本日、寝て過ごした。
ので、アップ、遅れました。
611脱原発100万人アクション、というustを見ながら。
最近、テレビよりネットテレビがおもしろくてね。
スポンサーいないので、いろんな意見を聞けるし。
アーカイブで見れば、自分の好きな時間に見れるしね。
311から3ケ月。
夕べ、わが社の安全大会があり。
気仙沼、南三陸町へ行ってきたときのレポートを報告した。
なかなか、思いを伝えきるのは、むずかしいけど。
ボランティアだけでなく、長期戦になる復興に、なんらかのかたちでかかわれれば。
と思っているんだけど。
まだ、答えは見つかりません。
できることから、ひとつずつ、やっていくことだね。
静岡でも、お茶が放射能で汚染している。
というニュースが流れたしね。
早い話が、被曝について、確たる知見がないんだね。
何かといえば、チェルノブイリのとき、って、話になり。
ぜんぜん大丈夫派もいれば。
とても危険派もいれば。
なんて、のんきに言っているのも、小さな子どもを持っていない気楽な自分だからなんだけど。
夕べ、福島での被災後、すぐに、避難してきた親戚を二週間、あずかった、という御仁と話した。
帰郷した親戚に、ゴールデンウィークに遊びに行くよ。
といったら、小さな子どもがいるんだから、こっちへきてはだめだ。
子どもたちが、校舎のなかから出られない。
校庭では遊べないので、ストレスがたまっている。
と言われたんだそうだ。
彼にも言ったんだけど、ナバホの言い伝え、ってやつ。
ほんとに、やっかいなシロモノを、地中からほりだしてしまったものだ。
ウランという黄色い石のことだけど。
何世代にもわたって災厄が繰り返される可能性があるわけでね。
って、この話になると、とたんに、キーボードを打つ手がとまる。
なんて表現したらいいのか、わからなくなるのです。
そんなわけで、とまったまま、おわります。