2021年を振り返る

　簡単ではありますが、2021年を振り返ります
まず自分自身を・・・
仕事は・・・あまり語りたくありません
2年連続で、4月に新しい職場に移り、慣れないまま2年間も過ごしていると、そりゃあストレスはたまりますよね。
自身にハッパかけて、何とかストレスをため込まないようにしているけど、気持ちが折れないようにしないとね。。。
趣味に関しては、コロナ禍ってのもあって、昨年以上に映画鑑賞とかが多くて・・・
一昨年196本から昨年251本と大幅に増えたのに、微量と言えど、253本と上回ったのがビックリ
途中居眠りで、時間を無駄にした割には、結果だけ残ってる・・不思議
ジョギングについては、今年は、193回、1705.8kmってアプリが記録していた。
昨年は204日、1821.9kmだったから、それよか落ちてるけど、昨年は限界を感じたからなぁ・・・今年はこれで十分でしょ。
それよか、アプリが何度もフリーズしちゃって、かなりの距離が記録できていないのが腹立たしい　
その他としては、ゲームとお酒も・・・まあまあのマイペースでいけたし、何といっても、年末に購入した65型の有機ELテレビをもって、映像(4K,HDR)、そして音響(DOLBY ATMOS、7.1ch)という装備をやっと揃えることが出来た。
一年間、怪我も病気も、ギックリ腰も、ほぼ無かった(たまの憩室炎くらい?)のも良かったかな。
よってもって、仕事だけが悩みの種か・・・

我が家、そして家族については・・・
大学生が2人になって、一人がお酒を飲めるように、そしてもう一人は自動車免許を取ったというのは、成長を感じますなぁ
一緒に酒を飲んだり、雨の日に迎えに来てもらったり・・・という機会が今後ありそうで、助かるわぁ。
一番下のsは、今年が受験だから、これからが勝負だね
あと、「保険」を色々と適用したのも初めてだったかも。
自動車保険、火災保険、そして生命保険と、保険金請求したのは、色々と事件があったからなんで、あまり良い事ではないですが、普段、毎月高い保険料を払っているから、「相互扶助」の精神としては助かった年だった
相次ぐNETの工事とか、電話機の故障とかもあったなあ・・・毎年何等かの問題が発生するけど、それは仕方ないね
ま、家族全員、コロナにもかからず、インフルにもかからず、大きな病気、怪我もなかった・・・それだけは嬉しい事だね

2021年 私的映画大賞!!

　さあ、毎年この日(大晦日)の俺の「仕事」・・・2021年の「私的映画大賞」を発表します
昨年、過去最高という251本の映画・ドラマ・アニメを鑑賞したのですが、今年はコロナ禍続きってのもあって、昨年を超える253本の作品を鑑賞しました
観た直後に付けた「採点」ですので、毎度ながら、その時の体調、気分、そして睡魔の状況で左右されるというものです。ゴメンナサイ
また、過去に鑑賞したもののリピート鑑賞は対象外としています。ご了承ください。
2021年ベスト作品
90点以上
　残念ながら、今年は90点以上の作品はありませんでした。(リピートはあったけど)
85点
「機動戦士ガンダム　閃光のハサウェイ」
　久々の「宇宙世紀モノ(劇場版)」でした。物語というより、クオリティの高さ、音響などにもビックリしましたね。続きが早く見たい
「竜のそばかすの姫」
　話はなかなか重たいものだった点、歌が妙に耳に残るという点が、かなり(良い方向に)裏切られた作品でした。CDも買っちゃいました
80点
　「ジョジョ・ラビット」「ブラック・クランズマン」「ステップ」「アナ」
　「まともじゃないのは君も一緒」「この世界の更に幾つもの片隅に」「ミッドナイトスワン」
　「劇場版シドニアの騎士　あいつむぐほし」
2020年ワースト作品
15点以下
　こちらも対象がありませんでした。・・・良かった
20点
「ゲッターロボ・アーク」
　俺が期待していた古き良き「ゲッターロボ」が全く無かった、これが本来の流れと言われてしまうと、泣けてくる作品でした
25点
　「ファンシー」

2021年は、抜きんでた作品が良くも悪くも無かった・・・という事になっちゃいましたね。あんなに数を見ているのに・・・
泣いたのも、昨年の「鬼滅の刃」以来無いし
数より質・・・といいたいところだけど、良い巡り合わせを願っています

