半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『ゴーストバスターズ アフターライフ』を観ました。

2022-11-30 04:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 30年間にわたり原因不明の地震が頻発する田舎町。そこで暮らし始めたフィービーは、祖父が遺した古びた屋敷で見たこともないハイテク装備の数々と〈ECTO-1〉と書かれた改造車を発見する。科学者だった祖父イゴン・スペングラーは〈ゴーストバスターズ〉の一員で、30年前にニューヨークを襲ったゴースト達をこの町に封印していた。地震の原因がゴーストの仕業だと突き止めたフィービー。「なぜこんな場所に封印を?おじいちゃんが死んだとき一体なにが?」…祖父がこの町に隠した秘密に迫ろうとしたその時、ゴースト達の封印が解かれ、町中にあふれかえる。いま、ゴースト達の復讐劇が始まる――
(公式サイトより)

 そりゃ、第一弾であった「ゴーストバスターズ」は、このブログでも何度か語ってますが、「ストライク」な世代ですもんね 
今でも、あの曲を聴くこともあるし、何なら、今使っているトートバックも、有名なあのデザイン(駐車禁止マークのゴースト)ですもん
で、この作品は、「過去に本当に(前作の)事件があった」という設定なんですね。なるほど
フィービー達がマンションから追い出されて、やむなく済むことになった屋敷・・・どーみても不気味じゃん
でも、ココには、「ゴーストバスターズ」の様々なアイテムがしっかり残っているんですね・・・あれ 前作の彼らって、こんな田舎ではなく、都会で活動してましたよね
興味津々なのはわかるけど、捕らえていたゴーストを(蓋開けて)逃してしまったり、そいつを捕まえるために、田舎の町をぶっ壊しまくったり・・・全く役に立ってません
彼らが要領を得るまでに、物語は中盤まで進んじゃってます。
さ、これからお役に立たねば・・・と思ったら・・・
フィービー達だけでは役不足だったという事でしょうか・・・ピーター(ビル・マーレイ)、レイモンド(ダン・エイクロイド)が助けに来てくれました
どーしても過去作がストライクですから、彼らが出てくると、気分が盛り上がります。相変わらずの丁々発止で
今回も何とかゴースト退治をしたけど、まだまだ続きがありそうな予感
次は、チョイ役じゃなくて、ガッツリ出て欲しいな、(S.)ウィーバー姉さん
でも、先日観た、女性版の「ゴーストバスターズ」の存在は全く出てこないんですね。相容れない関係なのかな
ちゅうことで、今回のマシュマロマンは、小型で多数・・・これも可愛くない・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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HONDA RACING THANKS DAY 2022(3)

2022-11-27 20:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 コレクションホールを後にして、まだまだ時間はあって、歩き回った。
エントランスブースには、アルファタウリのマシンと、こいつで撮影コーナーやってた。

2020年に琢磨選手が2度目のINDY500優勝したマシンです。(ショーカーだろうけど??)
そういえば、コレクションホールには、1度目の優勝マシンがありました。

この2台は、前々から絶対観たいって思ってたので、大満足っす
お昼は魅力的なB級グルメがたくさんあって、俺が選んだのは、「常総やきそば」。
にんにくがガッツリ効いてて美味しかったけど、気持ち、冷めてたかなぁ
その後はしばらく、グランドスタンドでイベント観戦していたけど、日陰になって寒くなってきたのもあり、裏ストレートに移動して、陽に浴びつつ、残りのイベントを観た。

あまり写真は撮れなかったけど、今回の「目玉」である、RedbullとALPHATAURIのF1マシン走行
エンジニアも来ていたし、タイヤウォーマーまで付けて走っただけあって、ただの「ショーラン」に留まらない、なかなか迫力がある走行だった。
今回、ガスリー選手は、HONDAラストランになってしまうということで、見ててちょっとジーンとしちゃった
来年はアルピーヌで、オコン選手をぶっちぎって欲しいね ありがとうガスリー選手、そして、今後も幸運を
4:30過ぎに車に戻り、出口までの大渋滞もありつつ、帰りは3.5時間かかって、(途中、晩御飯ネタを買い込んで)自宅に到着
結構な日帰りイベントだったけど、天気も良かったし、満足。
さ、これからお酒を飲みながら、Youtubeで今日のイベントを振り返ろう

