もう、3年はたっただろうか。
大腸がんでなくなった友人が、夢にでてきた。
ふだん、ほとんど、夢はおぼえていないのだけどね。
今回は、車を運転していた。
顔は赤ら顔といか、黒味がかっていた。
その顔色から、瞬間、恐れを感じて。
思わず、彼の手をとっていた。
元気か、おまえはいいやつだったよな、みたいな感情をこめて。
しかし、あちらにいる彼からしたら、僕のこの恐れも、瞬時にわかっているんだろうな。
なんて思いながら。
目が覚めた。
というか、これも、夢うつつで。
草木も眠る丑三つ時に、目が覚めてしまうと怖いな。
と思ったのも、夢の中で。
朝、普通に目覚めたのです。
当然、なんだったんだろうな、と。
なんか意味があるんだろうか。
あるいは、彼からのなんらかのメッセージなんだろうか。
などなど、浮かんできて。
普通なら、こんなブログに書かないのだけれど。
本日は、なぜか、書いてます。