久々のブルボン、エクアドル、いや、エルサルバドル、だったか。
この地に、マリア信仰が根付いたのか、どうなのか、まったく知らないけど、いずれ。
外来の民からの、初めは受け売り、徐々に浸透し、ってことか。
なんだか、哀しい、悲しい歴史を感じながらの珈琲でもあるな。
と書きつつ、その悲しみの上に、気づき上げられた文明と呼ばれているもの、それを享受しているのも。
わが方のリアルな姿でもあり。
いちいち、おセンチになっているよりも、だ。
日々を楽しみましょう、ってことになるにはなるな。
昨日、ひょんなことから伊勢の御仁に電話したら、声が出ない、というので、お医者さんへ行っていた。
なんて話で、社内でも、インフルかも、という若手もいたり、なので。
そう、電話の内容は、客先の親しい、友人から毎年のお歳暮が届けられ、そのお礼に、と電話したら。
今、入院中、と。
どうやら、大腸ガンの手術をしたらしく、人工肛門なんだ、と言っていたので。
ガンといえば、ということで、伊勢の御仁に電話を入れた、という次第。
しかし、なかなか、男性社会真っ只中で生きてきた方というのは、ある価値観をカラダ全体に浸透させてもいて。
割と頑固なんです、って話になり、ちょっと、難しいかもね、機会があればお越しください、と電話を切った。
これ、早い話が、考え方ひとつでガンが消える、という前提の話なんだけどね。
病は氣から、ってわけだ。
このことをわかりやすく書くのは、到底、僕にはできないので、この程度の書き方なんですが。
この間もご紹介した「エネルギー治療」ね、カラダに触れもせずに痛みが取れる、っての。
あれにも通ずるのかも、と踏んでいるんだけど。
現在の関心は、この、目に見えない、ので、存在の根拠を示すのが難しい、エネルギーってやつね。
昨日もアップしたミトコンドリアの司る、生命エネルギーもそうだけど。
そのエネルギー使いになる、というより、そのことを体感、実感し、それに沿った生き方、暮らし方を手に入れる。
くらいの話かな。