竹鶴酒造より、いよいよ今年の醸造年度(19年度醸造=19BY)の新酒「初しぼり・純米吟醸生酒」が入荷致しました
竹鶴のイメージとして、じっくりと熟成を掛けてからの出荷・・・という感がありますが、本商品の様に新酒(生)で出荷されるものも何点か(小笹屋・宿根など)あります。
この時期ならではの味わいを楽しむには、こういったタイプのお酒も大変興味深いものが在ります。
この度ご紹介する「初しぼり・純米吟醸生酒」は、原料米:八反(広島県産)100% 精米歩合:50% 酸度:2.9 アミノ酸:1.8 使用酵母:協会7号 アルコール度数:16.5 と相変わらず竹鶴らしいと言えば、らしい成分です・・・・。
本日、夕飯時に当然新酒燗評会を行いました・・・・がその前に先ずは、常温で頂いてみました。色目は、薄~い緑・蒼冴え色。思ったほど濃くない。
口に含んでみると「ぐぅえ~・・・」データーを頭に入れていたとは言え、それをあざ笑うかの様な位の圧倒的な存在感の酸・・・・。辛口白ワインを思わせるかのような酸のキレ・・・。しかし酸が突出したようなイメージではなく、とても爽やかでフレッシュで心地好い。フィニッシュは米の旨(甘)味がじんわり溢れ出るような・・・。その調和が何とも言えず面白い。
癖に成りそうな酸味なのです。この酸味を強調して楽しむには、邪道では有りますが冷やして食前に飲んでみるのも有り・・・という感じです。
これから、いよいよ新酒燗評会。 直ぐに煮る・・・。酸と旨味が時間差で来ていた冷たい酒と違い、両方が同時に押し寄せて来るという感じで、弱冠の柔らかな膨らみみが出て来て、旨味は更に厚みさえ増した印象(相変わらず切れ味は好し)。
個人的には、今までの竹鶴「初しぼり」の中では、一番好きかも・・・というより好きです。このお酒がどんな熟成を経て、またどんな違った顔を見せてくれか大変楽しみに成って来ました。熟成要チェックです。
ボキャブラリィーのない私で、どれだけ皆様にお伝え出来たかは、解りませんがちょっと興奮気味の私です。
かかか・・価格は1,800ml=3,150円 720ml=1,575円(税込)で御座います。
竹鶴のイメージとして、じっくりと熟成を掛けてからの出荷・・・という感がありますが、本商品の様に新酒(生)で出荷されるものも何点か(小笹屋・宿根など)あります。
この時期ならではの味わいを楽しむには、こういったタイプのお酒も大変興味深いものが在ります。
この度ご紹介する「初しぼり・純米吟醸生酒」は、原料米:八反(広島県産)100% 精米歩合:50% 酸度:2.9 アミノ酸:1.8 使用酵母:協会7号 アルコール度数:16.5 と相変わらず竹鶴らしいと言えば、らしい成分です・・・・。
本日、夕飯時に当然新酒燗評会を行いました・・・・がその前に先ずは、常温で頂いてみました。色目は、薄~い緑・蒼冴え色。思ったほど濃くない。
口に含んでみると「ぐぅえ~・・・」データーを頭に入れていたとは言え、それをあざ笑うかの様な位の圧倒的な存在感の酸・・・・。辛口白ワインを思わせるかのような酸のキレ・・・。しかし酸が突出したようなイメージではなく、とても爽やかでフレッシュで心地好い。フィニッシュは米の旨(甘)味がじんわり溢れ出るような・・・。その調和が何とも言えず面白い。
癖に成りそうな酸味なのです。この酸味を強調して楽しむには、邪道では有りますが冷やして食前に飲んでみるのも有り・・・という感じです。
これから、いよいよ新酒燗評会。 直ぐに煮る・・・。酸と旨味が時間差で来ていた冷たい酒と違い、両方が同時に押し寄せて来るという感じで、弱冠の柔らかな膨らみみが出て来て、旨味は更に厚みさえ増した印象(相変わらず切れ味は好し)。
個人的には、今までの竹鶴「初しぼり」の中では、一番好きかも・・・というより好きです。このお酒がどんな熟成を経て、またどんな違った顔を見せてくれか大変楽しみに成って来ました。熟成要チェックです。
ボキャブラリィーのない私で、どれだけ皆様にお伝え出来たかは、解りませんがちょっと興奮気味の私です。
かかか・・価格は1,800ml=3,150円 720ml=1,575円(税込)で御座います。