半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

お休みなんで、ゆっくり買い物を!

2012-05-28 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日も朝はいい天気だね。
今日は会社お休み。で、土曜日が参観日だったことで、YとKも代休でお休み。
のみ、慌ただしく朝食をとって、幼稚園に行った。
朝のインディ500の興奮が冷めやらぬ状態だったけど、落ち付いた後、お買い物にお出かけ
夏服が若干足りなかったのもあったし、ユ○クロが特別セール中だったんで、物色した。
合い間に俺とKは、ゲームもやった
その後も、会社用のズボンも欲しくなり、この際だからと、揃えた。
「父の日が早くきちゃったね」とは、カミさんの言葉
そのままお昼になっちゃったので、前々から気になってた、「肉のは○川」に寄ってみた。
昼からハンバーグ&ステーキを、比較的安値で食べた。まあまあ美味しかった

sが帰ってきた後に、sだけ連れて、もう一回ゲームをしにいった。
(YもKもやって、不公平だから・・・ってのは言い訳で、単純に俺もやりたかったから
急に雷雨になって、びっくりした

夜になって、写真の通り、AKB48のシングルが届いた。
が総選挙に興味があるみたいで、カミさんがネットで購入してたんだよね

我が家も、200万の1になったって事だね
誰に投票するのかなぁ・・・俺だったら、あの娘なんだけどなぁ
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2012年インディ500!

2012-05-28 07:00:00 | えふわんの部屋
 モナコGPと同日に行われた、アメリカのインディ500。
(世界3大レースのうちの2つが同一日ってのは、なんだかねぇ・・・)
昨年もラスト1周で劇的な幕切れだったけど、今年もそれに負けないドラマが待ってました。
何せ、琢磨選手が、常にトップ争いをしていて、中盤はラップリーダーだったんですもん。
しかも、ラスト7周からのイエローコーション明けのバトルが壮絶だった。
一度、6位くらいまで下がってしまった琢磨選手なれど、リスタートをきちっと決めて、順位をあげました
1-2で、互いを引っ張り合う作戦を展開していた、名門、チップガナッシ勢に対して、果敢に勝負を挑み、2位のディクソン選手をオーバーテイク
その勢いで、ファイナルラップ、1位のD.フランキティ選手に対しても、一歩もひかずに勝負を挑んだ琢磨選手
物凄い興奮でした。歴史ある伝統のインディ500で、日本人レーサーが初優勝か
・・・しかし、残念ながらフランキティ選手の巧みなライン取りで、琢磨選手はスピン、クラッシュを喫してしまい、17位完走扱いという残念な結果になってしまいました
「琢磨選手らしい」という言葉を言ってしまえば、それまでだと思います
ただ、このインディ500を見ていて思うのは、「2位、3位では駄目。1位になってこそ、全ての称賛を受ける」って印象なのです
実際、F1や、インディの他のレースなら、3位表彰台までしっかりと授賞式みたいなものがあるのに対し、インディ500だけは、トップしか映りません・・・
そういった過酷なレースでの、千載一遇のチャンスが、目の前にあったワケです
解説の方も言ってましたが、あそこで飛びこまないなんて、あり得ません
琢磨選手に対して、インタビュアが、「ターン1ではなく、ターン3でいけばよかったのに」みたいな事を言ってました。
そうかも知れませんが、ターン3の時に、フランキティ選手に接近している保障は無いのです
それに、確実に今回はターン1でチャンスはありました。無謀な突っ込みでもありませんでしたし
ただ、フランキティ選手も、あそこで譲ったら、優勝出来なかったでしょうから、必死でしたよね
スペースをあけている、あけていない・・・当事者のコメントもありましたが、あれは、どちらも悪くないものだと思います。
レーシング・アクシデント・・・それも、歴史に残るレーシング・アクシデントだったと思います
あの時の歓声、凄かったです。
40万人という大観衆を釘付けにしたのは、ダリオ選手と、琢磨選手の闘いであったのです
快挙は起きませんでしたが、琢磨選手には、あの興奮をありがとう と言いたいですし、
確実に速く、強くなっている彼なんで、インディ初優勝が近いうちに見せてくれると信じています

