半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2013GW3日目は日帰り遊び!

2013-04-29 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 GW前半の3連休はホントいい天気だったね
さすがに、GWだってのに、普通の休日を過ごしまくるのはマズイと思い、今日は出かけよう・・・と
早朝出発じゃなくなっちゃったので、近場で遊べるところを子供達と検討し、1年3か月ぶりに、「ふなばしアンデルセン公園」に

9:30開園のところ、10分遅刻しただけなのに、やはりGW、既にかなりの混雑だった
しばし散歩した後、ボールプールに・・・沢山の子供達がポップコーンのように跳ねてた

ここ、すべり台とか、いくつかの施設が新しくなったんだね
新しくなっただけでなく、混雑をうまい具合に解消できているようで、感心しちゃったよ

日差しが強くてヒリヒリしてきたんで、子供達とアスレチックにチャレンジ
今回は、sがノリノリで、都合2回も回ったよ

腕の力も付いてきて、こりゃ、お兄ちゃん、やばいぞ

その後も、変形自転車に乗ったり、パターゴルフしたり・・・

疲れ切った後、ココに来ると「定番」の、ソフトクリームをペロリ

うんめーなー
公園を出たのが14時過ぎ、帰りがけにラーメンを食べて、15:30に帰宅
結構疲れたんで、その後はウダってた。
GW前半はこれで終わり。後半4連休も、1個くらいイベントしてあげないとね
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『英雄の証明』を観ました。

2013-04-29 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ローマ侵略を狙う敵国のリーダー・オーフィディアス(G.バトラー)は愛する国民のため、幾度となく戦いを繰り返していた。しかし、ローマの独裁者コリオレイナス(レイフ・ファィンズ)を打ち負かせずにいた。数々の武勲により、着実に権力をつけていくコリオレイナスだったが、彼の独裁性に危機を感じた政治家たちの策略により、暴徒と化した国民に飲みこまれていく。
もはや、彼の味方は政治家野心溢れる母親・ヴォルムニア(ヴァネッサ・レッドグレイヴ)、ただ彼の無事を祈る美しい妻・ヴァージニア、そして政治家の師と仰ぐメニーニアスだけであった。彼らの助けも虚しく、ついには国を追放されてしまう。裏切りと絶望に包まれたコリオレイナスが一人訪れた先は宿敵オーフィディアスの所であった。
果たして彼の目的とは・・・。
公式サイトより)

シェイクスピア悲劇「コリオレイナス」原作だそうで・・・
これを知らずに観ていたのですが、セリフ回しとかが、なんか「臭い・・・」と思ってはいました
オーフィディアス、何せG.バトラーですから、初見からカリスマ性と強さを感じてしまうのが、俺のただの偏見です
ただ、オーフィディアスに幾度となく苦汁を味あわせるコリオレイナスの「独裁性」・・・強烈なキャラです
まあ、後ほどグイグイくる、母親のほうが凄みを感じてしまうんですが・・・
いかにも「憎まれ役」たる政治家が現れ、まんまと策にハマってしまうコリオレイナス・・・
追放された彼が向かったのがオーフィディアスというのが・・・いとも簡単に彼のもとに行ける事自体も突っ込めるところですが・・・
仕留めるどころか、歓迎しちゃうオーフィディアス・・・
コリオレイナスも、オーフィディアスも、「真の意図」が分からない・・・こりゃ面白くなってきた
ここから、ローマに復讐をしていく・・・師や母親が説得に現れるところまでは、盛り上がりました。
・・・しかし、ここで何故かのコリオレイナス・・・改心しちゃいました
原作を深く知らない俺は、単に「コリオレイナスは、ただ復讐したくてオーフィディアスを利用した」だけであるように見えちゃいました
ではオーフィディアスのほうは・・・ただ戦力として入れたかっただけ 
それじゃあ、話としては、何も面白く無いですよね・・・
ただ、友情ってモノを語るほど、2人の関係が深まったとも思えませんし・・・もうちょっとその点、時間をかけて描いて欲しかった気がします
ちゅうことで、実は母親が「影の独裁者」だったりして・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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そしてNewface!

