これ、知ってるかな?
わかるかな、わかんねぇだろうな、ってギャグ、知ってる人は知らないだろうな。
な〜んでか、っての知ってる人も、同じく。
「スラムダンク」です。
超中学級のバスケマン、三井がコートに倒れこんだ時に、ちょうどそこに居合わせた安西先生の言葉。
説明はこのくらいにしておきますが、昨日の。
小牧への出張、その朝の車中で、運転手の御仁、もともと、ダイビングネタでよく話していたんだけど。
昨日は、僕は、実は、バスケ、やってたんです、から、「スラムダンク」の話に到り。
表題の言葉も飛び出し、小牧への道中は一挙に、盛り上がった次第で。
実は、このフレーズ、僕がPTA会長の、入学式での挨拶に使おうと思い、息子たちに確認したら。
即座に却下、なんてこと、あったんですよ、なんて話やらね。
ゴリと呼ばれるキャップテンが、弱小チームにも関わらず、全国大会を目指す為に、練習しろ。
みたいなシーンで、言われた当人は、強要するなよ、って呟く。
なんてことね、ベタに、まんま、御社みたいじゃない、なんて話やら。
とにかく、楽しくなっちゃいました、という顛末記ですが、「スラムダンク」知らない方には。
なんだそれ、ってなもんですね。
早い話が、知る人と知らない人、それほどの情報格差があり、ってわけだ。
そんな具合に、それぞれの方々が、生きて暮らして仕事をして、しかも、共同作業です、ってことだから。
そりゃ、ある方にとっては過剰なストレスにもなり、ある方にとっては、スカッと、みたいなね。
この間、本を作りましょう、ということで、インタビューを受け、ああだこうだの話になったのですが。
その中で、そう、僕仕事、っての、嫌いだったんですよ、と。
しかし、人と人とを結んだり開いたり、ってのは、とても好きなんで、そのポジションを取れるようになったら。
つまり、そんな仕事もあるんだ、と気がついたら、めちゃくちゃ楽しくなり、なんて話、口をついて出てきた。
過剰なストレス、に見えるものが、実は、違う角度から見たら、あら不思議、天にものぼるいい気持ち、ってなもんで。
というわけだ。
すると、ものごとに過剰に憑依?依存?せずに、そのありのままの姿が見えると、楽に楽になっちまう。
って算段だ。
今朝のブログは、未来へ向かって花ひらく、みたいな終わり方だな。