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HONDA RACING THANKS DAY 2022(2)

2022-11-27 13:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 その後、家族と俺は別行動した。
家族は、sの希望で、「メガジップラインつばさ」を体験しにいった。結構混んでて並んだみたい・・・
で、俺はカートイベントを見に行ったものの、物凄い混雑していて全くコースが見れない状態だったんで、諦めてそのまま「ホンダコレクションホール」まで足を延ばした。
ここも毎回必ず行ってるけど、展示車が微妙に変わっていたりするから、飽きないね。
今回はGTマシンが多彩だったなぁ。

HSV010(左)と、NSX。HSV010は、最高のエンジン音だったんで、今回も走ってくれればいいのになぁ・・・

今回はホンダ以外の車が展示してた。珍しいけど、こういった垣根を超えた展示は嬉しいかぎり
カストロールスープラ(左)は、しょっちゅう、GT7で乗ってて、愛着あります。PENNZOILのGT-Rも、ゲームでは乗りやすいです。

もちろんF1マシンは一番混んでたかも

一台一台、紹介できますけど、長くなるから、割愛しますね

スーパーアグリの展示マシンは初めてみたかも とっても短い活動だったけど、色々と「夢」を見せてくれたなぁ

このearth dreamsのホンダ、遅かったけど、色合いは大好きで、この色のスポーツタオル、今でも使っています
ただ、マシンに、エアロアイテムつけすぎですよね。この頃は酷かったなぁ
バイクコーナーにももちろん寄った。
やはり一番はコイツだね。


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HONDA RACING THANKS DAY 2022(1)

2022-11-27 11:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日は冷たい雨降りだったけど、今日は晴れた
11月最後の日曜日は、イベントデーです
前からずっとチェックしてて、チケットも購入していたからね

HONDA RACING THANKS DAY 2022
コロナ禍だったので、もてぎで開催されるのは、鈴鹿F1と同様、3年振りです
家族を誘ってみたけど、ちょうど休みのカミさん、そしてsと一緒に、5:00起床、5:30に車を走らせた
いつもの294号をひたすら北上し、若干の「もてぎ渋滞」を乗り越え、7:50頃、現地に到着した
北ゲートに、結構大きな駐車場が出来てた・・・。遠いけど、シャトルバスが出ているので、メインエントランスまではすぐだった。

もてぎ自体も25周年なんだね
1997年に営業開始して、翌年のインディカーの日本ラウンドを初観戦したっけ・・・懐かしいなぁ
今年3月から、「ツインリンクもてぎ」から「モビリティリゾートもてぎ」になったんだね。オーバル復活して欲しい

朝早いんだけど、早速コースはサーキットサファリをやってて、GT500、スーパーフォーミュラのマシンが周回していた。

エントランスを一通り散策した後、お楽しみの一つ、「トライアル」を観た。
「トライアル」は、このThanksDayで初めてみて、すっかり魅了されちゃった・・・

自分たちが見たところ、ちょっと離れていたんだけど、選手は真後ろからコースに出入りしていたから、思わず接近してパチリした。
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『嘘食い』を観ました。

