GIOS MTBをウインター仕様に。スパイクタイヤ装着してみました。

surly2号は、室内の固定ローラーにて、冬の間はトレーニング用チャリとなっております。
どのみち、冬場はロードに乗れないというか、外では乗ろうと思わないのですが、
やはり、チャリでお出かけしたい日もあるわけで。

そんなわけで、ヤフオクにてスパイクタイヤを物色。
前後2本で7千円台という、破格の物件をポチり。
さっそく、GIOS　MTBに装着してみました。
26×1.75で、そこまで太くはありません。
センター2列に、約100本ほどのスパイクピンが埋め込まれています。


ちょっと近所を一回りしてみました。
空気圧が、3～6Barになっていて、雪がないときは6Bar、積雪時は3Barにすると、スパイクが設置するような設計になっているようです。
とりあえず、雪はないけど、3Barでの走り心地を試してみたんですが・・・。
なにせ、音がうるさい。
走り出すと、スパイクがアスファルトを叩く音が結構大きくて、
「ブブブブブブ・・・・。」
という、低い音を鳴らしながらはしることになります。
歩いている人も、何事かとチャリンコをガン見したりして。
これはちょっと、雪のないときは恥ずかしいですね。

積雪時以外は、6Barまで空気圧を上げて走ろうっと。

雪の上の走行感は、また後日レポートします。
というか、雪、降ってほしい！！(^_^;)