そうそう、もし、そのような快挙が達成したら、日本の新聞社は、是非号外を出してください。
切に願います
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2012年第6戦 モナコGP・決勝

2012-05-28 05:00:00 | えふわんの部屋
 モナコは陽が差してました
スタートで何事も無いといいなぁ、可夢偉選手の位置は何かあると怖いなぁ・・・などと思ってましたが、案の定クラッシュがありました。
シューマッハ選手のキレのあるスタートも、残念ながら、グロージャン選手との接触で終わり・・・
過去6戦で3回もスタートでおわっているグロージャン選手・・・速いのは認めますが、ちょっと問題ですよねぇ・・・
可夢偉選手の期待のモナコGPは、たった7周でおわってしまいました。あんなジャンプしたら、サスペンションとか、フロア周りがやられちゃったんでしょうね・・・
期待していただけに残念無念ですが、切り替えるしかないですし、エンジンをセーブできた・・・って言う「いい方に」捕えていきましょう

中盤は、接近しているとはいえ、モナコ・トレインと化していて、誰も抜きにかからないし、かなり眠かったです
ただ、「いつ雨が降るのか」という要素を加味した戦いをしていたので、根競べみたいで面白かった。
一見、我慢比べに負けたウェバー選手と思ってましたが、結局雨は殆ど影響を与えず、終わってみれば横綱相撲でした。6人目のウィナー、おめでとうございます
そして、アロンソ選手の勝負勘もしびれましたね・・・ああやって順位をあげる彼は、やはり凄いなぁ・・・と。
更に、戦略を変えてきたヴェッテル選手も見事。雨がふったら、確実に優勝できてたかも
逆にシューマッハ選手やライコネン選手にとっては不運でした。
ロータス勢は、珍しくタイヤに苦労していたように思えました

しっかし、DRSもKERSもあっても、ここモナコは抜けないですねぇ・・・
敵より2秒速くても、ポイントを抑えられてしまったら、何も出来ないですよね。バトン選手がいい例でした。
トンネル後のシケインで強引に抜いても、ペナルティされる可能性も多いし・・・
次は、逆にスピードがあるカナダです
そろそろ、可夢偉選手に追い風が吹いてくることを祈りたいです

ちなみに、今回から、iPad用に、F1のアプリを入れてみました。
2500円と、ちょっと高い印象があるのですが、いやいや、これは重宝します。

今までもFIAのサイトで、各セクターのタイムなどは見ていたものの、このアプリがあると、コース上、誰がどこを走っているのかも一目瞭然でした
予選なんかも、クリアラップを誰がとれてて、誰がつかえているのかが分かったし、セクタータイムもすぐに表示されるし、タイヤチョイスも分かるし・・・
iPadなんで、TVを見ながら、手元に置いて見れるし
唯一の難点は、こちらに夢中になって、TV中継を見るのがおろそかになるくらい
これって、鈴鹿に持って行ったらいいかも
・・・といっても、Wi-Fiタイプなので、接続に難ありなんだけどね
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ゴミゼロ運動2012

2012-05-27 20:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日より風が心地よい、晴れ
朝は、町内会の「ゴミゼロ運動」ということで、子供達を連れて、道路などのゴミ拾いをした。
しっかし、毎年思うんだけど、道のゴミの殆どが、「タバコの吸い殻」。
正直、喫煙する人が全て対象ではないことは当然なれど、こういった現実を見ていると、ホントにムカつきます
禁煙箇所とかでも平気で吸ってる人とかもいるし・・・
心無い人達の「ゴミ」を、子供達が拾って捨てているというのは、納得いかないよね
1時間ほど拾いながら、そんな事ばっかり考えてた。

役員であるカミさんが帰ってこないので、その後は子供達を連れて、ゲーセンに行った。
1時間ほど遊んで、一旦自宅に戻ってカミさんを待って、再度、お買い物&昼マックに出かけた
ハッピーセットがガンダムなんで、俺も何故かハッピーセットを
夕方になって、「運動しなきゃ」ってことで、ジョギングに出かけた
嫌がる子供達を説得して、先に走った。
途中でヒイヒイ走っているKを見つけて、併走することに。
更に走ってきたYとsとも競争しつつ、子供達も何とか3キロを完走した
シャワー浴びて、ソファーでゴロ寝

