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半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginning』を観ました。

2025-01-24 20:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハは、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技《クランバトル》に巻き込まれる。
エントリーネーム《マチュ》を名乗るアマテは、 GQuuuuuuX ジークアクス を駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていく。
同じ頃、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ《ガンダム》と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に姿を現す。
そして、世界は新たな時代を迎えようとしていた。
(公式サイトより)

 さて、新しいTVシリーズが始まりましたが・・・タイトルが最初、読めない・・・しかも長い・・・
事前の宣伝で、「サンライズxカラー」という製作タッグ、カラーが参画する中で、エヴァ劇場版の監督をした鶴巻さんが作るということ、脚本に(庵野)秀明さんが絡んでいるということ・・・話題ではありました。
ただ、CM映像を見た限り、キャラクターといい、メカといい、興味を惹く点が無かったので、劇場まで観に行くつもりは無かったです。
しかし、公開されるや否や、かなり話題になっていて、かつ、ネタバレ厳禁の情報の一端が耳に入ってしまい、これが発端で「出撃せねば」と思った次第です
ネタバレ、注意しますが、若干漏れる点はご勘弁ください。(まあ、ディレイで公開するので、ブログ公開する頃には、情報解禁されていると思います。ハイ)
まずオープニング。聞き覚えのあるシーンと、語りから始まりました。
ファーストガンダムから見続けている人は、(もしネタバレ情報が耳に入っていないと)さぞかし、その心地よさと、「えっ、何」という驚きで、一気に興味が沸くものと思いました
こういった「別の世界」は、ゲーム(ギレンの野望とか)などでありましたが、実際にアニメで、物語として観るなんて・・・衝撃的だし、「ちょっと反則じゃね」と感じましたね。
その「反則」に「続きが見たい」という中毒性が発生しちゃうのも・・・こりゃ、タチ悪いです
この世界の延長上の物語として、後半、今回のシリーズのメインとなるキャラクター、メカたちの物語が始まりました
メカは何とか・・・ですが、キャラクターが前半と違い過ぎて、「延長上の物語」と言われても、違和感を感じちゃいます
正直、まだ「Beginning」なので、主役らしいキャラがMSに乗って覚醒する・・・というところまでであり、世界がこれでどう動くのか、全く分かりません。
ただ、節々で出てくる懐かしいキーワードであり、懐かしいキャラが、今後も絡んで行くんだろうと思うと、やはり興味は沸いてきますね
ちゅうことで、おバカな俺なので、エヴァのような難解な物語にならないで~・・・で、75点

※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ブルーロック vs. U-20 JAPAN(全14話)』を観ました。

2025-01-06 05:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
日本をW杯優勝に導く世界一のストライカーを育てるため、日本フットボール連合は“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクトを立ち上げる。
プロジェクトに招待されたのは300人の高校生。
しかも全員FW(フォワード)。
脱落すれば将来、サッカー日本代表へ入る資格を失うという極限状態の中、選ばれし才能の原石たちは、ストライカーとしてのエゴを次々と覚醒させていく。
時に他人を蹴落とし、時に自らの進化を以て、過酷なセレクションを生き残ったのは35人。
エゴが渦巻く熱狂のサバイバルを乗り越えた彼らは、“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクトの存続を賭けて、U-20日本代表との史上最もイカれた大一番(ビッグマッチ)へと挑む!
(公式サイトより)

 漫画は読んでいませんが、アニメは続けてます。まあ、どちらかというと子供達がかなり熱狂的なので、若干引き気味に観ている俺ですが・・・
今までは、ブルーロック内部での選手たちの争い・ゲームが中心でしたが、今シーズンは初めて「外」に出ての戦いなんですね
今回の相手、U-20代表も、相当な「クセ者」の集まりのようです。
この試合ですが、俺、まだしっかりキャラクターを覚えていないんですよね。髪型とか、しゃべり方で何となく「こんな奴」くらいの感覚で、名前もあまり出ないです。
(これは自分が悪いです。スミマセン)
そこに、相手のU-20のクセ者たちが出てきて、まあ試合中にしゃべるしゃべる・・・
・・・もう、一人一人を覚えようともせず、俯瞰的に戦いを楽しんでいる自分でした
それでも、彼らの会話は楽しいですし、何よりも、試合中の演出の激しさは前シーズン以上で強烈でしたね。
「目の色が変わる」というレベルではないですよね。舌出してハアハア言っている奴がいたり
潔なんかは、自分の思考を、パズルのピースで表現している・・・彼のパズルが完成するのかと思いきや、今はまだまだ先のようです
今後、まだまだキャラクターが増えるみたいで・・・そろそろ、覚えなくて良い奴を切り捨てていかないと
ちゅうことで、毎回、キャラの名前を出してくれてますが、それでも覚えられません・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『鴨乃橋ロンの禁断推理(2ndシーズン・全13話)』を観ました。

