ひょんなことから、夕べは飲み会になり。
三人で、なかなか、いい話ができたのですが。
そのあと、ちょっと、一人で呑みに。
以前ご紹介した「アミ小さな宇宙人」という本を教えていただいた女性。
ピアノ弾きなんですが。
彼女、結婚したい。
というわけです。
いや、ぼくとじゃなくて。
どうやら、高齢のお父様の介護をしていたのかな。
それで、婚期がずれてしまったのです。
さっそく、東京の友人にTEL。
写メをおくり、即席お見合いが成立。
いちおう、ウタイでは、別荘もちのバツ一男性だから、言葉的にはもてるんだね。
現物はどうかは、わかりませんが。
そんなんで、今度、彼の十里木の別荘へご案内。
ということになりました。
ま、見方によっては、ぼくも物好きだね。
でも、世の中見渡すと、独身女性も男性もおおぜいいて。
おせっかい魂が、うずうずと沸き起こってくるのです。
そのへんのボタンの掛け違いがおこると、ね。
わが家庭の混乱のもとにもなっちまうんですが。
用心、ようじん!です。
話はがらりと変わります。
昨日は、様変わりの妻が。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、矢ケ崎克馬さんという琉球大学の教授さん。
かれの岩上安見さんとのインタビュー記事を文字起こししたものを見せてくれてね。
放射線の関係です。
インタビュー記事は、こちらのustです。
アメリカの作ったICRP(国際放射線防護委員)はあえて、内部被曝を無視・軽視した。
妻の見せてくれた文字起こしから、さらに僕が要約したものが、こちらです。
ヨウ素は1000万分の一グラムが体内に8日間はいっただけで、1SVの放射線量になる。
今回の原発問題は、科学的にも政治的にも金融的にも、なかなか、深くて暗い闇があるのかもしれません。
なかには、日本再占領、みたいな言い方する方もいらっしゃるしね。