奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

久しぶりの脳業

2018年02月25日 | 晴耕雨読
 予期したように雨の一日、久しぶりの脳作業で、「西郷どん」風に言うとすったりだれもした。朝イチのネットによる予報のモニターでは、雨雲が刻々と近づいて、昼頃にはバケツをひっくり返したような降り様に・・・朝食を早めに摂るとハウスのズッキーニの接受に急行しました。雨は徐々に強くなり、接受を終えて倉庫に戻ると、昨日収穫をした葉玉ねぎとカボチャの出荷準備をして帰宅しました。

 帰宅すると、4月からオープンする農産物委託販売所の規約作りに取掛り、管理者と出荷者の契約に関する規約と管理者をサポートする出荷者の規約を作成しました。明日にでも役場担当者に提出して、3月に行われる会議の原案にしてもらおうと思っています。大枠としては、委託販売所の管理者を出荷者がサポートし、その両者を農政が補助事業等でサポートしてくれればと思っています。

 午後は小降りになり、直売所に葉玉ねぎとカボチャを届けると、60粒ほどのズッキーニの播種を行い、早々の帰宅になりました。天候は回復しましたが脳業で気力を使い果たし、市街に食糧の買出しに出掛けて本日も何とか終わりました。

 明日は収量の多さを予期していて、午前は収穫と出荷、午後はカボチャの誘引作業に奔走の一日になりそうです。役場へは、担当者とのアポ次第になりそうです。それではまた明日(^_^)/~