2025-01-06 04:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
世界最高峰の探偵養成学校BLUEで天才と呼ばれながら、ある致命的な“欠陥”を抱え、探偵の資格を剥奪された鴨乃橋ロン。
不遇の歳月を過ごした彼の運命は、警視庁捜査一課の一色都々丸――通称「トト」との出会いによって大きく変わる。
謎を解くロンと、捜査に動くトト。難事件を次々と解決する二人は、次第に名コンビとなっていく。
そんなロンの行動に目を光らせるBLUEの内部には、彼の理解者もいた。
その一人である校長のエメリッヒは、ロンを追放するきっかけとなった「血の実習事件」が何者かに仕組まれたものだと語る。
裏にいたのは、数多くの未解決事件に関わる「史上最悪の犯罪一族」――M家だった。
当主の名は、マイロ・モリアーティ。
彼はロンにさらなる絶望を与えるため、妹のウィンターを日本に送り込む。
ロンとマイロ、両者の間にある因縁とは……!?
(公式サイトより)

 ちょうど1年前くらいに1stシーズンを見届けたので、そのまま勢いで2ndチェックしてみました
前シーズンで、一通りのレギュラーメンバー紹介が終わってますので、今シーズンは、最初から、事件そのもの、そしてキャラを楽しむことが出来そうな予感でした。
・・・と思いましたが、最初から黒幕(M家)の企てからなんですね。
しかも1話完結ではない、結構重めの事件が連続で・・・しっかり聞いてないと置いてけぼりくらいます
ラストの「高原オーベルジュ連続殺人事件」なんて、展開が遅い上に4話ぶち抜き 立派なサスペンスドラマでした。
M家との戦いも決着はつかず、対抗意識マンマンのロン・・・次のシーズンもこんな感じなのかな
相変わらず絵はとっても綺麗だし、OPやEDの曲もいい感じなんで、続けて観ようかなぁ・・・
ちゅうことで、トトの存在が無ければ、事件どころじゃなくなる感じ・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ウィングマン(全10話)』を観ました。

2024-12-27 20:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 週刊少年ジャンプで、1983~85年に連載されていた、桂正和さんの同名コミックが、まさか、こんなに経って実写化されるとは・・・ビックリしました
もちろん、毎週ジャンプで読んでましたし、コミックも購入していた記憶がありますが、既に手元にはなく、かつ記憶も飛んでしまってます。
ただ、このドラマを観てて、「ああ、何となくこんな感じだったなぁ・・・」などと懐かしい想いになりました。
主人公・健太は、大の特撮ヒーローオタクで、自らもコスプレをして、ウィングマンとなっていたこと。
そこに謎の少女、アオイが現れて・・・ドリームノートがあって・・・敵が現れて・・・と、非常にあいまいな過去記憶との「紐づけ」をしてみました
何が嬉しかったって、あのウィングマンのコスチュームですかね 今見ても格好良いと思います
東映ビデオが製作を担当しているというのがGoodですね
劇中、幾つものヒーロー・戦隊モノのポスターとか、フィギュアとか出てましたもんね。
敵のキャラや、彼らとの戦闘シーンについても、現代の仮面ライダーや戦隊モノとそん色ないですよ
演じる人達も、健太はイケメンだし、アオイや美紅も可愛くて・・・それらも魅力
有名な声優さんもしっかり怪人に声あててたし、「しっかり作った」というのがとっても伝わりました。
それだけに、たった10話で終わってしまったのは、残念過ぎます・・・
ちゅうことで、無理だろうけど、強く続編希望・・・で、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『TIGER & BUNNY 2 (全25話)』を観ました。

