(公式サイトより)

世界各国に「潜んでいる」CIA諜報員・・・実際に居るんだろうなぁ

この作品では、そんな彼らが他国で批判されてます。更に記者殺害事件の矛先すら、CIAの仕業といわれてしまう始末

その事件の真相を突き止めるのが、現役から退いているヴェイル・・・彼が駆り出された理由は、単純に容疑者に近かったから


このヴェイル、捜査という点では、確かに立ち回りが良いけど、結構、敵に見つかっては、格闘になって、ボロボロになっちゃってます

バディとして一緒に行動するケイトも、ヴェイルが勝手に動いちゃって、困惑しまくりでしたね。
途中のカーチェイス、自慢のメルセデスをボコボコにしちゃって・・・いや、それ以上にギリシャの綺麗な街並みをボコボコにしちゃって・・・
こりゃあ、他国から非難されちゃったり、入国禁止とか言われちゃうよねぇ・・・

やっとボスを捕えたものの、なんだか釈然としない部分があったけど、案の定、黒幕は・・・でしたね。
おバカな俺でも気が付いちゃいました。ヴェイルは気持ちが入っちゃってるから、ココはケイトがバッサリ

気持ち良かった

ちゅうことで、さすがに「レンガ職人」って邦題にしたら、興味半減か・・・で、65点

※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
