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管理人が最初に演奏したJAZZ曲

2013-01-03 | JAZZ
管理人はラッキーなことに勤めた会社にジャズのフルバンドがありました。
学生時代から楽器を演奏していたこともあり、就職してからも何らかの形で音楽を続けたいなぁ~と思っていたことから願ったり叶ったりのことで、入社後直ぐに仲間に入れてもらいました。
そのバンドはリーダーの好みもあり、演奏曲と言えばグレン・ミラーの「ムーンライト・セレナーデ」や「イン・ザ・ムード」などでしたが、同じミラー・スタイルの中でもラルフ・フラナガンの「歌う風」(シンギング・ウインド)などもレパートリーに入っていました。
私の担当していた楽器はテナー・サックスでしたが、学生時代はクラリネットを吹いていたこともあり、ミラー・サウンドの神髄であるリード楽器のソリ(合奏)では、両方の楽器を掛け持ちで演奏することが多かったです。
バンドの練習は週2回の昼休みの30分で、就業後は自主練習となっていました。
発表する場所と言えば会社行事の他、演奏会も開催していましたが、オイルショックの後は活動費の援助もなくなりその時点で解散となってしまいました。

ここに紹介するグレン・ミラーとラルフ・フラナガンのアルバムは、今でも時々ターンテーブルに乗っています。
このアルバムの「THIS IS GLENN MILLER」は、ドラムのレイ・マッキンレーがリーダーとなっていた時代の1960年6月に録音され、その後このメンバーの大半が日本にも来日しています。
そして内容はと言えば、オリジナルバンドのアレンジに忠実に沿っていて好感が持てます。
残念なことに、管理人はこのブログを開設したばかりでテクが伴っていないため「音源」は紹介できませんが、スキルアップした後には「音」も同時にお届けしたいと思います。




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