銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

社員を幸せにする会社、伊那食品工業

2009-04-14 14:43:52 | Weblog
私は、今、このブログで、コンカツ、リカツについて述べていきたいと思っていました。私が書く文章は、すべて、お若い方に、幸せになっていただきたいという気持ちから書いております。しかし、何をするにも、経済的な基盤は大切で、今現在の普通の日本人にとって、もっとも安全にお金を稼ぐ方法は、会社に勤めることでしょう。

その会社の一つとして、NHKの経済羅針盤と言う番組(この四月から残念ながら終わってしまったが、オンデマンド放送にはふさわしい番組でした。)最終回の一回前に、登場された伊那食品工業の社長は素晴しい方でした。たまたま、本日ウエブ・ニュースでもその会社を取り上げておりましたので、私も再び思い出した次第です。その会社についての詳報は下をご覧くださいませ。
    2009年4月14日            雨宮舜

この国のゆくえ 社員の幸せを露骨に追求する会社 年功序列、終身雇用、低成長 伊那食品工業が問う「会社とは何か」(日経ビジネスオンライン) - goo ニュース

http://news.goo.ne.jp/topstories/business/20090414/33e40b95742f24a1295314ae615e78ec.html?isp=00002  が、AOLから入る、そのグーニュース入るURLでした。記事は写真入で長いものです。が、幸せな社員のリポートですので、読んでいて楽しいと思います。そして、ほっと致します。原文は日経オンラインビジネスに載ったものらしいので、

nbo,日経オンラインビジネスからも、この会社に関する記事を見ることが出来るでしょう。

なお、おととい、48時間ぐらい、更新をせず、空けましたので、今朝、11時ごろ、短い文章を書いて載せてあります。よかったら、ご覧くださいませ。
ぶきっちょな男性を惜しむハナしの次の話の、前置きです。では、
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離婚? 資格がなくては駄目よ-1

2009-04-14 10:55:39 | Weblog
 この間、朝日新聞で、結婚をしたものの、相手に満足が出来ていない夫婦が多いと書いてありました。でも、その調査は団塊の世代に対して行ったものの結果だそうです。若い頃から経済的な苦労を知らない人たちです。でも、今の三十代とか、二十代はそういうことを言っていられないのではないかなあ。

 これは、江戸時代から続く言葉だと思いますが、「一人ぶちは食えないが、二人扶持は食える」・・・・・一人で暮らすと、15万円では食えないが、二人で暮らせば、25万でも暮らせるということです。一人ですと、家賃や税金、それから、食事などでも、無駄が出る部分が多く、また、誰かと一緒に食べるとか、誰かに食べさせる喜びが無いので、つい買ってきたものを食べるので、割高になるのです。お弁当などは、野菜も少ないですしね。

 人間の基本的な生き方としては、結婚をしてこどもを作るのが、安全パイなのです。ただね、アーチスト、特に女性アーチストは、これまた、違うのですけれど・・・・・

 だってね、中国ではクーリー、とか、農奴と言って、生涯独身だった男性は多いのですよ。レッドクリフの世界で、昔から王権と言うか、帝国主義と言うか、皇帝に絶大な権力が集中したあの国では、トップの財力はすさまじいし、そこに依存している人たちの富と余得もすさまじいのですが、そういう富者に奉仕するというか、搾取される側は、結婚だって出来なかったのです。

 それは、財産が無いからだそうです。

 日本では、それほどの、貧しさは、ありません。国が小さくて、帝王とか、国王の権力もそれほど、比例すれば、大きくないので、上と、下の富とその他の利益の差があの大国ほどには、隔たっていないのです。

 だから、『結婚なんて、しなくてもいい』と言う意識もある国です。贅沢だからこそ、それが、ある国です。フランスなどとも似ていますね。フランス人も独身が多いそうです。

 でも、結婚を目標にするからこそ、若者も20代、30代で、蓄財(預貯金)をはじめます。うまい人は、マンションを買ったりしますでしょう。そういう目的の中で、一生の財産を築いていく、最初の一歩となります。だから、それをしないでいると、後で困るような気がします。

 ま、「人の事なんかおせっかいを焼いている立場ではないでしょう」と、誰かさんから言われそうですが・・・・・ともかく、少し、経済状況が悪くなったうゆえに、結婚することの真の価値が見直され始めているのも、それなりに、よいと思います。一種の災いを転じて福となすの類でしょうか?
 
 今日はね。申し訳ございませんが、私側に忙しすぎる事情があるので、前置きだけで本文を書かないで、置かせてくださいませ。恐れ入ります。
では、

           2009年4月14日   雨宮 舜
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