謎の頭痛・・・

２／２５（土）
　昨日遊びまくったので、今日はちょっとお寝坊。
明日から天気が下り坂ということで、午前中は布団干し、お掃除をした。
子供達は、布団の上でトランポリンごっこ・・・干せませんけど。あまりに楽しそうなので、布団を沢山重ねて二人を相次いでパワーボム＆ブレーンバスターをお見舞いしてあげた。
　掃除後は、ばあちゃんのお見舞いに病院に行った。今週肺炎になっちゃって入院してるんだよね。子供達と自転車で行ったんだけど、Yは補助輪付きの自転車をスイスイこいでてびっくり。いつの間にこんなに上手くなったんだろうか。本人もかなり楽しそう。
ばあちゃんに子供達の元気を分けてあげた。早く元気になって。
　午後はカミさんが友達の家に遊びに行くということで、俺はウチでお留守番。たまってたDVD-Rのラベル作りに没頭した。
夜は、１週間ぶりのビール。風邪、治ったかなあと。
２／２６（日）
　今日は5:00起床。朝からホラー映画を観た。
ホラー映画で呪われたのか、朝からどーも頭痛がひどい。風邪は治ったと思うし、昨日そんなに飲んだ訳でもないのにズキズキくる。
とりあえず薬を飲んで、いつもの買い物＆マックに行った。ついでに意味もなく○マダ電機にも。
朝食後も頭痛がおさまらず、子供達には申し訳なかったけど、ちょっと寝かせてもらった。
２時間ほどで起きて、ちょい回復したので、子供達と遊んだ後、昨日に引き続き、ばあちゃんのお見舞いに行った。
その頃から、お昼寝してない子供達は、半分ウトウト状態。家に戻ってきてから、K→Yと相次いでダウン。
完調じゃない俺もついでにのんびり休ませてもらった。カミさんも昼寝。
３連休もあっという間だったなあ。来週あたりは花見かな？？

グリプス戦役セット お得？？

　暇なとき（いつ？）の時間潰しちゅう理由で、ガンプラを買った。
現在公開中の「Ｚガンダム」の期間限定モノらしい、「グリプス戦役セット」っていう、1/144(HGUC)「ガンダムＭｋ－Ⅱ」「百式」「Ｚガンダム」の３体が特別カラー？でセット発売されたものだ。
カミさんに、「３体セットで安いから」と力説して、なんとか購入までこぎつけたけど、後々調べてみたら・・・
定価で計算したところ、単体購入ｘ３で４３０５円に対し、このセットは、４４１０円。
○マダ電機で買ったんだけど、そこの値引き価格で比較しても、やはりセットは、３０円くらい高い。
・・・報告後、カミさんに白い目で見られたのは、言うまでもありません。
特別カラーのみの違いで、逆に高くつくなんて、ちょっと解せないなあ。
ま、映画も観終わってしまったし、1/100(MG)の緻密さが無い、やや簡単な1/144(HGUC)なので、ゆ～っくり作っていきますか

『仄暗い水の底から』を観ました。

　夫と離婚調停中である淑美（黒木瞳）は、５歳の娘・郁子とある古いマンションに引っ越してきた。快適に見えた生活であったが、天井の水モレや、上階の子供の足音などを不審に感じるようになる。また郁子は、屋上の高架水槽の近くで、子供用の赤いバッグを見つけてくる・・・
　・・・などと語ってると、あと２０行くらいでストーリーが全部書けちゃうような気がします。
ドキッとするようなビックリ系演出がないホラー映画です。本編にもあるような「水がヒタヒタ染みてくる」ような怖さを演出していて、これはこの物語にピッタリです。
正直、恐怖の根源？については、物語の中盤でネタ割れしてしまいました。しかし、そこで映画の興味もＴＨＥ　ＥＮＤにはならず、ひたすら、ヒタヒタと最後まで持ち上げていきます。
　淑美の最後の行動によって、物語がどう結実していくのかが分かれるところでしたが、俺が期待した「ちょい泣き切ない系ラスト」にはならず、「救いの無い暗いラスト」に行ってしまったのは残念でした。
　黒木瞳といい、郁子役の菅野莉央ちゃんといい、とっても味があって、物語に引き込ませてくれただけに、勝手言ってますが、勿体無い
ちゅうことで、タイトル＝ネタバレだけど、黒木瞳加点ありで、６５点。
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません。

