奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

カボチャの補植

2018年02月08日 | 晴耕雨読
 未明に降雨があって、今日もまた出たとこ勝負か~とボヤキにも似た思いで倉庫に向かいました。相も変わらずの曇天で、菜園のレタスと葉ネギの収穫からスタートし、終わるとハウスに直行しました、少な目のトマトを収穫し、ズッキーニの接受を終わると倉庫に戻り、袋詰めをして弁当屋さんと直売所に届けました。

 午前の予報は晴れたり曇ったり、風もさほどないので補植に舵を切りました。ネキリ虫の洗礼を受けて、第1ほ場が10株、第2ほ場が30株の補植作業になりました。補植後は、ネキリ虫対策で株元に粒剤をまき、思った以上に長い補植作業になりました。

 午後は久しぶりに晴れて・・・それでも疑心暗鬼の中、ほ場周辺の除草剤散布に舵をきりました。イマいち、エンジン不調の動噴機をだましだまし使い、なんとか50リッタの溶剤散布を終えました。散布を終えて器材の洗浄に取掛ると、またもやエンジン不調で、「この野郎!」と一喝して、作業の打ち止めになりました。

 外堀作業がひと段落したので、明日からは春カボチャの栽培管理に集中できそうです。
また明日、(^_^)/~