奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

春の陽光

2018年02月15日 | 晴耕雨読
 南西の風に強い陽射し、気温はぐんぐん上がって22℃に、ヤッケもYシャツも脱いで、Tシャツで奮励の一日を過ごしました。

 ハウスに着くとズッキーニの接受と併行しての隔日のかん水、少な目の収穫をすると、トンネルハウスの換気に取掛りました。もちろん、隔日のチューブかん水と併行しながら部分開放を行い、終わると、ネキリ虫による欠株を観て回りました。ストップウオッチでかん水のカウントダウンをしながら欠株に苗を配置し、後はウエラックで植穴掘り、補植、散水、粒剤の混入と続きました。25株ほどの補植となり、予備苗の生育を考慮すればラストの補植になりました。
ひと息付くと、地籍調査の立会いに出掛け午前を終えました。

 午後は、春作に備えて秋ほ場の仕上げの耕うん、2時間ほどで作業を終えると、倉庫の耕運機のタイヤ幅を広げ、春カボチャ・モードになっていた耕うん爪を通常に戻しました。お古の爪をかき集めて取付けましたが、耕うん爪の新調が必須になりました。

 明日は午後から雨の予報、朝イチは隔日の収穫、終われば気温の上昇によるカボチャの手かん水、時間があれば、春作の植付け準備に取掛ろうと思っています。キュウリの鉢上げも今週に予定しています。
それでは、また明日(^_^)/~