奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

リレー栽培の中盤戦

2018年02月09日 | 晴耕雨読
 久しぶりの朝の陽光、その清々しさに何とも言えない畏敬を感じながら出畑しました。倉庫で収穫カゴを積込むとハウスに向かい、ズッキーニを数本収穫して早々に弁当屋さんに届けました。

 昨日の午後から久しぶりの好天、この機にと、株元が不安定なカボチャの苗に培養土を入れ、併せて1300株に手かん水も行いました。低温で生育は停滞し、子葉の黄化が散見されました。本日はまた、全てのカボチャの畝に10分間のチューブかん水も行いました。



 想定したカボチャの管理作業を終えると時刻は3時、倉庫に戻って、バインダーひもに収穫カゴ、さらには追肥用資材を積込んで菜園に向かいました。明朝には南岸低気圧が通過して大荒れの予報、スナップえんどうの強風による折損を懸念してバインダーひもによる誘引を行いました。

  

 少な目のスナップえんどうの収穫を終えると追肥作業と続き、仕上げは3品目を画像におさめました。ヒョロヒョロしていた玉ねぎはボリュウム感たっぷりに、レタスは売れに売れて、遅れて播種した30株だけになりました。日照不足を懸念していたスナップえんどうは、やっとらしくなってきました。

 明日は大荒れの予報、明日考えましょうね(^_^)/~