2022-11-26 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 国家をも凌ぐ支配力を誇る、闇ギャンブル倶楽部“賭郎”。その頂点を決する一世一代の大勝負でお屋形様・切間創一(櫻井海音)に敗れ、“賭郎”の会員権を剥奪された天才ギャンブラーの“嘘喰い”=斑目貘(横浜流星)は、新たな会員の佐田国一輝(三浦翔平)が倶楽部を荒らしているという噂を聞きつけ、再び姿を現す。闇金から貘に救われた人生負け組の青年・梶隆臣(佐野勇斗)、闇カジノのオーナーでヤクザ組長・鞍馬蘭子(白石麻衣)と協力して挑むのは、欲望にまみれた超一流のイカサマ師たち──極悪ディーラー、快楽殺人者、マッド・サイエンティスト──が仕掛ける絶望的なギャンブル勝負の数々。もし負ければ、“賭郎”の立会人・夜行妃古壱(村上弘明)や目蒲鬼郎(本郷奏多)が、命を含む代償を容赦なく取り立てる。殺しにイカサマ、裏工作が当たり前の頭脳心理戦で、貘は嘘を見破り、勝ち残ることができるのか!? 敗者には残酷な死が待ち受ける、史上最恐にヤバい究極の騙し合いゲームの幕が開く!
(公式サイトより)
 公式サイトによると、「集英社ヤングジャンプで連載(06~17年)され、シリーズ累計で880万部(全49巻)を突破した、熱狂的人気を誇る迫稔雄のギャンブル漫画」との事です。
49巻ってすごいですよね。なんでそんなにロングヒットした漫画、全く知らないのかなぁ・・・俺
どうしても、ギャンブル漫画を題材にした実写映画となると、「カイジ」を思い出さずにいられないですが、カイジと違い、この作品の主人公・斑目は、そんなにハングリーじゃないですね。裕福みたいな感じですし
必死さは感じないですが、他にもやることが見いだせていない青年って感じ
なので、様々な「イカサマ野郎」と対峙します。
彼の得意技は「観察眼」って感じでしょうか
ひたすら横浜流星さんの「眼力」を堪能できますね。ファンの人からしたら最高かも
対抗する敵はですねぇ・・・どうも「笑ってしまう」奴が多いですね。
最初から「キナ臭い」表情しちゃってるから、どうやってやっつけられるのか、こらしめられるのか・・・それだけが楽しみで見続けてます。
ラストは、佐田ですね。一番臭い奴で、ずっと威張っていたのに、斑目が反攻に転じた途端に、バケの皮がポロポロと・・・
・・・まあ、彼の場合は、ちょっと可哀想なところがあったのかな ま、エンタメ目線では、そんな部分は不要ですが
48巻もあるんじゃ、続きも当然作れるんでしょうけど、この劇場作品のヒット具合によりけりですかね。。。どーなんだろ
ちゅうことで、カリカリ梅をこっそり盗んだら、状況変わるのかな・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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勤労感謝の日2022

2022-11-23 19:41:23 | 日々をたらたら(日記)
 勤労感謝の日です。お休みです
朝・・・というか、深夜1:30にリビングに戻ってきて、映画を1本観た。
今日は天気予報が雨だったので、降る前に・・・ということで、3:00に着替えてジョギングに出掛けた
今日は6km。
帰宅してから、昨日録画したプロレスを見たり、のんびりしていた。
祝日なれど、勤労感謝の日なれど、カミさんはお仕事だって・・・ご苦労様
冷たい雨も降ってきて、こんな日はのんびりとウチで・・・とも思ったけど、一人で出かけてみた
久々の(劇場での)映画鑑賞
夏前後に観たい映画を一気にまくし立てて、かつ「トップガン・マーヴェリック」は、何度も劇場に行ったけど、それ以来かな
キャラメルポップコーンとコーラゼロをGETし、2:40という上映時間、寝ずに堪能した
帰宅して、お昼を食べた後は、ゲームをしたり、録画番組をチェックしたりと、のんびりしちゃった。
日中に、「勤労感謝」を自らするべく、「おはぎ」を購入したから、家族が帰ってきたら、食べよう
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『ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー』を観ました。

2022-11-23 13:46:50 | えいがかんしょうの部屋
 国王であったティ・チャラの死を受け、超文明国家ワカンダは悲しみに包まれていた。そんななか、ティ・チャラの母で新たに女王の座に就いたラモンダや、妹でワカンダの技術開発の責任者でもあるシュリ、親衛隊のドーラ・ミラージュたちは、ワカンダを大国の介入から守るため戦うことを余儀なくされる。大国との関係に苦戦する面々の前に海底国家の王が現れる。
(MOVIE WALKER PRESSより)(公式サイト)

