半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2024年第10戦 スペインGP

2024-06-24 20:14:06 | えふわんの部屋
 さて、スペイン・バルセロナは、テストでも使われる、マシンのトータルバランスが問われるサーキットです。
ヨーロッパラウンドということで、複数のチームがアップデートパーツを持ち込んできました。
今シーズン好調のRBが、大規模なアップデートを施してきたので、めっちゃ期待したんですが、結果を先に言うと、散々でした
リアウィングが故障しちゃうし、その他もうまく回らず、FP1-3にかけて色々とチャレンジしてみたものの、解決策が出ないまま、予選、決勝と・・・
ドライバーの感触が良いコメントが出ているのに、タイムに繋がらないというのは厳しいですねぇ
3連戦ですから、翌週のオーストリアはどうするのか、過去数年、最適化に時間がかかるチームなので、ちょっと心配です
ということで、楽しみな要素が一つ減ったスペインGP決勝ですが、中身は濃かったですね。
ノリス選手がPPを獲ったのも興奮しましたし、スタートさえ成功していれば良い展開になった可能性がありましたよね
フェルスタッペン選手を意識してしまうのは仕方ないですよね。そこをマークしていたら、ラッセル選手まで手が回りません
そのラッセル選手、そして同僚ハミルトン選手が速かったのも、嬉しい誤算だったのかも
もっと言うと、何もアップデートしてない、話題のアルピーヌが、何故あんなに速かったのかも不明です。
ガスリー選手がポイント獲れたのは良かったなぁ・・・と
逆に、地元であるアロンソ選手擁するアストン勢が全く振るわなかったのも不明・・・
路面のコンディション、天候、風・・・色々な要素でがらっと勢力図が変わるもんなんですねぇ。読めないです
ノリス選手とラッセル選手の複数コーナーに渡ったバトルは最高でしたね。
どんどん、チャンピオンシップに絡む戦いを見せて欲しい
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雨の中、5往復・・・

2024-06-23 20:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 朝から雨です まあ、梅雨らしいか・・・
今日はジョギングは休みで、朝は映画鑑賞のみ。
カミさんもお休みなので、いつもの食材買いを・・・と思ったけど、そちらはカミさんとsにお任せし、俺は1人で別のところにお買い物に行った
いつも飲んでいる炭酸飲料が底をついてしまったので、今日セールがあることを知り、別行動で行くことにした。
買い込みたかったけど、「一人8本まで」という注意書きがあったので・・・雨の中、5往復して、5箱買いました
雨は小降りなので気にならなかったけど、さすがに5往復は・・・後半は汗かいて大変だった
帰宅した後は、こんな天気でもあったし、予定も無かったので、模型製作に没頭した。
やっとこさ1つ完成したんで、近いウチ、ココでお披露目します
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『ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック』を観ました。

2024-06-23 03:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
秘密研究所からニューヨークの下水道に流出した薬品によってミュータント化し、人間大の姿となったカメの4兄弟ミュータント・タートルズ。同じくミュータントのネズミ、スプリンター先生に忍者として育てられた兄弟は、普通のティーンエイジャーとして社会に受け入れられるため、街を騒がす謎の犯罪組織との戦いを決意する。そんな中、4兄弟は孤独な高校生エイプリルと友達になり、組織の首領スーパーフライの正体を探り始める。
(wowow番組紹介より)

 ミュータント・タートルズの映画は、最初と「2」を観た記憶があります。後に出た「3」は観てないかも
彼ら主人公より先に、一つの事件が冒頭に発生しますね。
脅威になりそうな絵を見せつつ、そこに関係させる形で、タートルズ達の「生い立ち」が描かれていました。超可愛い
ネズミに育てられるシーンも楽しかったですね。カンフー、武道、色々と叩き込まれた・・・
彼らがずっとずっと目にしていた憧れの世界が、人間の世界だったんですね。その願いの強さに、ネズミも折れました。
友達を作って、犯罪者を成敗する・・・いいじゃないですか
今回の一番の「目玉」は、その映像の見事さですね
CGも使っている(と思われる)けど、線画というか、ラフ画というか・・・
手書きっぽいテイストをめちゃ残しているんですよね。
最初は「線がごちゃごちゃしてるなぁ」などと危惧したけど、実は、アクションシーンとかは、それがとってもスピーディーに見える・・・凄いっす
「スパイダーマン・スパイダーバース」といい、アニメの表現方法って、頭打ちが無い・・・まだまだ魅力的な世界ですよね
ちゅうことで、音楽も良かったので、ちょっと調べてみようっと・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『エクソシスト 信じる者』を観ました。

