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あしたのブログ!趣味や日々の報告ページ

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私の愛聴盤 (第83回)

2016-03-05 | 私の愛聴盤
第83回はデューク・ジョーダンの「トゥ・ラヴズ」です。
デンマークのレコード会社であるステープルチェースからの1枚で、ここには多くの作品を残していて、来日時のライブ盤もあります。

「TWO LOVERS」 Steeple Chase SCS-1024
  
1. SUBWAY INN
2. MY OLD FLAME
3. BLUE MONK
4. TWO LOVERS
5. EMBRACEABLE YOU
6. WAIT AND SEE
7. I′LL REMEMBER APR
8. LADY DINGBAT
9. JORDU
DUKE JORDAN(p) MADS VINDING(b) ED THIGPEN(ds)
録音 1973年11月23日、12月2日

奏者と聴き手が1対1で対峙することなく、片意地張らずなごみの「音」を聴く1枚であり、トツトツと鍵盤を押さえるジョーダンは、最初の1音で直ぐに彼と判ります。
スタンダードの「マイ・オールド・フレイム」と「エンブレイサブル・ユー」はしっとりとバラードで、一方の「四月の想い出」は軽快なミデアム・テンポで進んでいきます。
3曲目の「ブルー・モンク」においても、ゴツゴツ感は全く感じられず、「ブルー・ジョーダン」とでも言う哀愁漂う演奏となっています。

このアルバムは、以前取り上げたことのあるこの季節にふさわしいジャケットのアルバムと対をなすものであり、最初に「ノー・プロブレム」を、そして最後に「ジョー・ドゥ」を配置しており、共に彼の最大のヒット曲です。
このアイデアは、恐らくプロデューサーであるニルス・ウインターのアものだと思われ、その彼にも拍手を送りたいと思います。

コメント (1)
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