半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

どーも調子が戻らんね・・・

2024-02-25 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 2/24(土)
 久々のいい天気。
ここんところ、ずっと悪天候で、なかなか洗濯物が乾かなくて、部屋干しを繰り返していたので、
日の出と同時に、それらを外に移動させて、かつ昨日の洗濯物も一気に干した。
更に、布団も干して・・・と、とにかく「一掃計画」をした
朝食後、仕事のカミさんを見送った後、着替えてジョギングに出掛けた
風もなく、7km、いい汗かいた
午後は、掃除して、ゲームして、録画番組消化して・・・といった感じ。
夕方になって、何故か左膝が痛み出した
ずっと完治していないまま、走り続けているからねぇ・・・治らないのかなぁ。
 2/5(日)
 やっぱり昨日の晴れは貴重だったね。
天気が悪いなるって分かっていたので、朝は3:00にジョギングに出掛けた
昨日また痛み出した左膝がまだ・・って感じだったんで、ペースを落として6km。
午前中は、カミさん、sと、いつものお買い物にいった。
お昼はマックをテイクアウトした。
午後は映画を1本見てから、あとはのんびりしていた。
お風呂に入った後、左膝にシップを貼ってみた。
ちょっとは良くなって欲しいなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ヴァチカンのエクソシスト』を観ました。

2024-02-24 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1987年7月――サン・セバスチャン修道院。
アモルト神父はローマ教皇から直接依頼を受け、憑依されたある少年の《悪魔祓い》(エクソシズム)に向かう――。変わり果てた姿。絶対に知りえないアモルト自身の過去を話す少年を見て、これは病気ではなく“悪魔”の仕業だと確信。若き相棒のトマース神父とともに本格的な調査に乗り出したアモルトは、ある古い記録に辿り着く。中世ヨーロッパでカトリック教会が異端者の摘発と処罰のために行っていた宗教裁判。その修道院の地下に眠る邪悪な魂――。
全てが一つに繋がった時、ヴァチカンの命運を握る、凄惨なエクソシズムが始まる――
(公式サイトより)

 この作品を観始めたのは2つのキーワードからでした。
一つはもちろん、「エクソシスト」ですよね。俺の世代だと、「エクソシスト」と、「オーメン」は、2大ホラー作品ですから
もう一つも、もちろん、「ラッセル・クロウ」です。彼、確かホラーはやらないって話じゃなかったっけ
すぐに出てきた彼・・・役を作ったのか、かなり太目になっちゃってました
対峙する「悪魔」、少年にとりつくんですが、これが強烈ですよね(演じている子もとっても上手だと思いました)
力が強いとかではなく、「相手の過去の弱み」を徹底的につく・・・
地味ではあるんだけど、アモルトもトマースも、しっかり過去に「弱み」を抱えてしまってるんで、ダメージが半端なかったです
後半明かされる、この修道院の過去・・・こんな過去があった場所では、確かに悪魔のが圧倒的に有利ですよね。
・・・というか、これ、実話ってのが、今ブログを書いているときに知って、ビックリしました
いったん、劇中で決着はついたものの、実話はこの1回ではない・・・これが一番怖い話かも
ちゅうことで、色々な場所で奇妙な音がする5.1chは、ホラー向きですね・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪降る成分献血

2024-02-23 20:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨晩から、雪が降っとります。天皇誕生日ですが・・・
昨日は、かなり「重たい」「削られる」仕事で、帰ってからもどんよりしてて、早めに布団に入った。
早めに布団に入っても、気分を入れ替えるには・・・と、1:30にはリビングに戻って、映画を1本観た。
ストレス発散は・・・と、こんな早朝から、ポップコーンとコーヒーだぞ・・・と
こんな天気なんで、ジョギングは断念。
9:00過ぎ、まだ雪が降る中、1人で車で出かけた
10:00に成分献血を予約していたので、ちょっと早めに出た次第。
今回も午前中みっちり、81回目の献血は、成分献血(血小板)。ちょっと痛かったけど、無事に終了。
4月後半まで、全血は出来ないから、こうやってマメに成分献血、頑張ろう
午後はウチでまったりしていた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ヘルドッグス』を観ました。