2024-12-26 05:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 10月から新体制になった HERO TV。新ヒーローも登場し、タイガー&バーナビーが先輩バディーヒーローとしての真骨頂を発揮する???
(公式サイトより)

 待望のタイバニ2、2022年にオンエアされていたものの、Netflix独占だったので、観れなかったです
NHKやAnimaxで再放送したみたいですが、ことごとく見逃してましたが、今年、晴れてNetflixに入ったので、一気見しました
軽快なOP、そしてHERO TVを介しての彼らのお仕事・・・これこれ この雰囲気を待ってました
ただ、見知らぬHEROが増えましたね。番組拡大と世代交代・・・新しいHEROにスポンサーが少ないのが気になりましたけど
前半は1話完結の「いつもの」展開。どちらかというと、新キャラの紹介エピソードと、今回から採用されている「バディシステム」をネタにしていたように思えました。
ただ、1話毎の最後にちょろっと出てくるフガンとムガンのノーテンキコンビが、ずーーーっとくすぶっていましたが、前半最後にどどーんと大暴れする。
彼らの能力も特徴的で、盛り上がりましたねぇ・・・決着がついた後は、ちょっと悲しかったけど
後半はやばい奴・グレゴリーが出てきましたが・・・嫌な奴でしたねぇ。
一般の人とNEXTの対立をお膳立てするという奴らでしたが、HEROはそんなものに屈しません。
この後半の戦いは、駆け引きではなく、単純に力関係だけで勝敗が決まってしまっていたみたいで、前半ほどの楽しさは無かったです
ただ、この中で、ワイルドタイガーの能力が・・・バーナビーの足が・・・
続編作って欲しいのはヤマヤマだけど、こんな状態になっちゃうと、難しいのかしら
こればっかりは、スポンサーの力じゃ無理だしねぇ・・・
ちゅうことで、NHK放送時はスポンサーのロゴ、取ったのね・・・CGだから簡単だったのかな・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『MFゴースト(第2シーズン・全12話)』を観ました。

2024-12-23 21:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 MFG屈指の難コースと言われる芦ノ湖で、早くも注目フラグを点灯させるカナタ。アップデートされた86は、登り区間でもその力を遺憾なく発揮する。火山灰が降り積もる第2戦のデスエリア――別名スリッピートラップに入ってもカナタの勢いは衰えない。ラリースト顔負けのドリフトで滑る路面をクリアしていく。一方、前回の勝者ベッケンバウアーは、虎視眈々と予選トップ通過を狙っていた。
(公式サイトより)
 しげの秀一さんの同名コミックのアニメ、2ndシーズンです
芦ノ湖でのハチロクの戦いは、「天候」がカギだったんですね ハチロク、そしてドリフト・・・と、ムフフな要素満載でしたね。
ムフフな要素といえば、やはり「頭文字D」キャラの出演ですが、今回は池谷先輩と、秋山がいいですねぇ。落ち着いた秋山は魅力半減ですけど
コイバナに関しては、前シーズン同様、正直、あまり興味が無いです。
ただ、そのシーンでカナタは怪我しちゃって後半の真鶴での戦いに影響が出ちゃいました。
そっか、Hパターンのシフトだと、ある部分で痛みが出ちゃうんですね。
事前のドクターチェックなどはどうやってクリアしたのか、いや、そもそもそんなモノが無いというとんでもないスポーツなのかは謎ですけど、散々抜かれた後、反撃開始って、ココから何とかなるものなのかが気になります
3rdシーズンが待ち遠しい
ちゅうことで、拓海ぃ~元気かぁ~・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『機甲創世記モスピーダ(全25話)』を観ました。