2024-06-21 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ヴィクターは12年前に妻を亡くして以来、一人で娘のアンジェラを育てている。
ある日、アンジェラが友人のキャサリンと行方不明となり、3日後に森の中で無事保護される。
子供たちが戻りヴィクターとキャサリンの両親は安堵するが、その日から彼女たちの様子がどこかおかしい。
やがて身の回りで起こる数々の異変。それは、想像を絶する悪夢の始まりだった・・・。
(公式サイトより)

 「エクソシスト」の新しい話が観れるんですねぇ・・・昔は怖かったなぁ・・・と
最初は、ヴィクターの過去シーンでしたね。哀しい「選択」によって、アンジェラが生まれたというのをしっかり叩き込みました。
父親とじゃれ合うくらいに楽しく、明るい子であるアンジェラですが、突然、失踪しちゃいます
大きなニュースになる前に見つかるんですけど、あの場所からして、不気味ですね。
そこから、「雰囲気が違うアンジェラとキャサリン」・・・ヴィクターも、キャサリンの両親もすぐに気づいて・・・
近所の「詳しい人」を巻き込んで、「悪魔祓い」に行動を移しますが、全く太刀打ちできてないですね。
この悪魔、またもや「言葉巧み」です。
ヴィクターの過去の「選択」にグサリと刺したり、更に、生存キャラを「選択」させるという状況。
打開策はどう立てるのかと思ったら、キャサリンの父親が・・・
ずーーーっと、キャサリンの両親は気になってましたが、ココでこんな行動とるなんて・・・
でも、その結果も、悪魔に掌握されていたようで・・・一応、安堵の時は迎えられたものの、悪魔に勝つ・・・という爽快さは全くなく、後味が悪いラストでした。
これじゃあ、また復活して、チクチクやられちゃいますよ
ちゅうことで、ヴィクターの「静かに信じる」のが結果的に良かった・・・で、55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『聖地には蜘蛛が巣を張る』を観ました。

2024-06-20 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 聖地マシュハドで起きた娼婦連続殺人事件。「街を浄化する」という犯行声明のもと殺人を繰り返す“スパイダー・キラー”に街は震撼していた。だが一部の市民は犯人を英雄視していく。事件を覆い隠そうとする不穏な圧力のもと、女性ジャーナリストのラヒミは危険を顧みずに果敢に事件を追う。ある夜、彼女は、家族と暮らす平凡な一人の男の心の深淵に潜んでいた狂気を目撃し、戦慄する——。
(公式サイトより)
 主役のザーラ・アミール・エブラヒミさんが、カンヌ国際映画祭主演女優賞を獲ったそうで・・・
2000年~2001年にイランの聖地マシュハドで殺人鬼“スパイダー・キラー”が16人もの娼婦を殺害した連続殺人事件。この実際の事件をモチーフにした作品だそうです。
「スパイダー・キラー」であるサイード、街で男をひっかける娼婦を自宅に誘っては、首を絞めて殺し、遺体を郊外に捨てる・・・
緻密な計画がある犯行ではなく、じゃあ、とびっきり力が強いとかでもなく、一人の「オッサン」が、黙々と力を込めて、相手が息を止めるまで押さえつける・・・
あの目に「慈悲」もないし、「後悔」も無かったですね。
奥さんも子供もいる普通の「オッサン」なのに、殺人欲は静かにある・・・不気味ですねぇ
ラヒミが「囮」になってサイードをついに捉えて裁判に持ち込んだけど、ここでのサイードの言動も・・・ご立派に自らの行いを主張し、正当化している
聖なる場所に巣くう娼婦は神を冒涜している・・・自分はココを浄化している
殺人者というより、英雄として祭り上げる周囲の人達・・・うーん、何もかも怖いなぁ
裁判関係者もグル って感じで、殺人鬼がまた町に放たれるのか・・・と思ったら、あの結末はどういった動きがあったのかなぁ
ただただ、サイードをなだめた
少し読めない展開だったんで、ラスト、ラヒミが無事に終わるかが、とっても心配でした
ちゅうことで、作品を観た後だと、タイトルさえも強烈ですね・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ザ・ロック』を観ました。

