昨日アップしたお寿司屋さん、お昼に歩いて行ってみた。
山ガール、と言っても、僕らと同世代なんだろうけど、女寿司職人さんに会ってみたくてね。
それに、おばあちゃんに、かくかくしかじか、こちらに引っ越ししてきた云々。
なんてご挨拶をしてみたくて。
だったんだけど、表題のごとき有様で。
またぞろ、踵を返し、他のお蕎麦屋さんへ向かった昨日の昼だったのです。
ご縁、ね。
なんて言いだせば、人類皆兄弟、ってわけで。
20万年前だっけ、アフリカを離れて、各地各方面に向かい、って。
それが、戦争したり、経済封鎖したり、なんだりかんだり、って事の次第なわけだ。
存在証明としての正しい競争、みたいな空気漂い、身近では。
SNSと言われる、中でも、ツイッターのような匿名板、あれは、そんな感じだな。
じゃ、来ないでよ、ってなもんですが、それがまた、それなりに面白くて行っちゃうんだな。
カッコつけて言えば、世相を写す、みたいな。
そうだ、そのツイッターに、このブログのコメンテーターのtoshさんが、激怒の様をツイートしてたな。
いきなり、目の前にやってきた瞬間、思わず、ご苦労様です、って。
僕の場合、ツイッターのアカウントもあるけれど、Facebookとこのブログがリンクしてもいて。
実名板と虚名板、みたいな、なにせ、こちらはほぼ、匿名だからね。
って、おかしな感じのネット環境だけど、そりゃ、いろいろあるわけだ。
いずれにしても、スケルトン状態でもあるね、個人情報云々、ってことで言えば。
それはそれでいいんじゃない、って感じだな。
中国なんかでは、顔認証、ってことで、町中、監視カメラだらけ、という話だし。
それを言えば、エシュロン、だっけ、ネット環境は、ほぼほぼ、電話を含め、監視状態であることは。
間違いないんで。
つまり、通話記録なんかも全て捕捉されている。
なので、相当に清廉潔白でない限り、政権へのアンチ行動は、表の勇ましさの裏側にぬるさを持ったものでないと。
返す刀で切り倒される、って仕儀なんだろうと思う。
野党がメディアが、なっとらん、みたいな、昔懐かしい、全共闘世代、というのか、戦後民主主義の幻影の中に。
いまだに佇むメンタリティ、なんてのが、SNS上に、散見しているわけだ。
おや、今日は、なんとなく政治ネタ?
というか、スピ業界だけでなく、社会学者とかもいうのか、集合無意識、とかの世界ね。
そこを大きくコントロールしちゃえば、治めるのは容易い、って具合だ。
昔から治山治水、なんていうけど、治人、ってのも入るんだろうな、当たり前だけど。
なんてことを書きながらも、いい時間になった。