2024-02-23 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 復讐のみに生きてきた兼高(岡田准一)は、その獰猛さゆえに警察に目をつけられ、関東最大のヤクザ組織へ潜入させられるハメに。任務は、組織の若きトップ・十朱(MIYAVI)が持つ“秘密ファイル”の奪取。警察の調査で相性が最も高い室岡(坂口健太郎)との接触を手始めに、着実に、かつ猛スピードで組織を上り詰めるが、その先には誰も予想できない結末が待っていた。
(公式サイトより)

 岡田(准一)さん主演ということで、期待はしていましたが、最初からやってくれます。アクション
このキレ者をスカウトするのが警察で、潜入先がデカい組織・・・分かりやすいミッションが始まりました。
バディを組む室岡・・・掴みづらい奴で、イッちゃっているようでして・・・警察は、どんな「相性診断」をしたんでしょうね
室岡に教育をしつつ、自らは組織の中心人物を幾度も救ってて、どんどんと「信頼」を得ています
この警察が狙うブツが一体何なのか・・・というのがとっても気になりますが、十朱はなかなか手を明かさないです。
この十朱、個人的には、とっても魅力を感じましたね。演じているのがMIYAVIさんだからか、「華やかな冷たさ」を感じます
中盤から、バタバタと主要人物が倒れて、そして、室岡もやっぱり「いっちゃって」自組織に手を出して・・・荒れてきました。
吉佐までが実は・・・というは、ちょっと読めませんでしたけどね
「復讐のマッサージャー」が殺めるシーンは、仕事人みたいでいいなぁ・・・大竹しのぶさんの「陰」も良かったし。
そんなキャラ達を見とれていたら、警察の欲しがっていたもの・・・すっかり記憶に残ってません
ちゅうことで、「インテリチキン」金田さん(はんにゃ)は、一番似合ってました・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラーメン好きに作ってもらわないと・・・

2024-02-18 20:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 いい天気です
朝から映画を観て、その後、ただの居眠り
朝食後、仕事のカミさんを見送ってから、俺もジョギングに出かけた
ちょっと風が強いけど、6km、問題なし
お昼は、俺がラーメンを作る予定だったんだけど、暇していたKに「作ってみない?」とけしかけてみた。
(決してハラスメントではありません。はい)
袋麺、作り方も書いているので、完全お任せ・・・と思ったけど・・・
やっぱり気になって、ちょこちょこ口出ししちゃった。
手際悪いと麺がのびちゃうからね・・・
5人前用を4人で・・・美味しくいただきました
午後は特に予定はなく、ちょっとだけゲームをした後は、のんびりと録画番組を消化した。
3連休もあっという間だね。また来週も3連休だけど
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』をもう一度観ました。

2024-02-18 16:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 1989年のOVAだったんですか・・・
ガンダム初のOVAであり、冨野監督以外という点も初のガンダムでしたね。
発売当時LDで観て、その後DVDに買いなおして・・・
で、2022年にCATVでHDリマスター版らしきものが放送されて鑑賞済です
(2022年鑑賞時の感想)
そのDVDをメxカリで売って、以下のBlu-rayを買いなおしました

物語の感想はすでに述べてますので、ここでは割愛します。
HDリマスターとの事ですが、2022年当時もリマスター版を観て「幾分クリアに・・・」と思っていたので、その点での驚きはありません。
いや、この前観た「MS08小隊」と比較すると、クリア度は劣るかなぁ・・・まあ、古い作品だから、仕方ないのかも知れません。
音声については、残念ながら5.1にはなってませんでした。自宅のサラウンドで無理矢理、色付けはしてます
楽しかったのは、映像特典かな。
製作者の当時の話とかは、今活躍しているクリエーターの方々の名前が沢山でて、今考えると、結構豪華だなぁ・・・と
「ガンダムと言えば、富野さん」という概念を乗り越えなければならなかったという点が、とっても分かりましたね。
この調子で、Blu-rayやUHDに「買い替え」鑑賞していこうと思ってます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『658km、陽子の旅』を観ました。

