asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

5シーズンぶりにブーツ新調。ATOMIC REDSTER STI 130へ。

2021-10-07 14:40:22 | Weblog
昨日、keep-oneのカズくんから連絡があり、予約してたブーツが入荷したとのこと。
さっそくお店へ出向いて、2時間かけてフィッティングを行いました。


今回、シェルの熱成形というのを、初めて体験。
今までは、シェルを削っての当たりだしとか、フォーミングインナーの作成などで対応してましたが、
今回は、熱成形でシェル自体を足型に合わせてくれます。
keep-oneオリジナルと言うか、とても丁寧な作業の組み合わせで、足型ピッタリのブーツが仕上がりました。
お家に帰って、5シーズンお世話になった、AVIRIVA Superhornet 130とご対面。


AVIRIVAもすごく気に入ったブーツで、薄手のインナーによるパワー伝達性も良く、
私の足もとを支えてくれました。
フレックス130でも、やや固く感じたので、
背面ビスを1本抜いて、程よいフレックスにして愛用。
唯一気になったのは、第1バックルの硬さ。
堅い上に、バックルとブーツ本体の隙間が小さいため、
グローブをしていると、第1バックルを外す際にとても力が要るのです。
おかげで、リフトに乗り降りする際に、けっこう難儀しました。
アトミックは、そういうことはなさそうです。
また、アトミックのインナーは、全体的に薄手の作りですが、
部分的に、やや厚みのある加工となっています。
圧力分散の他、血流確保のような目的もあるかもしれません。
インソールは、スーパーフィートを新たに入れ直して、
今まで使っていたものは、トレラン用のシューズに移植しました。


実際に熱成形して感じるのは、
・当然だが、足全体にピッタリフィット。足全体に、均一の圧を感じる心地よさ。
・ブーツ全体が柔らかく感じる。タングを含め、面で力が伝わっている証拠。
・足入れがすごく楽。入れた途端にスポンと足が収まっていく感じ。
・第2バックルは軽く締めるだけでOK。スーパーフィートのインソールと、ブーツの甲が、圧迫することなく包んでくれていることを実感できる。


シーズンのスタートはもう少し先になりますが、
新しいマテリアルの導入は、気持ちも昂りますね。
もうしばらくは、チャリとトレランを楽しみたいと思います。

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