった。「運命を変えられた。葵海はもう死なない。絶対に……」やがて想いが通じ合った二人は、恋人として日々をやり直すため1年前に戻る。周囲が羨むカップルとして幸せな日々を送る二人。しかし、陸のタイムリープには葵海への一途な想いとともに重大な秘密が隠されていた。「葵海のいない未来なんて、俺には意味がない……」陸は自分の未来すべてをかけて葵海を愛していた。そして再び7月31日がやってくる……。
MovieWalkerより)(公式サイト

 タイトルからして、50のオッサンが観ていいものか・・・悩みつつ再生していました
冒頭の解説の通り、葵海は交通事故に遭います。ただ、ここまで開始15分以上経っていたような・・・
ここまでのシーン、授業中に寝てて先生に怒られる、バンド仲間ととりとめもない会話、「アイツと(恋愛)どーすんのよ」などと友人との会話・・・
・・・やはり、オッサンは赤面モノのシーンばかりでしたね
ただ、その後、巻き戻したようにまた同じシーンを繰り返す・・・戸惑う葵海が知ったのは、思いを寄せていた陸の「真実」でしたね
レコードというアイテムを使った、新手の「タイムスリップ」モノ・・・ネタとしては面白いですね
しかし・・・ここから繰り返されるシーンの数々が、どーもスローペースで・・・ちょっと哀しい物語なのに、なかなか伝わってこない
なんでだろ ・・・とオッサンは考えました。
それは、この「タイムスリップ」ネタを活用する陸の行動・・・ですかね
「いつまでも葵海を守る」という陸の言葉は「決め台詞」であったんですが、よくよく考えてみると、小さい頃から、葵海に振り向いてもらいたくて、何度も何度も時を戻して、自分に(好意が)寄るように「軌道修正」しているんですよね・・・
一歩間違うと、(相手に悟られない)ストーカー行為と紙一重に思ってしまいます
幼少時代に壊れたレコードを持っている少女(葵海)、彼女に寄ってくる陸もギター片手に笑顔の少年・・・こんなシチュエーションも変です
図書館での脚立立ててるキスシーンもねぇ・・・脚立、もっともっと登れる位置じゃん・・・とか、突っ込みどころアリアリです
まあ、100回分の違和感シーンを見せられなかったのは幸いだったかも
ちゅうことで、シリアスなシーンにmiwaさんの声はちょっと・・・で、35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ネオン・デーモン』を観ました。

2018-01-27 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 誰もが目を奪われる特別な美しさに恵まれた16歳のジェシー(エル・ファニング)は、トップモデルになる夢を叶えるために、田舎町からロスへと やって来る。すぐに一流デザイナーやカメラマンの心をとらえるジェシーに、激しい嫉妬を抱くライバルたち。ジェシーに仕事を奪われた彼女たちは、常軌を逸した復讐を仕掛け始める。だが、ジェシーの中に眠る壮大な野心もまた、永遠の美のためなら悪魔に魂も売り渡すファッション業界の邪悪な力に染まっていく。そして今、光と闇を得たジェシーが、ファッション業界のさらなる闇へと踏み込んでいく──。
公式サイトより)

 主人公ジェシー、田舎から出てきた娘で、頼る人もいなく、単身でLAのモーテルに住み込んでいる・・・というのは、序盤の言動で良く分かります。
・・・が、その背景たる、「彼女の生い立ち」について、全く出てこないんですね・・・
ついでに言うと、そんな売れない彼女の写真を撮影している彼(名前忘れた・・・)も、この作品の中では、なんだか「捨て駒」のような存在で・・・頼れそうないい奴に見えたんですが・・・
そんな「業界を知らない女」ジェシーですが、まずルビーの目にとまりました
その後、様々な業界の人(権力者)の目に次々ととまっていきますね。
彼女に魅了される人たちの背後では、ジェシーに嫉妬心をムキ出しにするモデルさん達が睨みきかせてる・・・怖いです
ただ、この「怖さ」の対象は、後半になればなるほど「ジェシー」になってくる・・・これが彼女の「本性」と思いたくないのは、モロに「男性目線」なんでしょうねぇ
さて、この作品の「別の魅力」というのは・・・
まず、「エル・ファニング」ですかね・・・「ダコタ・ファニング可愛い」と思っていたおじさんは、まさかその妹がこんなに大きく、美しくなっているとはねぇ・・・
で、モデル業界ってのは怖かったけど、一つ一つのシーンは目に刺激的ですし、印象残ります
ついでに言うと、キアヌ・リーヴスを完全に「無駄遣い」してます。どーしてこんな役を受けたんですかね
・・・と脇道に逸れましたが、おバカな俺はラストシーンがいまいち理解できませんでした
ずっと引っかかるのも嫌なんで、ネット等でネタバレ話を観ましたが、そーいう事だったんですね・・・背筋が凍りますな
ちゅうことで、「あなたが泣く番」というセリフを連呼するエンディング曲が怖い・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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