奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

出たとこ勝負の日々

2018年02月03日 | 晴耕雨読
 夜通し降った様子で明けても降ったり止んだり、春カボチャの序盤戦が終了したこともあって妙に疲れが出てきて、7時過ぎに起き、遅めの朝食を摂ると9時過ぎに出畑しました。大降りはないもののシトシトと降っていて、ズッキーニの接受を済ませると直売所に立寄りました。

 昨日、山盛りの野菜を届けたので今日は・・・農産物の棚は空っぽでした。倉庫に戻って収穫カゴを積込むと菜園に向かい、多めのレタスと葉ネギを収穫して直売所に届けました。

 天気予報はまったく当てにならない出たとこ勝負で、午後はトマトの誘引とスナップえんどうの脇芽取りで過ごしました。今季は、日照不足でサトウキビは糖度が低く、2月から収穫が始まったタンカンも、今ひとつ甘さがないようです。小生のスナップえんどうも例年になく小ぶりで、天候、それとも追肥・・・と困惑しているところです。

 天気予報に晴れマークはなく、しかも低温、勘ピュータの赴くままにと・・・そんなところです。
また明日(^_^)/~