『機動戦士ガンダム0083 (5.1ch&HDリマスター版)』を観ました。

ガンダムは、Ｚに始まる続編やら、SEEDなどの別物もありますが、今回の0083のような宇宙世紀ガンダムの外伝的作品も多々ありますね。
その外伝で、1991年に公開されてた0083が、画質=HDリマスター、音声=5.1chとなって再発売された。
（うう、最初から出してくれえ。もともとの持ってる俺としては・・・）
全１３話を、ここ１ヶ月でイッキに観ました。もちろんウリは5.1chなので、ＡＶアンプをＯＮにして、極力ボリュームを上げて。
物語を語ると長くなるので、オリジナルとの差にポイントを置いて感想を述べます。
ＨＤリマスターとなった映像、正直オリジナルとの違いは分かりません。が、オリジナルがクオリティ高い作品だったので、結局のところヨイヨイ。
そして5.1ch、これは物凄く良い！　戦闘シーンなどは、音が立体的になっただけで、こんなに迫力が違うとは。戦闘シーン以外にも、ブリッジでの会話とかも、そのブリッジに自分がいるようです。
アフレコはしなおしているとの事で、確かに違いを感じる部分は多々あれど、セリフが変わってないし、違和感も感じません。ヨイ。
　同じようなパターンで、以前、ファーストガンダムの「特別編」と名をうってＤＶＤが発売されましたが、あれは最悪だった（音楽や歌を入れる場所も変えてしまってて、気分が盛り上がらない・・・）。しかし今回のは、その不安もなかったです。逆にＯＰ，ＥＤなども立体的な音響になってて驚いたくらい。
　最後にちょいマニアックに・・・
「激突戦域」でのガンダムの戦い。サイサリスのバルカンの音がちょー良いで、９０点。Ｗさんありがとう
もともと好きな作品なので、採点が甘いのは勘弁してください。
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません。

『アビエイター』を観ました。

飛行家として、また映画監督として実在したアメリカの大富豪ハワード・ヒューズの半生を描いた作品。
このハワード・ヒューズという人、名前だけしか聞いたことの無い俺は、この映画でしっかり学習させてもらいました。生まれつき大富豪なので、とにかく自分のロマンを徹底的に実現していくその為には、カネに糸目をつけない。これには、真似できない俺としては、ただただ圧倒されました。
飛行事業に、映画産業、その後のハリウッド女優との数々のロマンスなど、ホント夢のようです。（最初から金持ちなので、サクセスストーリーではない。なので感動はしませんよ）
ただ、いい事だけじゃない、ある疑惑・事故がきっかけに、波乱の時期を迎える、また、彼の意外な一面（かなりの潔癖症）も時を同じくして顕著になってくる。ここから、後半の公聴会までは、前半の浮いた生活とは逆にシリアスな展開に。
というとおり、完全な彼の伝記映画ですね。
「ギャング・オブ・ニューヨーク」に続き、スコセッシ監督作品に主演をはったレオ様。当時話題になってましたが、彼のこの作品に対する意気込みは観てても感じます。残念ながらオスカー主演男優賞は、またもや獲得なりませんでしたが。逆に助演女優賞を獲得したケイト・ブランシェットをはじめ、周囲の人々がとてもイイです。
あ、あと波乱の人生なので仕方ないとは思いますが、１６９分という上演時間は応えました。
ちゅうことで、レオ様の夢はつかめず７０点。
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません。

