asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

パンクにめげず、2時間半。メリハリを付けた外練へ。

2012-05-08 18:53:45 | Weblog
3時頃から走り始めたのですが、神明町でいきなりパンク。
一昨日の2時間ライドでは何ともなかったのに、今日パンクかい! っと、一人ツッコミ。
どうやら、タイヤとリムの間に、微妙にチューブが挟まっていたようで、
一昨日のライドは耐えたものの、今日空気圧を8Barに上げたところ、耐えられなくなったみたい。
その場でチューブ交換するも、携帯ポンプの空気圧が心許ないので、とりあえず引き返し、
空気を入れ直して、再度出発。
自宅から近いところでのパンクだったので、まあラッキーだったのかも、

モンデウス~神組~美女高原~農園街道~岩滝周回~山口。
2時間30分、64.5km、Ave25.8km/h。
コースはこちら。
http://connect.garmin.com/activity/176039763



みんなとの外練、ポタリングという名の「トックン」に参加して感じたのは、
もっとメリハリのある走り方の方が、いい練習になるのでは、ということ。
なので、上りではきちんと心拍を上げ、下りは回復に努めました。

モンデウス12分、神組8分ちょい、美女峠朝日側6分半、岩滝周回16分半。

最後は心拍170を超えるようにしたけど、それ以上の追い込みはまだまだですね。

それと、やっぱり一人よりも、複数で走ったほうが、気持ちが途切れないので、より追い込める気がする。
モチベーションの問題もあるんでしょうね。

クリンチャー+コンチGP4000Sは、コンパウンドが固めということもあり、しっかりした足回りになります。
チューブラのカーボンは、ホイール自体が衝撃吸収をしてくれる感じがありますが、
クリンチャーリムは、カッチリしてますね。
ただ、下りのスピードの乗りは、やっぱりディープに分がある気がする。
あと、路面抵抗は、チューブラのほうが少ないので、しなやかで、減速が少ないかな。
アルミリムのクリンチャーは、長い下りのブレーキングで気を遣わなくてもいいのが、最大のメリットだと思いますね。
カーボンリムでの長い下りは、100%の安心という感じではないので・・・。

まあ、何とか上手に使い分けながら走りたいと思います。