1970年台後半から80年初頭にかけて、日本のレコード会社が数多くの米国のミュージシャンの演奏を録音しましたが、これもその中の1枚で、ビル・パーキンスが、ウエストの達人を従えてロサンジェルスのスタジオでレコーディングされています。
「PLAYS LESTER YOUNG」 YUPITERU YJ25-7018

1. LESTER LEAPS IN
2. I WISHED ON THE MOON
3. A GHOST OF A CHANCE
4. YOU ARE DRIVING ME CRAZY
5. DICKIE′S DREAMS
6. THESE FOOLISH THINGS
7. I NEVER KNEW
8. YOU CAN DEPEND ON ME
9. POUND CAKE
BILL PARKINS(ts) LOU LEVY(p) MONTY BODWING(b) LARRY BUNKER(ds)
録音 1978年10月3、7日
タイトルに「PLAYS LESTER YOUNG」とあるように、ビル・パーキンスにレスター・ヤングのオリジナルや愛唱曲を演奏させるという贅沢なアルバムで、日本への来日経験がない彼のプレイを、石原康行氏が制作、プロデュースしています。
ビル・パーキンス関連の全アルバムの中では、ジョン・ルイスの「グランドエンカウンター」の演奏がベスト・プレイと思いますが、それから22年が経過し、この時点で54歳になったパーキンスの枯れた味わいの充実したプレイが楽しめます。
往年の輝きは薄れたけれど、カルテットによるシンプルな編成で、ミディアム以上のテンポの曲はドライブ感たっぷりと、一方スローテンポの曲は枯れた味わいのある演奏で迫ります。
アルバムは、ミデアム・ファーストで快調に飛ばす1曲目の「LESTER LEAPS IN」を聴いただけで全体象像が分かります。
また、バックを務めるリズム陣のプレイも聴ける「YOU ARE DRIVING ME CRAZY」、「I NEVER KNEW」、「YOU CAN DEPEND ON ME」や、バラードの「A GHOST OF A CHANCE」、「THESE FOOLISH THINGS」での味わいある演奏も魅力です。
そして、カウント・ベイシー楽団のレパートリーである「DICKIE′S DREAMS」や「POUND CAKE」などは、ルー・レヴィのピアノがベイシーの雰囲気を醸しだすと共に、スイング感溢れるプレイ等、盛りだくさんの内容となっています。
これは、アナログによるステレオ録音の最もピークだった時期の日本人の製作による好録音盤で、サックスは勿論のこと、ベースのカッチリ締った音撮りも気持ちが良いです。
「PLAYS LESTER YOUNG」 YUPITERU YJ25-7018



1. LESTER LEAPS IN
2. I WISHED ON THE MOON
3. A GHOST OF A CHANCE
4. YOU ARE DRIVING ME CRAZY
5. DICKIE′S DREAMS
6. THESE FOOLISH THINGS
7. I NEVER KNEW
8. YOU CAN DEPEND ON ME
9. POUND CAKE
BILL PARKINS(ts) LOU LEVY(p) MONTY BODWING(b) LARRY BUNKER(ds)
録音 1978年10月3、7日
タイトルに「PLAYS LESTER YOUNG」とあるように、ビル・パーキンスにレスター・ヤングのオリジナルや愛唱曲を演奏させるという贅沢なアルバムで、日本への来日経験がない彼のプレイを、石原康行氏が制作、プロデュースしています。
ビル・パーキンス関連の全アルバムの中では、ジョン・ルイスの「グランドエンカウンター」の演奏がベスト・プレイと思いますが、それから22年が経過し、この時点で54歳になったパーキンスの枯れた味わいの充実したプレイが楽しめます。
往年の輝きは薄れたけれど、カルテットによるシンプルな編成で、ミディアム以上のテンポの曲はドライブ感たっぷりと、一方スローテンポの曲は枯れた味わいのある演奏で迫ります。
アルバムは、ミデアム・ファーストで快調に飛ばす1曲目の「LESTER LEAPS IN」を聴いただけで全体象像が分かります。
また、バックを務めるリズム陣のプレイも聴ける「YOU ARE DRIVING ME CRAZY」、「I NEVER KNEW」、「YOU CAN DEPEND ON ME」や、バラードの「A GHOST OF A CHANCE」、「THESE FOOLISH THINGS」での味わいある演奏も魅力です。
そして、カウント・ベイシー楽団のレパートリーである「DICKIE′S DREAMS」や「POUND CAKE」などは、ルー・レヴィのピアノがベイシーの雰囲気を醸しだすと共に、スイング感溢れるプレイ等、盛りだくさんの内容となっています。
これは、アナログによるステレオ録音の最もピークだった時期の日本人の製作による好録音盤で、サックスは勿論のこと、ベースのカッチリ締った音撮りも気持ちが良いです。