１１／７０経過・・・

　以前ちょっと話をした「週間マクラーレン・ホンダＭＰ４／４」（その時の記事）
あの時は、買い続けるか悩んでたけど、結局のところ、買い続けている・・・
最初の１号は書店で買って、その後からは定期購読により、隔週毎に、２号ずつまとめて送られてくる。
で、今回、１１号まで終了したので、途中経過報告。

写真奥は、前に制作した１／２０のプラモデル。手前のでかいパーツ群が今回の１／８スケールモデル。
まだ、フロントウィング、リアウィング、エンジン一部、タイヤ２個と、あと細かいパーツって感じ。
まずは、分かってはいたものの、その大きさがねぇ・・・
これって完成して、どうやって飾ることができるのか・・・飾るとして、ショーケースを買わないとだけど、そのケースでもお金がかかりそう・・・
ただ、やっぱり１／２０プラモデルと比較すると、当然ながらパーツは細かいし、リアルだよぅ
基本的にすべて着色済なので、よほどの「こだわり」が無ければ、スミ入れだけで充分のような・・・
この１１号までで、
８９０円（１号）＋１７９０円ｘ１０（２～１１号）＝１８，７９０円
正直、号によっては、パーツが２～３個しかなかったり、「これで１７９０円」と不満なときもあったりする・・・
（まあ、毎週、大量のパーツが届けられても、そんなの組み立てる時間なんて持てないから、この位はライフスタイルには合ってるけどね）
ただ、ここまで来て中断してもねぇ・・・

２０１２年第２０戦 ブラジルＧＰ・決勝

　録画して朝観ようと思いましたが、やはり気になって・・結局、０時３０分に起きて、しっかり生中継を観てしまいました
波乱というのは予想していましたが、本当にすごかった・・・睡魔がぶっ飛んだどころか、レース終了後も興奮して寝付かなかったです

　まずはこのレースだけに着眼して、バトン選手、優勝おめでとうございます　正直、ハミルトン選手とヒュルケンベルグ選手のアクシデントによる棚ボタではありますが、終始安定していたレース運び、見事でした
ヒュルケンベルグ選手はいい走りをしてたんですけどねぇ・・・フォース・インディアは、たまーにこうやってトップ争いが出来る戦闘力を持つことがあるから、彼がザウバーに移籍するのは、果たしてステップアップと言っていいものか・・・微妙に思えます
ハミルトン選手は可哀想なアクシデントでした・・・メルセデスチームの底上げは、彼の腕にかかっています
で、チャンピオンシップに目を向けて・・・ヴェッテル選手は自ら３年連続チャンピオンシップを制しました。素晴らしい
１周目のアクシデントで終わった・・・と思いましたが、大したダメージも無かったのが本当に助かりました　このレース、そしてこの１年、かなり苦労した戦いだったんで、喜びもひとしおでしょう・・・
ヴェッテル選手の喜びのシーンを、ヘルメットも脱がずに見ていたアロンソ選手の表情が忘れられません
彼は、確かに鈴鹿などで他責による０ポイントレースがありましたが、その他について、特に終盤などは、１２０％の力で戦い抜きました　今回も出来うる最高のリザルトを手にしましたが、チャンピオンシップは手元からこぼれてしまいました
めちゃ悔しいと思いますが、「チームを誇りに思う」とコメントした彼、最高に恰好良いです
来年は、フェラーリチームが、最初から戦闘力があるマシンを提供してあげないと・・・忙しいオフになりそうですね。浜島さんも
その他最終戦なんで、色々と語りたいですが、時間もなく・・・可夢偉選手についてで終えたく思います。
この週末、ザウバーが来季のドライバーに、可夢偉選手を選ばないという選択をしました。
３年間、苦楽を共にしたザウバーでのラストレースは、可夢偉選手らしい、いい走りでした
難しいコンディションで、しっかり上位勢に食らいついていましたもんね。
ここ２～３戦、ザウバーのマシンの戦闘力が頭打ちになっちゃった感がありましたが、出来うる最高のリザルトだったと思います。
来季のシートが決まっていませんし、これからが大変かと思いますが、出来る限りの応援をしたく・・・頑張れカムイ

