Ｋのリベンジ

　昨日は、会社でお世話になった上司の「定年慰労会」
今年一発目の飲み会、久々の店飲みでもあるし、久々の面子もいて、結構盛り上がったなぁ
上司Ｙさん、ホントお世話になりました
洒落で、方靴をプレゼントしようと思ったけど、やめときました
帰りのバスはなく、駅から歩いたけど、大雨でビショビショ

　で今日。待望の週末なのに、一日中雨予報
よって、今年早くも二回目となるボーリングをすることにした
前回、やっと一人でボールを投げられるようになって、楽しかったらしく、子供達もノリ気
朝１０：００なんで、ボーリング場もガラガラ
前回から激戦を繰り広げている、宿命の対決！　ＹＫ
前回は１ピン差でＹが姉の面目を保ったけど、今回ななんと、大差でＫがリベンジに成功
投げ方がサマになってきたＫと、まだまだ慎重派のＹとの差が出たかも
しかし、中盤くらいから、お互いにスコアを見比べて、かなりピリピリムード
俺とカミさんも、なんとか二人がキレないように、ヨイショしてる始末
帰りがけに、恒例の被りモノ撮影会をして、帰宅
俺もそろそろ真剣にスコア出してみたいけど、ｓがいるから、しばらくは駄目だね

やったね大当たり！

　実家に俺宛の郵便物が届いていた。
あけてみてビックリ
デジカメ（写真）が懸賞に当たったゾ
すご～い！　超嬉しい～！
今年１月で、懸賞当選が２度も
この調子で、運だけは長続きして欲しいナァ

『バイオハザードⅢ』を観ました。

　ウィルスによる未知の人災が進み、荒れ果てた砂漠のラスベガスに舞台を移した本作では、アンブレラ社の陰謀に勇敢に立ち向かう女戦士アリスの過酷な運命が描かれる。今回はゲーム版の主要キャラクター、クレア・レッドフォードと宿敵タイラントが登場。シリーズ最大のスケールで放たれる驚がくのラストバトル。
（ｙａｈｏｏ映画より）

　ゲーム同様に、映画のほうも好調につき、続編づいてますね
今回の「Ⅲ」も、ゲーム経験者の立場で見れば、やっぱり楽しい作品でした
ＳＴＡＧＥ１は、ゾンビ犬との戦い
ＳＴＡＧＥ２は、大量のゾンビたちが襲い
ＳＴＡＧＥ３は、大量の人食いカラスの群れとの戦い
ＳＴＡＧＥ４は、宿敵タイラントとの戦い
こういった「見所」が、次から次へと続いていきますので、まあ９４分という上映時間の短いコト
特にタイラントは、かなり魅力的な登場だったんですが、言葉しゃべるし、なんかあっけないし・・・
タイラントには、初代ターミネーターのような「しつこさ」があると恐怖もあると思うんですが・・・
もう一つの魅力である「アンブレラ社」の影については、ほっとんど描かれてないので、内容はかなり薄っぺらいですね
ま、ゾンビなどのクリーチャーとアリス・人類の戦いっていう、単純な構図にしたのは、個人的には正解だとおもってます
ミラ・ジョヴォヴィッチにとって、この作品は「運命」ですよね
一児の母になっても、彼女にはこの手のバリバリアクションを期待したいです。
あ、ついでに、ゲームでも活躍したクレア役、「ＨＥＲＯＥＳ」のニキ（アリ・ターラー）でしたね
彼女もアクションは似合いそうですから、今後も出て欲しいです
ちゅうことで、カラス被害にあってる人は、この映画嫌だろうなぁ・・・で６０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

小用事ばかりを。。

今日は会社をお休みした
子供達を学校・幼稚園に見送りして、さ、また横になろうか・・・と思ったら、ｓが残ってた
俺がいるのが理由なのか分からんけど、なんだか、やたら元気にはしゃぐので、一緒になって遊んでたら、Ｋのお迎えの時間で出発
その後は、カミさんの携帯がガタきてたんで、ショップにいって物色をした。
・・といっても、俺はその間、Ｋとｓのお守り
昼食後は、Ｙも帰ってきて、もう一度、用事＆お買い物をした
どれもちっちゃな用事ばっかりだったけど、なんた疲れた