2024-06-20 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 侵入も脱出も不可能な連邦刑務所として名を馳せたアルカトラズ島、別名ザ・ロック。海兵隊のハメル准将(エド・ハリス)を中心とするテロリストがアルカトラズ島を占拠。観光客を人質に、兵器庫から奪った最新兵器を装備し、政府に1億ドルの要求を突きつけた。タイムリミットは40時間。厳戒態勢の下、極秘指令でこの鉄壁の要塞に挑むのはFBIの化学兵器専門家、グッドスピード(ニコラス・ケイジ)と、知られざる史上唯一のアルカトラズ脱出者メイソン(ショーン・コネリー)。500万人の命は今、二人の男に託された!!
(amazon prime video作品紹介より)

 1996年の作品です。懐かしくて、観たくて、久々にチェックしました。
まず、「ドン・シンプソン/ジェリー・ブラッカイマー製作」「マイケル・ベイ監督」です
先に言っちゃいますが、ど派手なアクション、テンポの速い展開、135分という上映時間、とっても満足度が高いんですよ
OP、今回、テロのボスであるハメル准将が、テロを起こす決意をするまでのシーン・・・これがめちゃ格好良い 「あえて背負う」覚悟・・・エド・ハリスさんのハマリ役と言ってもいいと思います
彼に追従する部下たちもいいんですよねぇ。デビッド・モースさんも出ているし、血気さかんな奴も「らしい」し。
一方のFBI、グッドスピードも、N.ケイジさんの、あの「なより具合」がとっても適任に見えました。
そして、ザ・ロックを熟知している、囚人メイソン。
この3人の「構図」がいいですね。みんな、イチイチ格好良い
ついでに言うと、SEALsでM.ビーンさんも出てて、彼とハメル准将の対峙するシーンも映えました
SEALsがやられちゃって、実質グッドスピードとメイソンの2人でミッションをこなすという展開。
途中、「こんなのが刑務所にあるの」と思うくらい、インディ・ジョーンズばりの地下のシーン。楽しかったけどね。
ラストの2人の関係性も良いですね。
役者さんがみんな立ってたし、ハラハラアクションだし、今見ても、全く色褪せていないです
ちゅうことで、「ドン・シンプソンに捧げる」・・・同年にお亡くなりになったんですねぇ・・・で、85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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父の日はル・マンで・・・

2024-06-16 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 朝はジョギングはお休みして、映画を観てのんびりしていた
カミさんもお休みってコトで、午前中は毎度の食材を買いにいき、帰りがけにマックを購入し帰宅した
午後も特に予定がなかったので、昨日から始まっている「ル・マン24時間レース」を見つつ、ひたすら模型製作をしてた。
さて、今日は「父の日」。
お買い物しているときも、服売り場とか、洋菓子のお店とか、至るところに「お誘い」の言葉があった。
でも、先日、通勤用の夏服を買ってもらったばかりだったので、今回は特に「おねだり」はしなかった。
・・・でも、夕方、何故か実家じいちゃんからケーキをもらっちゃった。
本来なら、俺が感謝を伝える立場なのに・・・
あと、Kからアイスも頂いた。
ケーキ、アイスって・・・コドモかっ!!
ま、ル・マンも最後まで楽しめたし、いい一日だった
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『母の聖戦』を観ました。

2024-06-16 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 メキシコ北部の町で暮らすシングルマザー、シエロのひとり娘である十代の少女ラウラが犯罪組織に誘拐された。冷酷な脅迫者の要求に従い、20万ペソの身代金を支払っても、ラウラは帰ってこない。警察に相談しても相手にしてもらえないシエロは、自力で娘を取り戻すことを胸に誓い、犯罪組織の調査に乗り出す。そのさなか、軍のパトロール部隊を率いるラマルケ中尉と協力関係を結び、組織に関する情報を提供したシエロは、誘拐ビジネスの闇の血生臭い実態を目の当たりにしていく。人生観が一変するほどのおぞましい経験に打ち震えながらも、行方知れずの最愛の娘を捜し続けるシエロは、いかなる真実をたぐり寄せるのか……。
(公式サイトより)