『ブレイブ 群青戦記』を観ました。

退屈な授業と、常勝を義務付けられた部活。“その日”は、彼らにとっていつもと同じ学校生活だった。
自分に自信が持てない弓道部の西野蒼（新田真剣佑）は、部活にも力が入らないでいて、幼なじみの瀬野遥（山崎紘菜）と松本考太（鈴木伸之）も、そんな蒼のことを気にかけていた。
いつもと変わらない日々の中だったが、一本の雷が校庭に落ちて、彼らの日常が一変する。
学校の外の見慣れた風景は、見渡す限りの野原となり、校内には刀を持った野武士が襲来して、学校生徒はパニックに！
次々と生徒が倒れていく中、歴史オタクの蒼は、学校がまるごと戦国時代、かの有名な「桶狭間の戦い」の直前までタイムスリップしてしまったことに気付く。
果たして彼らは戦国時代を生き抜いて、平和な現代に戻ることができるのか？！
いま、歴史上で決して語られることのなかった、前代未聞の高校生アスリートVS戦国武将による戦いが始まる！
(公式サイトより)

　もともとは週刊少年ジャンプに連載されていた、笠原真樹さんの漫画だそうです。読んでいません。すみません
劇場でこの作品の予告編を観た感じでは、「面白そうな設定だなぁ」という印象でした。
部活が盛んな?高校に、いきなり侍が現れて・・・戦国時代にタイムスリップしてしまったというもの。
その背景は、「謎の現象」なんですね。いきなり刀で切られまくる高校生たち、パニックになるのは当然です
こいつら「侍」というより「浪人」って感じで、なんか荒れている奴らですね。。。これが織田信長の軍というのが悲しいところ
この織田軍に人質を取られてしまい、敵対する家康軍と協力するという構図なんですね。
鑑賞前に興味を持っていた「高校生侍」という戦いは・・・うーん、かなり違和感を感じました。
鎧をまとい、刀を振り回す敵に対して、弓矢、フェンシングはかろうじて許せるとして、その他の「部活連中」は、なんで通用しているのかが理解できませんでした。
硬式球(野球)を投げたところで相手に致命傷を負わせるって事はありえないし、ボクシング、空手などは、近接戦闘に持ち込まないと勝ち目はないし。
部活で活躍した人たちが奮闘するものの、斬られてしまいますし、斬られた人との友情物語を展開するのは「盛り上げ」には一役買うものの、戦の真っ只中で、高校生だけがそういった(時がとまったような)ドラマを展開するのは・・・一気に皆殺しになっても不思議じゃない「甘さ」だと思います。
(その辺が「高校生だから・・・」という理由なのかも知れません)
終盤、現代に戻るという方法は、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」まんまでしたが、あちらは、科学者が発明したものが存在したのに、こちらは、何をもって現代に帰れると思ったか分からないし・・・強引過ぎます
歴史を変えようと野望を持っていた不破というキャラのほうが、色々と考えて行動してそうで、興味深かったですけどね
ちゅうことで、ドローン飛ばしたり、通話したりなど、バッテリーってどうしたのかしら・・・で、45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『ジョゼと虎と魚たち』を観ました。

　雀荘でバイトをする恒夫は、客の間で話題の乳母車に乗った足の不自由な女のコ、くみ子と出会う。ジョゼと名乗る彼女としだいに仲良くなるが、恒夫が好意を寄せている女性の存在を知ったジョゼは、心を閉ざしてしまう。
(MovieWalkerPressより)

　2003年の作品です。
当時なんとなくタイトルは聞いたことがある(それだけのインパクトあり)んだけど、鑑賞する機会が無かったなぁ。
妻夫木さんも、池脇さんも、上野(樹里)さんも、とっても若いです
「乳母車に乗った女の子」という噂、たしかに噂だけ聞いていると不気味ですよね
でも、恒夫は、本当に普通の大学生って感じですよね。
ジョゼに興味を持ちつつ、他にも好意を持ってる人がいたり、遊んでいる女性も・・・
お婆さんの育て方もあったんだろうけど、(あまりそういった事を意に介さず)普通にすっと距離を縮めようとする恒夫・・・恒夫にとっては「自然体」なんだろうけど、ジョゼにとっては、刺激的だったんですよね
とってもいい雰囲気に見えました。このまま幸せに暮らすものと思っちゃってました。
でも、ふとした事で生まれる感情とか、微妙なズレとか・・・言葉で表すのが難しいんですが、ストレスが溜まっていくのが分かってしまうところから、苦しくなりますね。
そんな状態になるのを分かっているようなジョゼのセリフも、グサリとなります
結末は、恒夫本人からあっけなく語られてしまう終盤ですが、そんな状態になっても、あのラストの「泣き」を観るかぎり、取り返しがつかなくなってしまった哀しさがありました
ちゅうことで、このままアニメ版も観てみよう・・・で、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

