まさに、モーニングコーヒーだ。
トーストと卵のサービスはつかないけどね。
台風一過、ではある朝一番、日本平に屹立するような、ホテルね。
輝いて見えた。
美しい光景だった。
一人密かに楽しんだ。
雲の切れ目に青空も広がり、今日のおじおば会を言祝いでいるような中、ルーティンの順番を変えて。
まずは、屋上での骨ストレッチからの日課とあいなった次第で。
ところで、今日は、妹の代参で、娘が初参加。
下のおばに話したところ、大歓迎で、来月は、ひょっとしたら、もう少し大勢さんで、なんてことになるのか。
どうなのか。
は、ともかく、天浜線さくめ駅の前の、例の、大将のところへ行けるか、どうなりますやら。
この後のお天気次第ではあるけれど。
昨日、そういえば、ヘアーカットの大将ジュニアのところで、綺麗さっぱり、カットしてもらったんだった。
そこでの会話で、もうさ、病膏肓に入る、って訳で、また、本買っちゃってね。
なんて当方の嘆き節に、彼、その病を治すための本、買わなきゃ、ですね、だって。
うまい、志ん生の小噺みたいだ。
と瞬間に応じてしまったよ。
外では、セミが鳴き出し、台風一過、この駿河の地では大した被害もなかったことを、寿いでいるような。
そんなセミだけど、我が家の庭の木に、大量のクマゼミが一夏の生命を謳歌しているんだけど、それを見た。
我が家の住人たち、カッコ僕を除く、ってわけだけど、アイヤー、みたいな。
なにせ、虫、特に羽音のする虫ね、ダメなんだよね、ゴキブリから始まって、ね。
子どもの頃、時間を忘れてセミ捕りなんか、してなかったかな、と思いつつ、そんな会話を聞いたりもしている。
好き嫌いがあるのは、いいことでもあり、いいというより、良くも悪くも、そうなんだから、それはそれだ。
いきなりだけど、二千年続いた魚座から水瓶座の時代、アクエリアスか。
今朝の水筒にも入っているアクエリアスだけど、曖昧さ、不確実、秘密、といったものが、魚座のキーワードだそうで。
水瓶座は、開放の時代、自分が目立つとか手柄になるとかでなく、グループ全体が結果を出す、ということのようで。
付け焼き刃、覚えたて、うろ覚え、なんで、だけど。
ま、そんな見方もできるような時代に突入ということらしい。
俺、大得意だよ、これ、って豪語しちゃおうか。
さて、幼稚園児のようなおばたちが待ち構えているので、そろそろ、ここらでよかろか、って。