今、イギリスに関する報道が、NHKスペシャルとして多数報道をされています。そのうちの、今秋報道をされた、エリザベス女王の政治的動きについての、新事実公開は、非常に面白かったです。
エリザベス女王は、サッチャー首相とは、仲が悪かったのですって。それが、マンデラ解放へ、つながって行くのですが・・・・・サッチャーは、南アフリカが、白人支配下に置かれることを好んでいたそうです。
そのマンデラ釈放の前に、国際的な制裁が、南アフリカに、下っていて、スポーツの世界から、南アフリカが、排除されるなどという事が、起きていたそうです。
ただ、マンデラが釈放されると、たった四後にマンデラが、トップに立ちます。正当な選挙が行われたからです。一応建前としては、アパルトヘイトは、なくなったわけです。
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しかし、私は、その経過を見ていて、なんと、北朝鮮と違う事かと、思いました。
北朝鮮は、一応・・一・・民族国家です。他国から、乗り込んできた異人種は居ません。しかし一部の特権階級を除いて、庶民は、南アフリカの、黒人社会よりもひどい生活をしているのです。
しかし国際社会は、南アフリカ程、明瞭には、北朝鮮をたたきません。
どうしてかというと、北朝鮮、特にキム一族は、アメリカ、CIAにとって、便利な道具だからです。
つまり、日本をたたき、日本を抑圧するにあたって、瞬時に言う事を聞く道具だからです。
ミサイル発射は、私が、雪ノ下に丁目のご近所様について、また、そこから始まって、弾圧者として利用をされている人々について、新しい、かつ深い真実を書くたびに、行われています。
どうして、アメリカが、日本をたたく必要があるかというと、前報のトップに置いてある、加筆部分がそれに対する答えになっているので、それをこちらに、コピペいたします。
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実は、・・・米国と日本が友好国である・・・というのは、大間違いです。大嘘です。真実を言うと、米国特に超・富裕層は、日本人を嫌っています。中流階級の特にインテリは、日本人を好きな人もいます。が、最上流の人と、最下流の人は、日本人を嫌っています。なぜ、日本人を嫌うのかと言うと、日本は、他のアジアの国とは、全く違っていて、江戸時代から、教育がいきわたっていたと言う事と、江戸時代200年の平和が、人々の、道徳心を高めていて、それが、全国民にいきわたっていると言う事に対して、アメリカの、超富裕層は、本当は、国家全体として(国民全体を眺めた時に)、自らの方が、劣るという、劣等感を持って居るからです。
もう一つ理由があります。それは、戦争に勝って以来、非常に高度に秘匿された形で、アメリカは、日本を植民地支配をしています。投影現象というのがあって、自分が悪いことをしている本人が、被害者の方を悪人だと、主張をすることを指します。アメリカで、ウランを日本に売りつけている、企業人たちは、本当に、日本人を恐れているのです。
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