昨年8月に購入した65インチのS社製4K有機ELテレビが故障しました。
故障の内容は、突然画面に縦筋が出てしまったことです。
メーカーの保証期間は1年で、故障したのは購入後1年と10日でした。

修理は、担当者2名が自宅に来て対応していただいたのですが、テレビをそっくり交換していただくのかと思いきや、交換したのは有機ELパネルのみで、背面についている制御関連部品を故障したテレビから取り外して新しいパネルに付け替えました。
そうです、“修理” なのです。

こんなこともあろうかと、オプションで6年間の保証を付けておいたので、全て無償で対応していただきました。

S社に限らず、日本国内で販売されている全ての有機ELパネルはK国製で、元通りにはなりましたが、何かすっきりしない処置でした。
この有機ELテレビを購入する前は、「パイオニアの50インチ、プラズマテレビKURO」を使用していました。
購入当時、ディスプレイにはプラズマ方式と液晶方式の2種類がありましたが、プラズマのほうがレスポンスに優れていて、スポーツなどの動きの速い動画を見るには有利とされていたことから、こちらを選択しました。(1インチ1万円の時代でした)
しかし、難点は消費電力が大きく、50インチで320ワットもあり、まるで電熱器を背負っているようでした。
写真の中で、テレビ台がパイオニアとなっているのは、そのためです。
故障の内容は、突然画面に縦筋が出てしまったことです。
メーカーの保証期間は1年で、故障したのは購入後1年と10日でした。

修理は、担当者2名が自宅に来て対応していただいたのですが、テレビをそっくり交換していただくのかと思いきや、交換したのは有機ELパネルのみで、背面についている制御関連部品を故障したテレビから取り外して新しいパネルに付け替えました。
そうです、“修理” なのです。

こんなこともあろうかと、オプションで6年間の保証を付けておいたので、全て無償で対応していただきました。

S社に限らず、日本国内で販売されている全ての有機ELパネルはK国製で、元通りにはなりましたが、何かすっきりしない処置でした。
この有機ELテレビを購入する前は、「パイオニアの50インチ、プラズマテレビKURO」を使用していました。
購入当時、ディスプレイにはプラズマ方式と液晶方式の2種類がありましたが、プラズマのほうがレスポンスに優れていて、スポーツなどの動きの速い動画を見るには有利とされていたことから、こちらを選択しました。(1インチ1万円の時代でした)
しかし、難点は消費電力が大きく、50インチで320ワットもあり、まるで電熱器を背負っているようでした。
写真の中で、テレビ台がパイオニアとなっているのは、そのためです。