ローランド・カークの続きで、彼が英国のミュージシャンと共演した1枚を取り上げました。
タイトルは「バック・イン・タウン」となっていて、タビー・ヘイズが2回目の米国入りを捉えて、現地の名だたる奏者と共演したもので、ローランド・カークは同系レーベルの専属であったことから、参加できたようです。
「TUBBY’S BACK IN TOWN」 Smash SRS 67026
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3a/d1/d22710ae4d81a580d88249001b5d06d0_s.jpg)
1. AFTERNOON IN PARIS
2. I SEE WITH MY THIRD “I”
3. LADY “E”
4. STITT’S TUNE
5. MEDLEY
IF I HAD YOU
ALONE TOGETHER
FOR HEAVEN’S SAKE
TUBBY HAYES(ts, vib) ROLAND KIRK(reeds) JAMES MOODY(ts)
WALTER BISHOP, Jr.(p) SAM JONES(b) LOUIS HAYES(ds)
録音 1963年6月23日
本来ならリーダーのタビー・ヘイズに注目が集まるところですが、ここはローランド・カークに注目してみると、
カークは2.と3.の2曲で曲を提供していて、1.~4.に参加しているのですが・・・
あれれ、いつものカークはどこへ行ったというくらい、全くハプニングは無く、淡々と演奏しています。
ということで、単なる顔合わせセッションの1枚でした。
それにしても、ストレートに吹くローランド・カーク、やっぱり一流ミュージシャンです。
タイトルは「バック・イン・タウン」となっていて、タビー・ヘイズが2回目の米国入りを捉えて、現地の名だたる奏者と共演したもので、ローランド・カークは同系レーベルの専属であったことから、参加できたようです。
「TUBBY’S BACK IN TOWN」 Smash SRS 67026
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/61/44/d890e2b1f4c3a97206f73e2b520602f5_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4f/45/9d27aeb229e5659275226b1590d7f62e_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3a/d1/d22710ae4d81a580d88249001b5d06d0_s.jpg)
1. AFTERNOON IN PARIS
2. I SEE WITH MY THIRD “I”
3. LADY “E”
4. STITT’S TUNE
5. MEDLEY
IF I HAD YOU
ALONE TOGETHER
FOR HEAVEN’S SAKE
TUBBY HAYES(ts, vib) ROLAND KIRK(reeds) JAMES MOODY(ts)
WALTER BISHOP, Jr.(p) SAM JONES(b) LOUIS HAYES(ds)
録音 1963年6月23日
本来ならリーダーのタビー・ヘイズに注目が集まるところですが、ここはローランド・カークに注目してみると、
カークは2.と3.の2曲で曲を提供していて、1.~4.に参加しているのですが・・・
あれれ、いつものカークはどこへ行ったというくらい、全くハプニングは無く、淡々と演奏しています。
ということで、単なる顔合わせセッションの1枚でした。
それにしても、ストレートに吹くローランド・カーク、やっぱり一流ミュージシャンです。