これから、ビールを飲みながら、遅めの食事&モナコGP観戦。
今日は深夜に、アメリカでもインディ500があるので、どちらも楽しみー
明日は会社休みだし、ちょっとハメ外してしまおうかな

日中、ハメを外し過ぎたsは、ご覧の通り・・・
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GT5(2012/5/27)

2012-05-27 20:15:00 | げーむの部屋
 昨日はF1マシンでモナコのタイムアタックをして、かなり疲れたので、今日は残りの配信レースを淡々とこなしていこう
まずは、「B-Spec GT500 ニュルブルクリンク北コース 3LAPS」。
ニュル北を3周、しかも天候変化・・・こりゃ難易度がやや高で、最初、手持ちのR34GTRで指令なしでやってみたら、1、2台しか抜いて無くて惨敗
やはりここは、コーナリングマシンを・・・ってことで、選び直したのは、「Mobil1NSX」

1周目の途中から雨がふって、3周目で止むんだけど、タイヤ交換なしで走ると最後にまくられてしまったので、とにかく序盤ハイペースで走らせて、マージンを築いて、2周終了後に交換・・・という作戦。

ノー交換の奴らに先行されたものの、相手はタイヤがズルズルなんで、みるみるうちに接近し、あっさりオーバーテイク
監督(俺)がもうちょっと頭がいいと、楽勝なんだろうけど・・・ごめんちゃい

 次は、「PP430 FFチャレンジ」。
5つのレースを、PP430のFF車制限で競うレース
しかも、今回からは、PPの低い車で勝つと、それなりに(不利な状況で頑張ったということで)獲得賞金が上乗せされるようになったらしい
参考例だと、PP400車で勝つと、賞金が2倍になるとか
選んだ車は、フォルクスワーゲン・ルボ カップカー。PP370なり・・・

第1戦の筑波、第5戦のアイフェルカートは、細々としたコーナーの連続・・・ってことで、このチッコイ車が合ってて、簡単に勝つことができた
あと、第3戦のケープリンク外周コースも、ループコーナーで、(レースカーの)踏ん張りが効いてて、クリアした。

賞金は、3倍以上になってて、ニンマリ
・・・けど、第2戦のデイトナと、第4戦のクラブマンステージは、直線が多く、パワー勝負なんで、このルポのパワーでは太刀打ちできなかった
仕方なく断念し、兄貴分のフォルクスワーゲン・ビートル カップカーに乗り換えた。PP420なり。

ある程度の馬力と、ギア比変更を施せば、楽々と敵車を蹴散らすことができる。
(とはいっても、デイトナは、スリップを上手く使わないと追いつかない・・・)

何とかこの2つも制覇し、FFチャレンジ終了
FFはアンダーステアだけど、俺みたいな荒いアクセル操作の人にとっては、挙動が分かりやすく、乗りやすいよねー
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『ヒアアフター』を観ました。

2012-05-27 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ジャーナリストのマリーは、東南アジアで津波に飲み込まれ、呼吸が停止した時に不思議な光景を見る。サンフランシスコ―かつて霊能力者として働いていたジョージ(M.デイモン)、今では工場に勤めている。ロンドンで暮らす少年マーカスは、突然の交通事故で双児の兄を失う。兄を思うマーカスは、霊能力者を捜すうち、ジョージのWebサイトに行き着く。一方、マリーは臨死体験を扱った本を書き上げた。やがて異なる3人の人生が交錯する日が来る…。
goo映画より)(公式サイト