としまえん休暇

　今日は年度最後の休暇をとった。
娘Yも幼稚園が春休みに入ったし、息子Kともども、風邪も治り元気になったので、遊ぶ計画を立ててた。
（という俺が昨日まで風邪で死んでましたが、早めに風邪薬を飲んでたし、気合で80%回復）
朝マックをした後、車で「としまえん」に行った。事前に検討したんだけど、ここは子供が乗れるものだけ限定の一日パスポートが大人にもあるというのを見て、ちょっと良心的？とも思い、決定した。
　都内渋滞にハマったけど、なんとか2時間弱、10:30頃に到着した。事前に子供達には行き先を言わなかったので、遊園地を目前にしたとたん、かなりウキウキ状態になってた。
　息子Kが好きなトーマスの乗り物がかなり多かったのは、ラッキーだったけど・・・全て硬貨入れるもの。。。パスポートの意味ないじゃん。
子供達が乗れるものというのは、当然ながらメリーゴーランドとか、機関車など。パスポートなので、とにかく乗れるものは２回ずつ乗った。モトは確実にとったな。俺はひたすら、ビデオ撮影をした。
　そうそう、子供初「お化け屋敷」に入りました。カミさんと一緒に入ったKは、まだ怖いという対象が分からないらしく、「まっくらね～」と叫んでただけみたいだけど、俺と一緒に入ったYは、最初は笑ってたけど、だんだんひきつってきて・・・外に出て、「怖かった？」と聞いた途端に、大泣きでした。ははは、女の子ね～。ごめんね。
　まだまだ気温もやや低く、晴れてるとはいえ、風が強くて、寒かった。しかし、桜がちょっとだけ咲いてた。あと１週間すれば、ここも花見が出来るようだ。
そんなこんなでタイミングはイマイチだったけど、とにかく子供達が最後クタクタになるくらい、遊びまくってくれたのは、やっぱり嬉しいね。
　帰りは、車に乗った途端に後ろで爆睡。俺は外環→常磐と車を飛ばし、行きの半分、１時間くらいで家に戻ってきた。
家で皆疲れてグッタリ・・・と思いきや、撮影したビデオを再生したら、またまた子供達が復活　「トーマスのったね～」とか、「ＸＸＸあそんだね～。たのしかったね～」などと会話して盛り上がった。いい思い出になったかな。

『２８日後．．．』を観ました。

　交通事故で昏睡状態に陥っていたジムは、病院の集中治療室で目覚めた。しかし、周囲は静まり返り、人影もない。その地（ロンドン）は、ウィルス（感染すると見境なく人を襲う）が蔓延して２８日後の状態であった。感染を逃れるべく生きようとする人間の戦いが始まる。
ポスターなどを見ると、ただのゾンビ物としか思いませんが、タイトルの「２８日後．．．」というのが前々から気がかりに思ってました。
しかし、正直あっけない意味で、ガッカリしました。ウィルスが出てから２８日後って・・・そのまんまじゃん。物語の後半にも２８日後は出てくるのですが、それもイマイチ・・・
従来のゾンビ物と比較すると、結構斬新な点が多かったのは事実でした。
まずゾンビ速っ。これじゃあ、俺の脚力では逃げ切れません。ゾンビというより、人間がそのまま獰猛になってしまったというウィルスですな。
この速さに加え、独特のカメラワーク？映像？がかなりキテます。昨今のホラーは、音やエグさで恐怖をそそるのが多いですが、真逆であるこのスピーディな映像は怖さ充分です。
あと、メッセージ性も感じました。ゾンビから逃れて暮らす人間そのものの精神が崩壊しつつあるというシーンや、崩壊しながらも自分を取り戻すというシーンなどが交わり、「ただのホラー」から見事に脱却しています。
ちゅうことで、期待してたタイトルが×で内容が○の６０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません。

日本ＧＰの行方・・・

富士スピードウェイが来年の日本ＧＰ開催を発表した。
トヨタがＦ１に積極的に参戦しているし、富士スピードウェイそのものも、Ｆ１開催に必要な「グレード１」の認証を得ていたので、「機は熟した」といった感が強い。
しかし、今までの日本ＧＰ開催地であった鈴鹿はどうなってしまうんだろうか
現在発表されているのは、「２００７年は富士」というのと、それが「日本ＧＰ」ということの２点かと思う。
　となると、勝手に想像できるのは３つ、ひとつは、このまま富士は鈴鹿にとって変わってしまうというもの。
そして、二つ目は、日本で富士・鈴鹿と２ＧＰ開催されるというもの。昔、鈴鹿とＴＩ英田で２ＧＰ開催というのが２年間あって、その時は、鈴鹿を日本ＧＰ、英田をパシフィックＧＰと呼んでいた。トヨタ、ホンダという富士、鈴鹿と深くつながりがあるメーカーがＦ１に参戦しているので、あながち外れてもいないだろう。
　そして、三つ目は、富士と鈴鹿が隔年開催するというもの。ＭｏｔｏＧＰでは以前に鈴鹿ともてぎでこの方式をとっていた。