2024-12-23 04:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 謎の宇宙生命体インビットの襲撃を受け火星へと逃げ延びた人類は、バイク型可変装甲兵器モスピーダで武装し地球奪還作戦を開始する。荒野を疾走し、自由を勝ちとるために戦う少年たちの友情と青春を描いたSF群像劇。
(タツノコプロ番組紹介より)
 1983年のアニメです。当時見てましたよ
サンライズのロボットアニメや、マクロスなどがオンエアされていた時代でしたが、そこに老舗・タツノコプロがこの作品をリリースしてくれてました。
比較的、人類同士の戦いが多かった作品の中で、この作品の敵は、謎の生命体というもの。ただただ人類を攻撃するのが目的のようで、なんだか懐かしい構図でしたね。
まあ、中盤以降は、インビットのメカの中にも人がいたり、アイシャのように主人公達に寄り添う人が出てきたりと、少し深みを出してきたものの、あまりその点に注目をしていない自分がいました
この作品、主人公は一人ではなく、「彼ら」ですよね
レイとスティックの出番は多いものの、彼らが中心で動いているものではなく、二人の出会いに始まり、インピットから逃れつつ、途中で一緒に行動を共にするフーケやミントなどと、「旅」をする・・・うん、完全たるロード・ムービーだと思っています。
キャラの中では、イエローが一番特徴があって好きでしたね。
旅の途中の1話完結の話も色々あって面白かったですね。インビットに従っている村とか、歴戦の勇者とか・・・
あと、メカがいいですね。
レギオスはあまり目新しさは感じなかったけど、ライドアーマーは斬新でしたね
バイクがあんな変形して、強化スーツになるとは・・・俺も着てみたい
このバイクがあるから、余計にロード・ムービーって雰囲気出してますもんね。
その雰囲気を感じ、そして一番思い入れが残っているのが、やはりOPとEDですかね。
OPは動き、テンポとも速くてよいし、
更にEDは、ロード・ムービーを具現化した、最高の曲とシーンだったと、今でも思います
ちゅうことで、バイク、大きな樹の下で焚火、そして「まてーんろーーー、あおくーーー」最高・・・で70点
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『進撃の巨人 THE LAST ATTACK』を観ました。

2024-11-26 19:06:37 | あにめ&ひーろーの部屋
 巨人の脅威から身を守るため巨大な壁を構築し、その中で息を潜めるように暮らしていた人類。百年の平和は超大型巨人の襲来により破られ、母を亡くした少年エレン・イェーガーはすべての巨人を駆逐することを誓い、巨人と戦う調査兵団の一員となった。
文字通り命がけの戦いの中でエレンは自らも巨人となる能力を得て、人類の勝利に貢献しながらも少しずつ世界の真実へと近づいていく。やがて時は流れ、壁の外へと出たエレンは調査兵団の仲間と袂を分かち、ある恐るべき計画を実行する。
無数の巨人を率いて、この世界の生きとし生けるものすべてを踏み潰す「地鳴らし」。
ミカサやアルミンをはじめとした残された者たちは世界を滅ぼそうとするエレンを止めるべく、最後の戦いに挑む。
(公式サイトより)

 TVで放映された「The Final Season」は、前後編でオンエアされてましたが、これを再編集し、更に音響を5.1chにして、劇場版として完成させたそうです。
TV版は鑑賞済なので、劇場版としての「差」を感想としてみたいと思います。
以前の劇場版でも思った事と同じで恐縮ですが、「あらゆる面で劇場に映える」という点ですよね
今回は、第一章の「地鳴らし」ですから。
大巨人たちが、群れを成して、街を「踏んで」いく様・・・容赦ない行進に、ただただ唖然とします
5.1chの「0.1」の重低音が巨大さ、重さを感じます。
勿論、メインである、「エレンを止める」という戦いも、TV以上にスケールのデカさを感じます
そんな激しいシーンがずーーーっと続いた後、戦いが終わった後の静かなシーン・・・
TV版を見逃していたかなぁ・・・と思うくらい、印象的なシーンが多かった気がします。
これで終わりかぁ・・・
おバカな俺は分からないところが多々残っているので、今一度、漫画とアニメを最初から観ないとね
ちゅうことで、ラストの映像特典は、未來の少年たち・・・で75点

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『バイオハザード インフィニット・ダークネス』を観ました。

2024-11-23 06:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
2006年、ホワイトハウスの極秘ファイルへの不正アクセス事件が発生。捜査のため召集されたレオンや、“ペナムスタンの英雄”ジェイソン達は、突如停電したホワイトハウス内で正体不明のゾンビ達と遭遇する。一方、クレアは難民支援でペナムスタンに在留中、ある少年が描いた奇妙な絵と出会う。そして、ウィルス感染者を描いたと思われるその絵をきっかけに、ペナムスタン内戦時に実施された、ある恐ろしい実験に辿り着く。一連の事件の真相に近づくレオンとクレア、そして更に平和を覆す恐怖の発露が迫っていることが発覚する…。
(ソニーピクチャーズ作品紹介より)