3年振り? のボーリング

　さてさて、今日も会社お休みです。明日までということで、満喫しましょう
今日は特に予定は無かったんだけど、折角、Kもsもいるって事で、朝イチからボーリングをすることにした。
Kの運転で、9:30頃に到着。
多分だけど、以前は2018年12月にやった・・・と、ブログに残していたので、約3年振りになるのかな
消毒液あり、レーン間に透明なビニールに囲まれてて・・・感染対策が大変だなぁ。。。と
男３人で2ゲームやった。
もちろん、子ども達には負けないスコアだった・・・けど、Kが意外に好調で、僅差の勝利だった
帰りがけにコンビニでお昼を購入し、11:00過ぎには帰宅した
午後は昨日に引き続き、2Fの掃除をした。
夕方になって、映画を1本、そしてゲームをした。
お正月にでも、家族5人でまたボーリングしたいなぁ・・・と

『さよなら私のロンリー』を観ました。

　ロサンゼルス。詐欺などの違法行為で生計を立てながら娘オールド・ドリオを育ててきた夫婦、ロバートとテレサ。しかし今の住居の大家から、滞納している家賃3カ月分をすぐに支払うよう求められて困る。そこでニューヨーク旅行の懸賞に当選したオールド・ドリオの提案で、旅行保険詐欺を計画するが、ロバートとテレサはニューヨークから戻る航空機の機内で出会った若い女性メラニーと意気投合。彼女を違法行為の仲間に招くが……。
(wowow番組紹介より)
　「なんだこの3人組み」
・・・というのが最初の呟きでした
私書箱を使った盗み・・・あんな簡単に隣のモノを盗めるんですね。。。
この夫婦と娘は、まったく「仕事」とか「学業」とかは無関心?　無縁?・・・とにかく日中からコソ泥稼業に終始しちゃってます
住んでいるところも、格安のところ・・・その家賃すらも払えず、日々悪行している状態。
そもそも両親が、自分の娘をダシに使って盗みを働いている時点で、ムカついていましたよ
オールド・ドリオは、そんな両親が教えてくれている世界しか知らないモンだから、疑問も感じずに、日々を過ごしている・・・
でも、メラニーが現れてから、変わりましたよね
最初こそ、ただただ嫉妬?しているようでしたが、メラニーのあの垣根の無い性格を目の前にして、オールド・ドリオの中にある「世界」というものが広がってしまいました
こうなったら、自分を「狭い、悪い世界の中で」育てた両親に対して、どうなるのかが注目でした
案の定、衝突してしまい、それを機に両親が変わるのか・・・と思ったら・・・あらら、ダメだあの両親は
オールド・ドリオは、メラニーと好きな事を、好きなだけ楽しめばいーーーーーんです
ちゅうことで、B.ピットが制作に加わっている理由は・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

久々の野球&早めの大掃除

　今年最後の日曜日。いい天気です
昨日のクリスマスのお片付けを早々に終え、いつもの食材買い&マックに出かけた。
食品売り場・・・おせち料理ネタばっかりだね。
11:00過ぎに帰宅した後、着替えてジョギングに出掛けた
帰りがけに、近所の公園に寄った。
ここんところ、Kとsは野球に少し興味を持ってきてて・・・
正直、「今さら?｣って感じなんだけど、グローブを購入し、寒い中、公園でキャッチボールしたり、ノックしたりして楽しんでいるみたい。
そこに俺も合流して、ウン十年ぶりに野球やってみた。
「あれ　予想していた以上に体が動かない」というのを痛感しちゃったね。
ジョギングしているから体力は問題ないと思ってたけど、投げる、打つという基本動作が、本当に下手になっちゃってた
昔はそれなりに出来てたので、子ども達に自慢するつもりで行ったのに、恥かいちゃった
1時間ちょっとやって、とぼとぼ帰宅した
その後は、早めの大掃除に取り組んだ。
一番難敵の「お風呂掃除」・・・なんだかんだ言って、4時間くらいかかったかも
ま、綺麗になったお風呂に一番に入って、その後時間を開けずにビールを飲む・・・生き返ったけどね