さよならデッキ達・・・

　我が家の不用品整理。今回はお世話になったＶＨＳビデオデッキ。
まずは上段のＮａｔｉｏｎａｌ　ＮＶ－Ｆ２１。
松下は今はＰａｎａｓｏｎｉｃで統一しちゃったけど、コイツはＮａｔｉｏｎａｌですよ
マックロードって名前を聞いて、「懐かしい」と思う人は何人いるだろか
俺が個人で買ったＶＨＳビデオデッキとしては、多分２台目だったはず。
１９８６年に発売したコイツ、多分１０万以上したと記憶してる。
当時はＳＶＨＳも無い、Ｓ端子も無い、Ｇコードもない・・・やっとステレオＨｉ－Ｆｉ対応になった頃だからねぇ
特徴として、独自の「バーコード予約」ってのがあって、スキャナーで録画したいチャンネル、時間帯を読み取るんだけど、正直、ナカナカ上手くいかなかった
でも、故障知らずで、今でも全く問題なく動く。
ダビングする際の中心的な存在で、ホント活躍してくれました
次は下段の、Ｖｉｃｔｏｒ　ＨＲ－Ｓ３００
ダビングをするために、常に２台のデッキを必要としてた当時の俺
初代が壊れてしまったため、２台目の上述ＮＶ－Ｆ２１の相棒になったのが、「ビデオはビクター」と当時言われてたコイツ
この頃は、先代とは世代が違ってて、ＳＶＨＳ対応、Ｇコード機能、リモコンにも液晶画面がついてる
リモコンでＴＶも操作できるってのも、時計を勝手に合わせてくれるってのも、今となっては当たり前だけど、当時は驚き
しかも低価格、コイツは５万円くらいだったと思う
そんな「安い、軽い、便利」だったコイツだけど、どうも病気がちで、修理に出すことが多かったなぁ
ここ数年は、すっかり「時計」という任務だけになってて・・・

以上２台と、今日お別れします。
ホント長い間、超ヘビーユーザーの俺にしっかり付き合ってくれて、ありがとう

しかし、あれだけ大きな歴史を作ったＶＨＳビデオも、俺のところに残るのはビデオデッキ１台と、テープ２０本程度が残るのみ・・・
その残るデッキ（Ｖｉｃｔｏｒ　ＨＲ－２００）も、かなり故障がちで、テープがつまっては、ドライバーで中を開けて取る始末
なので、早々にＤＶＤ－Ｒに焼いて、お別れすることになりそう・・・

『２８週後．．．』を観ました。

　感染すると凶暴性を引き起こし、ほかの人間を襲うようになるレイジ・ウィルスが猛威をふるう中、ドンは妻のアリスらと山荘に籠っていた。ある日、子供を追ってきたウィルス感染者たちに襲撃され、アリスは退路を断たれてしまう。ドンはそんな妻を見捨て、命からがらボートで脱出する。そしてウィルス発生から28週後、ロンドンでは軍の厳重な監視のもと、再建が始まっていたのだった。
（ｇｏｏ映画より）（公式サイト）

　あの「２８日後．．．」の続編という位置づけですが、物語は続いてないのかな？
しかし、「２８週後．．．」次は「２８ヶ月後．．．」「２８年後．．．」と続くのでしょうか
冒頭から、飛ばしてきます。前作で恒例となった「ダッシュするゾンビ」が健在です
多分、我が家は足が遅いので、確実に３分で捕まりますね
そして、ブレブレのカメラワークでの「パニック煽り」も前作同様です。
この２つが、見所なんで、その点では満足です
ウィルスが蔓延してしまった前作から、やっと復興したのに、たった一人の感染者の存在で、また逆戻り・・・あまりにもあっけなく、あまりにも無策な物語でした。ま、物語に期待してないからい～けど
途中ヘリコプター（のプロペラ）で、高速ゾンビをサクサク切っていく様だけは圧巻でした。かなりグロいですが
ちゅうことで、公式サイトの最初はドキッとするで４０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

梅！

　今日は朝からポカポカ陽気
平日後半、ずっと雨続きで、ジョギングが出来なかったので、朝飯も食わず、ここぞとばかりに走り出した
途中の弁天様で、梅を見たよ　１本だけど、綺麗に咲いてた
帰って８：３０、ＷｉｉＦｉｔ中に家族は３Ｂ体操に出かけてった
あまりに天気が良いので、掃除も洗濯も布団干しもウキウキ
お昼近くに家族と合流し、いつものお買い物＆マックランチ
午後は子供達３人と一緒に自転車に乗って、サイクリング
土手まで行って、凧あげしたけど、風が少ないので、あまり上がらなかった
初めてｓにも凧をやらせたけど、案の定、凧糸を手放してしまい・・
朝のジョギングで足がガクガクなのに、また土手でダッシュして凧を捕まえる羽目に
夕方の男子断髪式を終え、今はまったりモード。
Ｋがマーボー春雨を作ってくれるらしいから、ビールでも飲むかのぅ

『８８ミニッツ』を観ました。

　ＦＢＩ異常犯罪分析医として多くの難事件を解決する男、ジャック・グラム（アル・パチーノ）。
彼の住むシアトルで、若い女性ばかりを狙った連続猟奇殺人が発生する。
しかも、その犯行の手口は、９年前にジャックが証言した殺人犯・フォレスター（ニール・マクドノー）の手口とまったく同じだった。
そしてフォレスターの死刑執行当日、一本の電話がジャックにかかってくる。
（公式サイトより）