『とある飛行士への追憶』を観ました。

　二国間戦争のさなか、名もなき飛空士・狩乃シャルル（神木隆之介）は類まれな操縦技術をみこまれ、次期皇妃ファナ・デル・モラルをその婚約者カルロ皇子のもとに水上偵察機で送り届ける極秘任務を命じられた。
護衛を付けず一機で敵中を突破する危険な任務だ。それでもファナを守り抜き、１２，０００ｋｍを飛ぶべき理由がシャルルにはあった。
次々と襲ってくる敵空中艦隊と戦闘機を超絶なテクニックでしりぞけるシャルル。
命をかけた空の旅で、ファナの閉ざされた心は開かれ、次第に二人はひかれあってゆく。
やがて迫る絶体絶命の危機の中、ファナのとった行動とは・・・。そして二人の恋の行方は・・・？
（公式サイトより）

　二国間戦争という大きな時代背景が全くといっていいほど語られぬまま、唐突に皇子のもとに皇妃を届ける・・・しかも単機で・・・何でそんな事しているのかが理解できないです
皇妃ファナ、得てして傲慢で世間知らずのキャラってのが定番ですが、そんな事なく、ただ大人しい女性です。
ファナを送り届けるシャルルも、自分の任務にとっても忠実・・・
縁遠い二人が近い存在になるのに、飛行機・・・そして死線をかいくぐり・・・大空・・・とってもいい境遇です
ただ、大人しかったファナが、孤島で酔っ払って豹変するのは、かなり違和感ありましたね・・・
そんな恋物語は、正直あまり興味はなく、やっぱり空中戦ですね
これは見応えありましたよ　劇場の大スクリーンで映える「奥行がある」描き方でした
終盤の千々石との１対１の戦いは見入りました
最後にまた恋物語の結末がありましたが、まあ爽やかな終わり方だこと・・・
あと言いたかったのが声ですね・・・千々石役のサンドウィッチマン・富沢サンは、（もともといい声だと思ってましたが）よかったです
逆に最悪だったのは、ヒロイン・ファナの声でした・・・なんか棒読みで興ざめしました
ちゅうことで、プロペラ機の側で財宝まいたら、危なくないで５５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

２０１２年第２０戦 ブラジルＧＰ・予選

　波乱の２０１２年Ｆ１も、ついに最終戦ブラジル・インテルラゴスとなりました
もちろん、ヴェッテル選手アロンソ選手のタイトル争いは注目なんですが、その他にも、シューマッハ選手の最後のレースでもあり、去就が気になって仕方ない可夢偉選手・・・
Ｑ１
　コンディションが難しかったですねぇ・・・
グロージャン選手とデラロサ選手の接触は、結構危ない場所でしたよね
・・・というか、インテルラゴスは、過去にここで死亡事故があって、大掛かりな改修をするって話を聞いたことがあったけど、あれってまだやってないのかな
Ｑ２
　路面が乾いてくると、ザウバー勢は厳しくなってきていました。Ｑ１の濡れた路面は結構速かったんですが
トロロッソ勢とシューマッハ選手は、明日がウエットとにらんでのセッティング故の下位ということで、吉と出るか凶と出るか・・・
Ｑ３
　ここんところ、ヒュルケンベルグ選手がいい走りをしています。彼は過去にここでＰＰも取ってますし、得意なんでしょうね
地元マッサ選手も元気が良いです　ただ、明日もやはりアロンソ選手にポジションを譲ってしまうんでしょうか
ただ、今回は同じような境遇が、レッドブル勢にも当てはまりますよね
レッドブルチームの戦い方として、あり得ないとは思いつつ、ウェバー選手が譲れば、ヴェッテル選手は奇数グリットのスタートが可能になりますけど・・・
ま、そんなつまらない戦略は置いといて、マクラーレン勢は速いですね
ハミルトン選手の爆発力は、最後まで続きます。マクラーレンでのラストラン、有終の美を飾りたいところです

明日は予報では雨だとか・・・とすると、奇数だろうが偶数だろうが変わらないか・・・
ここの雨は半端無いので、明日は波乱のレースになりそうな予感です。
ただただ、後味の悪い終わり方だけはしないで欲しい・・・

『ＧＡＮＴＺ ＰＥＲＦＥＣＴ ＡＮＳＷＥＲ』を観ました。

　幼なじみの玄野と加藤は、地下鉄に轢かれて死んだはずなのに、謎の黒い球体GANTZ＜ガンツ＞が置かれたマンションの一室で意識を取り戻す。そこでは、同じようにガンツに召還された人々が、謎の“星人”との決闘を余儀なくされていた。やがて玄野は星人との戦いに順応していくが、激闘のなかで加藤を失ってしまう。一度は自暴自棄になったものの、「ガンツのポイントを稼いで加藤を復活させる」という目標を見つけた玄野は、再び戦闘の場で活躍しはじめる。しかしガンツの存在に勘づき、その謎を暴こうとする正体不明の男、手の平サイズの黒い球体＜ガンツボール＞を狙う怪しい黒服の集団、そして死んだはずの加藤が現実世界に突如として現われるなど、外の世界もざわつき始める。不穏な事態がたたみかけるように続発する中、ガンツが次の標的に指定したのは、なんと星人ではなく…！？
（ｇｏｏ映画より）

　昨日見たばかりの「ＧＡＮＴＺ」の続編です
・・・といっても、前回の感想は、一言で表すと「ワケ分からない」。
で、今回も一言、「更にワケ分からない」です
良かったと思えたものといえば、敵がなかなかの奴らってこと。何でも今回の実写版オリジナルだそうで・・・
ＧＡＮＴＺの指令が意外だったというものもあったけど、そもそもコイツの目的が分からないので、意外にも思わなかったりしました
短くてごめんなさい。感想を語る資格も無いようです
ちゅうことで、原作を知らないと全くダメな作品・・・で３５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

４年ぶりだったけど・・・残念

　今日は朝から雨
今日は、本当なら、ツインリンクもてぎに行って、「ＨＯＮＤＡ　ＲＡＣＩＮＧ　ＴＨＡＮＫＳ　ＤＡＹ」を観に行く予定だった。
前々から会社友人とか、家族友人とか誘っていたんだよね
何せ４年ぶりの開催だし、Ｆ１の迫力を体感できる数少ないイベントだし、みんなにもモータースポーツの楽しさを分かって欲しくて・・・
ただ、誘った人たちにも宣言していたけど、雨だと・・・ねぇ
デモ走行も一部中止になっちゃうし、遊園地も動かないのが出ちゃうし、何といっても、寒くてつらいし・・・
早朝の天気予報に期待をかけたけど、降水確率が６０％近かったんで、中止にした。
早起きしてくれた子供達には・・・残念だが申し訳ないス

ということで、午前中はいつものお買い物＆マックをした。
予定も崩れちゃったんで、プラプラと長時間遊んでいたような・・・
帰りがけ、久々にツ○ヤに行ってＤＶＤレンタルした。
午後はウチで、借りたＤＶＤ見たり、模型作ったり、ゲームしたり・・・ぐうたら遊んだ。
３連休初日はこんな感じ。

ＧＴ５（２０１２／１１／２３）

　今週の配信レース「ＰＰ５００／ブリティシュ・ライトウェイト」をやってみよう。
その名の通り、ＰＰ５００制限、車重が１２００ｋｇ以下の英国車が対象だって
第１戦グランバレー・イーストセクション５ＬＡＰＳに選んだのは、「ＭＧＦ　ＴＦ１６０（’０３）」

ＰＰ３８０位しかなかったので、チューンＵＰして、ＰＰ４８０にした。車重は９７０ｋｇ。
１位を独走しているロータス・エリーゼなれど、４周目の序盤で楽々追いついた。
ただ、中盤の細かいコーナーは、エリーゼのがフットワークが良いみたい・・・
第２戦トライアル・マウンテン逆走５ＬＡＰＳもそのままチャレンジ。

ここは、写真のバックストレートの手前のロングコーナーの脱出、あとはメインストレートの手前の最終コーナーの脱出が決め手だね　
ここの脱出速度の良し悪しで敵車への攻略の難易度が変わる・・・慎重にね
コーナーで強引に抜きにかかるよか、楽だしね
第３戦富士スピードウェイＦ５ＬＡＰＳから車を「ＴＶＲ　Ｔ３５０（’０３）」に変えた。
ＰＰ４９３、３０００ｃｃという、結構な排気量の車・・・

独特なデザイン（ＴＶＲらしいというか・・・）、で、独特な色・・・
排気量もしっかりあるし、直線番長にセッティング変更したんで、３周目で楽々１位クリア
第４戦コート・ダジュール５ＬＡＰＳ、久々のモナコですね
ここは直線番長の車は苦手・・・しかもコンフォート・ソフトタイヤで、後半の細かいコーナーを走るのがキビチイ

戦略変更・・・タイヤ酷使を覚悟で、滑らせながら曲がって、とりあえず何とかクリア・・・
本当のレースじゃあ、完走できないタイプだわな
第５戦トスカーナ５ＬＡＰＳからは、このレースの定番である、エリーゼに乗り換えた。

敵車でも、様々なエリーゼが走ってたから、こっちも乗っかってみた
最初はとにかくコースが慣れず・・・・次に慣れたと思ったら、沢山ある高速コーナーに対して、タイヤがプアすぎ・・・
せっかく軽快に飛ばせそうなのに、慎重走行しかできない・・・フラストレーションたまるってもんじゃない

とりあえず２０分程度で１位チェッカーとれたものの、なんだかなぁ・・・って感じ

『ＧＡＮＴＺ』を観ました。

　就職活動中の大学生・玄野（二宮和也）は、地下鉄の駅で幼なじみの加藤（松山ケンイチ）を見かける。正義感の強い加藤は、線路に落ちた酔っ払いを助けようとするが、手を貸した玄野と共に電車に轢かれてしまう。次の瞬間、二人は見知らぬマンションの一室で目を覚ます。その部屋には、ＧＡＮＴＺ＜ガンツ＞と呼ばれる黒い巨大な球体と、玄野たちと同じように、どこからか転送されてきた人々がいた…。
（ｇｏｏ映画より）

　同名マンガは、とにかく人気が高いそうです。全く読めてませんが
日米で映画化の権利の争奪戦もあったそうですし、海外でも同時公開されたらしい・・・全く知らなかった・・・
いきなり二人が電車にひかれ、気が付いたら普通の部屋にいて・・・黒い球から何か指令が出てて・・・
全くワケ分からないです
いきなり、街に隠れているモンスター共と闘う・・・目的も分からないですし、アクションもイマイチですが、やたらエグイ（ＰＧ１２指定）ので、とりあえず息をのみます・・・
途中、一緒に戦っていた仲間（と呼べるかは微妙・・）が生き残れなかったり、波乱があるんだけど、もともと何で死んでいたはずの奴らが戦っているのかも分かっていないので、何も感情移入できず・・・
スーツとか、銃とか、アイテムはなかなか興味があったけど、その他は申し訳ありませんが、何も思うところはなく・・・ただただ長かった・・・それに加えて、後篇があるということで・・・めげました
ちゅうことで、テメーのイノチをどう使おうが勝手・・・で４０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