2024-02-17 13:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 42歳 独身 青森県弘前市出身。人生を諦めなんとなく過ごしてきた就職氷河期世代のフリーター陽子(菊地凛子)は、かつて夢への挑戦を反対され20年以上断絶していた父が突然亡くなった知らせを受ける。従兄の茂(竹原ピストル)とその家族に連れられ、渋々ながら車で弘前へ向かうが、途中のサービスエリアでトラブルを起こした子どもに気を取られた茂一家に置き去りにされてしまう。陽子は弘前に向かうことを逡巡しながらも、所持金がない故にヒッチハイクをすることに。しかし、出棺は明日正午。北上する一夜の旅で出会う人々―毒舌のシングルマザー(黒沢あすか)、人懐こい女の子(見上愛)、怪しいライター(浜野謙太)、心暖かい夫婦(吉澤健、風吹ジュン)、そして立ちはだかるように現れる若き日の父の幻(オダギリジョー)により、陽子の止まっていた心は大きく揺れ動いてゆく。冷たい初冬の東北の風が吹きすさぶ中、はたして陽子は出棺までに実家にたどり着くのか…。
(公式サイトより)

 冒頭の解説にある、「人生を諦めなんとなく過ごして」というシーンが、最初にずーーっと出てきますね。
生活に必要な最低限のへバイトをしているだけで、外に出かけるワケでもなく、友人と会話するワケでもなく、暗い部屋で引きこもっている・・・
見ているこちらも重苦しい感じがしていましたが、そこに訪れた兄・・・
その兄の家族と一緒に、実家の青森まで車で行くことになるんだけど、車内のシーンも、どーーーんと重くて・・・
つうか、最低限のコミュニケーションすらとろうとしない彼女に、若干のイラ立ちを覚えました
途中のSAで、ちょっとした事件が発生して、一人残されてしまった陽子・・・いよいよ、タイトルの「旅」が始まります
スマホもなく、所持金も少なく、冬なのに、コートもなく一人ぼっち。
選択肢はヒッチハイクしかないけど、そもそも、序盤で散々、コミュニケーション不足の面が出てましたからねぇ・・・上手くいきません。
(そもそも、目的地にさえ行きたくないというのもあってね)
一人目や二人目の子は良かったですね。映画らしい「陽子の変化」が少しずつ出てきました
しかし、やっぱり「付け込む奴」が現れたり・・・
・・・ただ、陽子が、言葉で発信するようになったのは、大きな変化なのかな
終盤、自分の事、今の事、感謝の気持ちを、つらつらの述べます。うん、やっと気持ちが聞けたよ
彼女にとって、658kmという距離は、心の底にある感情までの距離だったのかも
ちゅうことで、PAに残されても、何もできないね・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『キングスマン ファースト・エージェント』を観ました。

2024-02-17 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 表の顔は、高貴なる英国紳士。裏の顔は、世界最強のスパイ組織“キングスマン”。国家に属さないこの秘密結社の最初の任務は、世界大戦を終わらせることだった…!──1914年。世界大戦を密かに操る謎の狂団に、英国貴族のオックスフォード公と息子コンラッドが立ち向かう。人類破滅へのタイムリミットが迫る中、彼らは仲間たちと共に戦争を止めることができるのか?歴史の裏に隠されたキングスマン誕生秘話を描く、超過激スパイ・アクションシリーズ第3弾。最も過激なファースト・ミッションが始まる!
(公式サイトより)

 「キングスマン」は一応、今まで見続けていますが、今回は、タイトルの通り、この組織の「誕生」の物語だそうです
冒頭のシーンで、この時代・舞台がなんとなく理解できますね。オックスフォード公は「赤十字」ですか・・・その頃から意志があって、ココにいるワケですね。
ただ、彼の意志は、「赤十字」では収まらない・・・ココでは成しえないというのも痛感したんでしょうね。
そんな彼の息子、コンラッドは、すぐに凛々しい青年になってましたが、どーもオックスフォード公の「親バカ」ぶりが目立ってて、独り立ちしたくても出来てない状況でした
中盤の見せ場、ロシア宮殿でのラスプーチンとの戦いは・・・舞踏会じゃない と思うくらいの華麗なバトルでしたね
ここから、いよいよコンラッドに主役が変わっていくもの・・・と勝手に想像していましたが・・・まさかの展開
結局、奥様の件も、コンラッドの件も背負いつつ、オックスフォード公が機関を作っていく・・・なるほどねぇ・・・
ちょっとアクションは(過去作と比べると)少な目に感じてて、そこは期待外れでしたが、「キングスマン」を作らねばならぬ理由というのは、しっかり理解しました
ちゅうことで、コリン・ファースが出ないのも、ちょっと残念・・・で、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