 MCU作品としては、1月に見た「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」以来の劇場鑑賞です
MCUシリーズの中では、「国」というものを前面に押し出してて、ヒーローキャラとしては、若干控えめに見えていた「ブラックパンサー」の印象でしたが、そんな中で、主役を張っていたC.ボーズマンさんの死去の報は衝撃的でした。残念でなりません
ヒーローを演じていた人の死を受けて、この「ブラックパンサー」シリーズがどうやって続けることが出来るのか・・・心配でした。
開始早々、彼が演じていた国王の「死」で始まる・・・そうするしか無いのは明白なれど、あえて「死」を最初に持ってくると、この国の人々同様、観ている俺らも哀しくなりますよね
国がこんな状況に加えて、世界各国から批判を浴びているワカンダ・・・ラモンダの毅然とした態度は立派ですよ
そんな中、今回の「敵」は海にいました。
タロカンという海底都市(国?)、そしてネイモアの「言い分」はとっても分かります。人類・・・醜いですよね。憎いですよね
シュリと分かり合えそうな雰囲気もあったんですが・・・
ラモンダの死をキッカケに、「歩み寄り」を拒絶し、研究に没頭するシュリ・・・
この中で、あんな簡単に「ブラックパンサー」が復活するとは・・・ちょっと展開が安直すぎ
ついでに、アイアンマンみたいなメカスーツ も登場・・・少数精鋭でタロカンに対抗するしかないワカンダ王国でした
強すぎるネイモアなれど、案外分かりやすい弱点をお持ちのようで・・・ネチネチとそこを突かれて、降伏するしかない状況でした。
そんなネイモアに対して、タロカンの人達が若干批判的なのは、次回に向けての「糸口」を作っているのか
何はともあれ、何とか建て直ししたワカンダですが、最後まで、ティ・チャラ、及びC.ボーズマンさんを追悼している、長編作品でした
ちゅうことで、DCUのアクアマンと、「海の王者対決」を見たいです・・・で70点

※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『岬のマヨイガ』を観ました。

2022-11-23 03:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 ある事情で家を出てきた17歳のユイと、両親を事故で亡くしたショックで声を失った8歳のひより。
居場所を失った二人は、ふしぎなおばあちゃん・キワさんと出会い、海を見下ろす岬に建つ、ふしぎな古民家「マヨイガ」に住むことに。
なりゆきでキワさんについてきてしまった二人だったが、訪れた人をもてなす伝説の家「マヨイガ」、そしてキワさんの温もりに触れ、それぞれ傷ついた心は次第に解きほぐされていく。
そんなある日、「ふしぎっと」と呼ばれる優しい妖怪たちがキワさんを訪ねてきた。
彼らは待ちで相次ぐ怪奇現象を調べるため、キワさんに力を貸しにきてくれたのだった。
ふしぎっとの存在と共に、キワさんは昔からこの地に伝わる伝説「アガメ」のことを語り出す。
人々の悲しい思いを糧に大きくなっていくという「アガメ」と人々を陰から守る存在「ふしぎっと」。
新しく見つけた居場所と、自分のまわりの優しい人々を決して傷付けたくないと強く思うユイ。
ユイとひより、そしてキワさんは、それぞれの過去を乗り越え、大切な居場所を守ることができるのだろうか??
(公式サイトより)

 舞台は、やはりxx被害があったところ・・・なんでしょうかね。
ひよりは、全く予期してなかった事故で、あんな状態になってしまったのは悲しいです・・・が、ユイの状況は別の意味でヒドイですよね。
なんだあの父親は・・・態度も気になりましたが、声あててる人誰なのかな・・・全く変な感じでした
でも、2人が訪れた町?は、とってもいい人ばかりでしたね。xx被害の後だからか、皆で助け合って生きているって感じです。
更に、キワさんときたら、大した理由を聞かずにただただマヨイガに招き入れる・・・少し強引ですが、行き場所に困っている2人にとっては、とにかく付いていくしかないです
この「マヨイガ」・・・トトロの家以上の場所ですし、トトロの家以上の「不思議」が一杯でしたね。
カッパだけでも充分ビックリなのに、まあ次から次へと・・・
・・・でも、このキャラを観ているだけで楽しかったですね。日本も捨てたもんじゃない
敵である「アガメ」なんだけど、敵と言い切れない切なさを感じてしまうのは俺だけでしょうかね
ここの土地、そして人々が抱えている「悲しみ」、表には出さないけど、心の中に皆持っているという点は、見逃してはいけないですよね。
それを吸い取ったアガメをやっつけたら、皆、幸せになるのかな それならいっか
ちゅうことで、大好きな(芦田)愛菜ちゃん、声あてはまだまだ途上、頑張って・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2022年第22戦 アブダビGP