2013-04-28 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日もいい天気だねぇ
 朝から布団干し、2F掃除、トイレ掃除と、せっせと働いた
その後は、いつものお買い物&マック
もちろん、俺は新作バーベキュー・ビーフ、で、カミさんはバーベキュー・チキン
バーベキュー・ビーフは、テキサスバーガーと同じソースかな なかなか美味でした
一通りのお買い物をして、お昼前に帰宅

で、午後には、昨日購入した我が家のテレビが届きました
Panasonic スマートVIERA TH-P55GT5

正直、テレビはあと4~5年は購入予定が無かったので、慌てて2~3日で、昨今のテレビ事情・機能を調査しました
一つ思ったのは、「今は買い替え時ではない」という事実・・・
それは、巷で話題になりつつある、次世代の「4Kテレビ」の存在
4Kテレビは東芝とかからも発売されているし、ソニーからも6/1に「手頃な価格で」発売が決まっている。
・・・けど、55型で、実売予想価格は45万円以上とか・・・同じ大きさの従来のフルHD液晶/プラズマの倍以上なり・・・
ウチの計画でいう、「あと4~5年後」には、手が届く価格に落ちそうなので・・・計画通りいってれば・・・

ということで、計画が外れた事は(故障だけに)仕方ないとして、以下のポイントで検討開始した。
・画面の大きさは現在と同じかそれ以上(もう戻れません!)
・フルHD必須!(今のはフルではなかったので・・・)
・HDMI端子が3つ以上必要(HDD、PS3、その他)
・ダブルウィンドウ機能装備(2世代前、これがどれほど重宝したか!)
・外付HDDによる番組録画可能・できればチューナーは2個
・何よりも安価で済ます!!
以上を検討し、電気店のチラシの情報とかも観て、最初はAQUOSクアトロンを第一で考えてた。
クアトロンという技術に魅力を感じたし、52型、60型がかなり安くなってたから。
(ちなみに、BRAVIA(ソニー)は、今回の件があったんで、除外・・・ソニーは嫌いじゃないんですが
ただ、勉強不足の点もあるので、電気屋で詳しい店員をとっつかまえて、とにかく色々聞いてみた。
実際に画面もいろいろと観て、自分の意志を聞いてもらって・・・結局は、このVIERAにした。
正直、プラズマってのは、選択肢に入れて無かったんだけどね
ただ、液晶のあの柔らかい表面と、視野角の悪さは、プラズマには心配ないのが良かった。消費電力はちょっと悪いけどね
上記の様々な要件を満たし、かつ3D対応で、価格がAQUOSより8万円も安いってのが、最大の決め手になった
ラックと、3Dメガネ、そしてハードディスク(B社・2T)を全てコミコミにしても、クアトロン52型より安くあがったし、先代の半値以下
「計画外」であった今回にとってみれば、この価格は、かなり助かっている事実
まだ細かいセッティングは出来てないし、3Dメガネが届いていないので、遊べないし、機能も理解できてないけど、とりあえずこのテレビで10年は頑張ってもらって、その後は晴れて4Kかなぁ
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『宇宙戦艦ヤマト 復活編』を観ました。

2013-04-28 06:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 2217年、未曽有の危機に地球は直面する。史上初めて観測された移動性ブラックホールが太陽系に接近、地球が飲みこまれることが確実となった。巨大ブラックホールから人類が助かる方法は、ただ一つ。
地球を離れ他星へ移住するために、地球から2万7000光年の彼方にあるサイマル星系へ大規模な移民が開始される。
西暦2220年。地球消滅まで、あと3か月しか残されていなかった・・・。
公式サイトより)

