コンビニで立ち読みしていたら、どこかのえらいお坊さんが、言っていた。
老いは一からの出直し。
おさらい。
きれいな心でかえっていくために、と。
これ、いつか、妻も言ってたな。
きれいな心でかえりたい、って。
生まれたときにはきれいな心なんだけど、見過ぎ世過ぎの間に、ちりあくたが積もってしまう。
それをきれいにすることが、老いの役割でもある、というのが、そのえらいお坊さんの意見。
ところで、縄文時代に文字があった、と言う。
「ヲシテ」というらしい。
その中に、ユキキノミチ、つまり、この世とあの世の、行ったり来たりの道、という表現がある。
天からタマ(こころ)が降りてきて、シイ(からだ)と合体して、タマシイになる、ということらしい。
きれいな心にかえらないと、あの世に帰ることができず、シイをなくしても、この世をうろうろしなければならなくなる、という。
そのやり方を書いたのが、ススカのミチだ、と。
老いは一からの出直し。
おさらい。
きれいな心でかえっていくために、と。
これ、いつか、妻も言ってたな。
きれいな心でかえりたい、って。
生まれたときにはきれいな心なんだけど、見過ぎ世過ぎの間に、ちりあくたが積もってしまう。
それをきれいにすることが、老いの役割でもある、というのが、そのえらいお坊さんの意見。
ところで、縄文時代に文字があった、と言う。
「ヲシテ」というらしい。
その中に、ユキキノミチ、つまり、この世とあの世の、行ったり来たりの道、という表現がある。
天からタマ(こころ)が降りてきて、シイ(からだ)と合体して、タマシイになる、ということらしい。
きれいな心にかえらないと、あの世に帰ることができず、シイをなくしても、この世をうろうろしなければならなくなる、という。
そのやり方を書いたのが、ススカのミチだ、と。