半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『闇芝居(全13話)』を観ました。

2013-09-30 22:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 公式サイトには、イントロダクションが無かったです。
1話、たった5分です。
「よってらっしゃい、みてらっしゃい」と言いながら、昭和の紙芝居風に始まるこのアニメ。
所謂、「怖い話」(都市伝説)です
紙芝居風の絵が不気味で、分かっていても、ナカナカ怖いです。
子供が見たら、逆にこの「絵」が焼き付いて、怖いでしょうねぇ・・・
1時間のドラマ見る余裕もなし、30分のアニメも見る余裕なしの時に、そして俺のような「草木も眠る、丑三つ時」に起きている人にとって、このアニメはストライクでした
ちゅうことで、エンディングも独特で、なんか気持ち悪い・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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生涯初!火球を観た!!

2013-09-29 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日も秋晴れのいい天気
は朝から部活、Kとsは3B体操でお出かけ。
ということで、布団干し、掃除、洗濯をした後、カミさんと2人でお出かけ
先週購入したYとKの自転車が納品されたそうなんで、取りに行った。
車の2列目と3列目のシートをたたんで広いスペースを作ったものの、自転車のほうも大きいんで、ギリギリだった
ウチに戻ってちょっとしたら、3B組が戻ってきたので、自転車をマジマジと見てた。
買ってもらった、じいちゃんばあちゃんに深く、深くお礼を言って、早速、近所の公園にサイクリング

お昼はいつものお買い物&マック
マックペッパーはまあまあ美味しいね

夕方になって、(まだまだ自転車に乗りたそうな)Kを誘って、土手までジョギングに付き合ってもらった
もちろんKは自転車・・・一応運動だから、まあ許すか・・・
18時過ぎで、すっかり暗くなった土手を走ってたら・・・
上空に、流れ星っぽい物体を目撃した!!
でも、いつも見ていた星より明らかに大きいし、流れるのも速い!!
しかも、星の後ろのほうがバラバラと砕けて赤くなってる!!
Kと2人で、「あれ・・・・何」としばし唖然としちゃった。
帰宅してネットで色々と漁ったら、どうも「火球(かきゅう)」というものらしい。
いわゆる隕石っぽいものが、焼けて砕けて散る様を見れたみたい
同時期に、埼玉とか、長野とかで観たという人が、ツイートしてたし
何てラッキーなんでしょう
興奮しちゃったよ
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『君がいる町(全12話)』を観ました。

2013-09-29 14:50:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 桐島青大(きりしまはると) は、突然別れを告げて消えた枝葉柚希(えばゆずき)を追って、故郷・広島を後に東京へ向かう。
そこで出会った、気の強い隣人・御島明日香(みしまあすか)、長髪で女好きの風間恭輔(かざまきょうすけ)、そして、柚希の奔放な妹・懍(りん)。それぞれが、出会い、惹かれ合い、別れ、傷つき、傷つける。やがて明らかになる真実。
そして、見つけた本当の気持ちとは―。
公式サイトより)

 週刊少年マガジンにて連載中の大人気コミックのアニメ化だそうです
公式サイトにも書いてあったのは「青春ラブストーリーの金字塔」だそうです
今回、12話ありましたが、大きくパートは2つに分かれていたような気がします。
前半は彼女である柚希を追ってきた青大が、新たな友人を得つつ、なんで柚希が自分から離れてしまったのかを知るという話、で、後半は、明日香と付き合い始めた青大が、柚希と再会し、心が揺れる・・・という話。
いやぁ・・・どっちの話も、今まで他の漫画ドラマあたりで、何度も見た事あるような展開ですねぇ
 これが、中学生とか高校生であれば、新鮮でしょうし、共感するところも多いのかも知れません
が、色々な類似の話を知っている、年齢も重ねているオッサンにとって、このアニメは、最初からかなりの赤面モノでした
家族が一緒に見ているってのも、何故か耐えられないくらい、恥ずかしかったです
「じゃあ、見なければいいのに」って批判、当然受けるべきでしょう
その理由は結局のところ、「何となく分かっている結末を、とりあえず見届けようか」という思いでした
あとは、キャラクターデザインが、結構魅力的だったのも、見続けた理由かも知れません
(女の子は誰も可愛いです
コミックは未見ですが、アニメでは一度、恋の結末が出たところを更に波乱が襲うんですかね
うーん、次、お付き合い(=鑑賞)するかは微妙かも・・・恥かしくて耐えられなくなるから
・・・ちゅうことで、俺の好みは・・・凛ちゃんかな・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『悪の教典』を観ました。