 「宇宙戦艦ヤマト 完結編」が1983年に公開されてから、何と26年後(2009年)に公開された、一応、「正統なる続編」だそうです
今まで、何度も、劇中のキャラも、死んでは復活して、ヤマトもほぼ壊滅となっては、生き返り・・・という、ファンの間でも呆れるくらいの復活劇を遂げてきた「ヤマト」だけに、「完結編」のあとも続編の話は絶えなかったです・・・案の定って感じで、当時このニュースを知った時には、苦笑しました
ただ、「完結編」で、ものの見事に爆沈してしまった「ヤマト」がどう復活するのか 
注目してみましたが・・・改修ではなく、新しい「ヤマト」を作ったんですね・・・まあ、当然といえば当然か
(最新鋭艦では地球を守れず、老朽艦のヤマトが立ち上がる・・・ってのが大好きだったんですが・・・)
カタチはヤマトなれど、すべてにおいてパワーアップしておりましたね
個人的には、主砲や、パルスレーザー砲の音が変わってしまったのが残念でしたが・・・
一番の目玉は、6連波動エンジンですかね
ギリギリまで耐えに耐えて、エネルギーを蓄え、緊張の1発で形成逆転をしていたのが、「波動砲」であって、こうパンパン討たれてしまってはいかがなものか・・・ とは思いましたが、この6という数字が、後半の戦いの駆け引きになるんですね
話自体も、相手がブラックホールということで、とにかく移民を進めており、戦艦はあくまで「護衛」ってのは、当然なれど、若干地味かなぁ・・・と思ってました・・・が、後半の展開や、正体は、やはりヤマトでした・・・とてつもない悪がいるもんです
立派になってしまった古代が、当時の自分のような若き奴らを引き連れて、必死に戦います。
ただ「悪と戦う」というだけにとどまらない、異星人連合という、地球連合以上の連合体の存在や、その中で条約を結ばれることで平和を約束されている一国家アマール星、色々な「大人事情」ってのがある点は、それなりの年齢層の観客も見込んだ結果なんでしょうね
とはいえ、いつでもヤマトは、「愛」のために戦います。
多大な犠牲があったり、敵の圧倒的な勢力があったり・・・ってのもヤマトであり、勝った・・・と思ったら、更に強い存在が・・・ってのも、ヤマトの定番パターンです
さすがに、最近制作されたものですから、絵は綺麗です
若干反対していた、6連波動砲も、発射のシーンは痺れました
色々な意味で、「新生」となってしまったヤマト、今となっては、富山敬さん(古代の声)も、納谷さん(沖田の声)も、宮川泰さん、羽田健太郎さん(音楽)も、そしてこの作品では出ていた青野さん(真田の声)も、そしてそして、監督の西崎さんまでも、失った状態です
しかし、「ヤマト」は立ち上がります
「第一部完」ってなってましたが、やはり・・・やるんですねぇ・・・
ちゅうことで、医療班班長が、戦闘機に乗ってちゃ、ダメでしょう・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ダーク・シャドウ』を観ました。

2013-04-28 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 時は1972年。200年の眠りから目を覚まし、ヴァンパイアとして子孫の前に現われたバーナバス・コリンズ(J.デップ)。かつては繁栄を誇った名家にもかかわらず、今は見る影もなく没落してしまった末裔と出会い、バーナバスは一家の復興を心に誓う。しかし、200年のあいだに世の中はすっかり様変わり。バーナバスは何をやってもズレまくり、何を言ってもスレ違う。そのおかしな言動のせいでコリンズ家に巻き起こる珍騒動。それでも、彼の家族愛は止まらない! 果たして家族思いのヴァンパイアは、魔女の手から家族を守り、没落した一族の繁栄を取り戻せるのか?
公式サイトより)

 昔懐かしいオカルト映画風のオープニングでしたが、コリンズがヴァンパイアとして棺桶に入れられ、埋められたってのが良く理解できましたね
 200年後に、この棺桶が掘り出され、解放されたコリンズなれど、最初のオカルトはどこへやら・・・とにかくクスクス笑うシーンが多いです
(J.デップが、スパロウ船長とはまた違った「笑いキャラ」確立ですね
200年後のバーナバス一家もブッ飛んでますねぇ・・・どのキャラが一番怪しいかを選ぶのが大変なくらい・・・
コリンズは、まず200年後の世界に慣れるのに1/3、そして、子孫達に慣れるのに1/3、で、最後は、一応、繁栄を賭けた戦いに1/3って感じでしょうか
ヴァンパイア作品にとって、最近は「付き物」と化しているオオカミ族もしっかり出てきて、カキ回してくれました
ミシェル・ファイファー、クリストファー・リーなどの名優を脇に添えて、しっかりお笑いヴァンパイア映画を作ったくれた監督に感謝です
ちゅうことで、ティム・バートン監督作品は青色系がち・・・(RG風)・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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S vs タケノコ

2013-04-27 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 GW初日はいい天気だねぇ
今年のGWは3連休、4連休・・・とはいえ、ここ最近は色々とあったので、全く予定を立ててなかった・・・
ということで、朝もいつもと変わらず・・・
朝食後、車でカミさんの実家にお出かけ
中学生になったY、小学生になったsに、実家から多大なお祝いをしてもらってたので、お返しの品をお渡しに行った。
お父さん、お母さんとしばし談笑の後、「裏庭のタケノコ、持ってく?」と言われて、子供達の興味がMAXモードに
ここから、約30分、裏の竹藪で「タケノコ狩り」がスタート

食材としては、小さいタケノコを取るということで、YとKは、しっかり狙いを定めていたものの、sは、自分と同じくらいの背丈のタケノコを見つけては、格闘技を仕掛けていた
沢山のタケノコを頂いちゃいました。ありがとうございます

 その足で、今度は電気店に向かった。
先日、掃除したテレビ・・・ここ最近、異音の発生がひどくて、昨日も裏を開けてファン周辺を丁寧に掃除したものの、状況変わらず。
修理・・・という選択肢もあったけど、他にも故障部分があって、その修理も含めると、2万円超になることは分かってて、過去経緯も考えると、このテレビにこのまま投資していくのは・・・
・・・ということで、カミさんに相談し、思い切って買い替える決断をした
約1時間商談し、購入決定。明日届くってことで、レポートは後日
昼食も抜いて既に夕方ってことで、帰りがけにこってり食べて帰宅。
初日はこんなんで終了
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予想外の早いお別れ・・・

2013-04-27 21:45:00 | 日々をたらたら(日記)
 2005年12月に購入した、リビングの「主役」テレビ、SONYのリアプロ(KDF-50E1000)

当時、まだ液晶やプラズマが、1万円/インチ位で高価であった中、「大画面だけど、安い」という点で魅力的だったこの「リアプロ」というテレビ。
魅力はそれだけでなく、「消費電力も液晶並み」「ランプ交換で寿命も延びる」という点もあって、しっかり検討して購入したんだよね・・・
専用台含めて、結局のところ、33万くらいかかったような・・・でも、大画面を手にしてとっても満足だった
これがキッカケで、今まで以上に映画を観まくっていた自分もいたし
・・・ただ、2年経過あたりから、色々と「病気がち」になった。
素人には良く分からないけど、「光学ブロック」の不具合(いわゆるリコール的なもの)があって、2~3回修理や部品交換があった。
無料でやってもらったとはいえ、結構、「入院期間」が多かったなぁ・・・
その他にも不具合があって、合わせて修理してもらったり。。。
その頃に、俺の勉強不足もあった。
リアプロはランプだけ交換すれば、半永久的に使えるものと思ってたけど、この「光学ブロック」ってのに寿命があって、ランプが新しくなっても、結局のところ、液晶と同様の寿命が訪れてしまうという事実
その後も、HDMI端子に不具合があった。
メールで問い合わせたところ、修理に2万近くかかるって話(ちょっと納得できない)だし、D端子で我慢して使用してた。
で、ここ最近の「異音問題」、カラカラ音が不定期になってて、これが気になって仕方なく・・・
リスク覚悟・自己責任で、背面のパネルを開けて掃除したりしたものの、改善することなく・・・
2~3回、掃除したけど・・・もう我慢の限界
カミさんに相談して、買い替えることにした。
買い替えという決断には、かなり悩んだけど、ここ最近、液晶やプラズマも、かなり価格が下がってるしねぇ・・・(この下落は当時、全く予想してませんでした)
このテレビとは、10年以上付き合うつもりで、交換用のランプもストックしてたけど、7年ちょっとでお別れするとは、全くの予想外だった。
(よって、急いで昨今のテレビ事情や価格・機能などを調べ始めた)
先代(32型ワイドTV)と違い、かなり病気勝ちな奴だったけど、いち早く安価で大画面を堪能さぜてもらったし、ヘビーユーザーの俺に何とか応えてくれたコイツ
液晶とは違った、ナチュラルな色合いの画質であったコイツは、俺は好きでした
ちょっと早いお別れになっちゃったけど、ありがとう
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『一枚のめぐり逢い』を観ました。

2013-04-27 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ある日、男は一枚の写真を拾った。写っているのは、一人の美しい女性。異国の戦場で戦う男・ローガン(ザック・エフロン)は、その写真を手にしてから、何度も命の危機をくぐり抜けた。まるで守護天使が現れたかのように──。帰国した男は、背景に写った灯台だけを頼りに、その女性ベス(テイラー・シリング)を探し出そうと決意する。一枚の写真に導かれた、それはまさに運命の出逢い。二人は恋におち、立ちはだかる障害を乗り越えて、結ばれる。しかし、幸せの頂点で、二人の愛は引き裂かれようとしていた。その理由は、彼らを引きあわせたはずの、あの写真にあった──。
公式サイトより)

 いきなり、緊迫感ある戦闘シーンから始まりました。何が何だか分からず・・・
ローガンが拾った一枚の写真、これを拾って助かった・・・とは思えなかったんですが
ただ、その後も色々とあったようで、彼はこの写真を運命と位置付けて、帰国します。
(平和な生活になじめないシーンが多くて、この部分だけ妙にリアルに見えました)
人に聞きまくって、ネットで写真を調べまくって、場所を特定し、見つけてしまう・・・すごい分析力かも
すっかり惚れ込んでしまったベスの母親と子供とは違って、警戒しまくりのベスでしたが、親密になるのに、それほど時間はかからなかったですね
 ただ、こんな作品に必ずいる「嫌な奴」前夫が邪魔しまくります 
警察官ってのが厄介ですし、親が政治家ってのも・・・と思いましたが、親のほうは利用されなくて肩すかしでした
そんな前夫も振り切って、ローガンと前に進む決心をつけたベスでしたが、前夫の最終兵器があの写真ときたもんだ
ただ、この写真を持っているローガンに事実を聞きたくなるベスの気持ちはヨシとして、真実を聞いて、ローガンに当たるってのはおかしいですよね
(ベスの母親も同様に思って、ベスに正していましたが・・・)
嵐の中、子供が川で遭難したとき、なんとなく展開が読めてしまいましたね・・・前夫をここで善に変身させちゃうのは、俺はいやだなぁ・・・ワルが1人くらいいないと、突っ込めないし、彼が死んでしまったら、またベスの前向きになった気持ちに変化がでちゃって、気持ちよく終われないじゃん・・・と想ったり
・・・ただ、ベスはしっかり、前に向いて走りました。ローガンのもとに・・・
ちゅうことで、ザック・エフロンは最近すっかりたくましい体になりましたねぇ・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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今年2回目のお通夜&告別式

2013-04-22 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 4/21(日)
 午前中は子供達は3B体操にお出かけ。俺はたまった録画番組を消化した。
こんな天気じゃあ、ジョギングも断念・・・
お昼を食べてから、今年2回目のお通夜に向かった。
今回、体験したこと・・・ネタにしていいかは微妙だけど・・・
前回から、約1か月で今回ということで、納棺の際に、担当の方から出たセリフ・・・
「皆様、二度あることは三度ある・・と良く言われますが・・・」
と唐突に話し始めたと思ったら・・・
三度目の災いが、参列している皆さんに降りかからないように・・・ということで、藁人形を取り出し、棺の中に入れてた。
身代わりってことなのかな
こんな経験をすること自体、普通は皆無だろうけど・・・しかも、藁人形を目の当たりにするのも初めてだし・・・
カミさんや、他の参列者の方も、みんなでヒソヒソと会話するくらい、珍しい経験だった。

(周囲が沈黙しているときに、魔貫光殺砲やってる・・・)
 4/22(月)
 今日は会社はお休みした。先月に引き続き、忌引きってことで。
晴れてたし、朝、ちょっとだけ時間があったんで、ジョギングに出かけた。
普段仕事している午前中の時間帯に、ジョギング・・・なんだかのどかでハマりそう
帰って速攻で着替えた後に、告別式に向かった
何もかも、1か月前とほぼ同じ・・・
帰ったのは18時頃。
実家もばあちゃん一人だったんで、誘って近所で外食を済ませた。
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快挙だよ! 

2013-04-22 21:45:00 | えふわんの部屋
 今日、偶然にも会社お休みということで、朝から、インディの生中継を観てたら・・・
佐藤琢磨選手、インディカーシリーズ、日本人初勝利!!
アメリカのモータースポーツの最高峰、インディカーシリーズには、1990年にヒロ松下選手(パナソニックの松下さんの孫)が参戦して以来、過去、日本人の最上位は、2位とまりでした・・・
が、ついに、ついに、琢磨選手が参戦4年目に、この「壁」を破ってくれました
正直、F1からインディに移籍をして、すぐに速さを見せていたので、「こりゃ、(優勝は)近く観れるかも」と期待していたのは確かです
ポール・ポジションも早々にとったことあったし・・・昨年のインディ500では、あの「ラストラップの戦い」で観客を虜にしてくれました
今回は、レース運びも、ペースも、戦略も、ピットストップも・・・すべてが完璧でした
・・・ただ、俺も、横にいたカミさんも、ヒヤヒヤして最後を観てました
だって、今まで、「終盤に自爆リタイヤ」とか、「思わぬところでアクシデント」って感じで、「魚を逃がす」ことが多かったから
それだけに、ゴールした瞬間は、感動倍増でした
解説者の号令で、「バンザイ三唱」をしましたよ
表彰台前に車を止めた後、日本人記者らしき人が、ささっと寄って、国旗を渡していました。
車の上に載って、その日の丸を高々と上げた琢磨選手を観て、泣きましたよー

彼には、まだまだ、オーバルでの日本人初勝利、そしてインディ500での初勝利、更には、シリーズチャンピオンまで目指して欲しいです
(F1にも戻って欲しいけどねぇ・・・ホンダさん、復活のあかつきには、琢磨&可夢偉ってのはどーですか
「NO ATTACK! NO CHANCE!」
彼のスピリットに敬意を表し、これからも応援していきます

最後に一言!
日本のテレビ! 新聞! もうちょっとこの快挙を取り上げてください!!
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