 実話だそうです
ラウラ、全く出てこないまま、誘拐されちゃいました
この地では、最初に警察に行くということはしないんですね。それが知れた場合の報復が怖いんですかね。バックにどんな奴らが居るかが分かりませんもんね
なので、お金は取られるし、愛車は取られるし、約束通りにラウラは開放されないし・・・
これ以上何もでないシエロなんだけど、ここでも警察の力を借りずに、知人に頼る・・・。
あと、軍に頼るという選択肢も独得ですね。誘拐する組織って、軍で対抗しないとダメなくらい凶悪ってコトなのかな。
軍の行動も容赦ないですもんね。情報を得るためには、行き過ぎた行為もいとわない・・・
それらをずーーーっと見届けているシエロも、次第に「骨太」になってきているのが分かりました
悲しい結末になったけど、あのシエロの眼光は全く変わってませんでした
ちゅうことで、誘拐したあの坊主、あそこまで言い張る理由が分からん・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2024年第9戦 カナダGP

2024-06-12 21:19:39 | えふわんの部屋
 さあ、時差が一気に辛いカナダGPです。
最近のF1って、ロジスティクスの効率化を考えて、開催地と開催時期を調整しているのに、カナダに関しては変わらずなんですね。
ヨーロッパ(モナコ)北米大陸(カナダ)ヨーロッパ(スペイン)って・・・何か制約があるのかなぁ
さて、カナダらしい天候での決勝ですね。遠目に見えた物凄い雨雲があまり来なかったのが幸いだったのかなぁ
まず、予選はかなりの接戦でしたね。
ラッセル選手と、フェルスタッペン選手が1/1000秒まで同タイムなんて・・・
昔、3人のドライバーが同タイムというのを生で観ているから、衝撃ではなかったけど、やはり凄いですね。
車載映像を見た感じでは、ラッセル選手がトウを得られたのが幸いだったみたいですが。。。
スタートから数周は、ハードタイヤをチョイスしたハース勢が楽しませてくれましたね。
ただ、その後はどんどんと渇いていく展開、ハード勢の勢いが止まり、そこからは、出入りの激しいバトルが至るところで繰り広げられていました。
トップ争いは、ノリス選手のオーバーカット作戦が熱かった あの激走は凄かっただけに、ピットアウトの路面に足を救われてしまったのは残念でした。
結局は、フェルスタッペン選手が優勝。同僚ペレス選手がずっと精彩を欠いているだけに、孤独なポイント稼ぎが続きます
マクラーレンは相変わらず好調、そして、メルセデスもココでは良い走りをしていましたね。フェラーリはどーしちゃったのか・・・
RB勢も予選から良い感じだったんですけどね。。。
2025年も走ることになった角田選手は、ミディアムに変えてから、流れを掴めませんでした。
でも、同僚リカルド選手がいい走りをしていたから、今後も2台で切磋琢磨して欲しいです。
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約2年ぶりのIMAXトップガン!

2024-06-08 20:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 暑い・・・いい天気です
朝は映画を1本観たのち、F1カナダGPの予選を生中継で観た。
(カナダはいつも、時差の関係で早朝・・・)
朝食をとって、仕事のカミさんをお見送りした後、一人で出かけた
最初は、先週から公開されていた、「マッドマックス フェリオサ」を観に行くつもりだったんだけど、
劇場の時間とかを確認していたら、「トップガン・マーヴェリック」が、復活上映していたのに気づいた。
しかも、IMAXで
ココ(松戸ユナイテッドシネマ)のIMAXは、この辺では一番いい設備だし、そこで「トップガン」は見れてなかったので、即、食いついてしまった
1日1回上映だったんで、混雑も予想したけど・・・結構ガラガラだった。
正面の席を陣取って鑑賞。
劇場での鑑賞は一昨年の9月以来、その後はUHDで自宅で何度も鑑賞しているけど、やはりココでのIMAXトップガンは最高だった
この迫力だけは、自宅ではどうやっても再現できないね。近づけたいけど
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