う～ん、一体ど～なってしまうんですかね～。
現時点での個人的な気持ちとしては、鈴鹿がなくなってしまうのは、かなり残念です。
Ｆ１で数々のドラマがあったし、自分自身も１ｘ年も生で観戦してるし。
もっと余計な事を言うと、ゲーム（グランツーリスモ４）で走ってみると、新生富士よりか、鈴鹿のが難易度も高いし、面白いコースです。
　今後もこの手のニュースをチェックしないと

ぐうたらな日

　昨日の夜から、喉に違和感がある。ここ１ヶ月、我が家を席巻した風邪の兆候かも。昨日の過酷なジョギングも効いたかも。
俺だけかかってなかったので、いよいよかも知れないけど、早め早めに薬飲んでおこうっと。
　今日は朝4:30に起床し、映画を観はしたけど、体調不良？寝不足からか、ウトウト状態で映画に入れず・・・。　6:00過ぎに娘Yが起きてきたのを機に、気合入れなおして最初から映画を観た。・・・そんな気合は必要ない？
　天気がとっても良かったので、朝食後は子供達とお庭で遊んだ。ホントならどっかに連れてってあげたいんだけど、体調がイマイチなので、今週末まで我慢してね。狭い庭とはいえ、子供達にとっては、大人が入れないような家の裏も行けるので、「ぼうけ～ん、ぼうけ～ん」とか言ってはしゃいでる。キャッキャ言って冒険開始しても、家の裏のほうで怒号が飛び交い、戻ってくるときには二人とも泣いてる。あ～あ、楽しい冒険も結局は兄弟喧嘩ね～。
お昼からは、やはり気になるＷＢＣ。結局これで夕方まで・・・　
開幕前からいろいろとあったＷＢＣだけど、間違いないのは、王ＪＡＰＡＮが初代優勝という歴史を刻んだこと。この瞬間に生きて、この瞬間を目撃できている我々は幸せです。本当にありがとう。
しかし、リーグ開幕前に、こんなに集中し、気持ちを盛り上げてしまって、選手の人達は、これからの戦い、大丈夫なんだろうか。モチベーションの維持が大変かと思いますが、頑張ってください。
　さて、昼寝しないでくたばりそうなYを早めに風呂入れて、薬飲んで寝ようっと

『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』を観ました。

「ハリー・ポッター」シリーズは、読書してましぇん。
巷の大人気に煽られ、過去２作はDVDを買いましたが、正直なコト言うと感想は「まあまあ」だったので、この３作目はTV放送を大人しく待ってました。
　魔法学校３年目になったハリーに、牢獄アズカバンから脱獄した凶悪犯シリウス・ブラックが襲い掛かる。ブラックは、ハリーの両親の死と関係があるという・・・
　愛読者の方々の感想を聞いていると、かなりボロカスなんでびっくりしてますが、全くド素人の俺は、過去２作より見入りましたよ。
ド素人とはいえ、過去２作で、このシリーズの出演者や世界観を覚えていますので、冒頭から先入観なしに、安心して観ている自分がいました。逆を言えば、この映画から観始める人にとっては、間違いなくチンプンカンプンになってしまうでしょうね
　物語の展開も、そのブラックの存在、そしてハリーの両親の関係という点で後半までその謎を基に盛り上がっていきます。タイムスリップ風の味付けは、個人的にストライクなんで、ワクワク観てました。
　こうなったら、原作にとらわれず、映画独自の物語で歩んでいくのもいいのでは　単体でみれば、とっても良質なファンタジー映画ですもん。
ちゅうことで、スネイプ先生の相変わらずのウサン臭さがGoodで７０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません。