asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

平湯峠~神原峠~瓜巣峠。4時間半、110キロのプチ山岳グランフォンド。

2010-05-21 17:32:34 | Weblog
朝のお仕事を済ませたあと、
10時過ぎに家を出て、
プチ山岳グランフォンドへ出発。
平湯峠~神岡町~神原峠~国府町~瓜巣峠。
4時間半、110キロ、Ave24km/hでした。

まずは、裏道も使いながら、R158を上っていき、
ほおのき平スキー場へ。
雪のないゲレンデをバックに、パチリ。


そこからさらに上っていき、
乗鞍スカイライン方面へ。
平湯峠を登り切ったところで、
スカイライン入り口のゲートにいたおじさんに挨拶し、
ナルさんがいないかどうか聞いたんだけど、
今日は来ていないとのこと。
まあ、またの機会に会えるでしょう。(^_^;)
平湯峠の記念碑の前でパチリ。


そこから下ってR158に合流するまでの区間で、
メーターのスイッチを入れ忘れていたため、
ルート表示が計測されてません。
でも、あとから確かめたら、
ここで4kmほど下っているんですね。
もうちょっと下り、平湯バスターミナルで昼食。
今日のメニューはカレーうどん。
※結構、外食はカレーうどんが好みなんです。
バスターミナルのテラスで、
日差しを浴びながら食事となりました。

そうそう、面白かったのは、
チャリンコ(ローディー?)に興味津々なのは、
バスの運転手さん。
どうも、乗鞍スカイラインでローディーの団体を見かけたらしく、
「あんたもスカイラインを上ってきたんか?」
「スカイラインを下ると、ブレーキが全部すり切れるって、本当か?」
「こういう格好をしているのは、みんな競輪の選手なんやろ?」
など、質問攻め。(^_^;)
ぜんぶ、イエスで答えてあげようかと思いましたが、
そこは思いとどまって、きちんとお話しいたしました。

そこからは緩やかな下り。
とはいえ、平湯からしばらくの間は、
アスファルトに縞状の溝が切ってあるため、
すごく気を遣いながのブレーキング&コーナリングの連続。
冬場の凍結対策なんですが、
ローディーのタイヤにとっては、逆に危険性が増しますね。
せめて、路肩に近いところだけは、
溝を切らないで欲しいなあ。

神岡町で左に折れ、
吉田の上りから、杉越トンネルへ。
その手前で振り返ると、
さっき走ってきた乗鞍が、ドーンとそびえ立っています。
その乗鞍岳をバックに、パチリ。

そのまま神原峠を越え、
ついでに瓜巣峠も越えて、
高山へ帰りました。
4時間半、110キロの楽しい一日でした。

これも、飛騨ローディーの定番コースに入れたいですね。
時間があれば、乗鞍スカイラインへ上ってくるというのも有りですが、
それだと、ちょっと1日では厳しい内容になるかも。