半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2009年夏休み最終日

2009-08-31 19:49:41 | 日々をたらたら(日記)
8/30(日)
 映画2本観る予定が、うたた寝こいてしまい、1本はキャンセル
朝はいつものお買い物&朝マック
どうも昨日、変則な生活をしたためなのか、午後はフォーミュラ・ニッポンを見ながらまたうたた寝
夜は、ビール片手にF-1ベルギーGP観戦、レースも面白かったし、お酒も思わず進んでしまった
明日が怖い・・・
8/31(月)
 今日は予定があり会社はお休み
その予定は早々に済ませ、子供達の夏休み最終日を楽しもうと思ったら・・・
台風到来で、外は大雨
それでも勿体無いので、午前中はデパートのゲームコーナーで遊んだ。
夕方になって、明日からの学校の支度をする2人
宿題は全て終えててOKだったけど、任意課題?の習字を急にやると言い出して・・・
晩御飯前に急遽、習字を始める二人。
俺も習ってたとはいえ、人に教えるのはナカナカ難しいね。
「そこをシュッとはらって」とか「ググッと止めて」とか、擬音ばっかりで、分かってくれたかな
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2009年第12戦 ベルギーGP・決勝

2009-08-31 19:09:37 | えふわんの部屋
 いやあ、面白かったですねぇ。スパは
一貴選手からいきましょう。スタート時の混乱は無事回避してくれましたが、重たいマシンでペースがあがらず、戦略的にもつらいレースでした
比較されるのはホントに厳しいのは理解していますが、ロズベルグ選手は悪いなりにきちんとポイントを獲れているワケで・・・
 トヨタ勢、今回も、持っていた期待は一瞬で泡となりました
なんでこんなにもレース運びが上手くならないのか・・・運が悪かったって理由だけじゃない厳しい現実がありますよね
 残念なのは更にアロンソ選手、彼の戦略は表彰台はおろか、優勝の可能性だったあったように思えます
しかし、ホイールカバーのトラブルとは・・・即座に1周目のクラッシュシーンをリプレイした放送スタッフの対応は見事でした
BMW勢は安定していました。ハイドフェルド選手のコメントは厳しいものでしたが、そもそも入賞圏内まで復活してきている「速さ」は嬉しいですし、今年で撤退を決めているので、リソースを集中すれば、今後も良い走りをしてくれそうです
 ライコネン選手、久々の優勝おめでとうございます
スタート、そしてセーフティカー後のリスタート、この2つの重要な局面を見事にKERSパワーも利用してました
レース前後に移籍話ばかり質問されてて、かなりウンザリしてるのが良く分かりますが、やはり速い貴方を見たい人は沢山います
次のモンツァはつらいかも知れませんが、頑張って欲しいです
で、最後、やはり今回のMVPは、フィジケラ選手でしょうね
ライコネン選手に抜かれたといえ、レースペースは殆ど変わらないですし、むしろフェラーリを追い回しているようにも見えました
今回のフォースインディア勢の躍進はホントにビックリですが、最近元気が無かったフィジケラ選手なだけに、久々の笑顔はまぶしかったですね

 次はモンツァ、高速バトルのスタートです
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『おくりびと』を観ました。

2009-08-30 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 「あぁこの広告、誤植だな。"旅のお手伝い"ではなくて、安らかな"旅立ちのお手伝い"。」--求人広告を手にNKエージェントを訪れた主人公・大悟(本木雅弘)は、社長の佐々木(山崎務)から思いもよらない業務内容を告げられる。それは【納棺(のうかん)】、遺体を棺に納める仕事だった。戸惑いながらも、妻の美香(広末涼子)には冠婚葬祭関係=結婚式場の仕事と偽り、納棺師(のうかんし)の見習いとして働き出す大悟。美人だと思ったらニューハーフだった青年、幼い娘を残して亡くなった母親、沢山のキスマークで送り出される大往生のおじいちゃん・・・そこには、さまざまな境遇のお別れが待っていた!
公式サイトより)
祝! アカデミー外国語映画賞受賞!!
この吉報は、この作品にとって良かったと思います。
が、無くても、この作品の魅力というのは、全く変わりませんね
大悟が「納棺師」になるまでは、半分コメディですね。
しかし、その後、この「納棺師」の大変さ、繊細さを身に染みて感じてからは、大悟の成長がずっと見て取れるし、この職業に一種の偏見を持っていた人たちの「心の変化」も感じることが出来ました
この映画を観ていると、「納棺師」の行うことは、崇高な儀式として目に焼きつきます
周囲の人たちの、関わり方もすごく味があってよい。
社長のぶっきらぼう風なんだけど、やはりこの職業のプロたる意識をもってるのも良い。演じる山崎務・・・こういうの本当に上手いですよねぇ
そこで働いている女性もよし、銭湯のおカミさんと息子夫婦も、終盤重要なシーンになってる。
銭湯でミルク飲んでたお爺さん(笹野高史)が、また悔しいくらいいい立場だし。
長らく大悟の記憶が薄れてきていた父親の存在と最後のシーンは泣けてきましたね
そして、大悟にずっと連れ添ってきた美香の存在を忘れちゃいけません
途中いろいろとあったし、彼女の立場ってのも分かるけど、夫の仕事を見て、更に絆を深めて良かった
ちゅうことで、久石譲の音楽も心に染みるで90点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2009年第12戦 ベルギーGP・予選

2009-08-30 06:00:00 | えふわんの部屋
 フリー走行から、有名な「スパ・ウェザー」に翻弄されているようですね
毎年改修されているバスストップ・シケインですが、あのピット入り口の狭さはどうにもならないもんなんですかね
万が一、あそこで誰かがストップしちゃったら、ピット入れなくなっちゃいますよね
Q1
 ウィリアムズ勢、まさかの超失速
特に一貴選手に至っては、自己ベストを出してもQ2に届かず・・・資金不足でパーツが無いという解説もありましたが、もともと素性の良いマシンだったはずなのに、どうしちゃったんでしょうか
バドエル選手は・・・やっとタイムが拮抗してきましたね。
まあ、ライコネン選手と比較するってのは酷すぎますでしょ
Q2
 アロンソ選手、ハミルトン選手、そしてバトン選手まで・・・上位の常連だった彼らは一体どうなっちゃったんでしょうか
マクラーレンのマシンは、さすがにこのコースには厳しいようです
Q3
 こんなに意外な予選結果、予想できませんでした
いくら最近フォースインディアが上り調子とはいえ、このスパでまさかPPを、それもフィジケラ選手がGETするなんて・・・
賭け事があったら、かなりの大金をGETしていたかも
彼には、レースをカキ回して欲しいですね
不調続きだったBMW勢、トヨタ勢も、何故ここで速かったのかが理解できません
ガソリン積載量を見た感じでは、トゥルーリ選手、勝機がありそうですよね
ここでトヨタが優勝して、なかなか予算が下りない会社事情を吹っ飛ばして欲しいもんです

決勝、予測できないのは天気だけじゃなくて、これは面白いかも
個人的に、何の肩書きでも良いから、「xx初優勝」ってのを観たいなぁ・・・と。
あと・・・やはり一貴選手、ここから這い上がって
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京商サーキットの狼シリーズ(3)

2009-08-29 19:50:14 | 日々をたらたら(日記)
 で、我が家のラインナップ最後はコイツ。
ランチャ・ストラトス・シルエットフォーミュラ
ラリー車の代名詞であるストラトスを、大胆にもシルエット・フォーミュラにするというのは驚きでした
でも、モトが格好良いから、コイツも格好イイ
シルエット・フォーミュラの車は、ポルシェといい、スカイラインといい、魅力的で、当時レースが観たいですねぇ。
ただ、漫画は、この車で日光いろは坂でレースするっていう、今よくよく考えると無謀なレースですよねぇ
ここまで5台GETし、途中ダブってしまったのが2台、
あとGETしてないのが、ディノRS、カウンタック、イオタ・・・ああ、コンプリートしたい
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京商サーキットの狼シリーズ(2)

2009-08-29 19:43:44 | 日々をたらたら(日記)
 事前に情報知ってれば、間違いなく大人買いしてたんだけどねぇ。
次の写真、まず先頭にいるのが、悪童ピーターソンが駆るBMWターボ
漫画では完全に「悪役」と化している彼。写真でも悪質な幅寄せしてます
でも彼はトヨタ2000GTに乗ってたり、車はナカナカ魅力的なんだよね
そして、後方は、飛鳥兄ィのランボルギーニ・ミウラ
流石島のレースを再現したワケだけど、主役であり、今回のコレクション・シリーズで一番欲しい、風吹のフェラーリ・ディノRSがどうしてもGETできない
これ以上サンクス回る気力もないし、仮に回っても、GETできるかは運頼みだし
ヤフオクでは3倍以上の値がついてるし・・・
でも、めちゃくちゃ格好良いんだよなぁ
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京商サーキットの狼シリーズ(1)

2009-08-29 19:16:33 | 日々をたらたら(日記)
 またサークルKサンクスで、限定商品が発売された。
京商サーキットの狼 ミニカーコレクション」だって
漫画「サーキットの狼」、そして同時期に大爆発したスーパーカーブーム
そんな時代にまんまと育った俺にとっては、ヨダレもののアイテムっす
発売が8/18、俺が知ったのは既に3日経過後だったんで、ネットで探したけど、既に箱販売は完売
仕方なく、そこから、俺の「サークルKサンクス・物欲行脚」が始まった。
先週は半日、そしてその後も粒粒でドライブがてら、約30店舗を回った。
で、GETしたものその1
写真は、もちろん、主人公・風吹裕矢が最初に乗った、「ロータス・ヨーロッパSP」。これは基本でしょう
レースに勝ったら、ボンネットに星を貼っていくっての、大人になったらやろうと思ったけど、今やったら恥ずかしいねぇ
もう一つ、後方を走るのは、魅死魔国友が乗る「フェアレディZ」
ドライバーの名前といい、「神風」の旗といい、当時はこういった車が夜走ってたっけ
1/43ながら、さすが京商 デキが良いです
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祝! Frank!

2009-08-29 18:27:18 | 日々をたらたら(日記)
 今年は、フランク・ウィリアムズのF1生活40周年という節目らしい
で、サークルKサンクスから、これを記念してか 缶コーヒー2缶にプルバックカーが1台ついてくるキャンペーンをやってた。
こちら
 全7種類あるんだけど、とりあえず俺が押さえておきたい2台をGETした
1台は、写真先頭を走るWilliams FW14B
コイツは、1992年のマシンで、アクティブ・サスやセミオートマなどの当時としては最新のテクノロジーを搭載してた。
このマシンを駆るマンちゃん(ナイジェル・マンセル)は圧倒的に強くて、悲願のワールド・チャンピオンを獲得したねぇ
チョロQ風なれど、ちゃんとCANONやelfなどの当時スポンサーもついてるし、なんと言っても、マンちゃんの代名詞だった「レッド5」が眩しいっす

もう一つ、後方のマシンはWilliams FW16
これも忘れることができないマシンです。
1994年、セナがこの待望のWilliamsマシンをGETしましたが、レギュレーションで電子装備が禁止され、ナーバスになったマシン。
ポールは獲り続けたものの、決勝は2戦リタイア、そして3戦目の5/1サンマリノGPで、セナは天に召されてしまいました
残念ながらタバコ広告禁止っていうことで、Rothmansのロゴは無いですが、特徴的だったブーメラン型のリアウイングなどはちゃんと再現されてます
 このマシンを当時設計し、セナの事故で一目もはばからず号泣していた天才デザイナー、エイドリアン・ニューエィ。
彼が今年の8月、イギリスで開催されたグッドウッド・フェスティバルで、この自身が設計した運命のマシンを、自らドライブしたのは、彼なりの「けじめ」のように思えてなりません

鈴鹿に行くときに、車に飾っていこうかのぉ
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夏の思い出(俺だけ?)

2009-08-29 18:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 朝(というか深夜?)から気合入ったなぁ。
1:00起床で4:00出発で、5:00過ぎには、ガンダムと対面してたもんね
俺一人でも行こうと思ったけど、Kはその気、「まあ、一度は観ておかないと」などと意外に反応してくれたカミさん
で、興味の無いYとsも連れて、結局全員参加
行きの車では寝ててもらって、俺は一人ガンダムの主題歌を聴きながら気分盛り上げて・・と
観終わった後も、しばらく海辺で子供達と遊んでた。ホントに潮風が心地よい公園だね
6:30頃に現地を離れ、湾岸道路を飛ばし、帰途へ。
途中、空腹の極地になり、ココスの朝食バイキングを見つけて突入
バイキングは体に悪い。朝からパンパンに食べちゃった
帰ってもまだ9:30。
暑いんで、すぐにプールに入って遊んだ

今日はこんな感じで、生活習慣が狂ってるんで、俺も家族も、途中寝たり、起きたり、遊んだり・・・なんかバラバラだった
ま、今日は俺にとっての「夏の思い出」ってコトで、皆勘弁ね
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時間よ止まれ

2009-08-29 06:10:00 | 日々をたらたら(日記)
 で、一番好きなアングルは、左斜め後方だった
前面は赤青白のおなじみのトリコロールカラーなのに対して、背面は、ビームサーベル、ランドセル、バーニア噴射口あたりが、かなり緻密で格好良い
ふくらはぎから足にかけての迫力も満点
今回は30周年記念ってことでこんな素晴しい企画が出来たけど、今後生きてたら、もっと動いたり、飛んだり、又は別のMSが製作されたりしないかなぁ
願わくば、この公園でずっとこの勇姿を見せていて欲しい
企画・製作・そして関係者の皆さん、ありがとう
さて、なんだかんだ言って時間は6:00を過ぎたか。
お台場合衆国(こちらも終了間近)が始まって大混雑する前に、さっさと帰途につかないと
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