 世界的に人気がある「バイオハザード」。
過去にも、CGアニメとしてリリースしてくれてましたが、今回の最新作は、4話で構成される物語でした。
ちょうど今、(今さらですけど)「バイオハザード6」のレオン編をやり始めているんですが、この作品の解説、冒頭の大統領のシーンを観る限り、「4」と「6」の間の物語みたいです。
「ペナムスタン」という、架空(といっても、名前パロってるけど)の土地でジェイソン達が襲われる・・・この民衆からして、「5」に似た感じがありましたね。
「5」はクリスの物語だったけど、ココでは、妹クレアが活動してます。クレア美しい
次のシーンは、ホワイトハウス。内部からゾンビ発生って・・・まあ、6も同じ展開でしたけど・・・。
大統領の「お気に入り」レオンは、ジェイソン達と作戦を遂行してますが、ジェイソンとシェンメイがまさかの
・・・やっぱり、結局、「引き金」は内部、しかもかなり偉い奴だったんですね。毎回そんな感じ
真相を暴こうとするジェイソンとレオンが対立しなければならない・・・哀しいですね。
しかも、レオンとクレアの間も、立場の違いもあって一つじゃないのは、更に哀しいかな・・・
話としてはゲームの展開にも似て楽しかったし、CGのクオリティは更に高くなって見応えはありましたが、アクションシーンが少なかったのは残念かなぁ
ちゅうことで、クレア主役のゲームを久々にやってみたい・・・で、70点
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『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第二章』を観ました。

2024-11-22 16:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 遂に新都湾岸部にデザリアムの巨大移動要塞〈グランドリバース〉が降着した。
地球を制圧したデザリアム・聖総統スカルダートは「われわれはあなたです」と人々に1000年に及ぶ歴史を説く。彼らは破滅へと向かう地球の未来を変えるため“イスカンダルの欠片”を探していた。
驚くべきことに、彼らは“敵”ではなかったのである!!
一方、旧ヤマト艦隊クルーは、新生・宇宙戦艦ヤマトが待つイカロス天文台へと到達していた。しかし森雪を失った古代進は、失意のあまり指揮できる状態にはない。デザリアムのアルフォン少佐の手で、愛する雪が介抱されていたとは知る由もなく……。
果たしてデザリアムとは何者なのか!? その本当の目的とは!?
全ての謎の答えを求めて、いまヤマトが発進する!!
(公式サイトより)

 「REBEL3199」の第二章です

冒頭数分は、今までの振り返りでしたが、普通の振り返りは何度も観ているので、今回の土門視点での語りは良かったですね。
まあ、あんなに古代を憎んでいたのに、すっかり崇拝しちゃってるはどーなのか とは思いましたが
前章で、圧倒的軍勢で現れて、制圧感アリアリだったデザリアム。
今回は、彼らが自らを、(本人達曰く)「つつみ隠さず」全世界に説明し始めました。
これが長いこと まあ、長い甲斐があったようで、人類、かなり彼らに対して、Welcome感情が出てきちゃいました
藤堂妹さんが長い間、画策している反面、藤堂兄と芹沢は、ずーーーっと密かに行動をしています。
一方、旧ヤマトクルー達は、やっとこさ、(隠していた)ヤマトのところに辿り着きました
ヤマト発進シーンは、毎度ながら、震えました。特に今回は山南さんが艦長ですからね
・・・というか、この章の中心であり、冒頭でも、全編でも土門くんが信頼・叱咤してましたが・・・
古代くん、ヒヨリ過ぎ・・・
です。
まあ、この「症状」は、2202の頃からずーーーーーーっとなんで、慣れてはいたものの・・・気持ちは分からなくはないけど・・・
あまりにもヒヨリ時間が長いので、彼にとって辛い環境にどんどん追い込まれている状況です。
戦闘シーンが少なかったのもあって、ココばかりが目立ってしまった感があります。
あとは・・・
デザリアム側のキャラが多数出てきたのは、オリジナルと違い、長編になるから、今後への布石でしょうね。
サーシャが成長途中なのもしかり。

ちゅうことで、ボラー連邦が全くいい所がないのは、オリジナル同様・・・で、55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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