　冒頭の猟奇殺人から、裁判シーン、で、主人公ジャック登場めまぐるしいですが、分かりやすい人物紹介です
その後も「めまぐるしさ」は続きます。スピードアップして
ジャックのもとにかかってくる「お前の命は８８分」という言葉でスタートしてからというもの、展開は速い、犯人とおぼしき人物はコロコロ変わる、んもー目が離せない・・・というか、ついてくのが精一杯
個人的には「じらすような遅い展開」よりはこういったのが好きなんですが、なんか１つひっかかる点が
それは、犯罪分析医としてのジャックの能力でした
早い展開に遅れることなく、ガンガン分析をして打開していくんだけど、なんかその分析内容が釈然としない
想像とか、予想とか・・・唸らせるような素晴しい解析が無いんです・・・
結果的に、最後はウマくいったけど、それでいいのかョって感じ。
久々のアル・パチーノは、やはり存在感がありましたね
それに劣らない、周囲の美女が俺の目を焼き付けました
特に、ジャックと行動を共にするキム役のアリシア・ウィットに惚れました
ちゅうことで、いっその事、上映時間も８８分だったら更に盛り上がったで６０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『ティンカー・ベル』を観ました。

　ネバーランドにある妖精の谷「ピクシー・ホロウ」。
春が来て、花が開き、鳥のヒナが初めて飛び立つ…。そんな自然界におこる「素晴しい出来事」は、すべて特別な「才能」を持った妖精たちの仕事なのです。
そこにまた一人、かわいい妖精が誕生しました。名前はティンカー・ベル。
（公式サイトより）

　娘Ｙのたっての希望で、デート鑑賞しました。
あの「ピーターパン」に出てくる、一言も発したことない妖精「ティンカー・ベル」の誕生秘話です
この誕生設定って、前々からあった物語なんですかね　
面白い設定でした。生まれた妖精は、それぞれ自分の「能力」がある。
水をあやつる、花を咲かす、動物を育てる・・・で、ティンカー・ベルは、「物づくり」という、一見地味な能力
かなりの才能の持ち主なのに、裏方家業で、外の世界に出れないという点に不満を持ち、自分の「他の能力」を信じて、色々とチャレンジします
しかし、失敗どころか、もうすぐ迎える春の準備をブチ壊してしまい、最悪な雰囲気に
でも、そこから自分を見つめなおし、何とか「春」を届けようと必死に「裏方」に精を出します
で、なんとか間に合った春　ここのシーンがホント美しく、心が温まるシーンですぅ
ピーターパンの時に、無口なれど明るかった彼女は、この作品では十二分に活動的で、そしておちゃめですねぇ
周りの妖精たちも、とっても暖かくてヨイ
普段自分がいる世界の一つ一つのこと、そして訪れる季節を、こんな妖精たちが届けてくれた世界・・・なんて事を想像すると、ウキウキしますね
ＣＧアニメじゃなくても充分のような気がする作品ではありますが、ま、ＣＧならではの美しさ、動きもヨシとしましょう
ちゅうことで、Ｙの「能力」を見極めてみたいなぁで７５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

ミサトでダブルデート

　今日は午前中からお出かけ
Ｙが小学校でもらってきた映画「ティンカー・ベル」の割引券。
これを発端に、映画鑑賞をすることに決定
ただ、Ｋとｓは作品的に・・・ってことで、当日から公開される「炎神戦隊ゴーオンジャーＶＳゲキレンジャー」に決定。
とはいえ、もうすぐ終わってしまうティンカーと、これから公開するゴーオンジャー両方やってて、しかも同じような時間帯がある劇場を探すのが大変だった
結局、かろうじてＭＯＶＩＸ三郷を発見し、１０：３０に出発
上映まで１．５時間、ナビで３０分って出てたから余裕かと思ったら、どこもかしこも大渋滞
怒りの激走もあり、到着は、５分前の１１：４５
カミさんとＫとｓはゴーオンジャー、俺はＹとティンカー・ベルという形でのデートをした
若い女と二人で、映画館でポップコーンつまむって、久しく忘れてました・・・って、若すぎるか
終了後、映画の思い出を残すためのグッズをチットだけ買ってった
ここ三郷は、周辺を見ても、これから新興住宅地になりそうな予感。大型店舗だけが幾つも作られてて、住宅が建つ場所も沢山あって・・・ますます渋滞になりそうねぇ
帰ってからは、寒かったんで、ウチで映画を振り返った。
子供達も満足してくれたみたい。次は春の映画かな