２０１２年第１９戦 アメリカＧＰ・決勝

　偶数列と奇数列とのグリップの差が極端なスタートでした
セクター１の最初の切り返し、セクター２のストレートエンド、セクター３の連続直角コーナーあたりで、オーバーテイクが結構見れましたね。
コース幅があって、ライン取りも色々とできていましたし、面白いコースに感じました。

　優勝したハミルトン選手、彼らしい攻めた走りでした　抜かれたヴェッテル選手は、「２位で満足」ってタイプでは無いでしょうが、リスクを冒さない走りに徹したのが正解ですよね
これでレッドブルのコンストラクターズ・チャンピオンが決定しました。
正直、天才デザイナーのＡ．ニューウィ、そして贅沢な資金ですから、当然と言えばそれまでですが・・・
で、問題はフェラーリですよ。あえて問題と言いますが
予選でマッサ選手が先行したので、「まさかなぁ・・・」とは思いましたが、マッサ選手をわざとペナルティ対象とし、アロンソ選手を奇数グリットに上げるという戦略・・・いや、策略を決行しました
ま、昔のシューマッハ－バリチェロのコンビ時代のときもあからさまにコース上で譲ったりすることが多々ありましたが、今回はスタート前のグリットを操作しちゃう
レース後のチーム関係者も当然のごとく主張しているし・・・まあ、こんなもんなんですかね・・・複雑です
その恩恵を受けて、かつしっかりと順位を上げてチェッカーを受けたアロンソ選手はさすがだと思います
ただ、今回はペナルティを甘んじて受けても、しっかりアロンソ選手のすぐ後方の４位でチェッカーを受けたマッサ選手に拍手を送りたいです
ザウバー勢は・・・かなり落胆モノです
序盤のレースペースが悪くて、トロロッソからも離れさている状況・・・ラスト数週の可夢偉選手はハイペースでしたが、気休めにもなりませんでした
ただ、ザウバー以上に絶不調なのが、争っているメルセデス。
来季に向けて開発をシフトしているとはいえ、ここんとこ、ずーっとノーポイント続きです。
シューマッハ選手なんか、予選でせっかく６位をＧＥＴしたのに、決勝では抜かれてばかりの１６位・・・
引退していく彼に対して、チーム＆マシンが情けなさすぎです・・・

　さあ、長かった波乱のシーズンも、次の第２０戦ブラジルＧＰで終了となります
アロンソ選手としては、レッドブルのマシントラブルだけが頼りのような・・・
来季の去就が決まっていない可夢偉選手、掲げているコンストラクターズ５位を獲得できるか
しっかり見守りましょう。
Ｐ．Ｓ．表彰台のピレリのカウボーイハット、Ｇｏｏｄでした

カミさん誕生日２０１２

　いい天気だけど、風が強い
　午前中、子供達は３Ｂ体操でお出かけ　カミさんも打ち合わせで外出
ということで、俺は掃除、洗濯を一通りして、のんびりＴＶ見てた
一足先に帰ってきたＹに、カミさんのお誕生日のお花を買ってきてもらった。
帰ってきたカミさんに、サプライズでプレゼントしたまでは良かったけど、その後しっかりと、「あのね、花屋さんに１５００円でお花作ってもらってね・・・」と得意げに話してしまった・・・ネタバレしちゃダメじゃん
お昼すぎにジョギングに出かけた
しっかし、やたら風が強くて、走るのも苦労するし、体は冷えるし・・・
（「木枯らし１号と知ったのは、かなり後でしたとさ・・・）
今回はＫだけがしっかり走った。えらいぞ
夕方になって、実家から食事のお誘い（カミさんのお誕生日祝い）をもらって、しっかり甘えさせてもらいました
帰ってからも、買っておいたケーキを食べた。。。おなかいっぱい
大台！　おめでとう！　カミさん！！
これからもよろしくね