 予備知識なく観ました。なので、最初の津波シーンは・・・・
マリーが死にかけた時に見た映像・・・それがずっと頭の中に残ってて、仕事が手につきません。
そしたら、パッとシーンが変わり、その不思議な映像が見ることができるジョージが・・・ただ、彼はその特異な能力に苦悩しています・・・
そして、またシーンが変わり、仲の良い兄弟・・・突然の交通事故で、兄が死に・・・
マルチストーリーと知ってたら、奇麗に切り替えできたんでしょうが、何も知らずに見ると、「え、なになに」となります
ただ、この3人の運命は、何故かつながっちゃいます
自分が求めている「何か」について、気づき、そして近づき、見つめる・・・そうなることにより、運命が切り開かれていくのね・・・
劇的な出会いではなくて、とにかく「探求」って展開は、とってもスローで眠くはなるんですが、味はありますね
たーだ、途中はホントにスローすぎて、つらかったなぁ・・・ジョージの料理教室のロマンスを見た時は、違う感じの作品かと思ったくらいです
監督がC.イーストウッドさんってのを知ったのが、最後のエンドロールでなんですが、知ったあとで言うのはずるいですが、彼の作品らしいです
とにかく作りが丁寧ではありますよね。
ちゅうことで、自分が観ている「夢」も、もしかしたら、運命のシーンなのかもしれません・・・ってか で、60点
あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2012年第6戦 モナコGP・予選

2012-05-27 05:30:00 | えふわんの部屋
 さあ、伝統のモナコGP、今回は70回という節目の大会です
先週、しっかり50回記念(セナとマンセルの世紀のバトル)のビデオを見て、気分を盛り上げていました
フリー走行は、雨の日もあったようで、どのチームも、セットアップが進まなかったという話題を耳にしました。
Q1
 ペレスは、昨年に引き続きクラッシュですか
彼のモナコの走行は、昨年も結構キレてて怖いくらいでしたが、今回はマシントラブルのようで・・・残念です
彼のクラッシュにより、中団グループまでの車は、スーパーソフト(タイヤ)を使わずにQ1突破ができるものと思ってたんですが、下位チームが怖かったんですかね ガンガンとタイヤ使ってたのが印象的でした
Q2
 Q1で7台が脱落して、トラフィックは軽減されたのでは と思ってましたが、甘かったですね・・・
どのチームも、複数周回走るので、なかなかクリアラップがとれない状況でした。
可夢偉選手は事前のコメントでは、珍しく頼もしいセリフが出ていたのですが、思った以上にタイムが上がらなかったですね
しっかし、トップ16台が、ほぼ1秒以内に入っているという大混戦模様・・・そりゃ、クリアラップとれない人は脱落しちゃいますよね
Q3
 ついにシューマッハ選手が、久々のPPを獲得しました
セナファンの俺としては、彼がモナコで輝くのは、正直、大人げなく複雑な心境なんですが・・・まあ、今回は讃えないと
それだけに、前戦での5グリット降格ペナルティは痛いです・・・
あとは、マッサ選手ですかね。彼はフリー走行から、アロンソ選手とそん色ない走りを披露していました。
ここで復活の足掛かりを得るのか・・・明日の走りにも注目です

さあ、明日は決勝
とにかく、最初の1コーナーでアクシデントが無いといいけど・・・
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一日授業参観2012

2012-05-26 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 朝からいい天気だけど・・・暑い
今日はYとKの小学校の一日授業参観の日。
休日なれど、2人はいつもの平日のペースで朝食を食べ、学校に行ってしまった。
一日見れるものなんだけど、2人に聞くと、3時間目くらいからが「オススメ」(って、意味分からないけど)らしくて、それまではのんびりと自宅待機していた
10時半過ぎに、カミさんとsと3人で歩いて小学校に行った。
まずはK。工作の時間だった。
事前に用意した木材と道具で、何でもいいから作るということらしい。
基本的にK本人が作らなければならないのに、俺もつい熱くなっちゃって、一緒になって工作してしまった

(ノコギリとかの使い方をしっかり教えて無かったし・・・というか、俺も偉そうに言える立場ではないんだけど
Kに金槌を渡して、クギ打ちしてたけど、押さえている俺の手を、何度かすめたことか・・・というか、一度思いっきり当たって、血豆ができてますけど・・・
クラスメートの子は、だいたい母親が見に来てて、なかなか工作が進まないなか、ウチは俺の手伝いもあり、結構早かった
その後、Yのクラスに行ったけど、幾つかのグループに分かれて新聞を作ってた。
こちらは、かなり真面目にやってて、親が入り込む余地なし・・・静かに見守っていた。
(といいつつ、sはツンツンとちょっかい出してたけど
給食を挟んで、昼休みには、YとKが所属する器楽部の演奏会があるということで、体育館の会場まで足を運んだ。

