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ポール・クイニシェットの代表作

2018-10-21 | JAZZ
ポール・クイニシェット関連のアルバムをもう1枚
「THE KID FROM DENVER」 DAWN (FAN HOUSE 22WB 7013)
  
1. COME RAIN OR COME SHINE
2. PARDON THE BLUES, PLEASE
3. START HERE
4. PENNIES FROM HEAVEN
5. HAPPY FEELING
6. HONEYSUCKLE ROSE
7. BIG DEAL
8. THE KID FROM DENVER
PAUL QUINICHETTE(ts)
THAD JONES, RENAULD JONES, JOE NEWMAN(tp)
HENRY COKER(tb)
BILL GRAHAM(bs)
NAT PIERCE(p) FREDDIE GREEN(g) ED JONES(b) SONNY PAYNE(ds) 
録音 1956年7月16日
「FOR BAISE」に続き、ポール・クイニシェットが「THE KID FROM DENVER」として紹介されているこのレコードは、ナット・ピアースを除く全員が、カウント・ベイシー・バンドと関連のある人達で固められています。
前回の「FOR BAISE」より編成が大きく、ビックバンドによる6曲は、いずれもミデアム以上の速いテンポで演奏され、ブラス陣の軽快なアタックを背に、各人が次々とソロを受け継いでいます。
1曲目の「COME RAIN OR COME SHINE」は、クイニシェットのゆったりしたソロとの対比の妙が聴きどころとなっています。
ビック・バンドのアレンジは、マニー・アルバムが担当していますが、その中で「HAPPY FEELING」が一番ベイシー・サウンドの雰囲気を出していると思います。
また、「PENNIES FROM HEAVEN」と「HONEYSUCKLE ROSE」の2曲は、レスター・ヤングのそっくりさんと言われたポール・クイニシェットがリズム陣だけをバックに演奏しており、フレディ・グリーンの規則正しく刻むバッキングの上をスムースなアドリブが冴え渡り、その節回しは、一聴するとビル・パーキンスではないかと錯覚しそうですが、これも同じレスター系の奏者であるからでしょうか。

このレコードのジャケットは、クイニシェットの出身地であるコロラド州デンバーが載っており、粋なデザインだと思います。

コメント
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