2013-09-29 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 蓮実聖司(伊藤英明)は、生徒から「ハスミン」という愛称で呼ばれ、絶大な人気を誇る高校教師。学校やPTAの評価も高く、いわば「教師の鑑」と呼べる存在だったが、それはすべて仮面に過ぎなかった。彼は他人への共感能力をまったく持ち合わせていない、生まれながらのサイコパス(反社会性人格障害)だったのだ。蓮実は自らの目的のためには、それが最善の策であれば、たとえ殺人でも厭わない。学校が抱える様々なトラブルや、自分の目的の妨げになる障害を取り除くために、いとも簡単に人を殺していく。そして、いつしか周囲の人間を自由に操り、学校中を支配しつつあった。だが、すべてが順調に進んでいた矢先、小さなほころびから自らの失敗が露呈してしまいう。それを隠滅するために考えた蓮実の解決策。それは、クラスの生徒全員を惨殺することだった・・・。
公式サイトより)

 劇場公開時に話題になりましたよね~
三池崇史監督、そして、比較的善人を演じることが多かった伊藤英明サンが、悪の限りを尽くすってのも話題でしたが、それ以上に、試写会を見たAKB大島サンが、あまりの惨殺シーンに、号泣し、途中退出し、「嫌い」と公に批判したのが、結果的に一番話題になってました
今の学校って、イジメだのセクハラだので、とにかく生徒も、先生も、PTAも、様々なストレスを抱えている中での生活を強いられています。
そんな中で、自分の意志をしっかり表現し、物腰は低く、どんな人からも一目置かれている蓮実の存在に、なんだかんだ言って、皆、頼っているような感じがします。
そんな蓮実ですが、実は・・・ということで、節々でそういった表情はするものの、前半はおとなしめ・・・
で、後半、ちょっとした綻びがきっかけに、ついにプチッ・・・となっちゃいます
そこから最後まで、とにかく生徒をショットガンで撃ちまくります
まあ、酷いです。冷たいです。
生徒はあんなに慕ってたのに、蓮実のほうは、まーったく気持ちが無かったですねぇ・・
ひたすら殺す彼に、誰がストップをかけるのか、はたまた、誰が逃げ切れるのか・・・それだけを頼りに見てました。
AKB大島さんが途中退席し、非難するもの、なんとなく理解できますね。いや、理解できる人のが多いかも
結局、最後も、ちょっとした「綻び」がアダになってしまいました。
後味が悪い・・・というか、何も残らない・・・というのが、俺の正直な気持ちですかね
・・・ちゅうことで、芝原先生(山田孝之)のドラムが危機を救う感じ・・・はしなかった・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2013小学校運動会!

2013-09-28 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 空が秋っぽくなってきましたね
今週は月曜日にsが高熱になってしまい、診察の結果、「溶連菌」ということだった
本人は翌日には元気になって、水曜日から学校に行けることになったけど、ちょうどその日から、今度は俺が高熱状態に
木曜日朝は、熱が結構あったけど、会社を休むワケにはいかず、マスクして仕事してた。
翌日午後くらいにやっと熱もなくなり、体調は復活しつつあったけど、仕事はつらかったねぇ・・・

で、今日はKとsの小学校の運動会。
6:00の開門を狙って場所取りにでかけた。毎度の俺のお仕事ね
その後は、K、そしてsと、体操着で先に出発

8:30過ぎにカミさんと再び学校へ
朝はやや寒かったのに、この頃からジリジリと太陽が。。。
木陰でなく、トラック脇を陣取ったんで、開始数分で汗が
sの50m走・・・期待をちょっとしていたものの、隣の人に遠慮しつつ走ってて・・・ダメだった。

Kは今年から100mか・・・ま、結果はともなく、本人が頑張っているのは分かった。
お昼前の踊りは・・・恥かしいのは分かるけど、もっと頑張って

午後イチのsの踊り。1年生は皆可愛くて、ピョンピョン跳ねてて、いいね

Kの騎馬戦、組体操・・・ガタイのデカさを利用して(されて)活躍はしていた
ついでに報告すると、甥っ子が2年にいるんだけど、この子が足が速くてね~
50m走でももちろんトップだったし、運動会の最大の盛り上がりをみせる対抗リレーでも、2位でバトンを受けてからトップに立つという、MVP級の活躍
嬉しい反面、羨ましいなぁ・・・と。ウチはこんなシーン見れないもんなぁ・・・
ま、足の遅かった俺が、そんな事言っちゃいけないね
3時半頃に帰宅。手足、そして首の裏が日焼けでヒリヒリしてる
晩御飯は、2人の頑張りを祝し、そして俺とsの快気祝いも込みで、外食をとった
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『ISOLA多重人格少女』を観ました。

2013-09-28 05:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 他人の感情が読めるエンバスという特殊な能力を持っているが故に、家族からも見放され孤独な日々を送っていた由香里(木村佳乃)。自分探しの為に阪神・淡路大震災で被災した人たちの心のケアのボランティア活動に参加した彼女は、そこで多重人格障害を持つ高校生・千尋(黒澤優)と出会う。千尋には交通事故で両親を失った体験や養父である叔父から受けた性的虐待などが原因で13人の人格が宿っており、その中のひとり・ISOLAが他の12人の人格を支配しようとしていた。
MovieWalkerより)

 最初から出してきましたねぇ・・・阪神・淡路大震災の実際のシーン・・・
その衝撃的なシーンから、どんなドラマが始まるかと思いましたが・・・
(ホラーというのも知らなかったので
2人の女性が出てきて、一人は人の心が読める女性、一人が多重人格らしき少女・・・この2人がどう絡むのか・・・ちょっと期待
更に、多重人格の少女のほうの「謎」を追っていくと、13人いるようだけど、そのうちの1人が、他の女性が人体離脱(幽体離脱)中に発生した「事件」により、戻れなくなってしまった人であったこと・・・ちょっと期待
そんな設定・背景は、興味を持つに十分だったと思ってます
・・・ただ、話の展開は、残念ながら、それを生かせているか微妙なんですよね
ただただ、千尋は、自分に楯突く人達が出るたびに、人格を変え、殺していくだけです。
「心を読める」由香里も、千尋に興味を持つのはヨシとして、調査にしても、行動にしても、なんか中途半端だし。
ISOLAとしても、他の人格を食っていくシーンなどをみせず、ただの幽霊のように出現するだけ・・・
人格が崩壊していく様とか、多重人格の心を読む由香里が混乱をきたすとか、そういった心理描写があったら物凄く深い話になるような気がするのですが・・・
もったいない
ちゅうことで、木村佳乃サンが若いなぁ・・・と思ったら、2000年公開作品なんですね・・・で35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『桃さんのしあわせ』を観ました。

2013-09-28 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 60年間、同じ家族に仕えてきたきたメイドの桃(タオ)さんが、ある日脳卒中で倒れた。
日々の暮らしの中で、最低限の言葉しか交わさず、ごく当たり前に身の回りの世話を任せていた雇い主の息子、映画プロデューサーとして働くロジャー(アンディ・ラウ)は、その時初めて、桃さんがかけがえのない人だったことに気づき、多忙な仕事の合間を縫い、介護に奔走することになる。
公式サイトより)
この作品の実際のプロデューサーである、ロジャー・リーの実体験を基に制作された作品だそうです
(劇中の名前もロジャー・・・なるほどねぇ
タオさんが長年仕えたってシーンはほぼ無いですね
最初に見せる一瞬のシーンも、ロジャーの背後ろから食事を手際よく出すだけで、ロジャーのほうも、タオさんの方を見ることもなく、言葉も交わさず、なーんか冷たい感じです
そんなタオさんが脳卒中で倒れ、病院、その後の介護施設での生活を強いられるタオさん。
最初のうちは、お見舞いにくるロジャーよか、介護施設のご老人達の個々に圧倒されちゃいました。色々な意味で
金借りて女性と遊んでばかりのエロジジイが最低です
ロジャーも、第一印象が(前述の通り)悪かったのですが、忙しい仕事の合間に、ココに訪れ、笑顔を見せ、声をかけ、車イスを押してあげてます
タオさんの性格からして、恐縮し、遠慮ばっかりするってのも、分かる気がします
タオさんも、脳卒中の後遺症がどんどん無くなって、元気になっていくのが分かって、こっちも嬉しくなります
ロジャーだけでなく、ロジャーの家族、そして友人までも、タオさんと電話で会話し、楽しそうに話をしているのを見ていて、改めてタオさんが仕えてきた人たちとの関係を知ることができます。
更に、この周囲の人たちも、悪い人がいないのがいいですね
終盤、再び脳卒中で倒れてしまってからは、呆気なく別れの日が来ちゃいました
最期のシーンを映さないってのは、あくまで実体験にこだわった・・・のでしょうか
ただ、呆気なく終わらせなかったのが、意外や意外、あのエロジジイだとは
このシーンも、やられました。最期にエロジジイでジーンとくるとは
うん、見て良かった、心に残った作品です
ちゅうことで、映画監督役でツイ・ハークさん(有名なホントの監督さん)が出ていましたね~・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『のぼうの城』を観ました。

2013-09-24 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 20,000人vs500人。
豊臣軍にケンカを売った、でくのぼうがいた。
強くないが、人気だけはある男が立ち上がるとき、仲間たちの想いが溢れだす。
「天才」か? ただの「でくのぼう」か?
男の突飛な奇策に、敵も味方も驚き・・・笑う!?
公式サイトより)

 同名ベストセラー本の映画化だそうです
何でも、秀吉が唯一落とすことのできなかった城(忍城)の攻防だそうで、一応、史実だそうです
主人公である「のぼう様」である成田長親(野村萬斎)は、まあ呑気な奴です
へらへらしているし、何も考えていないよう。
農民にはとっても人気者なんだけど、従っている武士からは、歯がゆくて仕方ない存在のようです
そんな長親が城代となり、石田三成(上地雄輔)率いる20000人の敵を相手に、城を守っていくのですが・・・
これって、ホントに史実に基づいているのですかってほど、ありえねー戦いです
敵対する三成側も、別にアホな戦術ってワケではないのに、勝てない・・・
・・・というか、三成側は、一枚岩になっていない時点で、ちょっと怪しいとは思いましたが
長親があんなに親しい存在であるが故に、農民が自分達で立ち上がるんでしょうし、あんなに滑稽な立ち振る舞いだから、敵味方関係なく、心を掴んでしまうんでしょうね。
そういった意味では、殺伐とした戦の中でも、爽快さを感じるんでしょう・・・この作品はそれが魅力だと思いました
ちゅうことで、この作品に恋物語は全くもって不要・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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劇頭痛・墓参り・・・

2013-09-23 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 9/22(日)
 前日の飲みの後ですから・・・そりゃもう・・・激しい頭痛と吐き気が・・・
家族に白い眼で見られながら、11:00過ぎまで唸ってた・・・最悪だぁ・・・
やっと後片付けができるようになって、ゆっくりながらも、1時間近くかけて片づけてった
お昼はいつものお買い物&昼マック
チキン・フィレオなんだけど、まだ胃腸がよろしくないわぁ
夕方になって、実家から、「子供達の自転車を見に行こう」とのお誘い。
そう、YもKも成長しちゃったんで、今の自転車がもう小さくなってて・・・
先日、sの自転車を購入したサイクルショップに行って、1時間強、色々と見て回った。
俺個人的には、自転車は「乗れれば良い」くらいでしか考えていないものだったんだけど、展示されている色々な自転車を見ると、なんか興味が沸いてくるね
結局、お目当ての品は、取り寄せということで、今日の持ち帰りはなし。
入荷が待ち遠しいね
 9/23(月)
 俺の体調はとりあえず戻った・・・ということで、朝から10kmジョギング復活
途中までついてきたカミさんとKは、1.5km地点でお別れ・・・もっと頑張ってくれ
朝食後、sが体調不良を訴えてきた
熱が38度超・・・昨日からだるそうだったけど、風邪かなぁ・・・
なので、午前中は、おとなしくしていた。
午後になって、今日予定していた「お墓参り」に。
ただ、sがこんな状況なんで、実家といくウチの墓参りには、カミさん&sは自宅で待機してもらった。
とKは、しっかりお墓を掃除してた。
戻って、今度はカミさんの実家に行くことに。
ここは、カミさんと、Kが行って、俺はsの看病に残った。
3連休最後にダウンとは・・・明日、学校行けるのかなぁ・・・
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2013年第13戦 シンガポールGP・決勝

2013-09-23 09:22:25 | えふわんの部屋
 シンガポールGPは、毎度、「風景の映し方」がうまいですよね・・・ホント綺麗です
スタート、「リスクを取る」とコメントしていたらしいアロンソ選手ですが、あのジャンプアップは凄かった
位置取りも上手いし、決して危険な動きじゃない・・ギリギリのブレーキで見事3位まであがりました。
その後のペースも完璧でした。
・・・なのに、終わってみれば、ヴェッテル選手とは30秒以上も差がついているこの状況。「2位でベスト」という彼の話ですが、いつまでもそんな気持ちではないでしょう・・・
フェラーリは、やはり来年の車(ロリー・バーンさんが復帰するようですし)に期待するしかないんでしょうね
ヴェッテル選手は、ブーイングが出ちゃうくらいの圧勝でした
スタートでこそ、ロズベルグ選手にさされる場面がありましたが、オープニングラップですでに1.6秒もマージンを築き、10秒以上離してからはクルージング・・・強すぎます。
マシンに負担をかけていなのか・・・トラブルでまたもやリタイヤしてしまったウェバー選手とは好対照でした
3位ライコネン選手も見事ですね。表彰台の彼は痛み止めを飲んで走ってたとは思えない笑顔でした
4位以降も、至るところでバトルはしていました。
2ストッフと3ストップと戦略が分かれていたので、後半、2ストップ勢にとっては、辛い走行でした
ただ、抜くほうも、タイヤカスが大量にコースに出ていたので、抜く場所が難しかったようです
次はいよいよ韓国、そして鈴鹿となります
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