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キャロル・キッドの3rdアルバム

2016-05-21 | JAZZ
英国のベテラン歌手、キャロル・キッドの3作目のアルバム
以前このコーナーでLPレコードの楽しみ方という記事を書いた時に、初めて購入した彼女のレコードを掲載しました。
その後、彼女のLPやCDを収集してきましたが、その中の1枚です。
「NICE WORK」 LINN AKH 006
  
 1. NICE WORK IF YOU CAN GET IT
 2. HAVEN′ MYSELF A TIME
 3. ISN′T IT A PITY
 4. BIDIN′ MY TIME
 5. SING FOR YOUR SUPPER
 6. DAYDREAM
 7. I′LL TAKE ROMANCE
 8. NEW YORK ON SUNDAY
 9. WHAT IS THERE TO SAY
10. MEAN TO ME
11. I GUESS I′LL HAVE TO CHANGE MY PLAN
12. STARTING TOMORROW
13. CONFESSIONS
CAROL KIDD(vo) SANDY TAYLOR(p) ALEX MOORE(b) MURRAY SMITH(ds)
and BRASS SECTION
録音 1987年1月
バラード中心の1枚で、上手な歌をリラックスして聴くことができますが、もう少し変化が欲しい気もします。
レコードは、大抵片面聴いて一度ケースにしまうので、丁度良い長さです。
ジャケットの裏面、若かりし頃の写真も素敵です。

同じアルバムのCD盤、
ちょっと横になったり、何かやりながらの時はこちらを聴くようにしています。


バラードの得意な歌手、キャロル・キッド、
一時期録音から遠ざかっていましたが、円熟味を増した2008年の作品(dreamsvill)も、好録音と共に素晴らしい出来の1枚です。


彼女のアルバムは、こちらにも紹介されています。


昔々お世話になったドクターから「年を取るとヴォーカルを聴くようになる」と、言われたことがありましたが、最近本当にそうなってきました。

コメント (2)
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