![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/94/03c1bd4aa040b2e95265a892427408c6.jpg)
午前中のお仕事を済ませ、
お昼にモンデウスへお出かけ。
3時間ちょっとの滑走となりました。
リフト券1,000円で、滑り放題。
というわけで、GS板を履いて、練習してきました。
圧雪バーンの上に、10センチほどの新雪が積もり、
気温が少し上がったために、エッジがかかりやすい雪でした。
スキッドは多少力がいりますが、カービング系で走らせると、
体を傾けてもぐいっと食いついてくれる感じの雪質。
なので、ポジショニンがしっかりセンターに乗れていれば、
かなり安心して滑れる雪質でしたね。
実は、先日荒れたバーンでかっ飛んでいった、@T舎君の滑りが鮮烈に頭に残っていて、
どうしてあれだけ飛ばせるんだろう、という疑問が私の中に残ってました。
で、今日、あらためて滑ってみて感じたのは、
やはり、ポジショニングの大切さでした。
私の場合、ターンの仕上げにかなり板を引っ張っていくクセがあるようで、
要するに、切り替えの段階で、素直に重心が下に落ちていきにくいという特徴があるようです。
落下力を生かす、という視点から見ると、
落下力に逆らう方向に重心を引っ張りやすい、ということでしょうか。
そのあたりのクセをきちんと理解した上で、
ターンのマキシマムをフォールラインに絡んだあたりに持っていき、
あとは、エッジを外しながら、軸足&利き足のトップを咬ませられるようなポジションに
重心をキチンと運んであげるような練習をしていきました。
すると・・・
非常に安定して、スピードを上げた中でも、
自分の意図した方向へターンを導けるような、
非常に余裕のあるターンができたような気がします。
軸足のすねも、当然意識したのですが、
すねを無理矢理押しつけるのではなく、
重心移動の流れの中で、このポジションなら自然にすねがくっついていく、
というポジショニングの方を優先して意識していきました。
急斜面であっても、その斜度を自分のニュートラルに(無理矢理)設定して、
ニュートラルポジションからのトップの捉えを確実に行うことで、
安定した、自分でターン弧を選べるような谷回りへとつながっていきます。
とにかく、滑りながら発見することがいろいろあり、
面白くって、ガンガンとリフトに乗っちゃいました。
で、昨日手に入れた、帽子とグローブですが・・・
グローブは、おおむね良好。
思ったよりもちょっと大きめでしたが、
作りもしっかりしていて、デザインも私好み。
これから数年、気に入って使っていけそうです。
帽子の方は、伸縮性が高いニット帽なのですが、
それが逆に作用してしまい、
ハイスピードの滑りの時に、
帽子のツバが風を受けてはらんでしまい、
脱げそうになっちゃいます。
仕方ないので、ツバを後ろにして、前後逆さまにして被ったところ、
そういった欠点はなくなりました。
まあ、そういう使い方をするしか、仕方ないでしょうかね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/c0/f7fb1864c5a90f5b7f36f952a2523729.jpg)
ゲレンデ下部には、人工ウェーブが設定されています。
写真では、凹凸の様子が余りわかりにくいかな。
でも、こういうところをターンしながら滑ると、いい練習になります。
初心者であっても、上級者であっても、
こういうバランスを要求されるコースでの練習は、ためになると思いますよ。
お昼にモンデウスへお出かけ。
3時間ちょっとの滑走となりました。
リフト券1,000円で、滑り放題。
というわけで、GS板を履いて、練習してきました。
圧雪バーンの上に、10センチほどの新雪が積もり、
気温が少し上がったために、エッジがかかりやすい雪でした。
スキッドは多少力がいりますが、カービング系で走らせると、
体を傾けてもぐいっと食いついてくれる感じの雪質。
なので、ポジショニンがしっかりセンターに乗れていれば、
かなり安心して滑れる雪質でしたね。
実は、先日荒れたバーンでかっ飛んでいった、@T舎君の滑りが鮮烈に頭に残っていて、
どうしてあれだけ飛ばせるんだろう、という疑問が私の中に残ってました。
で、今日、あらためて滑ってみて感じたのは、
やはり、ポジショニングの大切さでした。
私の場合、ターンの仕上げにかなり板を引っ張っていくクセがあるようで、
要するに、切り替えの段階で、素直に重心が下に落ちていきにくいという特徴があるようです。
落下力を生かす、という視点から見ると、
落下力に逆らう方向に重心を引っ張りやすい、ということでしょうか。
そのあたりのクセをきちんと理解した上で、
ターンのマキシマムをフォールラインに絡んだあたりに持っていき、
あとは、エッジを外しながら、軸足&利き足のトップを咬ませられるようなポジションに
重心をキチンと運んであげるような練習をしていきました。
すると・・・
非常に安定して、スピードを上げた中でも、
自分の意図した方向へターンを導けるような、
非常に余裕のあるターンができたような気がします。
軸足のすねも、当然意識したのですが、
すねを無理矢理押しつけるのではなく、
重心移動の流れの中で、このポジションなら自然にすねがくっついていく、
というポジショニングの方を優先して意識していきました。
急斜面であっても、その斜度を自分のニュートラルに(無理矢理)設定して、
ニュートラルポジションからのトップの捉えを確実に行うことで、
安定した、自分でターン弧を選べるような谷回りへとつながっていきます。
とにかく、滑りながら発見することがいろいろあり、
面白くって、ガンガンとリフトに乗っちゃいました。
で、昨日手に入れた、帽子とグローブですが・・・
グローブは、おおむね良好。
思ったよりもちょっと大きめでしたが、
作りもしっかりしていて、デザインも私好み。
これから数年、気に入って使っていけそうです。
帽子の方は、伸縮性が高いニット帽なのですが、
それが逆に作用してしまい、
ハイスピードの滑りの時に、
帽子のツバが風を受けてはらんでしまい、
脱げそうになっちゃいます。
仕方ないので、ツバを後ろにして、前後逆さまにして被ったところ、
そういった欠点はなくなりました。
まあ、そういう使い方をするしか、仕方ないでしょうかね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/c0/f7fb1864c5a90f5b7f36f952a2523729.jpg)
ゲレンデ下部には、人工ウェーブが設定されています。
写真では、凹凸の様子が余りわかりにくいかな。
でも、こういうところをターンしながら滑ると、いい練習になります。
初心者であっても、上級者であっても、
こういうバランスを要求されるコースでの練習は、ためになると思いますよ。
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