2022-11-21 21:00:00 | えふわんの部屋
 本当に22戦もやったんですねぇ・・・2022年のF1もついにフィナーレを迎えました。
今回は(も?)優勝はフェルスタッペン選手、年間15勝もするなんて、開幕数戦の感じでは想像できませんでしたよね。
前回物議をかもしたペレス選手のサポートについては・・・今回はやりようが無かったですよね。
彼のコメントの通り、ペースを極端に落として、ルクレール選手をブロックするってのは、スポーツとしてどーなのかって思いますし・・・
まあ、フェルスタッペン選手本人も、こういった展開にして、誰にも文句を言わせないという戦略だったのでは
そのルクレール選手とペレス選手の戦いは、最後まで見応えがありましたね。
タイヤに厳しいフェラーリが、1ストップで走り切れた・・・無線でダミーの戦略を言ったり、彼らも「総力」で2位を勝ち取りました
角田選手は、予選、決勝までに、しっかりと改善をしていた印象が強かったですね。
決勝で最後にソフトタイヤしか無かったのは仕方ない状況だったんでしょうね。ミディアムがあったら、ポイント獲得出来てた可能性がありましたよね。残念
そして、やはり、今回は、ヴェッテル選手のラストランが終始、印象的でした。
木曜日にドライバーが全員集まって夕食会を催していました。あの集合写真を見ただけで、幸せな気持ちになったF1ファンは少なくないはず
コース上での記念撮影もしかり、グリッドに着いた後、アロンソ選手が激励していたり・・・
序盤、ずっとヴェッテル選手-アロンソ選手という隊列が出来ていたのも・・・
チームの戦略がまずかったけど、しっかりポイントを取れていたのもさすが
一旦F1からは離れるみたいですが、彼の走りはまた観れるものと信じています。
出来れば、日本のレースにスポット参戦でもしてくれないかなぁ
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『マスカレード・ナイト』を観ました。

2022-11-20 15:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 犯人はこのパーティーの中に必ずいる。
ある日、警察に届いた匿名の密告状。それは、数日前に都内マンションの一室で起きた不可解な殺人事件の犯人が、12月31日にホテル・コルテシア東京で開催される年越しカウントダウン・パーティー、通称「マスカレード・ナイト」に現れる、というものだった。
大晦日当日、捜査本部に呼び出された警視庁捜査一課の破天荒な刑事・新田浩介(木村拓哉)は、かつての事件同様、潜入捜査のためホテルのフロントクラークとして働くハメに。優秀だがいささか真面目過ぎるホテルマン・山岸尚美(長澤まさみ)と事件解決にあたるが、パーティーへの参加者は500名、全員仮装し、その素顔を仮面で隠している。次から次へと正体不明の怪しい人間がホテルを訪れる状況に、二人はわずかな手がかりすら掴めずにいた…。
刻一刻と迫り来るタイムリミット。増え続ける容疑者。犯人の狙いは?密告者とは?残されたわずかな時間で、新田と山岸は顔も姿もわからない殺人犯の「仮面」に隠された「真実」に辿り着くことができるのか?
(公式サイトより)

 前作「マスカレード・ホテル」がなかなか面白かったので、飛びついちゃいました
この舞台「ホテル・コルテシア東京」は、相変わらず盛況ですね(撮影もコロナ禍だったはずですが・・・)。
前回同様、ここで、たっくさんの人が出てきますね。隅々まで「誰かカメオ出演していないか」と一時停止して探してしまう俺がいます
田中みな実さんのエピソードが笑ったかな・・・さんちゃん、あんな形での出演、前作よりかなり目立ってましたね
一方の新田・・・どうやってこのホテルに舞い戻るかと思ったら、あんな密告状とは・・・犯人は、フジテレビの映画制作陣じゃないの
ここからも、前回同様の「警察側」と「ホテル側」の丁々発止・・・今回は、新田と山岸とのやりとりというより、それぞれのトップが威信をかけて相手と交渉しているのが目立ちました。
ホテル側の言い分は分からないでもないけど、殺人事件予告ですからね。。。ちょっと考えないと、事件起きてマイナスイメージになるのは、ホテル側なんだから
捜査のほうは、難航を極めてますね。。。「仮面パーティー」は成す術ないじゃないですか
おバカな俺は、犯人があまり分かってなかったです。。。なので、終盤は、あの方(=犯人)の変貌ぶりに、呆気にとられました
新田と山岸との間の「恋」については、前作以上に控えめになった感じです。今後も続編を作る気なら、この位でいいのかも
ちゅうことで、エンドスクロールで「え、この人も出てた?」という発見・・・観返すのが大変だし、見つからないし・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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