飛騨高山スキー場。4時間、バイキング込み。

子ども3人を引き連れて、飛騨高山スキー場へ。
ここは、学校に申請すると、無料シーズン券を発行してくれるので、
子供達のリフト代は実質「タダ」ということになります。
従って、子供達を引き連れてスキーに行くには、ここが一番多くなりますね。
わたしは、モンデウス・アルコピア・飛騨高山の共通シーズン券があるので、
やはり行けば行っただけモトを取る、ということになります。

休日のレストランは、バイキング形式。
大人1300円、子ども900円で食べ放題。
おかわりも自由なんで、子供達は大喜び。
このレストランは、グリーンホテルの系列なので、味は確かです。
カレーとハヤシを基本に、いろんな具が選べます。
のりあきは、さすがに中2。おかわりしまくり。
カレー大盛り2杯、チャーハン大盛り1杯にたくさんの具を載せて食べきりました。
食が細めのすみのでさえ、ハヤシライスをお代わり。
のりちかも、大喜びでハヤシライスを2杯平らげていました。

のりあきの体格はすでにかみさんと並び、わたしに迫る勢い。
ウエアもブーツも、板でさえも、わたしの道具をそのまま使用。
お気に入りのサングラスまで持っていこうとするので、さすがにそれはストップ。
今日だけの貸し出しということにしておきました。
部活（卓球部）の練習を結構やっているので、体力的にもかなり滑れます。

すみのも、かみさんが履ける大人用のブーツを使用。
ちょっと大きいみたいですが、インナーがふかふかなので、なんとか使えるみたい。
のりちかは、やっと自分の体格に見合った板を手に入れて、水を得た魚のように
滑りまくっています。

肝心のゲレンデですが、右上のカモシカリフトが動いていない以外は、
ほぼ全面滑れるくらいまでになりました。
ただし、雪の薄いところは、若干ブッシュが出ている可能性もあるので、気を付けましょう。
雪質は、文句ありません。(^^ゞ
最高気温マイナス6度くらいだったんじゃないかな。
完全な粉雪状態ですわ。
圧雪部分も、気持ちよく滑れます。

道路だけがネックなんだよなあ。
11時前に登っていったんですが、名古屋ナンバーの白いハイラックスサーフが一台、
道路脇の溝に落ちて、JAFのお世話になっていました。
四駆と思って過信すると、思わぬ落とし穴があります。
くれぐれも気を付けましょう。