部長であるYは、しっかりMCも担当してた・・・見ている親のが緊張してたりして

3曲ほどの発表だったけど、頑張って吹いてた、良かった

さすがに午前中からずっとだったので、sがグッタリ疲れてしまった
仕方なく、家に帰ってまったりとしてた。
2人とも、相変わらず楽しそうな学校生活してて、安心したよ
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GT5(2012/5/26)

2012-05-26 21:45:00 | げーむの部屋
 先週できなかった「第36回タイム・トライアル」のうちの後半、「フォーミュラカー コート・ダジュール タイムトライアル」にチャレンジしてみよう。
木曜日から開幕している「第70回モナコ・グランプリ」に合わせているであろうこのイベントなんで、気合入れて行こう
フォーミュラ限定といっても、フォーミュラは3種類しかなくて、その内、一番タイムが出そうな「フェラーリF2007」に乗ってみた

しっかし、理解しているものの、この狭いモナコのコースに、最速フォーミュラはねぇ・・・コースは覚えていても、目がなれるまでに時間がかかっちゃって・・・
更に、最初はセッティングを忘れてて、出したタイムは、世界7000位くらい・・・

小休憩後、セッティング変更を行った。
ダウンフォースをMAXにして、ギア比も変えてみた(このコースに時速300キロの最高速は不要なんで・・・)。
うん、かなり走りやすくなったし、踏ん張ってきた。
結局、その後1時間で、世界2700位くらいになって、時間切れ
タイムは、1分14秒895。
これって、実際今日行われたF1の予選でいくと、6位に相当する順位みたい。
アロンソを上回ったぞ・・・というお気楽な俺
しっかし、1周でさえ、まともにコース内に留めるのは、物凄い集中力が必要なのに、ここを70周以上走り続けるドライバーは、やはり凄いなぁ・・・と。
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『BIUTIFUL』を観ました。

2012-05-26 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 スペインの大都市、バルセロナ。その華やかなイメージの陰には、厳しい現実と日々対峙する人々の暮らしがある。
その大都市の片隅で生きる男ウスバル(ハビエル・バルデム)は、妻と別れ2人の幼い子供たちと暮らしていた。生活は決して裕福とはいえず、日々の糧に得るためにはあらゆる仕事を請けおい、時には非合法な仕事をも厭わずに働いた。しかしある日、ウスバルに絶望が訪れる。「末期がん」の宣告。彼に残された時間は2ヵ月。
家族に打ち明けることもできず、着実に忍び寄る死への恐怖と闘いながらも、ウスバルは愛する子供たちのために残された時間を生きることを決意する。
愛、罪、運命、そして死。
終わりを知ったものだけが見せる、力強く美しい人間の姿とは。
公式サイトより)

 この作品を述べる人なら、確実に最初に言っておく言葉が・・・「綴りは間違っていません」。
ウスバルが、死の宣告を受けるの、ホントに突然ですね
ただ、そこで腐ったり、嘆いたりしません。だって、死の宣告を受ける前から、生きるのに必死なんですもん
自分自身が生きるのが精一杯のはずな彼なれど、神様は許してくれないですねぇ・・・
仕事仲間が逮捕されちゃったり、中国人が集団で事故にあっちゃったり・・・自分の家族も決してうまくいってないし・・・
ただ、ウスバルの行動は、決して派手ではない・・・いや、とっても彼らしい「不器用さ」なんだけど、一つ、一つの物事に対し、彼なりの接し方をしているのが渋すぎます
悲観的な展開だし、寂しいシーンが多いなれど、合間にある家族の団欒とかが、ホッと暖かくて・・・でもよくよく考えると切なくて・・・
この作品で、ハビエル・バルデムはカンヌ国際映画祭主演男優賞を獲ったらしいですね
「ノーカントリー」で見た彼は、(作品がら?)「怪演」って感じな印象を持ちましたが、この作品の彼は、アル・パチーノじゃないかと
ちゅうことで、バルセロナにも、こんなに「陰」の世界があるとはねぇ・・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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