せっかくの休暇も強風で・・・

2024-02-16 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日は会社お休みです
もともと予定していた用事をこなした後、結構な時間、暇になっちゃった。
どうしようか考えて、「あ、3月で終わってしまう、横浜の(動く)ガンダムでも見に行こうか」と思い付いた。
で、外に出たものの・・・
ものすごい強風!!
横浜は、2021年6月、朝イチで見に行ったけど、強風でほとんど動いてくれなかったんだよね・・・
明らかに当時より強い風・・・海辺の横浜あたりはもっと強いという予報も・・・
・・・あそこまで行ってまたダメだと、一日どっぷりつかれるので、早々に諦めちゃった

じゃあ別案ということで、一人で銀行に行った。
先日2Fを整理していたら、昔のキャッシュカードが出てきて、ATMに指してみたら、利用停止になっちゃっていたので、復活させようと・・・
・・・かなり久々の銀行窓口で用件を伝えて、30分くらい待った後、復活に向けての手続きをやっていった。
・・・けど、そちらも新しいカードにするとか、Web明細に切り替えるとか、アプリを入れるとどーとか・・・
結局、1.5時間くらいかかっちゃって、結局どっと疲れた
すっかりお昼時を逃して、お腹もちょー空いたので、前から気になっていた「油そば」のお店に突入してみた。

美味しかった。
ちょっと復活
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『スープとイデオロギー』を観ました。

2024-02-16 05:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 年老いた母が、娘のヨンヒにはじめて打ち明けた壮絶な体験 —
1948年、当時18歳の母は韓国現代史最大のタブーといわれる「済州4・3事件」の渦中にいた。
朝鮮総連の熱心な活動家だった両親は、「帰国事業」で3人の兄たちを北朝鮮へ送った。父が他界したあとも、“地上の楽園”にいるはずの息子たちに借金をしてまで仕送りを続ける母を、ヨンヒは心の中で責めてきた。心の奥底にしまっていた記憶を語った母は、アルツハイマー病を患う。消えゆく記憶を掬いとろうと、ヨンヒは母を済州島に連れていくことを決意する。それは、本当の母を知る旅のはじまりだった。
(公式サイトより)

 母・オモニの「語り」から始まりました・・・が、この「語り」は超強烈でした
予備知識なく、軽く見始めたものの、そこで背筋が一気に伸びましたね。これ、ドキュメントなんかい・・・と。
ただ、その後は、オモニは「いい母さん」って感じです。
娘が結婚するのを嬉しそうな表情で見つめていたり、その夫と、おいしそうなスープを作ったりと・・・(このレシピもじっくり見せてくれました)
そんな話が前半半分・・・伸びた背筋もすっかり丸くなってきたのですが・・・
オモニが認知症になってきたのと並行して、冒頭の「済州4・3事件」が語られるシーンがあって・・・
このアニメ、とっても端的に、分かりやすく事件の様を説明してくれます。この渦中でオモニがどういった行動をとったのかも
ここでまた、一気に背筋が伸びました。
この事件は、正直、殆ど知らなかったのですが、こんな「大虐殺」があったなんて・・・
今、このブログを書きつつ、その事件の詳しい内容を追っているところです。
昔のその「地」を訪れ、あまりの真相の辛さに、涙が止まらない娘ヨンヒ。
一方、その経験をしたオモニは、何も語らず、泣きもせずに前を見ている・・・
(認知症が進んで)もう忘れているのか、忘れたいのか、それとも・・・何とも言えないラストでしたね。
ちゅうことで、この歴史を認識できてよかったです・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする