まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

二つ目の事件はApple Watchも使えなくなったこと。

2022年07月20日 | Weblog

Apple ID恐るべし、だな。

かつ、Appleという会社のセキュリティーへの執念とでも言えるか。

ハッキング、盗難への対策だな。

なんだけど、当の本人は、なかなか厄介でもあり。

すべてが、例えば、iCloudで繋がっているので、ファイルの保管なんかも、一元管理できる。

なんて気分で、ウキウキしていたら、その大元のIDが損傷すると、僕個人はこの世に存在していないことになる。

さっきまで使っていたあれもこれも、おいおい、お前、どこのどいつだ、ってなもんだな。

勉強になりました、というか、勉強しつつある、って感じで。

iPadもiMacも、もう一度、購入証明書、ってのを用意して、はい、確かにあなたが購入したものですね。

という確認をとった後、旧のIDを消去、この世には存在しません、としてからの。

新のIDを作り直し、はい、新一年生として始めましょうね、ってわけだ。

ま、知らぬ間に、断捨離どころか、肝心要のものまで消滅し、って具合だよ。

ある意味、生き直し、なんて括りもできるかも。

どうせなら、Apple Watch生活もやめちまうか、とかね。

電車もバスもコンビニも、これ一つで、ピッピとスマートに、だったんだけど、はてさてどうなりますやら。

昨日は、ずっとiphoneの復旧にかかりきりで、疲れたな、久々に。

なにせ、AppleのIDに紐づいていたクレジットカードも使えなくなってるし、ね。

今朝も、日に新たに日々に新たにまた日に新たなり、と唱えながらの洗面をしたけれど、そんな感じか。

仕切り直し、もう一度、新たに、つまり、新生活、新一年生、だ。

どんな具合に近未来を描くかな。

さまざまな書類をすべて、iPadのgood noteというアプリに格納していたからね。

ディアスポラとかユダヤの放浪の民とか、そんな気分、わかるような気もするな。

どこでID、つまり、自己同一性を担保するのか、とね。

その大元、根っこのところでの不安感、焦燥感などなどを日常的に味わっている人士からしたら。

逆に、アイデンティティなんてのを考えもせず、気にもせずに、日々を暮らしてきた人々は、同じ人類?ってなもんで。

ここ、こうしたら、こうなっちゃいますよ、みたいな操作、操縦、操り、なんてのは、お茶のこさいさいなのかも。

それが金融系、統治系で行われているとしたら、ってなもんだな。

さて、そんなこんなの今日に出かけるとします。

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