『終末のワルキューレ(全12話)』を観ました。

　1000年に一度、全世界の神々が一堂に介し、天界で開催される「人類存亡会議」。人類が冒してきた愚かな行いにより、全会一致で「終末」の判決が下される直前、半神半人の戦乙女<ワルキューレ>の一人、ブリュンヒルデが異議を唱える。
「ただ滅ぼすのでは芸がない。人類を試してみては？」
彼女が提案したのは、神 vs 人類最終闘争、通称「ラグナロク」。全世界の神々と、歴史上の全人類から選ばれた代表者たちが一対一のタイマン勝負をする。
全13番勝負、先に7勝した方が勝利となる。
しかし、人類が神に勝つことなど絶対不可能。神々が嘲笑する中、ブリュンヒルデはなおも挑発する。
「もしかして、ビビってるんですかァ？」
その言葉は神の逆鱗に触れ、怒りのままに、神々はラグナロクを承諾。
かくして、ブリュンヒルデたちは、700万年の人類史から最強の13人を選びラグナロクへと挑む。
果たして人類は神を超え、終末を阻止できるのか？
(公式サイトより)

　『月刊コミックゼノン』に連載されている梅村真也さんの同名人気漫画のアニメ化だそうで・・・コミックが話題になっていたのは知ってたので、気になってました
だってさ、設定(舞台)がぶっ飛んでいますよね
「人類」「神」という構図を作っている時点で強烈です　まあ、ある意味、「既定路線」というものが無い設定なので、何とでも作れるという「魅力」は感じますよね。
・・・で、その「魅力」が一番感じる部分として、戦う「神」そして「人」のキャラクターですかね
観客も含めて、聞いたことがある名前が五万と出てきます　
有名人同士、11という戦いを成立させちゃってるのは、かなり強引ではあるけど、不思議と意気消沈することはなく、むしろ、観客同様、見入っている自分がいましたよ
まあ、この「勝負」に関しても、作者の方の「さじ加減」で何とでもなるので、どんだけ「おおっ」というような演出が幾つ出てくるかがミソですね。
今回は3戦で終わってしまいましたが、確実に残りがあり、確実に2ndシーズンがあるワケで・・・楽しみにしてます
ちゅうことで、勝敗なので、ネタバレサイトを開かないように気を付けて待ちます・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

2021 Christmas

　今日も天気が良いです。。。寒いですが
クリスマスです。カミさんもお休みでした
朝食、洗濯を済ませた後、カミさんと2人で買い物に出かけた
目的は「クリスマスケーキ」
毎年、「3割引き」をしているところがあって、(近場ではないけど)足を延ばして買いにいってる。
色々な種類のケーキがあって悩んだけど、子ども達が好きな生チョコケーキなんだよね。結局
その他にも食材、そして飲み物も購入し、10:30頃帰宅した。
そのタイミングにて、電話会社の方が来てくれた。
ずっと悩ましかった、我が家のネットワーク、光にしているんだけど、不安定で、何度も機器交換してくれているんだけど、ずっと改善せず
・・・という事で、今回は宅外の確認をしてもらった。
担当の人の話曰く、不安定な状況は確認できており、ある部品を交換して安定したとの事。
これで不具合が解消されるといいけど
午後はひたすら2F洋間の掃除と片付けをした。
リビングで使用していた55型プラズマテレビを2F洋間にセッティングした。
第一線ではなくなったけど、まだまだ活躍してもらいます。よろしく
夕方に、カミさんと子供達は、予約していたケXタッキーを取りに行った。
晩御飯は、当然ながら、チキン三昧
1年ぶり・・・まいうーだね
我が家のクリスマス、満喫しました

MATRIXを見届ける!

　今日も会社はお休みです。遅めの夏休みってことで
朝は2:00過ぎに起床し、映画を1本観た後、着替えてジョギングに出掛けた
今日は週末の10キロ超走としては、今年最後の走り。
馴染みの土手を1.5時間、13.5km走った。結構寒かったね
カミさんは仕事、YとKは学校で出かけてしまい、残ったのは俺と、今日から冬休みであるs。
当然ながらsは起きてくることはなく、俺は一人でお出かけ。
先週から公開されている「MATRIX」の最新作を一人鑑賞する・・・予約済です
朝食を食べたばかりだったけど、定番の「コーラゼロ」+「キャラメルポップコーン」を購入し、鑑賞開始
2Wかけて、前3部作を復習しておいて良かった・・・という内容だった
帰りがけに、コンビニでお昼を購入、書店で本も買って帰宅
午後は特に予定はなく、ウチでおとなしく録画番組を消化した。
あ、今日はクリスマスイブだけど、メインは明日にとっておこう